GIRL NEXT DOOR
2008年9月6日 スポーツ最近話題ですね。
ベイエフエムでも結構流れてて気になっていたんですが。
avexお得意の男2女1で、ボーカルはオーディションで選んだらしい。そしてdatで御馴染みの鈴木大輔が絡んでいる。
なんだろう。やっぱり普通にこういうのは売れますよ。ひとまず。最初は絶対。私も含めて、日本人、つーか今の20代って、なんだかんだで、打ち込みのノリの良い曲で育っているから。私含む今の20代以上は小室、五十嵐充でしょ。更に上だとYMOとか。そして下は中田氏。
まあ、一緒くたにするのも、ちょっと違うかもしれないけど。
やっぱ入ってくるもんね。
そんな中。
globeがシングルを出すらしい。「GET WILD」・・・。
小室の無職っぷりは有名ですが。マイナーアーティスト好きとしては、別に流行じゃなくても、globeなりTMNなりでキチンとシングルやアルバム出せば浅岡雄也やらDEENよりも売れるわけだし、何を慌ててるの?と思っていたんです。
まあ諸々の維持費とかが問題なのかな。
もうこれ、最終手段でしょう。形上は。
でも絶対売れませんよ。つーかCD売れない時世に、こんな最終手段出さなくてもねぇ・・・。
そんなことを思いながら。週末です!
昨日は久々の午前様ということですが。
コンタクトつけたまま寝たので、7時に目覚めて。
寝直すも、イマイチ熟睡できず。
二日酔いも軽くあったので、起床することに。
9時です。
内臓に違和感を覚える。う〜む。なんか食ったほうが良いんだろうけど軽食は無いし。
水飲むけどイマイチ回復しない。
ブログ更新しつつ耐える。
そんなとき、ふと思いつき、木曜放送のクラパのVTRを見る。今回のクラパはそんなに笑うところないな・・と思っていたんだけど、なんとなくで見てみようと。
そうしたら面白い。やっぱり。
なんだろう。もう完全なツボですわ。最高ですね。メンバーのキャラもツボだし。仲の良さが伝わってくるし。
これで回復!病は気からです。
昼過ぎに出動。
後楽園に向かう。
本来の今日の予定は東都開幕戦〜後楽園で勝負〜都市対抗観戦だった。野球を3試合見る+馬券というハード日程。明日が何もできないので、今日の一極集中!
と思ってたんですが。10時半に神宮というのはさすがに無理。
なので神宮を諦め。都市対抗だけに絞りました。残念ですが・・。
水道橋着。
後楽園にて、一勝負。
今日は愛馬も二頭出走し、しかも有力ということで勝負にも力が入る。
新潟8から勝負し。
札幌9にパッションレッド登場。
とにかく降級馬なので、勝って当然なんですが。2着。アンカツは私が買うと、来ない。勝ちきれない。一番人気でこれだと厳しいです。
小倉メインも穴っぽいところを狙ったらアウト。
新潟メインにルミナスポイント登場。愛馬の中では今一番OPで勝負できる馬。つーか普通に勝てるだろう!前走も惜しかったし、勝春も10Rで人気馬飛ばしてるから、ここで来るはず!と。
しかし惨敗。
手応えは悪くないようだったけど。
やっぱり今年の勝春はダメだ。相性最悪。
メインは大勝負していたので、大負け。金曜で運使い果たしたな。
山下書店に立ち寄り、野球小僧をフラゲ・・と思ったけど、無かった。さすがに4日前は無理か・・。
東京Dに移動。
都市対抗を観戦です!
毎年一回は来るようにしている。今年は今日くらいしか無理。そんな中で一番見たかったENEOSの試合を見られるのはラッキーです。
バルコニーの当券を買おうとチケボに。場外掲示のスコア見たら、まだ第二試合やってた。その上明らかに格上の松下がクラブチームのゴールデンラークスにビハインド!
こりゃ歴史が変わるぞ!
と入場。
8回の攻防を見る。
見つつ、名鑑で選手をチェック。
つーか、松下はこの前GAORAの録画中継をちょっと見た。ここは元プロもいて、かなりレベル高いです。ミツル、梶本、相木・・。
8裏。1死後、ランナーが二人出る。
5番の小野がキャッチャーフライ。
バッターは新田。
中央出身で同学年。2004秋の優勝の立役者である。ヨシローとの同期にもなる。古きよき「豆タンク」型の捕手です。
プロレベルの捕手がこの大会はDHで登場している。
ここで投手交替。小野を抑えたっていうのに。
ここで新田がライトスタンドに3ラン。逆転である。
えてしてこういうもんだよね。
そのまま松下が勝利しました。まあ上位には欠かせないビッグネームなので、松下が勝ち上がるのは歓迎です。
ベンチは大盛り上がり。
試合後の勝利チームインタビュー。
呼ばれたのは新田と好救援の相木です。
ここで寒い状況に。
インタビュアーの子。確か真鍋?とかいう名字だったような。おそらく野球素人なんでしょう。台本みたいなの丸読みで質問を展開する。
新田に対して。
「8回裏、どんな気持ちで打席に入ったんですが?」
この質問にたいして、興奮している新田は質問に答えずスタンドに向かって、「ありがとう〜!」を手を振る。社員、選手が一体になった良い光景です。
ここで。本来なら再度質問するでしょう。新田も答えたいでしょう。
しかし野球アドリブの効かないこのインタビュアーは「それではスタンドのファンの皆さんに」って。締めに入ってしまう。新田含め東京Dが凍りついた瞬間です。
相木に対してもこの調子。相木が答えずらそうにインタビューしていた。
確かに美人だったけど、もっとしっかりオーディションやれよな。一応選手の晴れ舞台なんだからさ。野球の最低限の雰囲気は分かる人にして欲しいです。酷いインタだな・・都市対抗、つーかGAORAもキツイな・・。
と思っていたんですが。次の試合のインタビュアーは中願寺香織だった。TVK始め、野球経験豊富。
そんな中願寺がさすがのインタビューを展開。立て板に水。溜飲下げました。
そんな次の試合がメインなんです!
「JFE東日本ー新日本石油ENEOS」
両チームとも、大学時代からの活躍選手も多いし、プロ候補も多いし。見たい見たいと思っていたけど、トーナメントなので負けたり、日程合わなかったりで、ここまでのカードは見られなかった。よく勝ち上がってきた!
何気にJFEって千葉市なんだよね。蘇我のあたりでしょ。地元企業。でも特に応援はしません・・。
1時間半くらいインターバルが試合間であるので、食事したり、寝たりして過す。東京Dのバルコニーって、なんでこんなに眠くなるんだろう・・・。
18時に試合開始。
JFEが先発が中継ぎメインの松村。
ENEOSは補強選手の木戸。
二人とも軟投派ということもあり、なんかダルダルとした雰囲気で試合が進む。
それに2−3投球が多い。
投球間隔は長くないので、プロみたいに3回終了で1時間半・・とかは無いけど、眠くなる雰囲気です。
途中から投手交替も挟みつつで、両チームがチャンスを作る。
後半もけっこう2−3投球だったんですが、守備は堅いし、バントのミスも無し。だからチャンスが一応形になるんです。そこで投手がしっかりと抑える。試合に正常な波があった。これだと、見ていても楽しい。前半は眠かったけど、数字上は前半と変わってないけど、後半がハラハラドキドキです。
7回。JFEがチャンスを作る。
ここで田澤が登場。プロ注目右腕を初拝みです。
1死満塁でしたが、3,4番を打ち取り。ピンチを脱す。ガッツポーズが気持ち良い。
田澤を見ての感想。
アーム式に近いフォームから投げてくる。変化球はそれほど目立っていないけど。立ち上がりのコントロールの悪さは心配。社会人レベルでは高めの力のある球は振って、空振りしてくれるけど、プロではそうもいかないでしょうし。社会人ではトップクラスでしょうが、メジャーまで注目するような素材には見えないね・・。
試合は7裏にENEOSが先制。
その1点を田澤が守りきり、ENEOSが勝利。紙一重の勝負でしたがね。やはりエースの有無が勝敗を分けました。
あまりに注目選手が多かったので、箇条書きで寸評を・・・。
JFE東日本
岡崎・・捕手でスタメン出場。快心のヒットも打ってたし。でも強調部分が無く、このまま社会人で終わる予感。慶應の頃に遊びすぎたのが原因か?
金森・・まさしく三拍子揃った選手。こういうアスリート系選手って、目立つので、プロ入りしでもおかしくないけどね。今年で2年目。今日も良い当たり打ってたけど、イマイチ目立たない。
落合・・・雰囲気のある打者。今日もワンポイント出されたりして。確実に成長している印象です。
ENEOS
清見・・・躍動感あるフォームは健在でした。
樋口・・・守備の人ってキャラだけど、打撃フォームに藤井康雄の雰囲気を感じた。今後注目したい選手です。
平田大門・・・ご無沙汰な選手。大学時代は同学年なので飽きるほど見ましたが・・。打撃ではチャンスで二度凡退。元々アスリート系選手なので走守は問題ありませんが、打撃は予想以上にボロボロでした。
池辺・・・なんとかプロ入りして欲しい選手。華があるから。仕事だって営業みたいだし。他の部員が事務系なのに。それだけ力があるってことかな。
でも大学時代みたいな火の出るような当たりがゼロ。伸び悩んでいるんでしょう。極端なオープンスタンスも。私がコーチなら修正しますが。
須藤・・地味ですが、存在感ある活躍を見せました。今度はスタメンでの活躍を期待します。
平馬・・決勝点はこの人。大学時代の武勇伝を聞いたのが浪人の時。あれから8年か・・という郷愁に浸れる選手です。
出ない選手にも注目が山程いて、もっと見てみたいカードでした。
選手以外で気になった点。
?カメラ小僧の多さ。
別に規則があるわけじないけど、試合じゃなく、常にチアを追いかけるカメラマンはやはり気持ち悪いです。けっこういましたが。ここは一応野球場なので・・そういう方は撮影会に参加してくれ。
?JFEの動員。
千葉から総武線で一本だし、来やすいというのもあるけど、驚愕の動員。内野の応援席は埋まり、入れなかった人が次々に外野へ。団扇の数を見れば、結局ライトスタンドも7割JFEの人。延べで1万人以上の大動員です。驚きました。
試合後。久々に水道橋龍龍も考えたけど、明日もカロリーを摂取するので、今日は耐えることに。
帰路。
寝不足のツケがやってくる。車中はウトウト。
帰宅。
なんか何気に汗かいた一日でした。
帰宅後はクラパのVTRを見て。
22時半からコンシェルジェ。明日は買わないだろうけど、須田氏登場なので見る。棟広の髪が赤いのは何でだろう。
須田氏の自虐ネタが目立った。疲れてるんだな。やる気無いんだな。
辻三蔵の出番が楽しみです。古谷、須田はいじりで生き残れるし。地力でも穴馬を出すし。こいつが今のエースだ!
コンシェルジェ後。
スパサカで面白い座談会を見つつ。
寝てしまう。
W杯最終予選も見る気満々だったんですが。
それどころじゃない!おやすみなさい・・・。
ベイエフエムでも結構流れてて気になっていたんですが。
avexお得意の男2女1で、ボーカルはオーディションで選んだらしい。そしてdatで御馴染みの鈴木大輔が絡んでいる。
なんだろう。やっぱり普通にこういうのは売れますよ。ひとまず。最初は絶対。私も含めて、日本人、つーか今の20代って、なんだかんだで、打ち込みのノリの良い曲で育っているから。私含む今の20代以上は小室、五十嵐充でしょ。更に上だとYMOとか。そして下は中田氏。
まあ、一緒くたにするのも、ちょっと違うかもしれないけど。
やっぱ入ってくるもんね。
そんな中。
globeがシングルを出すらしい。「GET WILD」・・・。
小室の無職っぷりは有名ですが。マイナーアーティスト好きとしては、別に流行じゃなくても、globeなりTMNなりでキチンとシングルやアルバム出せば浅岡雄也やらDEENよりも売れるわけだし、何を慌ててるの?と思っていたんです。
まあ諸々の維持費とかが問題なのかな。
もうこれ、最終手段でしょう。形上は。
でも絶対売れませんよ。つーかCD売れない時世に、こんな最終手段出さなくてもねぇ・・・。
そんなことを思いながら。週末です!
昨日は久々の午前様ということですが。
コンタクトつけたまま寝たので、7時に目覚めて。
寝直すも、イマイチ熟睡できず。
二日酔いも軽くあったので、起床することに。
9時です。
内臓に違和感を覚える。う〜む。なんか食ったほうが良いんだろうけど軽食は無いし。
水飲むけどイマイチ回復しない。
ブログ更新しつつ耐える。
そんなとき、ふと思いつき、木曜放送のクラパのVTRを見る。今回のクラパはそんなに笑うところないな・・と思っていたんだけど、なんとなくで見てみようと。
そうしたら面白い。やっぱり。
なんだろう。もう完全なツボですわ。最高ですね。メンバーのキャラもツボだし。仲の良さが伝わってくるし。
これで回復!病は気からです。
昼過ぎに出動。
後楽園に向かう。
本来の今日の予定は東都開幕戦〜後楽園で勝負〜都市対抗観戦だった。野球を3試合見る+馬券というハード日程。明日が何もできないので、今日の一極集中!
と思ってたんですが。10時半に神宮というのはさすがに無理。
なので神宮を諦め。都市対抗だけに絞りました。残念ですが・・。
水道橋着。
後楽園にて、一勝負。
今日は愛馬も二頭出走し、しかも有力ということで勝負にも力が入る。
新潟8から勝負し。
札幌9にパッションレッド登場。
とにかく降級馬なので、勝って当然なんですが。2着。アンカツは私が買うと、来ない。勝ちきれない。一番人気でこれだと厳しいです。
小倉メインも穴っぽいところを狙ったらアウト。
新潟メインにルミナスポイント登場。愛馬の中では今一番OPで勝負できる馬。つーか普通に勝てるだろう!前走も惜しかったし、勝春も10Rで人気馬飛ばしてるから、ここで来るはず!と。
しかし惨敗。
手応えは悪くないようだったけど。
やっぱり今年の勝春はダメだ。相性最悪。
メインは大勝負していたので、大負け。金曜で運使い果たしたな。
山下書店に立ち寄り、野球小僧をフラゲ・・と思ったけど、無かった。さすがに4日前は無理か・・。
東京Dに移動。
都市対抗を観戦です!
毎年一回は来るようにしている。今年は今日くらいしか無理。そんな中で一番見たかったENEOSの試合を見られるのはラッキーです。
バルコニーの当券を買おうとチケボに。場外掲示のスコア見たら、まだ第二試合やってた。その上明らかに格上の松下がクラブチームのゴールデンラークスにビハインド!
こりゃ歴史が変わるぞ!
と入場。
8回の攻防を見る。
見つつ、名鑑で選手をチェック。
つーか、松下はこの前GAORAの録画中継をちょっと見た。ここは元プロもいて、かなりレベル高いです。ミツル、梶本、相木・・。
8裏。1死後、ランナーが二人出る。
5番の小野がキャッチャーフライ。
バッターは新田。
中央出身で同学年。2004秋の優勝の立役者である。ヨシローとの同期にもなる。古きよき「豆タンク」型の捕手です。
プロレベルの捕手がこの大会はDHで登場している。
ここで投手交替。小野を抑えたっていうのに。
ここで新田がライトスタンドに3ラン。逆転である。
えてしてこういうもんだよね。
そのまま松下が勝利しました。まあ上位には欠かせないビッグネームなので、松下が勝ち上がるのは歓迎です。
ベンチは大盛り上がり。
試合後の勝利チームインタビュー。
呼ばれたのは新田と好救援の相木です。
ここで寒い状況に。
インタビュアーの子。確か真鍋?とかいう名字だったような。おそらく野球素人なんでしょう。台本みたいなの丸読みで質問を展開する。
新田に対して。
「8回裏、どんな気持ちで打席に入ったんですが?」
この質問にたいして、興奮している新田は質問に答えずスタンドに向かって、「ありがとう〜!」を手を振る。社員、選手が一体になった良い光景です。
ここで。本来なら再度質問するでしょう。新田も答えたいでしょう。
しかし野球アドリブの効かないこのインタビュアーは「それではスタンドのファンの皆さんに」って。締めに入ってしまう。新田含め東京Dが凍りついた瞬間です。
相木に対してもこの調子。相木が答えずらそうにインタビューしていた。
確かに美人だったけど、もっとしっかりオーディションやれよな。一応選手の晴れ舞台なんだからさ。野球の最低限の雰囲気は分かる人にして欲しいです。酷いインタだな・・都市対抗、つーかGAORAもキツイな・・。
と思っていたんですが。次の試合のインタビュアーは中願寺香織だった。TVK始め、野球経験豊富。
そんな中願寺がさすがのインタビューを展開。立て板に水。溜飲下げました。
そんな次の試合がメインなんです!
「JFE東日本ー新日本石油ENEOS」
両チームとも、大学時代からの活躍選手も多いし、プロ候補も多いし。見たい見たいと思っていたけど、トーナメントなので負けたり、日程合わなかったりで、ここまでのカードは見られなかった。よく勝ち上がってきた!
何気にJFEって千葉市なんだよね。蘇我のあたりでしょ。地元企業。でも特に応援はしません・・。
1時間半くらいインターバルが試合間であるので、食事したり、寝たりして過す。東京Dのバルコニーって、なんでこんなに眠くなるんだろう・・・。
18時に試合開始。
JFEが先発が中継ぎメインの松村。
ENEOSは補強選手の木戸。
二人とも軟投派ということもあり、なんかダルダルとした雰囲気で試合が進む。
それに2−3投球が多い。
投球間隔は長くないので、プロみたいに3回終了で1時間半・・とかは無いけど、眠くなる雰囲気です。
途中から投手交替も挟みつつで、両チームがチャンスを作る。
後半もけっこう2−3投球だったんですが、守備は堅いし、バントのミスも無し。だからチャンスが一応形になるんです。そこで投手がしっかりと抑える。試合に正常な波があった。これだと、見ていても楽しい。前半は眠かったけど、数字上は前半と変わってないけど、後半がハラハラドキドキです。
7回。JFEがチャンスを作る。
ここで田澤が登場。プロ注目右腕を初拝みです。
1死満塁でしたが、3,4番を打ち取り。ピンチを脱す。ガッツポーズが気持ち良い。
田澤を見ての感想。
アーム式に近いフォームから投げてくる。変化球はそれほど目立っていないけど。立ち上がりのコントロールの悪さは心配。社会人レベルでは高めの力のある球は振って、空振りしてくれるけど、プロではそうもいかないでしょうし。社会人ではトップクラスでしょうが、メジャーまで注目するような素材には見えないね・・。
試合は7裏にENEOSが先制。
その1点を田澤が守りきり、ENEOSが勝利。紙一重の勝負でしたがね。やはりエースの有無が勝敗を分けました。
あまりに注目選手が多かったので、箇条書きで寸評を・・・。
JFE東日本
岡崎・・捕手でスタメン出場。快心のヒットも打ってたし。でも強調部分が無く、このまま社会人で終わる予感。慶應の頃に遊びすぎたのが原因か?
金森・・まさしく三拍子揃った選手。こういうアスリート系選手って、目立つので、プロ入りしでもおかしくないけどね。今年で2年目。今日も良い当たり打ってたけど、イマイチ目立たない。
落合・・・雰囲気のある打者。今日もワンポイント出されたりして。確実に成長している印象です。
ENEOS
清見・・・躍動感あるフォームは健在でした。
樋口・・・守備の人ってキャラだけど、打撃フォームに藤井康雄の雰囲気を感じた。今後注目したい選手です。
平田大門・・・ご無沙汰な選手。大学時代は同学年なので飽きるほど見ましたが・・。打撃ではチャンスで二度凡退。元々アスリート系選手なので走守は問題ありませんが、打撃は予想以上にボロボロでした。
池辺・・・なんとかプロ入りして欲しい選手。華があるから。仕事だって営業みたいだし。他の部員が事務系なのに。それだけ力があるってことかな。
でも大学時代みたいな火の出るような当たりがゼロ。伸び悩んでいるんでしょう。極端なオープンスタンスも。私がコーチなら修正しますが。
須藤・・地味ですが、存在感ある活躍を見せました。今度はスタメンでの活躍を期待します。
平馬・・決勝点はこの人。大学時代の武勇伝を聞いたのが浪人の時。あれから8年か・・という郷愁に浸れる選手です。
出ない選手にも注目が山程いて、もっと見てみたいカードでした。
選手以外で気になった点。
?カメラ小僧の多さ。
別に規則があるわけじないけど、試合じゃなく、常にチアを追いかけるカメラマンはやはり気持ち悪いです。けっこういましたが。ここは一応野球場なので・・そういう方は撮影会に参加してくれ。
?JFEの動員。
千葉から総武線で一本だし、来やすいというのもあるけど、驚愕の動員。内野の応援席は埋まり、入れなかった人が次々に外野へ。団扇の数を見れば、結局ライトスタンドも7割JFEの人。延べで1万人以上の大動員です。驚きました。
試合後。久々に水道橋龍龍も考えたけど、明日もカロリーを摂取するので、今日は耐えることに。
帰路。
寝不足のツケがやってくる。車中はウトウト。
帰宅。
なんか何気に汗かいた一日でした。
帰宅後はクラパのVTRを見て。
22時半からコンシェルジェ。明日は買わないだろうけど、須田氏登場なので見る。棟広の髪が赤いのは何でだろう。
須田氏の自虐ネタが目立った。疲れてるんだな。やる気無いんだな。
辻三蔵の出番が楽しみです。古谷、須田はいじりで生き残れるし。地力でも穴馬を出すし。こいつが今のエースだ!
コンシェルジェ後。
スパサカで面白い座談会を見つつ。
寝てしまう。
W杯最終予選も見る気満々だったんですが。
それどころじゃない!おやすみなさい・・・。
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