Dessert Days
2005年2月10日 スポーツ昼過ぎに起床。まあ春休みのいつもの生活リズム。
午後からは昨日借りたCDのダビング。まずはキンキベストとEXILEベスト。洗濯しながらやる。非常に懐かしい。
キンキベストでは「僕の背中には羽根がある」。大学に入ってすぐにあったクラコンの二次会で行ったカラオケで歌った。大学カラオケのスタートを飾る曲だ。EXILEベストでは「style」。リリース当初はカラオケに行ったときの「声出しソング」としてよく歌っていたが、最近は衰えからあまり歌わなくなった。どれも思いで深い曲です。
ダビングが終わった頃、テレビつけたら「恋ノチカラ」を再放送していた。一度も見たこと無い人気ドラマである。ちょっと見たら、坂口憲二と矢田亜希子が脇役!今では二人とも月9で主役張れる人間だ。
このドラマの主演は堤真一。「グッドラック」のイメージが強烈過ぎて、この男が恋愛をやるイメージが湧かない。よってかなりの違和感を覚える。印象って凄いね。
夕方には出動。
正直迷った。明日も行くし、これ行かなきゃ2000円くらい浮くから、それでなんか美味いもん食べて・・という誘惑もあったが、結局行くことに。66%の確率で東京を離れる私。東京を離れるということはJBLの生観戦からも離れるということ。だったら、行けるときは行っておこう!(それに日立には勝てそうだし・・)という健全な思考に到達。代々木に向かう。
ちなみに今日は週べの選手名鑑号の発売日。名鑑があれば飯が3杯食える私。もちろん購入。ということで今日から新連載!
「名鑑で楽しむ?〜買ったその日〜」
名鑑を買った。最初に見るページは人それぞれである。でも95%くらいの人は、やっぱり「審判名鑑」から見るでしょう。私も例に漏れず審判から見る。昇進、新採用・・・興味はつきない。
ちなみに今年はセリーグで原さんが新採用。厳しい世界ですが頑張ってもらいたい。辞めないで!
次に記録員名簿。「あの人は○試合担当しているのか!」などと、今年一年間試合を見る上で欠かせない情報をチェック。
それらのチェックが終わると、ようやく選手ページ。通年の私は「ロッテ→巨人→最初から」という順番ですが、今年は「楽天→ロッテ→巨人」の順番となった。私の中でも楽天への注目度がかなり高い。純粋に誰が移籍したのか、混乱していた部分もあったし。それの確認もあって、いち早く見てみた。
全体を通して、守備固めや代打といったベンチ要員はたくさんいる印象を受けた。絶対的レギュラーは少ないが、ベンチが固まれば戦いも安定するでしょう。
近いうちに戦力チェックもやらなきゃ!
とまあこれ読んでいれば、移動は苦になりません。
代々木到着。
実は今日は特別な日。2003年の2月10日。私が初めて代々木でJBLを見た日だ。「OSG−日立」。パトのアナウンス、ギンゴールドのデカさ、客の少なさ。どれも印象深い。それから2年。代々木でのJBLはこれが18回目。学生生活を振り返る上では欠かせないスポットだし、自分にとって本当に大事な場所だ。何度来ても、ここに一歩踏み入れるだけで興奮するんだよね。あの独特の照明。入り口は薄暗いんだけど、フロアは明るくて。このコントラスト大好き!
今日も代々木第二体育館はいつもと変わらず、同じ表情で我々に語りかけてくる。伝説を・・。
「日立サンロッカーズー新潟アルビレックス」
明日に引き継ぐ余裕は無いので、簡潔に行こう(笑)
着いたらもう選手はアップしていた。ギャリソンは散髪に行ってきたようだ。そして広瀬。明らかに疲れた顔。まあ負けが込んでいるからね。
そして今年初倉石!太ったか?冨田総監督も元気そうだ。
ちなみに今日の主審は私の好きな倉田国雄。彼ならジャッジ関連のトラブルはほぼ無い。安心して見れる。
スタメン
日立・五十嵐、柏木、菅、バレル、カーナー
バレルはお初。外国人はインサイドでデカイイメージがあるから、バレルみたいなSF選手は妙に小さく見えてしまう。
新潟・長谷川、庄司、竹田、ニック、ギャリソン
東芝とも良い試合しているんだから、自信持ってやれ!
1Q
バレルが3P2連発!こいつうまい!日本にいる外国人プレーヤーはトム以外はインサイド選手が多いんだけど、バレルは完全なFW。そして動ける。これは柔軟性もありそうだし、やりそう。つーか最近毎週のように勝っている日立、バレルが良い流れを作っているのかも!
そして日立はあくまでWガードで行く。柏木、五十嵐、佐藤のローテ。中でも柏木の運動能力は凄い。さすがです。
アルビはシュート確率悪い。平岡の連続ミスも痛い。1Qは日立リード。
2Q
アルビが追い上げる。ギャリソンはドリブルが巧い。だから外から勝負する。ドリブル下手なニックとは大違い。まあインとアウト、役割分担が出来ているからこれで良いのかな?
中盤は点が動かない。しかし小菅が3P!盛り上がるアルビ!
カーナーは判定に怒りテクニカル!ファウルトラブルです。
変わりは山下じゃなく、頭部が薄くなったように見える山哲。サイズなら明らかに山下。ケガもない。よっぽど下手なんだな・・。新潟ペースで前半終了。
ハーフタイム。
回りの客の弁当を食うペースが遅い。レタスドッグ食うペースが遅い。別に良いけど・・。
そして菅の追っかけが一斉に菅コール!菅無視!
しかし日立は女性ファンが多いな・・。
3Q
柏木の突破でチャージングもらった竹田が傷む。柏木の突破って、戦車が突っ込んでくるくらい勢いあるんだろうな。あんなに体は小さいのに。良いガードです。
一方五十嵐。なんか無駄なファウルが多い。それにシュートに行く回数が少ない。この調子では、Wガードはキツイ。
つーか、柏木は五十嵐とタイプが似ている。五十嵐がベンチにいるときの方が、動きは良いように見えた。
やっぱりスタンダードの方が良い気がする。ありえないけど、トヨタの大治と柏木をトレードすれば全てうまくいくんじゃない?日立は日本人インサイド補えて、五十嵐1ガードの、菅を2番で使える。トヨタは柏木が棟方の後釜になるし。
試合はアルビリード。SGだった藤原も今ではすっかりバランサーとして貢献。
まあ正直、個人能力ならアルビ!この結果は当然といえば当然。しかしなんか試合が重い。なんか起こりそうな・・・。
アルビサポはいつも通りうるさい。こりゃ相手チームに嫌われるよ。口悪すぎ。
4Q
開始30秒でカーナーがファウルアウト。この時点で日立は終了。変わりに出てきたのが佐久本。パワフルだが、やはり2、3番の佐久本にはニックは止められない。ゴール下でアルビリード。五十嵐のアウトサイドが急に火を噴出し、点差が詰まる。しかしゴール下を支配している分、10点よりは詰まらない。五十嵐もこりゃ本来の姿じゃないでしょ。なんか今日の五十嵐はおかしかった。突破が少ない。そしてあっさりファウルアウト。
バレルは攻め手なく1ON1。厳しい。
試合終了。アルビ勝利!久々、というか個人的には2シーズン振りに勝ち試合見たよ。
試合後は関係者口でちょっと出待ち。一通り見て、帰ろうと思って歩き出したら、長谷川一家と一緒になった。妻がデカイ!180はある。バスケ関連かな?大林素子みたいな雰囲気があった。アスモの佐藤泰子ではない(笑)
帰宅後、またダビング。岸本早未が予想以上に良かった。
明日も勝ってほしい!つーか東芝負けろ!
午後からは昨日借りたCDのダビング。まずはキンキベストとEXILEベスト。洗濯しながらやる。非常に懐かしい。
キンキベストでは「僕の背中には羽根がある」。大学に入ってすぐにあったクラコンの二次会で行ったカラオケで歌った。大学カラオケのスタートを飾る曲だ。EXILEベストでは「style」。リリース当初はカラオケに行ったときの「声出しソング」としてよく歌っていたが、最近は衰えからあまり歌わなくなった。どれも思いで深い曲です。
ダビングが終わった頃、テレビつけたら「恋ノチカラ」を再放送していた。一度も見たこと無い人気ドラマである。ちょっと見たら、坂口憲二と矢田亜希子が脇役!今では二人とも月9で主役張れる人間だ。
このドラマの主演は堤真一。「グッドラック」のイメージが強烈過ぎて、この男が恋愛をやるイメージが湧かない。よってかなりの違和感を覚える。印象って凄いね。
夕方には出動。
正直迷った。明日も行くし、これ行かなきゃ2000円くらい浮くから、それでなんか美味いもん食べて・・という誘惑もあったが、結局行くことに。66%の確率で東京を離れる私。東京を離れるということはJBLの生観戦からも離れるということ。だったら、行けるときは行っておこう!(それに日立には勝てそうだし・・)という健全な思考に到達。代々木に向かう。
ちなみに今日は週べの選手名鑑号の発売日。名鑑があれば飯が3杯食える私。もちろん購入。ということで今日から新連載!
「名鑑で楽しむ?〜買ったその日〜」
名鑑を買った。最初に見るページは人それぞれである。でも95%くらいの人は、やっぱり「審判名鑑」から見るでしょう。私も例に漏れず審判から見る。昇進、新採用・・・興味はつきない。
ちなみに今年はセリーグで原さんが新採用。厳しい世界ですが頑張ってもらいたい。辞めないで!
次に記録員名簿。「あの人は○試合担当しているのか!」などと、今年一年間試合を見る上で欠かせない情報をチェック。
それらのチェックが終わると、ようやく選手ページ。通年の私は「ロッテ→巨人→最初から」という順番ですが、今年は「楽天→ロッテ→巨人」の順番となった。私の中でも楽天への注目度がかなり高い。純粋に誰が移籍したのか、混乱していた部分もあったし。それの確認もあって、いち早く見てみた。
全体を通して、守備固めや代打といったベンチ要員はたくさんいる印象を受けた。絶対的レギュラーは少ないが、ベンチが固まれば戦いも安定するでしょう。
近いうちに戦力チェックもやらなきゃ!
とまあこれ読んでいれば、移動は苦になりません。
代々木到着。
実は今日は特別な日。2003年の2月10日。私が初めて代々木でJBLを見た日だ。「OSG−日立」。パトのアナウンス、ギンゴールドのデカさ、客の少なさ。どれも印象深い。それから2年。代々木でのJBLはこれが18回目。学生生活を振り返る上では欠かせないスポットだし、自分にとって本当に大事な場所だ。何度来ても、ここに一歩踏み入れるだけで興奮するんだよね。あの独特の照明。入り口は薄暗いんだけど、フロアは明るくて。このコントラスト大好き!
今日も代々木第二体育館はいつもと変わらず、同じ表情で我々に語りかけてくる。伝説を・・。
「日立サンロッカーズー新潟アルビレックス」
明日に引き継ぐ余裕は無いので、簡潔に行こう(笑)
着いたらもう選手はアップしていた。ギャリソンは散髪に行ってきたようだ。そして広瀬。明らかに疲れた顔。まあ負けが込んでいるからね。
そして今年初倉石!太ったか?冨田総監督も元気そうだ。
ちなみに今日の主審は私の好きな倉田国雄。彼ならジャッジ関連のトラブルはほぼ無い。安心して見れる。
スタメン
日立・五十嵐、柏木、菅、バレル、カーナー
バレルはお初。外国人はインサイドでデカイイメージがあるから、バレルみたいなSF選手は妙に小さく見えてしまう。
新潟・長谷川、庄司、竹田、ニック、ギャリソン
東芝とも良い試合しているんだから、自信持ってやれ!
1Q
バレルが3P2連発!こいつうまい!日本にいる外国人プレーヤーはトム以外はインサイド選手が多いんだけど、バレルは完全なFW。そして動ける。これは柔軟性もありそうだし、やりそう。つーか最近毎週のように勝っている日立、バレルが良い流れを作っているのかも!
そして日立はあくまでWガードで行く。柏木、五十嵐、佐藤のローテ。中でも柏木の運動能力は凄い。さすがです。
アルビはシュート確率悪い。平岡の連続ミスも痛い。1Qは日立リード。
2Q
アルビが追い上げる。ギャリソンはドリブルが巧い。だから外から勝負する。ドリブル下手なニックとは大違い。まあインとアウト、役割分担が出来ているからこれで良いのかな?
中盤は点が動かない。しかし小菅が3P!盛り上がるアルビ!
カーナーは判定に怒りテクニカル!ファウルトラブルです。
変わりは山下じゃなく、頭部が薄くなったように見える山哲。サイズなら明らかに山下。ケガもない。よっぽど下手なんだな・・。新潟ペースで前半終了。
ハーフタイム。
回りの客の弁当を食うペースが遅い。レタスドッグ食うペースが遅い。別に良いけど・・。
そして菅の追っかけが一斉に菅コール!菅無視!
しかし日立は女性ファンが多いな・・。
3Q
柏木の突破でチャージングもらった竹田が傷む。柏木の突破って、戦車が突っ込んでくるくらい勢いあるんだろうな。あんなに体は小さいのに。良いガードです。
一方五十嵐。なんか無駄なファウルが多い。それにシュートに行く回数が少ない。この調子では、Wガードはキツイ。
つーか、柏木は五十嵐とタイプが似ている。五十嵐がベンチにいるときの方が、動きは良いように見えた。
やっぱりスタンダードの方が良い気がする。ありえないけど、トヨタの大治と柏木をトレードすれば全てうまくいくんじゃない?日立は日本人インサイド補えて、五十嵐1ガードの、菅を2番で使える。トヨタは柏木が棟方の後釜になるし。
試合はアルビリード。SGだった藤原も今ではすっかりバランサーとして貢献。
まあ正直、個人能力ならアルビ!この結果は当然といえば当然。しかしなんか試合が重い。なんか起こりそうな・・・。
アルビサポはいつも通りうるさい。こりゃ相手チームに嫌われるよ。口悪すぎ。
4Q
開始30秒でカーナーがファウルアウト。この時点で日立は終了。変わりに出てきたのが佐久本。パワフルだが、やはり2、3番の佐久本にはニックは止められない。ゴール下でアルビリード。五十嵐のアウトサイドが急に火を噴出し、点差が詰まる。しかしゴール下を支配している分、10点よりは詰まらない。五十嵐もこりゃ本来の姿じゃないでしょ。なんか今日の五十嵐はおかしかった。突破が少ない。そしてあっさりファウルアウト。
バレルは攻め手なく1ON1。厳しい。
試合終了。アルビ勝利!久々、というか個人的には2シーズン振りに勝ち試合見たよ。
試合後は関係者口でちょっと出待ち。一通り見て、帰ろうと思って歩き出したら、長谷川一家と一緒になった。妻がデカイ!180はある。バスケ関連かな?大林素子みたいな雰囲気があった。アスモの佐藤泰子ではない(笑)
帰宅後、またダビング。岸本早未が予想以上に良かった。
明日も勝ってほしい!つーか東芝負けろ!
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