5番目の季節

2006年3月5日 日常
起床。
今日は千葉県民マラソン当日だ。

昼前到着を目指して稲毛に向かう。
まったく練習してない。はっきりいって「冷やかし」同然である。しかしネットで見る限り、ここの大会は記録狙いの学生が多く、市民マラソンにしてはハイレベルらしい。マジでビリもある・・。

会社の先輩と合流して、軽くアップ。
野口みずきが来る・・なんてデマも流れたけど、来ず。当たり前か(^^;

昼過ぎ、いよいよスタート!私は10キロの部です。
10キロなんて走ったことはもちろんない。

こう見えて、12歳〜15歳の頃は細かった。そしてその当時、長距離にはけっこう自信を持っていた・・という認識。
しかしマラソン大会も小学校6年で1.5キロ。中学校時代はマラソン大会は無く、体育でも1キロ〜3キロくらい。純粋な長距離は本当に走ったことが無い。

とにかくぶっつけなんです!

スタート。
私のレースプランは抑えて7キロ→ペースアップして2キロ→スパート1キロ。
だから最初はゆっくり走る。しかし!いきなり度肝抜かれた。スタート直後であっという間に大部分に抜かれる。まだ来るの〜ってくらいに、最初から物凄いスピードで抜かれていく。

まあ最初に飛ばした人はすぐに落ちてくるでしょう。それを少しずつ抜いていこう!

と思った。

私を抜いてく人もいなくなり、回りが落ち着いた。
後ろを振り返る。

数人しかいない(笑)

マジで!ホントにビリになっちゃうじゃん!

しかしペースアップするわけにもいかず、とりあえず前を追走する。

レースは進む。しかし全く前との差は詰まらない。
すごいレースに参加してしまったものだ・・。

7キロを過ぎて、ペースを上げる。一人を抜く。
しかしそのペースを維持できない。前との差も果てしなくある。

こりゃイカン・・。

最後なんとか踏ん張って、もう一人を抜く。
しかしラスト1キロスパート!なんて到底無理。力が出ないよ!

結局1時間8分台でフィニッシュ。

前日、Y田から「一時間で走ったら上等」と言われた。
それを考えれば、このタイムは比較的設定通り。
しかし順位はビリから正田耕三ですよ。
ここの大会のレベルはハンパない!

まあ10キロ走ったというのは良い経験になりました。
足はボロボロです。

帰り。会社に行って仕事をするとぬかす先輩には付き合うきは毛頭ない。

ギリだが、中山に向かう。

去年も弥生賞は見た。今年も見たい!
船橋法典から走って、なんとか到着。しかし競馬場でも走ることになるとは・・足が厳しい・・。

レース。去年ほどのインパクトは無い。

最終まで勝負するも、惨敗。

時間もあったので、最終レース終了後の松本英子ミニライブに参加。
パドックで開催。ボロの臭いのする場所でライブするのってどんな気分だろう・・。

最初は竹山まゆみが登場。かなりの美人。昨日おにいさんから聞いたばっかりだけど、明治なのね、この人。オーラがある。凄いわ。

続いて松本英子登場。

いや〜普通。あまりにも普通。オーラ無い。というか・・・略

スコールを含む3曲を熱唱。ヒット曲が一つあるだけでまだいいか。

今回は中山競馬場のイメージソング発売に伴うライブだったんだけど、この曲自体はサムエルの今井さんプロデュースで、好みの曲。よって購入。
流れで握手会にも参加。

感動は無い。まあ問いかけへの反応は五十嵐圭よりは良いかな!

帰路に。

マラソン後は糖分でしょう!ということで甘いお菓子を食べる。

これが良かったのか悪かったのか・・。

その日は早めに就寝。

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