メリッサ

2004年12月25日 お仕事
6時に起床。
さあ!今年最後のバイトに出勤です。

国立競技場 天皇杯準決勝
「浦和レッズージュビロ磐田」

青山門を通ると、既に浦和サポが。早いねぇ〜と思ったらほんの一部だった(^^;

今日の配置は千駄ヶ谷ルート。顔見知りも多いし、国立とはいえやり慣れた仕事でもある。去年だったら、人に仕事を教える立場だった。しかし就活休暇を経て、世代交代進んだ現場では私は一老兵。人に教えられるという立場に。でも気楽だし、こんな労働もいいです。

千駄ヶ谷門、入りきれない人は明治公園に浦和サポの長蛇の列。しかし埼スタに比べればなんてことはない。相手がジュビロなだけに仕事全体では楽だよ。
門前での勤務も楽。

今回は第一試合で高円宮杯の決勝があった。その関係で会場は10時半。15時4分試合開始予定の天皇杯まではおよそ4時間半。4時間半かけて3万5000が入場すると考えれば、ラッシュも小さいし、楽。
途中から東京体育館裏へ。ここも国立に行く客が多く通る。そこで誘導。
休憩の合間を縫って、東京体育館前に。ここではウインターカップが行われている。ボードで結果確認。新商、学館の試合はまだか・・。

休憩中心で、なんて楽な勤務だ!

試合開始。
終了体制までは休憩。
後半になってレッズが先制。延長になると勤務時間が長くなる。これで無事90分で終わる・・・と思った矢先、なんか場内の歓声に違和感。ん・・・と思ったら案の定ジュビロ同点!

レッズ側にいたこともあり、レッズの歓声しか聞こえない。サッカーって、点取られても応援を続けるから、試合の変化が分からない。

延長か〜と思ったら、何チーフが
「もうすぐ試合終わるから・・」
「え?同点じゃないんですか?」
「2−1でジュビロが勝ってるよ。」

まるで先週の再現だ。先制したのに、あっという間に同点に追いつかれて、そして負ける・・・。まるでFC東京みたいだ。

ジュビロ勝利。レッズ敗北。
浦和サポの暴動を恐れたが、意外とスムーズに帰宅したようで。
でも横断歩道の斜め横断。客のときは我が物顔で斜め横断するけど、働いているとこの斜め横断がムカつく
何度言っても、自分勝手に道路横断。怒り口調で広報。まあいいけど。車だけは気をつけてね。

仕事後、一旦帰宅。土曜競馬中継を見たりして、明日に備える。
最終で風車邸に。

朝まで検討会・・・でも意外と眠くならない。昨晩は睡眠時間短かったのに。なんとかなるもんだ。

怒涛の有馬記念偏に続く!

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