STRONG SOUL
2004年11月28日 お仕事6時過ぎに起床。久々に転寝してた。つーか赤松のこと書いてる途中に眠くなった
(^^;
まあなんとか起きれて良かった。
サンスポの携帯予想をしながら味スタに向かう。
先は見えない。でもおそらく今日が「最後」。2年4ヶ月働いてきた味スタ。イレギュラーはあっても、とにかくJリーグ勤務は最後。まあ味スタといえばJ。実質の卒業だねぇ・・。
いつものとおり、受付。ここで配置を告げられる。
「外周ね。」
はぁ???
外周?
なぜ!なぜ!最後の勤務で一度もやったこともない配置に行かなければならんのよ!
前回の勤務では恩師ともいえる社員から「お前がその配置はおかしい」と言われたし、そのときにチラ見した今日の集合確認の表も、私の名前の横に同配置の知人の名前が。これは確実にやり慣れた配置に戻る。有終の美!と思った矢先。これだ。
まあしょうがない。雇用されている身だしね。しかも早出だから、サブチーフと仕事しなけりゃならない。勝手が分からないから、足引っ張っている気がする。拷問。遅出の人の中には、結果的にここの配置経験者がいた。普通は作業の円滑さを求めるなら、経験者を早出に持ってくるだろう。
どこまでいっても、この会社はアホなのか・・。
とまあ普段から終始「くそバイト」と評するなど、文句ばかり言ってきたこのバイト。
今日の配置でサブチーフだった方から話を聞くと、まだバイトを始めて1年経っていないという。明らかに私より年下。
この会社は大学2年で固定配置となり、3年でサブチーフ。4年でチーフ。これが一つのラインだと思う。バイト人数もピラミッド型で、学年が進めば、それだけ減っていく。
事実、私は大学2年で始めて、固定配置になった。シーズンオフには警備員資格の講習にも通い始めた。全てがこの会社のラインに入っていた。しかし大学2年の冬から私はもう一つの野球バイトを始めた。頻繁に登場する「最高のバイト」。
時給も良いし、バイトは野球中心となる。それにサークルもある。土曜日が仕事に行けないというのは致命的。いつしか警備員資格の講習からも離脱。
それでも入れる夏休みなどはフル回転。一応サブチーフとしてやっていた。
ここで普通ならチーフに昇進するところだが、私はチーフに必須の警備員資格を持っていない。何度も「取れ」と言われてきたけど、逃げ続けた。
そして大学3年の冬。秩父宮や埼スタにはちょこちょこ入っていたけど、Jリーグ開幕前から就活で本格的に仕事を休む。
んで復帰が9月下旬。
話がだいぶそれましたが、要は「よくぞここまで逃げ切った」っていう話。そのサブチーフにも驚かれた。
私の去年までのモットーは「入れたら入る、入れないときは絶対入らない」
だから夏とかは江戸川から金沢八景まで、様々な遠征をこなした。会社側からしたら、「やる気がある」と見られたかもしれない。そんな矢先の夏休む明け、サークルで休む。
大学2年の夏から「やる気を見せて(夏・冬休み)」→「しばらく休む(サークル期間)」の繰り返し。そんな「入れるときは入る」も、今年は嘘になった。就活での半年間の休職中、何度も「明日だけでも入れない?」という電話を頂いたが、全て断った。何も無くても。嘘をついて。
そんな経緯を経て、今日を迎えた。
振り返ってみると自分でいうのも何だが、ここまで付かず離れずで2年4ヶ月を乗り切った人はいないんじゃないだろうか。
今日の仕事は楽だった、駐輪場の整理が中心。30分働いて1時間休む。時給800円が気にならない激楽勤務。
こんなダルダルな責任感の無い勤務ができるのも、今まで付かず離れずで来たから。最後になって拷問ともいえる連続配置転換も、受け入れます。ちょっとの寂しさもあるけど、しょうがない。今まで会社を罵倒してきたし・・・ちょっとの寂しさはあるけどね。
仕事の後半はちょっとキツかった。F・マリノスのサポーターが試合終了後にダラダラとCSに向けての会合を行っていた。味スタ敷地内でやるもんだから、サポーター軍が帰るまでは私の仕事も終わらない。結局全係員の中でもオーラスで仕事終了。まあこれも記念として、良い思い出かな。
DEENの歌声も休憩所への歩きがてら、少し聞こえた。サークルの後輩がマリノス側で見ていたらしい。
全てが私の思い出となって、勤務終了。もはや「旧配置」となってしまった、配置の方々と帰り際に会った。今後のことをちょっと話す。「寂しくなりますねえ」と言われた。儀礼的発言であったとしても、うれしいことだ。グっとくる。
最後に自分の配置で少し立ち止まる。思い出が走馬灯のように・・。
さらば味スタ!私は一人の観客に戻ります
と言っても、普通にアミノとかの仕事はある。ただ今後は自分から確認せず「受け」の姿勢でいる予定。向こうから連絡が無ければ、これで仕事終了。
まあ一つの区切りかな。大学生活の中での。
どこかで聞かれるかな〜と思って用意してたけど、披露する機会が無かったので・・・(^^;
ここで披露!係員バイト思い出トップ3!
1位 B’zライブの勤務で生歌を観客よりも近い場所で体感!
2位 サテライトゲームで当時FC東京の星を担架係として搬送!
3位 レアルのメンツ、俊輔をグラウンドレベルで見る!
まあどれも味スタじゃないわけで(笑)
さあ!気持ち切り替えて卒論書くぞ!って何回言っているのか・・・。でも休憩時間が多かったから、色々ネタ出しはしていた。マジいくよ!
帰宅後、爆睡。なんかどっと疲れがでた。
それでも1時半には目覚める。ノア中継を久々に見た。
ほぉ・・・やりますねぇ・・。
ノア行きたくなちゃった!行こうかなイヴに
(・∀・)・・・
ドラフト総括
「オリックスバファローズ」
自由獲得枠・金子千尋・・・ちょっと前にも言ったけど、ここのチームは兼ねてから保守的なドラフトを行っている。一線級からは身を引き、高校生には拒否られるから身を引き・・残るのはボーダー上の選手ばかり。この金子もそう。いかんせん、まだ若い。そして経験不足。なぜ自由獲得枠で行く必要があったのか?見栄以外ないでしょう。小関も言っているけど、こんなことばかりやってたら
永遠に優勝できません。
永遠に最下位です。
新潟出身だけど、金子は高校から県外だから応援する気になれない。「素材重視」とか言っているけど、なら高校生を取れよ!
小関評価もオールBだし、まあ中継ぎでちょこちょこ投げれたら十分でしょう。「最下位とはこうあれ!」を地で行く指名です。
2巡目・光原逸裕・・・金子よりむしろ光原でしょう。即戦力は。生で見たことは無いけど、130キロ代で抑えられるのは実戦力の証。
4巡目・町豪将・・・JR九州の投手なら樋口、上岡。正直、私の持っているデータには全く無い選手。つーか野球小僧にも取り上げられない投手となると・・・謎。球団は「秘密兵器!」と思っているかもしれんが、そのまま秘密で終わることも十分あるよ。
5巡目・田中彰・・・生で見てきた選手だから、応援はしている。しかし苦しいだろう。秋がまぐれだとしたら・・春までの成績ならプロに行くような選手じゃないし。独立リーグでの成長を待っても良かったんじゃないかな。プロは合う、合わないが激しいから。
もうオリックスにはがっかりだよ!!
(^^;
まあなんとか起きれて良かった。
サンスポの携帯予想をしながら味スタに向かう。
先は見えない。でもおそらく今日が「最後」。2年4ヶ月働いてきた味スタ。イレギュラーはあっても、とにかくJリーグ勤務は最後。まあ味スタといえばJ。実質の卒業だねぇ・・。
いつものとおり、受付。ここで配置を告げられる。
「外周ね。」
はぁ???
外周?
なぜ!なぜ!最後の勤務で一度もやったこともない配置に行かなければならんのよ!
前回の勤務では恩師ともいえる社員から「お前がその配置はおかしい」と言われたし、そのときにチラ見した今日の集合確認の表も、私の名前の横に同配置の知人の名前が。これは確実にやり慣れた配置に戻る。有終の美!と思った矢先。これだ。
まあしょうがない。雇用されている身だしね。しかも早出だから、サブチーフと仕事しなけりゃならない。勝手が分からないから、足引っ張っている気がする。拷問。遅出の人の中には、結果的にここの配置経験者がいた。普通は作業の円滑さを求めるなら、経験者を早出に持ってくるだろう。
どこまでいっても、この会社はアホなのか・・。
とまあ普段から終始「くそバイト」と評するなど、文句ばかり言ってきたこのバイト。
今日の配置でサブチーフだった方から話を聞くと、まだバイトを始めて1年経っていないという。明らかに私より年下。
この会社は大学2年で固定配置となり、3年でサブチーフ。4年でチーフ。これが一つのラインだと思う。バイト人数もピラミッド型で、学年が進めば、それだけ減っていく。
事実、私は大学2年で始めて、固定配置になった。シーズンオフには警備員資格の講習にも通い始めた。全てがこの会社のラインに入っていた。しかし大学2年の冬から私はもう一つの野球バイトを始めた。頻繁に登場する「最高のバイト」。
時給も良いし、バイトは野球中心となる。それにサークルもある。土曜日が仕事に行けないというのは致命的。いつしか警備員資格の講習からも離脱。
それでも入れる夏休みなどはフル回転。一応サブチーフとしてやっていた。
ここで普通ならチーフに昇進するところだが、私はチーフに必須の警備員資格を持っていない。何度も「取れ」と言われてきたけど、逃げ続けた。
そして大学3年の冬。秩父宮や埼スタにはちょこちょこ入っていたけど、Jリーグ開幕前から就活で本格的に仕事を休む。
んで復帰が9月下旬。
話がだいぶそれましたが、要は「よくぞここまで逃げ切った」っていう話。そのサブチーフにも驚かれた。
私の去年までのモットーは「入れたら入る、入れないときは絶対入らない」
だから夏とかは江戸川から金沢八景まで、様々な遠征をこなした。会社側からしたら、「やる気がある」と見られたかもしれない。そんな矢先の夏休む明け、サークルで休む。
大学2年の夏から「やる気を見せて(夏・冬休み)」→「しばらく休む(サークル期間)」の繰り返し。そんな「入れるときは入る」も、今年は嘘になった。就活での半年間の休職中、何度も「明日だけでも入れない?」という電話を頂いたが、全て断った。何も無くても。嘘をついて。
そんな経緯を経て、今日を迎えた。
振り返ってみると自分でいうのも何だが、ここまで付かず離れずで2年4ヶ月を乗り切った人はいないんじゃないだろうか。
今日の仕事は楽だった、駐輪場の整理が中心。30分働いて1時間休む。時給800円が気にならない激楽勤務。
こんなダルダルな責任感の無い勤務ができるのも、今まで付かず離れずで来たから。最後になって拷問ともいえる連続配置転換も、受け入れます。ちょっとの寂しさもあるけど、しょうがない。今まで会社を罵倒してきたし・・・ちょっとの寂しさはあるけどね。
仕事の後半はちょっとキツかった。F・マリノスのサポーターが試合終了後にダラダラとCSに向けての会合を行っていた。味スタ敷地内でやるもんだから、サポーター軍が帰るまでは私の仕事も終わらない。結局全係員の中でもオーラスで仕事終了。まあこれも記念として、良い思い出かな。
DEENの歌声も休憩所への歩きがてら、少し聞こえた。サークルの後輩がマリノス側で見ていたらしい。
全てが私の思い出となって、勤務終了。もはや「旧配置」となってしまった、配置の方々と帰り際に会った。今後のことをちょっと話す。「寂しくなりますねえ」と言われた。儀礼的発言であったとしても、うれしいことだ。グっとくる。
最後に自分の配置で少し立ち止まる。思い出が走馬灯のように・・。
さらば味スタ!私は一人の観客に戻ります
と言っても、普通にアミノとかの仕事はある。ただ今後は自分から確認せず「受け」の姿勢でいる予定。向こうから連絡が無ければ、これで仕事終了。
まあ一つの区切りかな。大学生活の中での。
どこかで聞かれるかな〜と思って用意してたけど、披露する機会が無かったので・・・(^^;
ここで披露!係員バイト思い出トップ3!
1位 B’zライブの勤務で生歌を観客よりも近い場所で体感!
2位 サテライトゲームで当時FC東京の星を担架係として搬送!
3位 レアルのメンツ、俊輔をグラウンドレベルで見る!
まあどれも味スタじゃないわけで(笑)
さあ!気持ち切り替えて卒論書くぞ!って何回言っているのか・・・。でも休憩時間が多かったから、色々ネタ出しはしていた。マジいくよ!
帰宅後、爆睡。なんかどっと疲れがでた。
それでも1時半には目覚める。ノア中継を久々に見た。
ほぉ・・・やりますねぇ・・。
ノア行きたくなちゃった!行こうかなイヴに
(・∀・)・・・
ドラフト総括
「オリックスバファローズ」
自由獲得枠・金子千尋・・・ちょっと前にも言ったけど、ここのチームは兼ねてから保守的なドラフトを行っている。一線級からは身を引き、高校生には拒否られるから身を引き・・残るのはボーダー上の選手ばかり。この金子もそう。いかんせん、まだ若い。そして経験不足。なぜ自由獲得枠で行く必要があったのか?見栄以外ないでしょう。小関も言っているけど、こんなことばかりやってたら
永遠に優勝できません。
永遠に最下位です。
新潟出身だけど、金子は高校から県外だから応援する気になれない。「素材重視」とか言っているけど、なら高校生を取れよ!
小関評価もオールBだし、まあ中継ぎでちょこちょこ投げれたら十分でしょう。「最下位とはこうあれ!」を地で行く指名です。
2巡目・光原逸裕・・・金子よりむしろ光原でしょう。即戦力は。生で見たことは無いけど、130キロ代で抑えられるのは実戦力の証。
4巡目・町豪将・・・JR九州の投手なら樋口、上岡。正直、私の持っているデータには全く無い選手。つーか野球小僧にも取り上げられない投手となると・・・謎。球団は「秘密兵器!」と思っているかもしれんが、そのまま秘密で終わることも十分あるよ。
5巡目・田中彰・・・生で見てきた選手だから、応援はしている。しかし苦しいだろう。秋がまぐれだとしたら・・春までの成績ならプロに行くような選手じゃないし。独立リーグでの成長を待っても良かったんじゃないかな。プロは合う、合わないが激しいから。
もうオリックスにはがっかりだよ!!
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