最短距離で

2004年10月15日 スポーツ
目覚ましをかけない起床。はぁ・・良いね。
明日はバイトで早起き、明後日は競馬で早起き(笑)
クリーニング屋に行くことも考えたけど、結局ギリギリまで寝てた。布団サイキョ

午後から授業へ。出席を先週取った。今日はまず取らないでしょう。でも行く。そう!私は生まれ変わったのだ!
と言っても管理人とNBAの本見て終わった(^^;

続いて5限。
しかしここで私は一つの決断を下す。

「今日はWJBLのフライデーナイト。しかも台風の代替試合もあるから、17時から試合がある。フライデーナイトで17時から試合があるなんて、今回みたいなアクシデントがない限り、まず考えられない。せっかく2試合も見られる機会を逃したくない。5限に出ては17時には到底間に合わない。その5限は出席に関しては比較的余裕がある」

5限休み。

やっぱり生まれ変わってない〜!
でもね、もう東都では休みません!

ということで16時40分くらいには代々木第二体育館到着。今日のメインである「JOMO−シャンソン」までは時間はあるが、既に多くのバスケ少女達がいた。

ただ会場の中は、まだまだ閑散。う〜ん。本当に客入るのかな?

そんな中、試合開始!

「JAL−デンソー」

方やJOMOを破ったほど、今期調子良いJAL。方や二年連続入れ替え戦を経験し、今期も未勝利のデンソー。

やはり実力差は歴然だった。ボールを繋ぎ、シュートを放つ。この基本がJALはしっかり出来ている。ナツやカナといった日本代表もいるけど、派手さはない。選手全員がコツコツ仕事をしている。第1Qは接戦になったけど、それ以降はJALが一方的。結局81−52。JAL圧勝。JALはルーキーの曹を投入する余裕っぷり。
一方デンソーは全てが噛み合わない。個人的に応援している藤村茜が元気そうだったのは良かったけど。ただ攻撃全体としてはJALのディフェンスの前になすすべなく。
JALは緻密な分、シャンソンとも良い勝負になるかも。期待です。

続いて第二試合。本日のメインイベント!

「JOMO−シャンソン」

気が付けば会場は満員。立ち見続出。明らかに開幕戦より入ってた。さすが黄金カード。平日とはいえ、これだけ入るとは!ちょっと安心。
試合は序盤からシャンソンが強さを発揮する。河がスタメンに定着して、日本代表の江口が控えで使える。そしてベテラン相澤が入って、チームに一本の芯ができた。永田も健在。実力を発揮する。
JOMOは歯車が噛み合わないまま。今日のスタメンはルーキーCの諏訪。ケガしてる立川がベンチ。これにより川畑、矢野が本来の4番、3番でプレーできる。

開幕戦    今日
 
PG大神   大神
SG立川   田中
SF田中   矢野
PF矢野   川畑
C 川畑   諏訪

ただいかんせん、本人達の状態が思わしくない。矢野はケガを押して出場しているから本来の動きじゃないし、川畑もシュート成功率が悪い。
大神はだいぶスタメンに定着して、落ち着いてきた。紺野もまずまずだった。田中は大当たりで第4Qに4点差に迫る立役者となった。

でも最後は力の差かな。想像以上にシャンソンの相澤の加入は大きい。
若手中心で、危機察知能力に劣るJOMO。矢野はキャプテンだけど昨シーズンみたいに「引っ張られる」方が向いていると思う。なんか「キャプテン」としての役割に縛られ、プレーに精彩がない。
一方、勝負所でバシバシ決める相澤。アイシンの外山みたい。みんなは頼りにしている。けど実は本人はみんなを頼りにしている。外山が佐古、後藤を。相澤が永田、三木を。
これがチームケミストリーっていうのかな。危なげがない。

ということで62−58でシャンソンの逃げ切り勝ち。

ただ流れを確実に掴むチーム同士だから、好勝負になる。

去年のJALもナツの故障でちぐはぐな前半を、復帰後の後半、盛り返した。JOMOもまだちぐはぐだけど、後半に盛り返してくるでしょう。次の「JOMO−シャンソン」が楽しみだ!

卒論もあるけど、やっぱいバスケ観戦は止められません(^^;

さて、明日の話。日本シリーズ開幕。でもその前にバイトだぁ・・。早朝から現場に行かなきゃ。今回はサッカーでは無い。まだ詳しくは分からないけど。だから今までより多少は気分が楽。まあオッズチェックしながらノンビリ行きますか。
ただバイト後にひそかに行こうと思っていた横浜ーヤクルトがデーゲームであることが判明。行けないよ!

おとなしく日本シリーズ見るか・・というか何時に勤務が終わるんだ!

最後に予想〜完全版〜

中日が4勝2敗で日本一!

MVP 
ドミンゴ

優秀選手賞
岩瀬
荒木
佐藤友亮

敢闘賞
松坂大輔

これ予想するのに、1999年の日本シリーズのデータ見たけど、なんと松中が7番打ってた!3番はニエベス(笑)

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