久保純子が麻木久仁子に似てきたと感じるのは私だけ?

早起き。しっかり朝食。先週の帰省時は寝坊して準備で焦ったが、今回は比較的時間にも余裕があった。前日の掃除も利いた。ほぼ万全の体制で出発。

いざ!富山へ!

雨のため、電車が遅れ気味。焦って乗り場へ移動。
今回は池袋から高速バスで新潟の直江津へ。そして北陸本線で富山へ向かう。

一般的には飛行機とか新幹線で向かうらしい。しかも当日入り。

私は節約のためもあるが、最安ルートで向かう。そして前日入り。

元々ホテルの雰囲気が大好きなため、このような方式を私はとる。地方遠征は確かに疲れる。でもこんな風にバスや電車で揺られながらゆったり移動して、ホテルで地元の番組みながらまったりする。こうするだけでも疲れとか吹っ飛ぶんだよね。気分は「旅行」だから、楽しい。もちろん試験という緊張感は重要だけどね。

富山への直通ルートもあるけど、今回は敢えてこのルートに。理由は直江津出身の友人の故郷を一度見たかったから!

んで5時間の移動の後、到着。

うん。なにもない!私の実家並みの田舎でした(^^;

しかも思いのほかバスの停車場から駅までが遠い!

「ベンクーガ」という店があった。わが町にもありましたよ。知ってる?新潟限定かなあ・・・。中学のときに大ヒットした店。基本的には普通の服やらアクセやら売る店なんだけど、もう一つ!校則違反グッズが売ってるの!裏ボタンやら、ボンタンやら短ランやら。友人につられて行ったけど、なんか独特の雰囲気があった。私は興味なかったけど、同学年にはけっこう此処の服着てた人がいた。もちろん没収。

う〜ん。青春なのかもしれないが、理解できん。

そんな懐かしいことを思い出す。

駅の待合室で「霜鳥応援ツアー」のチラシ発見。近場出身なのです。

電車でいよいよ富山に。

このような在来線には日常の風景がつまっている。高校生が、老人が。電車の持つ意味が都会とは違う。
都会はただの「移動手段」。このようなところでは「生活」。女子高生がお菓子を食べながら喋ってる。都会では電車の中の飲食って暗黙の了解でタブーだよね。

1時間に1本しかない電車。もっと少ないかもしれない。電車の中ではそれぞれの「ストーリー」がある。そんな日常。好きだなあ。

とは言っても7時間半の移動。
正直、移動疲れの感は否めません(^^;

富山到着!

10年以上前に旅行で来て以来。

「思ったより都会」。なめてたよ。

とりあえず宿へ。格安のホテル。でも今まではけっこう「当たり」が多かった。今回は正直?だ。まあ3800円ならしょうがないけど・・・。前回泊まった福岡があまりに当たりだったので、格差が!

夕方のローカルニュースを観覧。おもしろい。天気予報では富山だけでなく金沢、岐阜、新潟も。幅広い!このへんが東西南北のほぼ中央にある県であるゆえんか。

「う、うまいんです!」を見たかったが、自社製作番組だったので、買出しへ。今考えると見とけばよかった・・。

夕食。高級郷土料理もキツイし、かといってチェーン店もちょっと・・・。ということでとりあえずスーパーへ。

安い!ちょうど閉店間際ということもあるが、元来の値段が安い!今回はここで済ますことを決意。富山名物は明日!

ご飯、惣菜を購入。普段と変わらない食事。

ホテルに帰ったらちょうどコナンをやってた。むろん、内容より主題歌だ。三枝夕夏が以前EDで奮闘中。北原愛子にも活躍の場を!

食事後、テレビ見ながらのんびり。明日は昼から面接。朝はゆったり。でもなぜか今までの遠征のような「ドキドキ」がない。早く帰りたいとまで思った。なぜだろう?俺に富山は合わないのか?なんてことをちょっと思う。

テレビを見ながらウトウト・・
12時前には寝てしまう。

電話くれた方・・・出れずにすいません!

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