SLEEP MY  DEAR

2004年10月16日 お仕事
めっきり朝晩冷えるようになってきました。
こんな日の早起きほど辛いものはないね。

でもがんばって早起き・・寝坊したけど。でも遅刻するほどじゃない!がんばって出勤。

つーことで朝の8時半からバイト。今日の仕事はスポーツ現場ではなく、味スタで明日行われるイベントの設営。

ただ、ひたすらテントを立てる。運動会とかで本部席に使われるようなテントね。6脚。広いスタジアム中に、12張り。係員はわずか5人。パーツを搬入して、立てて、天幕を張って。
さらにこのテント、サビが激しいから組み立てるのにも一苦労。倍の力入れないと動かない。それに前回使ったときに雨が降ったらしく、天幕は濡れている。作業中に自分の身にいつ降った雨なのかわからないような雫が落ちてくる。腕は疲労から力が入らなくなってくる。

そんなとき、イベントの主催者側のお偉いさん登場。我々に

「彼らは何をやっているんですか?」

見りゃわかるだろ!

さて、今日の愚痴!

まずは、主催者側。指図はえらそうで、そのくせ何するかをイマイチ理解ない。上がこれなら要領良くいかない。
まあこれはうちの会社の社員にも言える。楽するってスタンスは別に良いんだけど、いかんせんNO PLAN。人を使う立場なんだから、最低限は考えてほしい。
別に普段の仕事ならいいのよ。ただ今日みたいな「This is 肉体労働」だと、遠回りな労働は疲労を倍にする。
こんな上司にずっと仕えてると、バイトもダルダルになる。
嫌な職場だ。

そんな肉体労働がたいした休憩もないまま、夕方5時半まで続く。今日は疲れた。とにかく疲れた。一緒に仕事をした人以外は全員ムカついた。笑っている人がいたら腹が立った。お前らテントの一つでも立ててみろよ。と。それくらい精神的にも参った仕事だった。

明日は今日準備したものを撤収に行ってくる。時間が随分少なめに予定されていることを考えると、アミノでやってるラグビー要員が流れてくるんだろう。
それでもキツイよ。

もうテントは見たくない。休みたい。
土日連チャン勤務はこの年では体に応える。

久々にこんな感覚になった。
だから気晴らしに明日の午前から、バイトまでの時間府中に行こうかと(^^;

ここまでの腕の疲労。久々だわ。

何度も言ってますが、何かのイベントに行ったとき、何気なくあるテントや柵には係員の汗と涙がしみこんでいます。みやみに蹴ったりしないように!

帰宅後、日本シリーズ観戦。
んで問題のシーンになる。中断。

そのとき、係員が拡声器使って盛んに「お席にお戻りください」って言ってたの、聞こえました?
こんな状況だから、客も興奮して、通路とかに出てきちゃったんだろうな。言っても言っても、客は聞き耳持たない。同情します。
まあスポーツ観戦に行って係員に気を遣えとは言わない。でも係員に逆らう=周りの客にも迷惑となる。多くの場合ね。
だから常識の範囲内で行動してほしい。
今日はテント張りながら色々なことを考えた。でも思い出せないなあ。

イマイチ思考が働かないので、今日は寝ます(笑)

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