WJBLついに開幕!
2004年9月24日 スポーツ昨日はレポートのために朝方に睡眠。メドは立ったから、昼くらいまで寝ていても平気ではあった。しかし!今日は現体制の「はなまる」最終回!そのために睡眠時間を削って起床。というか目覚ましでは全く起きず、宅配便でお目覚め。
目覚ましで起きないってヤバイな・・明日から数を増やそう♪
秋の改変に伴い、久保田智子が移動。海保知里が降臨。
しかし春先の大改革に比べれば小さいもんだね。とりあえず最近は「とくダネ」にシフト気味だったので、はなまるに復帰しようと思います。
その後、レポートの仕上げ。無事終了。
「女医・優」最終回を録画して、学校へ向かう。
5限参加。内容は先生のアメリカ旅行レポ。写真見て、話聞いて。こんな授業っぽくないところが良いです。来週からはまた洋画鑑賞。楽だわ!
ちなみに今日は授業中、ずっとラグビーマガジンを読んでいた。いかんせんトップリーグの知識がほぼ皆無。ラグマガを隅から隅まで読んで、学習。
授業終了後、用事を足して、代々木第二へ。さあ!バスケのシーズンが始まりますよ!
WJBL開幕戦
「JOMO−日本航空」
山手線で原宿へ。金曜の夜。駅前は混雑している。
今回はチケットを買っていない。普段のJBLフライデーナイトならスカスカ。元来の客数はJBL>WJBL。いくらJOMO対日本航空だからって、そんな人が入るようには思えない。
それでも最初は警戒していた。今年のキリンカップ。私が初めて体験した「売り切れ」。これが男子人気か、女子人気かは分からない。ただ五輪を通じて、「仙台の奇跡」を通じて女子バスケの認知度が上がったのは確実だ。今回の五輪全体の「女子躍進」のスタートとして位置されている女バス。関連番組でも「現役CA」として薮内夏美(ナツ)や矢代直美(カナ)が取り上げられていた。
なでしこJAPANの影響で、女子サッカーLリーグの関心も高まっている。WJBLの人気も上がる。チケットも売り切れる。そんな予想もしていた。
しかし、ぴあのHPによると、売れ行きはイマイチ。
ただ直前の駆け込みもある。客足は全く予想がつかなかった。
原宿駅から代々木第二体育館に向かう。多くの人が同方向へ進んでいる。若い女性が多い。
初めてのWJBL観戦。客層は全く想像つかない。こんなに若い女性が多いのか?
途中、原宿・新ビッグトップ用の係員がいた。多くの女性がその人に聞いている。何を聞いているんだろう?耳を傾ける
「EXILEはどこですか?」
なるほど。EXILEの公演が近くでやっているのか。納得。そりゃ女性が多いわけだ。
(ちなみにこの時は「EXILEが渋公でやっている」と認識していたが後で調べたらEXILEが原宿・新ビッグトップ、渋谷公会堂ではHYがライブをやっていた。まあどちらにしろ女性が多いのには納得です)
こりゃ意外と人少ないのかな?リーグ全体のことを考えると満員御礼が良いんだけど、個人的にはスカスカなところでノンビリ観戦したい(^^;
代々木第二体育館に到着。開場してからは時間が経っているとはいえ、当日券、入場口ともに列は無し。さて実態は・・。
まずは当日券を購入。今日はオール自由席。前売りは1500円。当日券は2000円。ついついJBLのフライデーナイトを比べてしまうが、あちらは前売り、当日ともに自由席は1000円。安い。今日だって高くはない。昨年のWJBLはもっと高かった気がする。でも次来るときは前売りで買っとこう!
入場。
おお!結構入ってるじゃない!
客層は両チームの社員の動員、バスケ少女。「〜バスケ部」みたいな団体が多い。彼女達にとってみれば選手達は憧れの的。NBA好きも多いと思う。でもこのような日本人選手も神様みたいな存在なのよ。選手は夢を与えてるんだから!無様な試合はできないね!
混雑の中、席を探す。前方の席は埋まっている。後方に下がるかあ・・・と思ったとき!通路の死角。アリーナ席の最前列が空いている!確かに低すぎてフロア席が邪魔。ちょっと見辛い。でもたまには此処でもいいんじゃない?ということで席を確保。
放送席に目をやると、オーちゃんと原田裕香だ!豪華!
間もなくしてセレモニーが始まった。売店を眺めていた私は慌てて席へ戻る。その道程で・・・おお!マック、エース、サン、ミラ、マッキーだ!
開幕セレモニーの前にアテネ五輪の報告会、そしてマック、エース、サンに引退の花束贈呈。そして開幕セレモニーとして優勝杯の返還。
盛りだくさんだけど、どれも印象深い。五輪戦士の誇らしい笑顔。久々の再会なのか、じゃれあう選手もどこか微笑ましい。
ベテラン3人の引退。本当にお疲れ様。そして優勝杯の返還。時代は過去から未来へ。
そして今シーズンの戦いが始まる。
スタメン
「JOMO」
PG 大神(シン)
GF 立川(サキ)
GF 田中(レン)
F 矢野(リョウ)
CF 川畑(ラック)
意外だった。予想スタメンでは紺野(マリ)がスタメンの「シューター型」、諏訪(ロン)がスタメンの「インサイド型」。そのどちらでも無かった。レンってどんな選手だろう。興味深々。ただ紺野ファンとしてはベンチスタートは残念。
「日本航空」
G 薮内(ナツ)
F 柳本(セイ)
F 堀部(リョウ)
C 畑岸(クニ)
C 矢代(カナ)
日本航空に関しては恥ずかしながらナツとカナ意外はよく知らない。ただ「不動の5人」らしい。なるほど。
さあ試合開始だ!
序盤はJOMOがリード。日本航空はイージーシュートを外す場面が目立つ。しかしカナは「さすが」のプレー。確かにラックも良いインサイドプレーヤーだけど、元々は4番選手。マックとかとゴリゴリやってた生粋の5番選手、カナは一枚上だね。
JOMOはリョウとシンの3Pのあたりがイマイチ。6号ボールへの対応が遅れているのかも。
それでも第1Qは27−14。JOMOがおよそWスコアの差をつける。なぜか?レンとサキだね。レンは堅実なプレーを見せる。サキは超高速。3Pのフォームは一乗アキみたい。おもしろい選手!
ただ流れが後半はJOMOだった。絶対流れが変わる。それをつかめるかどうかがポイントになるだろう。
第2Q。その流れが日本航空にも来る。反撃開始。薮内敏美(トシ)も戦前は「戦力になるかどうか」みたいな評価だった。それがどうだ!ボール運びからインサイドまでこなす、良いバイプレーヤーじゃない!途中逆転する場面もあったが、最後は43−39。JOMOリードで折り返し。
ハーフタイム。JOMO応援団は一般人にもマフラータオルを配る。ガソリン値上げで儲けたのか?太っ腹だなあ。
日本航空はメガホン、しかもレンタルで事後返却(笑)
でもいいじゃない!手作り感だあふれてて!
第3Q。ここで印象に残ったのは日本航空の加藤五月(サツキ)。良い選手が残っているねえ。3Pも入るし、高さもそこそこある。カナも好調だ。あのスピンムーヴ!男子よりうまいんじゃない?マックもそうだったけど、「走るセンター」系が今は全盛。カナも走れるけど、どちらかというとパワー系に位置する。こんな選手が活躍すると、オールラウンドバスケも出来るし、速攻もできる。日本航空が完全に流れを掴む。逆転!逆にJOMOはシュートが全く入らない。ターンノーバーも目立つ。パスミスも多い。去年なら窮地にはベテラン勢がいた。今はいない。袋小路に入ったまま第3Q終了。64−54。日本航空リード!
続く
目覚ましで起きないってヤバイな・・明日から数を増やそう♪
秋の改変に伴い、久保田智子が移動。海保知里が降臨。
しかし春先の大改革に比べれば小さいもんだね。とりあえず最近は「とくダネ」にシフト気味だったので、はなまるに復帰しようと思います。
その後、レポートの仕上げ。無事終了。
「女医・優」最終回を録画して、学校へ向かう。
5限参加。内容は先生のアメリカ旅行レポ。写真見て、話聞いて。こんな授業っぽくないところが良いです。来週からはまた洋画鑑賞。楽だわ!
ちなみに今日は授業中、ずっとラグビーマガジンを読んでいた。いかんせんトップリーグの知識がほぼ皆無。ラグマガを隅から隅まで読んで、学習。
授業終了後、用事を足して、代々木第二へ。さあ!バスケのシーズンが始まりますよ!
WJBL開幕戦
「JOMO−日本航空」
山手線で原宿へ。金曜の夜。駅前は混雑している。
今回はチケットを買っていない。普段のJBLフライデーナイトならスカスカ。元来の客数はJBL>WJBL。いくらJOMO対日本航空だからって、そんな人が入るようには思えない。
それでも最初は警戒していた。今年のキリンカップ。私が初めて体験した「売り切れ」。これが男子人気か、女子人気かは分からない。ただ五輪を通じて、「仙台の奇跡」を通じて女子バスケの認知度が上がったのは確実だ。今回の五輪全体の「女子躍進」のスタートとして位置されている女バス。関連番組でも「現役CA」として薮内夏美(ナツ)や矢代直美(カナ)が取り上げられていた。
なでしこJAPANの影響で、女子サッカーLリーグの関心も高まっている。WJBLの人気も上がる。チケットも売り切れる。そんな予想もしていた。
しかし、ぴあのHPによると、売れ行きはイマイチ。
ただ直前の駆け込みもある。客足は全く予想がつかなかった。
原宿駅から代々木第二体育館に向かう。多くの人が同方向へ進んでいる。若い女性が多い。
初めてのWJBL観戦。客層は全く想像つかない。こんなに若い女性が多いのか?
途中、原宿・新ビッグトップ用の係員がいた。多くの女性がその人に聞いている。何を聞いているんだろう?耳を傾ける
「EXILEはどこですか?」
なるほど。EXILEの公演が近くでやっているのか。納得。そりゃ女性が多いわけだ。
(ちなみにこの時は「EXILEが渋公でやっている」と認識していたが後で調べたらEXILEが原宿・新ビッグトップ、渋谷公会堂ではHYがライブをやっていた。まあどちらにしろ女性が多いのには納得です)
こりゃ意外と人少ないのかな?リーグ全体のことを考えると満員御礼が良いんだけど、個人的にはスカスカなところでノンビリ観戦したい(^^;
代々木第二体育館に到着。開場してからは時間が経っているとはいえ、当日券、入場口ともに列は無し。さて実態は・・。
まずは当日券を購入。今日はオール自由席。前売りは1500円。当日券は2000円。ついついJBLのフライデーナイトを比べてしまうが、あちらは前売り、当日ともに自由席は1000円。安い。今日だって高くはない。昨年のWJBLはもっと高かった気がする。でも次来るときは前売りで買っとこう!
入場。
おお!結構入ってるじゃない!
客層は両チームの社員の動員、バスケ少女。「〜バスケ部」みたいな団体が多い。彼女達にとってみれば選手達は憧れの的。NBA好きも多いと思う。でもこのような日本人選手も神様みたいな存在なのよ。選手は夢を与えてるんだから!無様な試合はできないね!
混雑の中、席を探す。前方の席は埋まっている。後方に下がるかあ・・・と思ったとき!通路の死角。アリーナ席の最前列が空いている!確かに低すぎてフロア席が邪魔。ちょっと見辛い。でもたまには此処でもいいんじゃない?ということで席を確保。
放送席に目をやると、オーちゃんと原田裕香だ!豪華!
間もなくしてセレモニーが始まった。売店を眺めていた私は慌てて席へ戻る。その道程で・・・おお!マック、エース、サン、ミラ、マッキーだ!
開幕セレモニーの前にアテネ五輪の報告会、そしてマック、エース、サンに引退の花束贈呈。そして開幕セレモニーとして優勝杯の返還。
盛りだくさんだけど、どれも印象深い。五輪戦士の誇らしい笑顔。久々の再会なのか、じゃれあう選手もどこか微笑ましい。
ベテラン3人の引退。本当にお疲れ様。そして優勝杯の返還。時代は過去から未来へ。
そして今シーズンの戦いが始まる。
スタメン
「JOMO」
PG 大神(シン)
GF 立川(サキ)
GF 田中(レン)
F 矢野(リョウ)
CF 川畑(ラック)
意外だった。予想スタメンでは紺野(マリ)がスタメンの「シューター型」、諏訪(ロン)がスタメンの「インサイド型」。そのどちらでも無かった。レンってどんな選手だろう。興味深々。ただ紺野ファンとしてはベンチスタートは残念。
「日本航空」
G 薮内(ナツ)
F 柳本(セイ)
F 堀部(リョウ)
C 畑岸(クニ)
C 矢代(カナ)
日本航空に関しては恥ずかしながらナツとカナ意外はよく知らない。ただ「不動の5人」らしい。なるほど。
さあ試合開始だ!
序盤はJOMOがリード。日本航空はイージーシュートを外す場面が目立つ。しかしカナは「さすが」のプレー。確かにラックも良いインサイドプレーヤーだけど、元々は4番選手。マックとかとゴリゴリやってた生粋の5番選手、カナは一枚上だね。
JOMOはリョウとシンの3Pのあたりがイマイチ。6号ボールへの対応が遅れているのかも。
それでも第1Qは27−14。JOMOがおよそWスコアの差をつける。なぜか?レンとサキだね。レンは堅実なプレーを見せる。サキは超高速。3Pのフォームは一乗アキみたい。おもしろい選手!
ただ流れが後半はJOMOだった。絶対流れが変わる。それをつかめるかどうかがポイントになるだろう。
第2Q。その流れが日本航空にも来る。反撃開始。薮内敏美(トシ)も戦前は「戦力になるかどうか」みたいな評価だった。それがどうだ!ボール運びからインサイドまでこなす、良いバイプレーヤーじゃない!途中逆転する場面もあったが、最後は43−39。JOMOリードで折り返し。
ハーフタイム。JOMO応援団は一般人にもマフラータオルを配る。ガソリン値上げで儲けたのか?太っ腹だなあ。
日本航空はメガホン、しかもレンタルで事後返却(笑)
でもいいじゃない!手作り感だあふれてて!
第3Q。ここで印象に残ったのは日本航空の加藤五月(サツキ)。良い選手が残っているねえ。3Pも入るし、高さもそこそこある。カナも好調だ。あのスピンムーヴ!男子よりうまいんじゃない?マックもそうだったけど、「走るセンター」系が今は全盛。カナも走れるけど、どちらかというとパワー系に位置する。こんな選手が活躍すると、オールラウンドバスケも出来るし、速攻もできる。日本航空が完全に流れを掴む。逆転!逆にJOMOはシュートが全く入らない。ターンノーバーも目立つ。パスミスも多い。去年なら窮地にはベテラン勢がいた。今はいない。袋小路に入ったまま第3Q終了。64−54。日本航空リード!
続く
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