しなしなぶらり旅〜広島編?〜
2006年8月20日 旅行濃い週末も今日で終わりです。
というわけで昨日も転寝で朝を迎えた。
それでも昨日よりは早く気付いたから、寝直し。
そして想定よりも寝坊・・。
「サンデーモーニング」で「渇!」を見た後に出発。一応世界バスケにも少し触れてたね。
駅に荷物を預けて、まずはウインズで馬券購入。札幌記念はグレイトジャーニーから。マイルが適距離だろうけど、クラシックロードに乗った馬だし。期待。シェイクマイハートと迷ったけど、今日はジャーニーで行きます。
グリーンアリーナへ。さあ!今日は絶対勝つぞ!気合入れて応援だ!
道にも戸惑わず、今日はスムーズに移動。
そしていつもの待機列に。今日も大行列だ。相変わらず。まあ今回の運営に関しては、昨日述べたので。諦めてます。
到着は11時半前。開場して間もないけど、もう列伸びてるね〜と思ったら!衝撃事実が!
「開場は11時半を予定しています」
はぁ?バカじゃねえの?なんで世界大会で1時間半前開場なんだよ。JBLでさえ2時間前なのに。
さらに!
「指定席の人は今から並んでも、暑いだけなので、下の方で遊んでてください」
↑これ、係員がこのままの言葉で言っていたのです。拡声器使って。なにがなんでも丁寧語で当てはめようとするのが、係員のはず。普通なら
「指定席の方は気温も高いので、試合の開始直前に入場口に来られることをお勧めします」
くらいに改造して言うはずなのに。話し言葉そのまんま。しかもこれ言ってたの、格好、シーバーからいってサブチーフクラスですよ。どこまで広島の会場運営はバカげているのか。
結局、開場は早まった。
しかし、予定の段階であれ、一時間半前はないだろう。暑さを考えて、開場を早めようという話にもならなかったんだろうか。
あ〜マジアホだ。腹立つ。
ゲート増やせ。3時間前くらいから開場しろ。
誰か言えよ・・・私の後ろのファンは「暑いからもう来ない」と言ってた。これでファンが減ったわけだ。客のことを全く考えない運営。いや〜あきれて物が言えません。
それに会場のボラも全然ミーティングが徹底されていない。サッカーのときみたいに全国のシミズを集結させれば良いのに。それくらいやる価値あるイベントだと思うよ。
まあ運営に関しては置いておいて・・。
会場入り。
昨日とほとんど同じ席。ただ昨日は隣がニュージーランド戦まで来なくて、広々と観戦できた。
しかし今日は早々に隣に客が来た。
しかもなんか・・嫌な客。
女性なんだけど、でーんと足を伸ばして、行儀が悪い。それにキリンレモン飲みながら枝豆を食べる。何者だ・・オヤジじゃないか・・。
苦手なタイプです。
あんまり一緒にいたくないので、席を離れ、探検。
そうしたら、昨日永井大がOPVを撮っていた場所に押切もえ登場。でも指定席のエリアということもあり、それほど客は騒いでいない。蛯原友里ならもう少しざわついていたのだろうか。
あとね。応援団がうろついてた。はっぴ来た。なんか顔面ペイントをやらせたがるし、たいした応援もできてないし。こいつらは何者なんだろう。
そしてナショナルチアリーダー。こいつらも誰?明らかに大学のチアの方がレベル高いんですけど。
どうせ大会に合わせて、協会のツテでめぼしい人を集めて編成したんでしょう。全くこいつらのいる意味がわからない・・。もともとバスケにこういう格式ばった応援団なんていらないと思うんだけど。
まあ気にせずに・・。
試合開始です。
「アンゴラー日本」
昨日見た限りでは、アンゴラは波が激しいチーム。そこを付ければ、勝機有り。というか、絶対勝てるだろう。せっかく広島まで来たんだから、勝ち試合を見せてくれよ!
スタメンは昨日と同じ。さあ!勝負のときです!
1Q
序盤から五十嵐、網野が精彩を欠く。五十嵐はファウル過多。今日はダメっぽいな。
代わって柏木が登場。柏木が良かった!ルトンダを翻弄。何気に壮行試合から安定して力を発揮してるんだよね。体力はずば抜けているし。一皮むけたか。
ただね。序盤はアンゴラが本調子じゃない感じ。折茂が好調でなんとかリードを奪っているけど、ここでもう少し貯金が欲しかったな・・という気持ち。
2Q
このあたりでアンゴラにリバウンドを支配される。よってゲームも支配される。逆転を許す。
大治、網野がドライブで切れ込むも跳ね返される。そしてバローサに五十嵐があっさり抜かれる。もう歯車がかみ合わない。
全部の原因はリバウンド。Dリバウンドも取れないんだもん。数的優位に立っても取れないんだもん。今まで、4年間何を練習してたの?
「高さで劣るから」とかは理由にならないよ。それに対抗するために練習、合宿、試合をしてきたんだから。
終盤にイートン投入。念願です。
案の定、イートンのスクリーンアウトは凄まじかった。そして流れが変わり始めたんじゃ?と思った。しかしそんないいムードもアルメディアの連続3Pで壊される。点差が広がる。
前半終了。気がつけば10点以上差がついている。しかもこのリバウンドの状態じゃ、後半も苦しそうだ・・。
ハーフタイム中、応援団がビッグユニをスタンドを回るように動かし始めた。野球、サッカーのパクリであるビッグユニ。しかし客が送っていって回す他競技と違って、スタンドもそんなに大きくないから、今回は応援団が四つ角を持って、走りながらビッグユニを回していた。呼吸が合わず、スタンド上でくしゃくしゃに。最悪。やりたかったんだろうけど、無計画でやっては、恥じかくだけ。ホント、この応援団の存在意義がわからない・・。
3Q
2Qで動きよかったイートンだが、またベンチに。パブに嫌われているのだろうか。
結果、またもリバウンドを支配される。なんか諦め的な空気すら感じた。ディフェンスも粘りが無い。相手をノーマークにしてしまうシーンが目立つ。
五十嵐も全然だめ。強引に突破して、跳ね返されるの繰り返し。学習能力が無いのか!なんで同じ失敗ばかりする?
4Q
流れ変わらず。
世間的に見れば「パワーに屈した」「身体能力に負けた」的な論調がある。しょうがない・・みたいな。そんなことはない。今まで練習してたのはこういう高い相手にも勝てるためでしょう。身体能力が劣るなんて、昔からでしょう。何も変わってないじゃん。ホント、この4年間はムダだったのだろうか・・。
日本、惨敗。
ショック。チアスティックを何度もフロアに投げ込もうと思った。ストレスが溜まるだけ溜まった感じ。
試合後、公輔、五十嵐、折茂がインタされてた。
私は「次はしっかりしろ!」と叫んださ。何諦めた試合っぷりしてるんだよ。ファンが諦めてないのに、選手が諦めているって・・・。がっかり。
今日は全員0点以下です。良いプレーした人もそれ以上に悪いプレーをしてた。0点以下です。
このままじゃ永遠に世界じゃ戦えないわ。
第二試合までの時間は周囲をうろついて時間を潰す。
そして第二試合。今回の広島遠征最後の観戦です。
「ドイツーニュージーランド」
試合前はいつものようにトールブラックスの「勝利の舞い」これは生で見る価値あるよね。
そしてまたもノビツキー。パトがあおった紹介するのもあるけど、ノビツキー登場のときの歓声は凄まじい。今日も鳥肌立っちゃった。
試合は序盤からドイツが攻勢。というか、ニュージーランドが外し過ぎ。前半終わってわずか18点とは・・これでは苦しい。
ドイツは主力を休ませつつ、ノンビリプレー。
結局緊迫したシーンも無く、ドイツが圧勝。さすがです。
ニュージーランドにも勝てますよ。日本。絶対行ける。ここも波が激しいから。
試合後の余韻を楽しむまでもなく、帰路に。旅はあっという間です。
広電で駅に行く。思いのほか早く到着したので、飯を食べることに。「野球鳥ひろしま」という店に。
ただ「つけ麺」を食べようと思って、入ったんだけど、ここが凄い店!メニューは広島の選手で構成されている。焼き鳥の種類が「長内」とか「スライリー」とかになっている。そして生ビールは「スライダー」
時間無かったから、ゆっくり出来なかったけど、ここはまた来たいね。そして野球の話もしてみたいです。
小林幹英は無かった・・。
荷物を取って、駅からバスへ。広島の中心地から空港へ。次第に帰ると言うことを実感させられて、寂しくなります。
飛行機に乗って、帰路。
日曜の夜の飛行機って、ホント寂しいものがあるね。
明日から仕事だよ・・。
船橋に到着。
家に帰る前に交番にて。自転車関係で夜遅いけど、担当巡査と約束していたので。
交番に行ってみたら、事件発生で誰もいなかった。緊急電話で船橋署と交信。こちとら夜遅くて疲れているのに、来いと言われているから来ているのだ。誰もいない・・ってないだろう。
そうしたら現場から担当を戻してくれた。
書類を書いて終了。
帰宅。
おやすみなさい・・。
この日の段階では「今日の日本代表の出来を一人づつ論評しよう」と思ってたけど、1週間経ったら忘れちゃった・・(^^;
というわけで昨日も転寝で朝を迎えた。
それでも昨日よりは早く気付いたから、寝直し。
そして想定よりも寝坊・・。
「サンデーモーニング」で「渇!」を見た後に出発。一応世界バスケにも少し触れてたね。
駅に荷物を預けて、まずはウインズで馬券購入。札幌記念はグレイトジャーニーから。マイルが適距離だろうけど、クラシックロードに乗った馬だし。期待。シェイクマイハートと迷ったけど、今日はジャーニーで行きます。
グリーンアリーナへ。さあ!今日は絶対勝つぞ!気合入れて応援だ!
道にも戸惑わず、今日はスムーズに移動。
そしていつもの待機列に。今日も大行列だ。相変わらず。まあ今回の運営に関しては、昨日述べたので。諦めてます。
到着は11時半前。開場して間もないけど、もう列伸びてるね〜と思ったら!衝撃事実が!
「開場は11時半を予定しています」
はぁ?バカじゃねえの?なんで世界大会で1時間半前開場なんだよ。JBLでさえ2時間前なのに。
さらに!
「指定席の人は今から並んでも、暑いだけなので、下の方で遊んでてください」
↑これ、係員がこのままの言葉で言っていたのです。拡声器使って。なにがなんでも丁寧語で当てはめようとするのが、係員のはず。普通なら
「指定席の方は気温も高いので、試合の開始直前に入場口に来られることをお勧めします」
くらいに改造して言うはずなのに。話し言葉そのまんま。しかもこれ言ってたの、格好、シーバーからいってサブチーフクラスですよ。どこまで広島の会場運営はバカげているのか。
結局、開場は早まった。
しかし、予定の段階であれ、一時間半前はないだろう。暑さを考えて、開場を早めようという話にもならなかったんだろうか。
あ〜マジアホだ。腹立つ。
ゲート増やせ。3時間前くらいから開場しろ。
誰か言えよ・・・私の後ろのファンは「暑いからもう来ない」と言ってた。これでファンが減ったわけだ。客のことを全く考えない運営。いや〜あきれて物が言えません。
それに会場のボラも全然ミーティングが徹底されていない。サッカーのときみたいに全国のシミズを集結させれば良いのに。それくらいやる価値あるイベントだと思うよ。
まあ運営に関しては置いておいて・・。
会場入り。
昨日とほとんど同じ席。ただ昨日は隣がニュージーランド戦まで来なくて、広々と観戦できた。
しかし今日は早々に隣に客が来た。
しかもなんか・・嫌な客。
女性なんだけど、でーんと足を伸ばして、行儀が悪い。それにキリンレモン飲みながら枝豆を食べる。何者だ・・オヤジじゃないか・・。
苦手なタイプです。
あんまり一緒にいたくないので、席を離れ、探検。
そうしたら、昨日永井大がOPVを撮っていた場所に押切もえ登場。でも指定席のエリアということもあり、それほど客は騒いでいない。蛯原友里ならもう少しざわついていたのだろうか。
あとね。応援団がうろついてた。はっぴ来た。なんか顔面ペイントをやらせたがるし、たいした応援もできてないし。こいつらは何者なんだろう。
そしてナショナルチアリーダー。こいつらも誰?明らかに大学のチアの方がレベル高いんですけど。
どうせ大会に合わせて、協会のツテでめぼしい人を集めて編成したんでしょう。全くこいつらのいる意味がわからない・・。もともとバスケにこういう格式ばった応援団なんていらないと思うんだけど。
まあ気にせずに・・。
試合開始です。
「アンゴラー日本」
昨日見た限りでは、アンゴラは波が激しいチーム。そこを付ければ、勝機有り。というか、絶対勝てるだろう。せっかく広島まで来たんだから、勝ち試合を見せてくれよ!
スタメンは昨日と同じ。さあ!勝負のときです!
1Q
序盤から五十嵐、網野が精彩を欠く。五十嵐はファウル過多。今日はダメっぽいな。
代わって柏木が登場。柏木が良かった!ルトンダを翻弄。何気に壮行試合から安定して力を発揮してるんだよね。体力はずば抜けているし。一皮むけたか。
ただね。序盤はアンゴラが本調子じゃない感じ。折茂が好調でなんとかリードを奪っているけど、ここでもう少し貯金が欲しかったな・・という気持ち。
2Q
このあたりでアンゴラにリバウンドを支配される。よってゲームも支配される。逆転を許す。
大治、網野がドライブで切れ込むも跳ね返される。そしてバローサに五十嵐があっさり抜かれる。もう歯車がかみ合わない。
全部の原因はリバウンド。Dリバウンドも取れないんだもん。数的優位に立っても取れないんだもん。今まで、4年間何を練習してたの?
「高さで劣るから」とかは理由にならないよ。それに対抗するために練習、合宿、試合をしてきたんだから。
終盤にイートン投入。念願です。
案の定、イートンのスクリーンアウトは凄まじかった。そして流れが変わり始めたんじゃ?と思った。しかしそんないいムードもアルメディアの連続3Pで壊される。点差が広がる。
前半終了。気がつけば10点以上差がついている。しかもこのリバウンドの状態じゃ、後半も苦しそうだ・・。
ハーフタイム中、応援団がビッグユニをスタンドを回るように動かし始めた。野球、サッカーのパクリであるビッグユニ。しかし客が送っていって回す他競技と違って、スタンドもそんなに大きくないから、今回は応援団が四つ角を持って、走りながらビッグユニを回していた。呼吸が合わず、スタンド上でくしゃくしゃに。最悪。やりたかったんだろうけど、無計画でやっては、恥じかくだけ。ホント、この応援団の存在意義がわからない・・。
3Q
2Qで動きよかったイートンだが、またベンチに。パブに嫌われているのだろうか。
結果、またもリバウンドを支配される。なんか諦め的な空気すら感じた。ディフェンスも粘りが無い。相手をノーマークにしてしまうシーンが目立つ。
五十嵐も全然だめ。強引に突破して、跳ね返されるの繰り返し。学習能力が無いのか!なんで同じ失敗ばかりする?
4Q
流れ変わらず。
世間的に見れば「パワーに屈した」「身体能力に負けた」的な論調がある。しょうがない・・みたいな。そんなことはない。今まで練習してたのはこういう高い相手にも勝てるためでしょう。身体能力が劣るなんて、昔からでしょう。何も変わってないじゃん。ホント、この4年間はムダだったのだろうか・・。
日本、惨敗。
ショック。チアスティックを何度もフロアに投げ込もうと思った。ストレスが溜まるだけ溜まった感じ。
試合後、公輔、五十嵐、折茂がインタされてた。
私は「次はしっかりしろ!」と叫んださ。何諦めた試合っぷりしてるんだよ。ファンが諦めてないのに、選手が諦めているって・・・。がっかり。
今日は全員0点以下です。良いプレーした人もそれ以上に悪いプレーをしてた。0点以下です。
このままじゃ永遠に世界じゃ戦えないわ。
第二試合までの時間は周囲をうろついて時間を潰す。
そして第二試合。今回の広島遠征最後の観戦です。
「ドイツーニュージーランド」
試合前はいつものようにトールブラックスの「勝利の舞い」これは生で見る価値あるよね。
そしてまたもノビツキー。パトがあおった紹介するのもあるけど、ノビツキー登場のときの歓声は凄まじい。今日も鳥肌立っちゃった。
試合は序盤からドイツが攻勢。というか、ニュージーランドが外し過ぎ。前半終わってわずか18点とは・・これでは苦しい。
ドイツは主力を休ませつつ、ノンビリプレー。
結局緊迫したシーンも無く、ドイツが圧勝。さすがです。
ニュージーランドにも勝てますよ。日本。絶対行ける。ここも波が激しいから。
試合後の余韻を楽しむまでもなく、帰路に。旅はあっという間です。
広電で駅に行く。思いのほか早く到着したので、飯を食べることに。「野球鳥ひろしま」という店に。
ただ「つけ麺」を食べようと思って、入ったんだけど、ここが凄い店!メニューは広島の選手で構成されている。焼き鳥の種類が「長内」とか「スライリー」とかになっている。そして生ビールは「スライダー」
時間無かったから、ゆっくり出来なかったけど、ここはまた来たいね。そして野球の話もしてみたいです。
小林幹英は無かった・・。
荷物を取って、駅からバスへ。広島の中心地から空港へ。次第に帰ると言うことを実感させられて、寂しくなります。
飛行機に乗って、帰路。
日曜の夜の飛行機って、ホント寂しいものがあるね。
明日から仕事だよ・・。
船橋に到着。
家に帰る前に交番にて。自転車関係で夜遅いけど、担当巡査と約束していたので。
交番に行ってみたら、事件発生で誰もいなかった。緊急電話で船橋署と交信。こちとら夜遅くて疲れているのに、来いと言われているから来ているのだ。誰もいない・・ってないだろう。
そうしたら現場から担当を戻してくれた。
書類を書いて終了。
帰宅。
おやすみなさい・・。
この日の段階では「今日の日本代表の出来を一人づつ論評しよう」と思ってたけど、1週間経ったら忘れちゃった・・(^^;
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