いや〜土曜日です。今日はゼミ試。
当初は4年はノータッチ〜と思い、府中に参戦する予定だった。
しかし先日書いた通り、4年の1票も重要。参加することに。

しかし体は府中モードになっていたので、午前中だけも行くことに。通常開催では初めて開門前に到着。朝っぱらから何やっているんだか・・・。

途中、友人二人と合流。新スタンドのゴール板付近で観戦。明日もこんなところで見れたら素敵なのに♪

一通り馬券も買い、3レースまで見たところで学校へ移動。

ゼミ試に参加。昨年同様、面接を普通にこなす。私は4年は傍観するだけ、もしくは4年用のブースを作ったりするのかと思ったら、3年と交じって面接をすることに。間違いない。昨年の自分達だったら怒っていただろう。なぜに4年としなきゃならんのか、と。
今回も妙に「俺の票が命運を握っている」的ニュアンスな発言をする人や、全く場違いで、タイムスケジュールを乱す長ったらしい質問をする人がいた。何様だ。

結局来年は我々はいない。確かに1票は1票だけど、そんなに偉そうにすることだろうか。

第一、こんな偉そうで、自分が目立つことばかり考える先輩を見て、後輩は何を思うだろうか。自分が後輩の立場なら、「老兵は引っ込んでろ!」と言いたくなる。それが根底にあるから、基本的に4年がゼミ試に参加したり、新歓に行くのは反対だ。

だから今日も「悪いことしているなぁ・・」とずっと思っていた。それなのに参加している私。言う資格ないけどさ・・・。

ゼミの先生が「縦の繋がり」を重視しだしたため、今後も下の学年との交流は増えそう。別にそれ自体は良い。ただ明らかに回りの同期とはスタンスが違いそう。
今日のゼミ試を通しても、より一層、温度差を感じる機会がたくさんあった。これからもゼミとの抗争は続きそうです!

無事に後輩、友人の後輩は合格。一安心。別に自分の票が無くても合格するような強さだったけど、とりあえず一安心。来て良かった。

新宿でエイト本紙の3連単予想ハガキを書いて、投函。
今回はサンスポとエイトのハガキ予想、明日やるサンスポの携帯予想、そして馬券。4媒体からJCを迎え撃ち!

帰宅。明日はいよいよ味スタオーラス。ラグビーでは入っても、Jリーグは間違いなく最後。しっかり寝て、備えます。私の引退を祝うかのように、DEENライブ、日テレアナ登場とイベント満載。おそらくそんなイベントの華やかさとは無縁の場外配置。でも心に感じながら、働こうと思います☆

ドラフト総括
「阪神タイガース」

メカ氏に負けない文を(^^;

自由獲得枠・能見篤史・・・こちらもGの三木同様、繰上げ自由枠選手。身の丈に合わない評価は、選手をダメにする。年齢的にも、ギリ。太陽の二の舞を期待。はっきりいって、三東よりは実力的に下です。それに昨秋から評価が上がったタイプ。木佐貫なんて例外もあるけど、急成長→ドラフトは元巨人の三野みたいに
高確率でコケる。注目です。

自由獲得枠・岡崎太一・・・セールスポイントは「ブロック」らしい・・。あんたはレスラーか!そんなマッチョだから俊敏性は劣る。現代野球はスピード型捕手が台頭している。私の好みからいっても、岡崎は当てはまらない。打撃もイマイチだし。こちらも4、5年後にはオリックスでしょう(笑)

4巡目・橋本健太郎・・・東北福祉時代から有名。ただそのデカイ体を使いきれていなかった。そして今も使いこなせていなそう。ボールには迫力がある。しかし凄みが無い。中継ぎのような器用さもないし、ちょっと使い勝手が悪そう・・・。

5巡目・大橋雅法・・・まだ問題山積みの選手。モーション、キャッチング・・でもそんな原石っぷりに、私は岡崎以上の期待をかけてしまう。打撃も良いし。5、6年後はおもしろい。

6巡目・赤松真人・・・俊足で攻守・・・となると小柄なイメージだが、この赤松はサイズもある。打撃がパワーアップすれば、秋山タイプになれるのでは?ただ打撃フォームは小さくまとまっていて、巧打タイプ。かといって赤星みたいな器用さは無さそう。そのあたりのもどかしさはある。やるか、やらないか。両極端と予想。

7巡目・高橋勇丞・・・問題児高橋がプロに飛び込む。可哀想なくらいメディアには取り上げられず。愛媛では普通に映像付きで取り上げられていたらしいけど。ただ走攻守のバランスが良いから、鵜久森よりは早く出始めるかも。いかんせん、春の段階では高橋の方が評価高かった。鵜久森なんて「後付」的候補というイメージ。前科あっても、指名した阪神の姿勢は買う。

8巡目・辻本賢人・・・話題の15歳。といっても、早生まれだから実質16歳。高1扱い。世間では「中学生」といっているけど、実は違う。高2から高校に編入というのも大変そうだし、メジャーのマイナーでやる気が無いのなら、これがベストの選択だったのかも。いかんせん立場が微妙なのよね。マタデーハイスクール休学って。マックも同じくらいの年にアメリカに渡った。だから体力問題は大丈夫だと思う。高校は行ったほうがいいんだろうけど、しょうがないかな。

9巡目・玉置隆・・・影に隠れがちだけど、「関西のスター候補」といえば玉置のほうが可能性は上。よくぞここまで残った「Aランク」選手です。おなじみ、玉置成美のいとこ。話題性も負けていない。まだ線が細いけど、良いスライダーを投げる。勝負度胸も良いし、エース候補です。

10巡目・水落暢明・・・入学し直した関係で、19歳。今年は公式戦にでていないはず。となると元巨人の松岡正樹と同じ扱い。甲子園で活躍した松岡と、無縁だった水落。違いはあるけど、結果は同じ?ただ松岡に比べればハングリーさがありそうだから、期待もある。

能見が好投を見せた。でも私はプロでは潰れる予想。全体的に後手後手のドラフトだったこともあり、あまり良い流れは無い。期待は高橋、玉置。上位では能見よりは橋本の方に可能性を感じる。辻本は・・・5、6年後に期待とか言っていたけど、う〜ん。この3年が勝負かな。いくら5年後まだ20歳でも、キツイでしょう。野球は算数じゃねぇ!

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