オリンピックな日々　３

オリンピックが始まって数日。
逆神的にまったくメダル予想が当たっていない。北島の金×２→メダルゼロとか射撃松田→予選落ちとか、酷い外れっぷり。
御贔屓競技である卓球だけは当たって欲しかったけど、隼がベスト１６でまさかメイスに負けるとは・・すいませんとしか言えない。

卓球だけは個人戦を軽く振り返ると。

石川は順当にベスト４。
ランキングによるドローの比率が高い卓球は、日ごろの成果が結果に直結する。日ごろ頑張っていたから、ベスト８で中国を回避できたのである。世界選手権でもベスト４には入れるくらいになれば、リオではしっかりメダルが狙える。
福原も力は出した。カットマンに逆転で勝てたのも収穫。確実性を重視したスタイルに変わったので、あれ以上は望めない。ただ全日本優勝も含め、今年の福原は強いですよ。シンプルに。

男子は繰り返しになりますが隼の敗北は想定外。ポカが多いんだよホントに・・。

逆にムラのある聖也が力を発揮してベスト８。この爆発力を団体でも期待。下馬評をあざ笑う健闘でした。


仕事。

今日は内勤をメインに。


昼前にちょいと出かけて。

午後はひたすら内勤。

夕方に眠気。
昨日は比較的早めに寝たけど、蓄積された眠気が・・。

耐えて。


帰宅。

柔道をちょいと見て・・と思ったけど、途中で妙に眠くなり。

良いところで起きれる妙な自信があり、そのままウトウト。

目覚めたら体操の個人総合が半分を消化。
内村は順調。
山室の代わりの田中兄が健闘していて。

同じ時間にサッカーもやっていたけど、引き分けでもＯＫの空気でなんかダレたイメージ。

ザッピングしつつも体操をメインに。

田中があん馬でミス。またもや・・。


内村の金を見届け。

いちおう仮眠的なのは取ったので、今日は今大会初めて、そのまま通しで水泳を生で見る。

感動したのは男子平泳ぎ。

立石の健闘。北島がラビット的に飛ばす。
もちろんあれが北島のべストであり、思い切った戦法はときにスランプ脱出のきっかけにもなる。

ただやはり世代交代の感はあった。北島と比べれば立石は穴も多いけど、可能性はあるはず。ブエナが負けた昨年有馬のときみたいな気分だったな。


一通り水泳を見て。

また寝直す・・。