Season Train

2005年4月6日 お仕事
今日は泊りがけで工場見学のため、お泊りセットを準備して出勤。読売新聞からもらったバッグが役立つ。荷物の量がこのバッグにマッチ。やっと使う機会ができたよ!

午前の最初は通常通りの座学研修。購買部。でも先の予定が詰まっているので、1時間くらい。まあこのくらいの方が集中して聞ける。人間の集中力の限界は25分とも言うし。
その後、電車で工場に移動。神奈川へ向かう。西東京方面は私の第二の故郷だ。どこか懐かしい。都心から離れていく車窓がたまらなく良いです。西東京に住みてぇ・・。

到着。午前中は開発部門を研修。検査に使うハエを1匹25円で買っているという話は興味深い。また、餌(スキムミルク)を与えないと死ぬという話も興味深い。意外と弱いのね・・・。

夜は歓迎会。工場の皆さんと飲む。工場ということで、男が多い。いや、開発、検査系にはむしろ女性が多い。しかし飲みに来たのは全員男。普段、近くの寮で飲みまくっているという情報が入っていたので、どれだけ飲まされるのか、とみんな戦々恐々。
事実、けっこう飲んだ。しかし私の酒をおいしくしたのは、バスケトーク。引退した元アルビの平岡(ボンバー)と大学の同級生で、自分も体育会の一つ下でプレーしていたというバスケットマンがいた。今もクラブでプレーしているという。横浜ギガキャッツを始めとしたクラブチームの話で盛り上がる。やはりマニアはどこにでもいるんだね・・・。
とまあけっこう飲んで、その場は終了。
ホテルに。毎日ホテル住まいの我々と違い、実家組はたまのホテルに興奮している様子。わかるなぁ。この興奮を思い、「一人暮らしって楽しい!」と思う。しかし実際に一人暮らししてみると、寂しいんだよね。
まあホテルといえば、同じ宿に住んで会社に通う同期が私を含めて6人いる。そのうち4人は一人暮らし経験者で、けっこう自分の時間を大事にする。そして東京にも慣れているから、休日も好き勝手過す。
残りの二人は関西人で、しかも大学までは実家住まいだった。一人はけっこうインドア派なので問題ない。もう一人がかなりのアウトドア派。そんな彼にとって、慣れない一人暮らし+知らぬ土地というのは辛いだろう。「一日部屋にいた」などの話を聞くと、けっこう寂しいのかなぁ・・と思ったり。まあ顔には全然出さないけど。
自分が大阪で研修があり、休日ができたら。夢が広がるけどなぁ。「スポーツ」はどこにでもある。スポーツに興味が持てたことを幸せに思いたい。

ホテル到着後は、飲みに。といっても、部屋で飲むはずが、大部分が店に行ってしまった。私は少数派として部屋で飲む。まあこのほうが良いよ!少数派サイキョ。

途中に店組も合流したが、11時頃には解散。各人部屋に戻る。私はコンビニで買い物をして部屋に戻る。話していた友人も間もなく部屋に戻った。

時間は12時近い。ここは神奈川県。間に合った!

「サクサク」

初めて見たよ!これが多くの方がハマるサクサクか。木村カエラは好きだし、ジゴロウとのやりとりも各番組が乱発している人形とのやりとりの中ではオリジナリティがあって秀逸。もし見られる環境なら、欠かさず見るね。

神奈川を感じて、気持ちよく睡眠。つーか気がついたら寝てた。ベットもいつもいる寮より寝心地が良い。ここにしばらくいたいわ!

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