ということで二時起床。AMです。
前日のバイトの力がまだ癒えない。一応6時間弱は寝たのに、全く疲れが取れない。そのうえ、眼性疲労に全く回復の兆しがない。何もなければまた寝る。しかしそういわけにはいかない。

なんとか起きる。しかしこの眼性疲労というのは、パソコンやるには厳しすぎる。
眼性疲労って、けっこう精神的な部分が大きい。起きぬけにまだ疲労が残っていても、体が起きてきて、眼が慣れてくると回復するもの。でも、今回は回復しない。
なんとか根性でやる。しかし!ワードに異変が!なんかページが繋がっちゃった!
ほら、普通のワードって、ページごとに離れているじゃん?数ミリ間隔で。それが繋がっちゃったの!
S.O氏、ゼミ長・・・最近偶然にも私の回りでパソコントラブルに遭った人がいた。だから自分も最悪なことを考えてしまう。

今日提出の卒論、もう仕上げの段階に来て、なんでこんなときに・・・。

気がつけば、眼性疲労が取れていた。そんな眼のことなんて考えている余裕がなくなったから。眼性疲労って、そんなもの。

落ち着いてやったら、あっさりトラブル解決。私がちょっと変なとこをクリックしただけだった。

さあ!眼性疲労も取れた!深夜の妙なハイテンションもある!
一気にスパート!肉付けも存分にやった。そして・・・

7時頃。卒論完成〜!!

ついにやったよ!

年末年始と、やりたいことを我慢してきたわけではない。でも心のどこかに卒論という「闇」があった。それが今、ようやく晴れた!

まあ金曜提出の再履英語のレポートもあるし、まだ気を抜くわけにはいかない。でもさ!なんかすげ〜うれしい!

とりあえず一つの区切りですね。

昼前に学校に。ファイリングをこなす。これで一つの作品に仕上がった。

5限のゼミまでは教授室で遊んだり、飯食ったり、ブラブラ。安堵感で満ちています。
月バスもちょっと立ち読み。インカレレポ。後ほどじっくり読みます。

そしてゼミに。様々な事情もあってか、4名ほど提出てきず。この時期になって、「単位捨てる」とか、意味がわからない。まあ勝手にしてくれ。

ゼミ時間中に、眠気が・・・。まあどうせ雑談だしzzz

帰宅。英語レポの準備をしようとしたが、いかんせん、眠い。そうか、今日は2時起きだったんだ。もうだめぽ・・・。明日やるさ!

特別企画
「全日本卓球選手権・大予想大会!」

とりあえず何もなければ、土日は確定。木、金も状況次第で行きます。興味ある人は一緒に行こう!
でも日曜は大学バスケのさよならゲームがあるんだよね。これも行きたいし・・。

バシっと当てるでぇ!

「男子シングルス」

優勝 吉田海偉(日産自動車)
2位 偉関晴光(健勝苑)
3位 新井周 (グランプリ)
4位 加山兵伍(グランプリ)

なんかおかしな名前が多いと思いませんか?そう、これは全員中国からの帰化選手です。もう日本男子の低落ぶりは止めようがない。この流れが止まるのは上記選手の衰え+岸川聖也、水谷隼が成長する4、5年後あたりか。それまではこれに大野らを加えた帰化選手+ベテラン松下浩二がベスト4を独占するでしょう。日本の中堅はダメだね。私も寂しいですが、しょうがない。力の差がある。田崎、遊澤、倉嶋、木方、柳田といった明治OB軍団の爆発に僅かな期待をかけます。

「女子シングルス」

優勝 福原愛  (ミキハウスJSC)
2位 平野早矢香(ミキハウス)
3位 藤井寛子 (淑徳大学)
4位 梅村礼  (日本生命)

今まで様々な最年少記録を塗り替えてきた福原。全日本シングルのタイトルの記録更新には今年がリミットだ。そろそろ福原が取ってもいいころです。ドローも後押し。苦手梅村が別ブロック+体調不良。チャンスです。まあマスコミの皆さん、思う存分報道してくださいな♪
ちなみに全日本シングルの最年少記録保持者は佐藤利香。中学のときファンだったのよ。懐かしいなぁ・・。

「男子ダブルス」

優勝 新井周・加山兵伍  (グランプリ)
2位 真田浩二・木方慎之介(協和発酵)
3位 岸川聖也・坂本竜介 (仙台育英/青森大学)
4位 松下浩二・渋谷浩  (ミキハウス/日産自動車)

ダブルスはまったく読めない。特にアテネに鬼頭・田崎ペアが今回は別の人を組んでいるから、尚更。ここも最後は帰化ぺアかな。もしこの通りになったら、若手、中堅、ベテランと様々なペアが対決するおもしろいベスト4になる。
個人的注目は松下・渋谷ペア。渋谷が今回で引退するという。自分が卓球をMAXで見ていた時代、渋谷は日本のエースだった。95年の世界選手権天津大会、イタリア戦でエースのヤン・ミンに勝った試合は忘れられない。そして97年世界選手権マンチェスター大会での松下と組んでのダブルス銅メダル。感動だったね。今でこそ福原がいて、盛り上がる卓球界だけど、90年代を支えたのは間違いなく渋谷。松下以上に安定感があった。歴史に残る選手です。その勇姿を目にやきつけてこようと思います。

「女子ダブルス」

優勝 梅村礼・岸田聡子 (日本生命)
2位 坂本沙織・福岡春菜(日本大学)
3位 福原愛・小西杏  (ミキハウスJSC/ミキハウス)
4位 山崎知春・阿部恵 (青山学院大学)

岸田が当たる。梅村もダブルスならケガの状態が悪くてもやれるだろう。福原・小西は3連覇ならず。個人的には小西杏が今回で引退という噂があるので、寂しいです。卓球観戦に行くと、かなりの確立で遭遇する。国体のときはバスも一緒だった。なんかストーカーみたいだけど、本当によく偶然に遭遇するのです!ここ数年いつもそうだけど、福原ではなく小西を応援します。
後は山崎知春。彼女は柏崎ウイング時代から活躍していた。四天王寺に行ったと聞いたときは「新潟出身が天下を取るか!」と期待したが、タイトルとは縁がなく。でも期待しているんです!
そして世界大学王者にもなった福岡のプレーも注目です。

「混合ダブルス」

優勝 西飯美幸・小林仁 (健勝苑)
2位 武田明子・下山隆敬(チームマツシタ/早稲田大学)
3位 福岡春菜・足立卓也(日本大学・明治大学)
4位 杉田早苗・原雅彦 (専修大学)

混合ダブルスは全く予想がつかない。でもえてして地味な人が勝つ。ということで西飯・小林組(笑)明治期待のホープ、足立も福岡に鍛えられてがんばってほしい。
武田明子は毎年学生と組んでいる気がするのだが、趣味か?夫の松下浩二はどう思っているのでしょう。

「男子ジュニア」

優勝 水谷隼 (青森山田中)
2位 高木和卓(青森山田高)
3位 吉田匡毅(湘南工大附高)
4位 横山友一(青森山田高)

激しく水谷に期待。というかこれは通過点。福原みたいに今年優勝してジュニアは卒業して、来年からはシニアに専念!全ゲームストレートで勝って、力の違いを見せつけて欲しいね。
清水国際の池田は好きじゃない。強いんだろうけどさ・・。

「ジュニア女子」

優勝 有坂美里 (武蔵野高)
2位 石塚美和子(四天王寺高)
3位 岡本真由子(就実高)
4位 中島慶子 (就実高)

全くわからない。でも一応・・・。

結果はいかに?

コメント