JBLスーパーリーグ開幕!
2006年10月7日 お仕事タイトルの通り、今日、JBLが開幕する。まだ野球もやっているけど、私の生活がバスケ中心になっていく。そんな秋冬です。
もしも今日が休みなら、とどろきアリーナである東芝ーアイシン戦に行っていた。そんな話も友人としていたし。
しかし!今日が出勤日なんです。私が当番。なので諦める。
でも上司がいないからね。半分休みな気分です。
朝。いつもより少し遅くに出勤する今日。ベッドの上でダラダラする時間もあるのです。本当に休み気分だよ。
出社。
今日は事務のおばさんと、二つ上の先輩と私。3人。おそらく最も気楽なメンツです。私はこのメンツのときはこう呼ぶ。「無法地帯」と。
別に土曜日なんて何やっても良いんです。上司がいたとしても、今日やる「机の中の大掃除」をやってもいい。でも絶対に色々とちゃちゃをいれてくる。今日が一番、何事もやりやすいんです。
ということで朝から軽く内勤したあとは、ひたすら机の中の掃除。ためこむタイプだからね。千葉に来てでは最大規模の大掃除です。
会議資料とかガンガン捨てていく。そうしたらシュレッターするのが山に。
先輩も掃除を始めて、その数はさらに増える。
でも机の中が綺麗になり、私は満足です。
昼食もテレビ見ながら。
午後からはシュレッターを開始。
途中から先輩がシュレッター、私はホチキス外し。13時くらいから土曜定時の15時まで、ひたすらやる。
今日出たゴミは終わったけど、シュレッター待ちで倉庫に眠る資料は到底終わらず。これはいつやるんだろう。もうやる時間なんて無いぞ。
まあ知ったこっちゃない。
今日は定時で帰ります。
15時に帰社。
最初は真っ直ぐ帰ろうかとも思った。
しかしまだ15時・・早い。今日は京都最終に愛馬・クリアヴィジョンが出走するし・・。
一路・錦糸町。
京都、東京の最終には間に合い、一勝負。
クリアヴィジョンはもうだめかな・・・全然見せ場がない。
まあ春先には相当な利益をもたらした功労場であることは変わりない。
続けるのであれば応援するし、やめるのであれば・・・でも寂しいな。
つーか普通にまだやるか(^^;
ウインズを離れ、次なる目的地は茶水・神保町。JBLのオフィシャルプログラムを買うため。
会場以外で売っているのは限られた本屋のみ。わざわざ神保町に行ってまでも早く読みたいのです。発売が水曜日だったし・・・待ちくたびれました。
茶水で降りる。
改札でゼミの先生に会う。かなり偶然。
来月にはOB会があるし・・そのときゆっくり・・。
私は早くプログラムが読みたい!
グランデで無事に購入。
茶水の懐かしい店で食事も考えたけど、時間も17時くらいだし、ヘビーな店しか思いつかないのよね。ここだと。そんなに腹減っていないし・・。
真っ直ぐ帰る。
船橋で食事。またもビール。喉かわいていたし・・。
一旦帰宅。
20時までにクリーニング屋に行ってしまおうかとも考えたけど、18時半からのめちゃいけを見始めたら、止まらなくなる。クリーニング屋は明日にしよう・・。
久々に見たけど、この番組はおもしろい。月並みですが・・。
山本いたらもっとおもしろかったのにね・・。
番組終了後、DVD返却のためツタヤに。
帰宅。
明日から休み〜という開放感から、またも酒を飲む。
土曜日は仕事をしたほうが、「土曜の夜」は満喫できるよね。普通の連休なら「明日で休みも終わりか〜」となるけど、今回の場合は「明日から休み」というのが強い、その上、月曜も休みなんて・・。
いわゆる「3連休」を最も楽しめるのは今回のようなパターンかもしれないな。
「うまっち」は凱旋門特集。あんまり見たくない。あの現実を。
早めに睡眠・・。
つーか酒飲んで寝るって、オヤジかよ・・。
とまあ土曜の夜は寝てしまいましたが、メンバーも確定し、プログラムも買ったということで、JBLスーパーリーグを大予想します!各チームを展望し、最後に順位予想もします。
トヨタ自動車アルバルク(昨年度優勝)
昨年は圧倒的強さを見せたトヨタ。しかしこの強さはPG・ドロン・パーキンスがいてこそ。パーキンスが抜けた今年は昨年のようにはいかないでしょう。昨年成功したのと同様に、またもキャンベルというガードプレイヤーを獲得した。しかしパーキンスレベルはそんなにはいない。個人技が良くても、ガードはチームにフィットしなければいけないし。新加入の佐久本、田中健はそれほどプラス要因にはならないと思う。主力とポジション被っているし。
確かに折茂、拓馬、大治、桜井、チャック、マイケル、古田・・・豪華である。しかし舵を取るのはPG。去年は棟方というバックアップもいて、成功した。今年のセカンドガードは半ちゃん。ジョーカーでこその半ちゃん。セカンドは厳しい。
キャンベル次第です。ここは負け始めると止まらなくなるから、5位以下もあるし、独走Vもある。早くキャンベルが見てみたい!
OSGフェニックス(昨年度2位)
昨年は初のファイナル進出を果たしたOSG。今年は優勝だ!というのが本質なんだろうけど、道のりは険しい。昨シーズンの躍進の原動力は7割がカスタス、ハニーカットの二人である。残りの3割が北郷、川村、堀田、朝山。例年外国人に依存しているチームなんです。一昨年のカスタス・ローズコンビのときは日本人選手のレベルが低く、敗れた。昨年は前述の選手の成長もあり、躍進した。
今年はどうか?岡田は厳しいだろうけど、現有戦力は計算できる。しかし問題は外国人。ランギーとブラウン。NBAの経験は豊富。でもこればっかりはやってみないと分からない。
外国人を見つけてくるのがうまいOSG。もしもこの二人が活躍すれば、優勝候補にも挙げられる。しかしダメだったら・・ダンゴ・ダイ、スラマン・ワンの悪夢が甦る。そうなると最下位もある。OSGはとにかく外国人次第です。
東芝ブレイブサンダース(昨年度3位)
一昨年の優勝チーム。去年も優勝を争った。しかし今年はここ数年の主力だったトム、ルイスの二人が退団。コンビネーションの上でJBLでトップだったこの二人の退団はあまりに大きい。新外国人はホーカムとウォーカー。全くの未知だ。
ただこのチームは選手層が厚い。外国人が不本意でも、イートン、エンキン、板倉らで取りこぼしはなさそう。特に板倉だね。成長株。注目です。それにルーキーの町田。今年のルーキーでは一番の注目株です。3番できるなら、かなり戦力になる。
ここも外国人次第だけど、去年までと比べたら少し落ちるかなぁ。
日立サンロッカーズ(昨年度4位)
昨年はバランスの取れた戦いで初のセミファイナル進出。今年は五十嵐圭のブレイクもあって、JBL最大の注目を集めるでしょう。会場も満員です。
しかし実際の戦いはどうか?テイトの残留は大きい。二人一気に外国人を入れ替えるチームが多い中、日立は一人。しかも松下でやっていたホーキンスだからね。外国人における不安はほとんど無いでしょう。
ここの問題は1〜3番。まずは佐久本の移籍。地味な仕事ができる選手がいなくなったのは痛い。そして柏木。五十嵐と違うゲームメイク能力で光っていたのに。今年は替わりに上山が入ったけど、上山は2番みたいなもんだからね。トシの負担が大きくなりそう・・。五十嵐を応援はしているけど、今年は厳しい戦いになりそうです。正直、一人で回す力はまだ無い。
他の補強も中途半端。吉宗は使えないし、新人3人もみんな190前後で、似たり寄ったり。小野なんかは五十嵐路線で人気でそうだけど。
苦しい戦いが続くでしょう。
アイシンシーホース(昨年度5位)
昨年は正規の穴があまりに大きかったアイシン。今年は外山の穴がある。しかし外山の場合は昨シーズンも休み休みだったからね。穴はそれほど大きくない。正規の穴も瀬戸山の成長に高島の加入。そしてなんと言っても柏木の加入!佐古とのダブルガードの機会も増えるだろうけど、違ったクオリティを見せてくれそう。外国人も新しくバングラが入ったけど、JR、エリックが健在だからね。仮に外れでも、この二人がいるからインサイドは安定。そうなると穴が無いんだよね。アミもいるし、小宮もいるし。復権はあるでしょう。
三菱電機メルコドルフィンズ(昨年度6位)
ここの一番の補強はハニーカット。OSGのファイナルに持ってきた選手だ。大幅なプラス・・と言いたいところだけど、このチームは元々ラング、へールという優良外国人コンビがいた。ラングがACになった今、決してハニーカットの加入はプラスでは無い。現状維持といったところか。
ここの課題も日立同様、1〜3番。つまり日本人です。沖田がいなくなり、柏倉がメインガードになる。セカンドガードに小淵。町田と共に新人王を争うと予想するのがこの小淵。出番多そうだし。しかし柏倉、小淵だけでは不安。結局力を発揮できていない大野が爆発すれば一気に上位にいきそうだけど・・つーか大野には本当に頑張ってほしい!しかし・・このまま終わる予感も・・。梶山、鵜澤はある程度計算できるだけにね。オールラウンダーの大野、そして柏倉の成長がカギでしょう。
他の新人は新井は全く出番ナシでしょう。大学レベルでも目立ってなかったからね。高校時代がピークか〜と思っていたので、三菱に入ったと聞いたときはビックリ。大丈夫なんでしょうか・・。託矢はクリスジャパンでは4番でスタメン起用したいほど、ほれ込んだ逸材。しかし一年目からは厳しいだろうな。外国人ともろ被りのポジションだし。
全体的には目立つ部分が無い。三菱は今年も苦しむと思います。
パナソニックスーパーカンガルーズ(昨年度7位)
昨年は永山以外ははっきりいって見せ場無し。外国人も機能しなかった。仲村も絶不調だった。
イチからのスタートになるパナソニック。外国人はカスタスをOSGから獲得した。ハニーカット以上にOSGを躍進させたこの選手の加入は大きい。最悪、カスタスに集めれば良いんだから。
しかし他がね・・。青野は好不調の波が激しいし、竹田、ノブナガもパンチに欠ける。ヨシローあたりに一皮向けて欲しいんだけどね。実際のところはヨシローよりも大西だろうな。確実なアウトサイドで戦力になりそう。
カスタス以外はそれほど大きな補強はしなかったパナソニック。現有戦力の底上げを見込んでいるんだろうけど、厳しそう。カスタスのワンマンになりかねない。マークが集中しだしたら、カスタスといえ厳しいでしょう。
永山の負担が増え、いつもの3Pが消えたら、いよいよヤバイ。
厳しそうです。
といった7チームですが、セミファイナルに残りそうなのはトヨタ、OSG、東芝、アイシン。結果
優勝 アイシン
2位 東芝
3位 トヨタ
4位 OSG
5位 三菱
6位 パナソニック
7位 日立
MVP JRヘンダーソン(アイシン)
新人王 小淵(三菱)
ベスト5
PG 佐古
SG 拓馬
SF バングラ
PF チャック
C JR
あんまり代わり映えしない・・。
でもこんなもんでしょう。
今日の日記、おそらく最長だわ・・。
もしも今日が休みなら、とどろきアリーナである東芝ーアイシン戦に行っていた。そんな話も友人としていたし。
しかし!今日が出勤日なんです。私が当番。なので諦める。
でも上司がいないからね。半分休みな気分です。
朝。いつもより少し遅くに出勤する今日。ベッドの上でダラダラする時間もあるのです。本当に休み気分だよ。
出社。
今日は事務のおばさんと、二つ上の先輩と私。3人。おそらく最も気楽なメンツです。私はこのメンツのときはこう呼ぶ。「無法地帯」と。
別に土曜日なんて何やっても良いんです。上司がいたとしても、今日やる「机の中の大掃除」をやってもいい。でも絶対に色々とちゃちゃをいれてくる。今日が一番、何事もやりやすいんです。
ということで朝から軽く内勤したあとは、ひたすら机の中の掃除。ためこむタイプだからね。千葉に来てでは最大規模の大掃除です。
会議資料とかガンガン捨てていく。そうしたらシュレッターするのが山に。
先輩も掃除を始めて、その数はさらに増える。
でも机の中が綺麗になり、私は満足です。
昼食もテレビ見ながら。
午後からはシュレッターを開始。
途中から先輩がシュレッター、私はホチキス外し。13時くらいから土曜定時の15時まで、ひたすらやる。
今日出たゴミは終わったけど、シュレッター待ちで倉庫に眠る資料は到底終わらず。これはいつやるんだろう。もうやる時間なんて無いぞ。
まあ知ったこっちゃない。
今日は定時で帰ります。
15時に帰社。
最初は真っ直ぐ帰ろうかとも思った。
しかしまだ15時・・早い。今日は京都最終に愛馬・クリアヴィジョンが出走するし・・。
一路・錦糸町。
京都、東京の最終には間に合い、一勝負。
クリアヴィジョンはもうだめかな・・・全然見せ場がない。
まあ春先には相当な利益をもたらした功労場であることは変わりない。
続けるのであれば応援するし、やめるのであれば・・・でも寂しいな。
つーか普通にまだやるか(^^;
ウインズを離れ、次なる目的地は茶水・神保町。JBLのオフィシャルプログラムを買うため。
会場以外で売っているのは限られた本屋のみ。わざわざ神保町に行ってまでも早く読みたいのです。発売が水曜日だったし・・・待ちくたびれました。
茶水で降りる。
改札でゼミの先生に会う。かなり偶然。
来月にはOB会があるし・・そのときゆっくり・・。
私は早くプログラムが読みたい!
グランデで無事に購入。
茶水の懐かしい店で食事も考えたけど、時間も17時くらいだし、ヘビーな店しか思いつかないのよね。ここだと。そんなに腹減っていないし・・。
真っ直ぐ帰る。
船橋で食事。またもビール。喉かわいていたし・・。
一旦帰宅。
20時までにクリーニング屋に行ってしまおうかとも考えたけど、18時半からのめちゃいけを見始めたら、止まらなくなる。クリーニング屋は明日にしよう・・。
久々に見たけど、この番組はおもしろい。月並みですが・・。
山本いたらもっとおもしろかったのにね・・。
番組終了後、DVD返却のためツタヤに。
帰宅。
明日から休み〜という開放感から、またも酒を飲む。
土曜日は仕事をしたほうが、「土曜の夜」は満喫できるよね。普通の連休なら「明日で休みも終わりか〜」となるけど、今回の場合は「明日から休み」というのが強い、その上、月曜も休みなんて・・。
いわゆる「3連休」を最も楽しめるのは今回のようなパターンかもしれないな。
「うまっち」は凱旋門特集。あんまり見たくない。あの現実を。
早めに睡眠・・。
つーか酒飲んで寝るって、オヤジかよ・・。
とまあ土曜の夜は寝てしまいましたが、メンバーも確定し、プログラムも買ったということで、JBLスーパーリーグを大予想します!各チームを展望し、最後に順位予想もします。
トヨタ自動車アルバルク(昨年度優勝)
昨年は圧倒的強さを見せたトヨタ。しかしこの強さはPG・ドロン・パーキンスがいてこそ。パーキンスが抜けた今年は昨年のようにはいかないでしょう。昨年成功したのと同様に、またもキャンベルというガードプレイヤーを獲得した。しかしパーキンスレベルはそんなにはいない。個人技が良くても、ガードはチームにフィットしなければいけないし。新加入の佐久本、田中健はそれほどプラス要因にはならないと思う。主力とポジション被っているし。
確かに折茂、拓馬、大治、桜井、チャック、マイケル、古田・・・豪華である。しかし舵を取るのはPG。去年は棟方というバックアップもいて、成功した。今年のセカンドガードは半ちゃん。ジョーカーでこその半ちゃん。セカンドは厳しい。
キャンベル次第です。ここは負け始めると止まらなくなるから、5位以下もあるし、独走Vもある。早くキャンベルが見てみたい!
OSGフェニックス(昨年度2位)
昨年は初のファイナル進出を果たしたOSG。今年は優勝だ!というのが本質なんだろうけど、道のりは険しい。昨シーズンの躍進の原動力は7割がカスタス、ハニーカットの二人である。残りの3割が北郷、川村、堀田、朝山。例年外国人に依存しているチームなんです。一昨年のカスタス・ローズコンビのときは日本人選手のレベルが低く、敗れた。昨年は前述の選手の成長もあり、躍進した。
今年はどうか?岡田は厳しいだろうけど、現有戦力は計算できる。しかし問題は外国人。ランギーとブラウン。NBAの経験は豊富。でもこればっかりはやってみないと分からない。
外国人を見つけてくるのがうまいOSG。もしもこの二人が活躍すれば、優勝候補にも挙げられる。しかしダメだったら・・ダンゴ・ダイ、スラマン・ワンの悪夢が甦る。そうなると最下位もある。OSGはとにかく外国人次第です。
東芝ブレイブサンダース(昨年度3位)
一昨年の優勝チーム。去年も優勝を争った。しかし今年はここ数年の主力だったトム、ルイスの二人が退団。コンビネーションの上でJBLでトップだったこの二人の退団はあまりに大きい。新外国人はホーカムとウォーカー。全くの未知だ。
ただこのチームは選手層が厚い。外国人が不本意でも、イートン、エンキン、板倉らで取りこぼしはなさそう。特に板倉だね。成長株。注目です。それにルーキーの町田。今年のルーキーでは一番の注目株です。3番できるなら、かなり戦力になる。
ここも外国人次第だけど、去年までと比べたら少し落ちるかなぁ。
日立サンロッカーズ(昨年度4位)
昨年はバランスの取れた戦いで初のセミファイナル進出。今年は五十嵐圭のブレイクもあって、JBL最大の注目を集めるでしょう。会場も満員です。
しかし実際の戦いはどうか?テイトの残留は大きい。二人一気に外国人を入れ替えるチームが多い中、日立は一人。しかも松下でやっていたホーキンスだからね。外国人における不安はほとんど無いでしょう。
ここの問題は1〜3番。まずは佐久本の移籍。地味な仕事ができる選手がいなくなったのは痛い。そして柏木。五十嵐と違うゲームメイク能力で光っていたのに。今年は替わりに上山が入ったけど、上山は2番みたいなもんだからね。トシの負担が大きくなりそう・・。五十嵐を応援はしているけど、今年は厳しい戦いになりそうです。正直、一人で回す力はまだ無い。
他の補強も中途半端。吉宗は使えないし、新人3人もみんな190前後で、似たり寄ったり。小野なんかは五十嵐路線で人気でそうだけど。
苦しい戦いが続くでしょう。
アイシンシーホース(昨年度5位)
昨年は正規の穴があまりに大きかったアイシン。今年は外山の穴がある。しかし外山の場合は昨シーズンも休み休みだったからね。穴はそれほど大きくない。正規の穴も瀬戸山の成長に高島の加入。そしてなんと言っても柏木の加入!佐古とのダブルガードの機会も増えるだろうけど、違ったクオリティを見せてくれそう。外国人も新しくバングラが入ったけど、JR、エリックが健在だからね。仮に外れでも、この二人がいるからインサイドは安定。そうなると穴が無いんだよね。アミもいるし、小宮もいるし。復権はあるでしょう。
三菱電機メルコドルフィンズ(昨年度6位)
ここの一番の補強はハニーカット。OSGのファイナルに持ってきた選手だ。大幅なプラス・・と言いたいところだけど、このチームは元々ラング、へールという優良外国人コンビがいた。ラングがACになった今、決してハニーカットの加入はプラスでは無い。現状維持といったところか。
ここの課題も日立同様、1〜3番。つまり日本人です。沖田がいなくなり、柏倉がメインガードになる。セカンドガードに小淵。町田と共に新人王を争うと予想するのがこの小淵。出番多そうだし。しかし柏倉、小淵だけでは不安。結局力を発揮できていない大野が爆発すれば一気に上位にいきそうだけど・・つーか大野には本当に頑張ってほしい!しかし・・このまま終わる予感も・・。梶山、鵜澤はある程度計算できるだけにね。オールラウンダーの大野、そして柏倉の成長がカギでしょう。
他の新人は新井は全く出番ナシでしょう。大学レベルでも目立ってなかったからね。高校時代がピークか〜と思っていたので、三菱に入ったと聞いたときはビックリ。大丈夫なんでしょうか・・。託矢はクリスジャパンでは4番でスタメン起用したいほど、ほれ込んだ逸材。しかし一年目からは厳しいだろうな。外国人ともろ被りのポジションだし。
全体的には目立つ部分が無い。三菱は今年も苦しむと思います。
パナソニックスーパーカンガルーズ(昨年度7位)
昨年は永山以外ははっきりいって見せ場無し。外国人も機能しなかった。仲村も絶不調だった。
イチからのスタートになるパナソニック。外国人はカスタスをOSGから獲得した。ハニーカット以上にOSGを躍進させたこの選手の加入は大きい。最悪、カスタスに集めれば良いんだから。
しかし他がね・・。青野は好不調の波が激しいし、竹田、ノブナガもパンチに欠ける。ヨシローあたりに一皮向けて欲しいんだけどね。実際のところはヨシローよりも大西だろうな。確実なアウトサイドで戦力になりそう。
カスタス以外はそれほど大きな補強はしなかったパナソニック。現有戦力の底上げを見込んでいるんだろうけど、厳しそう。カスタスのワンマンになりかねない。マークが集中しだしたら、カスタスといえ厳しいでしょう。
永山の負担が増え、いつもの3Pが消えたら、いよいよヤバイ。
厳しそうです。
といった7チームですが、セミファイナルに残りそうなのはトヨタ、OSG、東芝、アイシン。結果
優勝 アイシン
2位 東芝
3位 トヨタ
4位 OSG
5位 三菱
6位 パナソニック
7位 日立
MVP JRヘンダーソン(アイシン)
新人王 小淵(三菱)
ベスト5
PG 佐古
SG 拓馬
SF バングラ
PF チャック
C JR
あんまり代わり映えしない・・。
でもこんなもんでしょう。
今日の日記、おそらく最長だわ・・。
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