冬がはじまるよ

2004年12月2日 日常
今日は昼過ぎから大学でやってた二宮清純の講演会に出席。
家を出ようとしたときに、バイト先から電話。「もう働かないかも・・・」とセンチメンタルに少しでもなった自分がバカだった。そんなに楽させてもらえるバイト先ではありません。
ちなみに土曜日のゴルフの仕事。ゴルフの仕事は初めて。もうこの年になって初めての勤務地とかはキツイ・・・適応力が落ちているので(^^;

んで講演会に。
二宮清純は二宮清純だった。目の前に広がるのは二宮ワールド。もう付け入る隙が無い。説得力ある話。時おりユーモアも交ぜて。こういう講演会系では今までで一番クリアに聞けた。眠気の欠片もない。こういう授業なら、みんな出席するだろうなぁ・・とは聴講したみんなが思ったことだろう。内容がスポーツ絡みだからというのもある。でも本質はやはり二宮節。ジェスチャーを交えて。
ただ感服するだけじゃない。負けず嫌い心が燃える。
二宮はバスケ、卓球の知識はどんなものなんだろうか?

と言っても対決してもしょうがない。とりあえずジャブ的意味も込めてバスケ・bjリーグに関する質問をしようと質問コーナーで挙手。しかし指名されず。

今考えたらこれで良かったのかも。二宮清純とのやり取り中に一人ヒートアップしてたかもしれない。うん。これでよかったんだ。

「甲子園に忘れ物をとりにいきます」
と同じだね。

「二宮清純氏に忘れ物をとりにいきます」

講演会後、帰宅途中に薬局に寄る。生活用品補充。ただこれが底値なのかどうかは謎だ。
これからは薬局のチラシも見て、勉強します。

インカレ観戦にも行かず、ドラフト総括も終わり、凄く平穏な日記に・・・(・∀・)

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