日曜だけど、目覚ましかけた。今日はアグレッシブに活動するぞ!

朝から洗濯。PC。

10時過ぎには出動。

まずはウインズ錦糸町に。

京都3レースに愛馬・ヴィートヴァンクルが登場する。錦糸町ならギリで買える!間に合う!

でもね。今回は買うのをためらったののよ。人気無いなら、ちょろっと遊びで買える。
でもヴィートの場合、人気しているんだよね。
前走見る限り、今回も3着以内は厳しいだろう。

POG馬じゃなきゃ、間違いなく切っている。

でも愛馬。買わずにはいられない。でもこの人気だと、ある程度厚く買わないと、たいした配当にならない。

だから、間に合わなければそれでいいや!と考えていた。

しかし間に合った。購入。

結果、惨敗。
やっぱりな・・。

この時点で今日はヤバイ流れだ・・と感じた。

でもなんか衝動に駆られて、メイン以外もちょこちょこと買ってしまった。イカン。これじゃ去年までの自分と一緒だ・・。

昼過ぎに再び移動。代々木に向かう。

今日はJBL観戦です!

原宿到着。
日曜の原宿はいつもに増して目にくる。

元々土曜日に観戦する予定だった。本来なら日立ー東芝に福岡ーOSG。2試合見るつもりだった。

んで今年は松下、トヨタは見たし、外国人はいないけど三菱、アイシンもオールジャパンで見た。これで遅まきながら全チーム見た!となるハズだった。
でもニュースでも取り上げられてたけど、福岡の騒動だ。福岡ー
OSGが中止になった。
一試合でも土曜日見よう・・とも考えたけど日曜なら日本リーグも見られる。ということで日曜日に変更した。

でもOSG見たかったな・・・昨年まではどちらかというと嫌いなグループに入ってたけど、今は結構好き。川村を生で見たい!

まあしょうがない。福岡の一件は色々思うことあるけど、それはこの次に。

入場。案の定スカスカ。日本リーグから見る人はあまりいないらしい。

「千葉ー東京海上日動」

現在首位の千葉。新加入なのに、この強さはなんなんだろう?
そして現在最下位の東京海上日動。どんな戦いをするのか。

試合開始。

1Qから振り返るのは時間がかかるので・・。

結果としては千葉が85−70で勝った。
見て思ったこと。
千葉の個人能力は凄いものがある!
まず平均身長が高い。190以上がゴロゴロいる。これが日本リーグ的にはあまり無いのよね。
んでそれに伴いタレントが揃っている!
210センチのフランクリンを軸に、元三菱の岡村、ジャンプ力が秀逸な森田、ベテランガード金子、勢いある突破が武器の大賀、郷土のスター勝山、エース宇山、リバウンド強い中澤。まだいる。
純粋な地力なら、千葉が圧勝しても不思議じゃない。でも途中まで競ってた。理由はチームプレーがなっていなかったこと。
ヘッドコーチの神作は26歳。でも兼任ACの岡村に、監督の古宮。それにチーム最年長の金子。誰が指示をだしているのか分からないくらい、色々言っている。まとまりに欠けていた気がする。パスミスも多発していた。

エースは本来は岡村なんだろうけど、岡村は自分で点取るっていうより、バランサー型。突破力は無い。
後半になってフランクリンにボール集めだしてから、だいぶ流れが良くなったけど、正直、岡村がパスを出せる程のレベルじゃないんだね。回りが。
宇山とかはプログラム見る限り相当やりそうな感じだったけど、全然。
勝山ちょっと体脂肪率上がったな・・。

でもね。見ていて楽しいバスケです。個性派が多くて。
一応地元のチームだし、応援します。

さて、一方の東京海上日動。
エースであるはずの柳がいない。退団したの?
それ以外は・・ちょっと同好会レベル。これじゃオールジャパンで学生に大敗しても納得だ。
園の3連続3Pとか見所はあったけど、善戦できたのは千葉がチグハグな時間だけ。機能しだしたらあっさり。
普通に平日は仕事している集団だ。辛いところもあるだろう。
でもさ。こういう雰囲気のチームがあってもいいんじゃない?

来年は千葉がJBLに上がるんだろうか・・まあ後数人、JBLクラスの選手がいて、もう一人、使える外国人がいたら、それほど恥ずかしくない戦いは出来るはず。宇山の爆発が見たいねぇ。

「日立ー東芝」

東芝はちょこちょこ見ている。日立は今シーズン初。いかんせん、弱い日立しか見ていない。今年はどんなところが変わったのか?自分の目でチェック!

スタメン

日立
五十嵐、菅、佐久本、バレル、テイト

今年はこうだね。でも良いよ。ダブルガードより。バランス良いでしょう。

東芝
節政、北、トム、イートン、ルイス。

磐石。昨日はトム休んでた。これも休養だったんでしょう。まあ誰が出てもここは強いからね。

試合開始。

序盤は日立ペース。
まず感じたのは五十嵐の成長。
一昨年はスピードで突っ走った。
昨年はゲームコントロールで試行錯誤。

そして今年。巧い具合に調和された。突破もする。パスも出す。
これが日本代表で鍛えられた成果か。
そして五十嵐がバランサーの力を発揮しだしたことで、柏木がすき放題暴れることが出来た。去年までは核弾頭二人って感じだったけど、今回は状況に応じて五十嵐がポジションチェンジして、対応していた。これで柏木が生きる。
それからバレル。彼は完全な3番選手。どうしても日本だと外国人が4番、5番をやることになる例が多いんだけど、バレルは3番に徹してた。そうなるとクラッチ振りが発揮される。
そしてそんなバレルを生かすのがテイト。ダンクを5本も決めて、かなり目立ってたけど、普段はスクリーンとかの地味なプレーに徹してた。ポストプレーもうまい。

対する東芝。
まあ・・今更言う必要も無い。
あるときの出場選手。
志村、板倉、折腹、トム、ルイス。

強いよね。でもこれでもスタメンが3人入れ替わっているんだから。そん色ない。恐るべし。

レフェリーがイマイチで、多少荒れ模様だった。そのあたりも影響したか、東芝は途中からミス連発。
3Qあたりでは完全に日立が攻め手を失って、バレルのアウトサイドくらいしか突破口が無かったのに。ここで突き放せなかったのが東芝的には痛かった。

最後はトムが勝負強さを見せたけど、及ばず。

日立が勝利!

振り返る。
やっぱり五十嵐の成長。これに尽きる。
ここぞと言う場面で3Pを決めるところを見たときは鳥肌。佐古だ・・・五十嵐が佐古の領域に来ている!佐古って、目立たないけど、たまに高確率の3Pを決める。これが勝負を決めたりする。スピードは五十嵐の方が断然だ。

正直・・田臥の上行ったんじゃない?
ビックリでした。

東芝で目立ったのは志村。完全にセカンドガードの位置を獲得したね。
宮永、佐藤が2番タイプになってきているのも、志村がいるからか。この人は頭いいからね。
志村は人を引き付けるものを持っている。ますます成長しそう。

試合は大満足。
でも、場内DJがパトリックユウじゃなかったんだよね。なんか不慣れな男。パトに比べて英語の比重が高い。それが嫌だ。
つーかパトはクビか?
こいつは日本語に不慣れだから、細かいアナウンスやインタはもう一人の女性がやっていた。パトなら全部やるのに・・なぜ二人にするの?

試合の最中、パトっぽい人が会場に来てたのを発見。プチシリーズ買ってた(^^;
でもさ・・なんか寂しそう。マジでクビじゃないよね?

今後に不安が残りました。

さあて、バスケも見たし、来週からの地獄に備えよう!

コメント