めざましに気付かずに寝ていた。夜更かしだったから。
そういうときって、大概は大寝坊するんだけど、今日は15分後に目覚めた。奇跡。
少しダラダラしつつも、起床。
準備をして、神宮に向かう。
今日も神宮です。
昨日のリベンジだ!
2ちゃんねるを見ながら向かう。なんか特別指定はもう入れないとか、内野も長蛇の列とか、怪情報が並ぶ。果たしてどうなるか・・。
その前に。
水道橋で馬券購入。オークス含む3レースを。
まだ朝早いから、人は少なめでした。
改めて信濃町に。
やはり昨日に比べれば時間が早いので、人はまばら。
神宮に到着。
はっきりいって、混雑はありません。最初はあったかもしれないけど、開門してからは開門待ちがはけて、混雑はなくなった。
指定は窓口で座席指定のやりとりがあるから、列がなくならない。だから若干長蛇。でもこれくらいよ。
私は内野自由で入る。
この時間なら、好きな席に入れるし、まあ二席は確保したいので。
入場。
予想通り。10時前でしたが、スカスカ。この時間なら問題ないね。もちろん第一試合が早稲田だったら、もっと凄かっただろうけど。
バックネット方面の良席をゲット。
一安心。
あとは練習を見ながらノンビリ第一試合の開始を待つ。にちゃんも見ながら。
だんだんと人が増えてくる。
この時間でも、おそらくみんな第二試合が目当てなんだろうな。
中には「第一試合はいらない」って発言しているジジババもいるらしい。こういうやつはフクロですよ。ふざけんなって感じ。
こういうミーハーファンがマニアなアングラ人間としては一番敵なんですよ。好き勝手いいやがって。
第一試合開始
「慶應ー法政」
法政は平野が先発。この春はケガであんまり投げていなかった。まさか先発で来るとは。
慶應は中林。明治戦でも良い投球していた。140台のストレートが持ち味。
序盤から投手戦。
平野はスライダーが効果的に決まっていた。だいぶ復調してきた。
中林もだてに防御率2位じゃない。球に勢いがある。加藤が卒業したら、エースになるんじゃないかな。甲子園とか、大舞台の経験も豊富だし。
そんな中林も、大澤だけはやりずらそうだった。2連続四級。
3打席目にはタイムリーを打たれる。法政が先制。
でも大澤以外は、ほぼ完璧に抑えていた
しかし慶應がすぐに逆転。一塁の田中のまずい守備もあり、3点を慶應が取る。
それ以降は二番手以降の法政は小松、西、慶應は相澤が好投。特に小松は秋のヤクルト戦以来、見たけど、コントロールがよくなっていたね。
相澤は一場のような雰囲気がある。みんな3年以下。来年はエースになりうる存在です。
最終回に法政が盛り変えずも、1点のみ。
3−2で慶應が勝利。
これで慶應は望みをつないだ。
法政も今は過渡期だね。耐えるしかない。成田を見たかった・・。
でも良い素材が多いよ。
非常に中身の濃い試合でした。
続いて第二試合。
この頃はほぼ、球場は埋まっていた。早稲田側の学生席が空いているくらいで、一般の席はざっと見て、一通り埋まっていた。
こうなると朝早く来た価値があるってもんですよ。
昼過ぎに来たであろう客が大勢、内野側をうろちょろするけど、席は無い。
当たり前です。
ここに座る人はみんな早起きして、来ているのです。年齢とか、子供連れとか、関係ない。情け無用。仮に荷物置きに使っていても、それはその人の自由なんです。
立ち見とかになるなら話は別だけど、別にポールの方の三角地帯の内野席が解放されているんだから、そこで見れば良いんです。
それでも通路に立ち止まる人とか、階段に座るガキがたくさんいた。ウザイです。
「明治ー早稲田」
先発は斎藤ユウキ。大歓声。
明治も古川ユウキ(^^;
斎藤を生で見るのは初めてですが。
ミーハーファンは置いておいて、斎藤自体はやはり良い投手です。テレビの通り、まずは堂々としている。自信を持って投げている。そしてコントロール。3Bにはなるけど、そこからが強い。
明治打線は沈黙。小林が唯一タイミングあってたけど、せっかくのチャンスも昨日打ってた行田が今日はスランプ。全く。力入りすぎ。
古川もなんとか粘る。
5回までは一時間ちょっと。二人とも四級がほとんど無いから、テンポ良く試合が進む。
6回に試合が動く。古川が捕まる。早稲田が3点先制。
その裏、明治も相手のエラーでチャンスを掴む。
二死満塁。ここで代打謝敷登場。もはや代打の切り札ですな。
斎藤対謝敷。良い勝負でしたけどね。結局三振。
まだ6回終了なんだけどね。これで完全に終わった感じ。
久米が7回はゼロに抑えるけど、8回から出てきた水田が捕まる。白石もイマイチ。
結局4天王って、勝負どころで壊滅じゃないか・・。
5−0。大差がついてしまった。
斎藤は6回で降板したけど、福井、松下に引き続き抑えられる。
6回ですね。完全にあれで終わった。
敗北。
終わりました。けっきょくこの程度なんです。
たぶん、この負けの悔しさを!って練習をしてもすぐにその気持ちが失せる。そして次のリーグ戦になり・・の繰り返しなんだろうな。現代っ子。これはいつまでたっても優勝できないわ。
斎藤たちが卒業後の2011年。これくらいまで待たないと。
こうなったら早稲田が優勝して、大学球界を盛り上げてください。
しかし。今日の斎藤なら、全国の強豪には通用しないよ。今年は関西、東海に好選手がゴロゴロいるからね。
それにしても寂しい・・。春が終わった・・。
神宮で粘って、有名人チェックしよとも思ったけど、気分が悪いので帰る。
信濃町から帰る途中に先輩に遭遇。何年ぶりだろう?よくこっちに気がついたな・・。
船橋に戻る。
POGの検討しようとも思ったけど、後回し。
チャリのチェーンを修理してもらう。
帰宅。
テレビ見ながら、家事をして過す。
週末も終わりますな・・。
そういうときって、大概は大寝坊するんだけど、今日は15分後に目覚めた。奇跡。
少しダラダラしつつも、起床。
準備をして、神宮に向かう。
今日も神宮です。
昨日のリベンジだ!
2ちゃんねるを見ながら向かう。なんか特別指定はもう入れないとか、内野も長蛇の列とか、怪情報が並ぶ。果たしてどうなるか・・。
その前に。
水道橋で馬券購入。オークス含む3レースを。
まだ朝早いから、人は少なめでした。
改めて信濃町に。
やはり昨日に比べれば時間が早いので、人はまばら。
神宮に到着。
はっきりいって、混雑はありません。最初はあったかもしれないけど、開門してからは開門待ちがはけて、混雑はなくなった。
指定は窓口で座席指定のやりとりがあるから、列がなくならない。だから若干長蛇。でもこれくらいよ。
私は内野自由で入る。
この時間なら、好きな席に入れるし、まあ二席は確保したいので。
入場。
予想通り。10時前でしたが、スカスカ。この時間なら問題ないね。もちろん第一試合が早稲田だったら、もっと凄かっただろうけど。
バックネット方面の良席をゲット。
一安心。
あとは練習を見ながらノンビリ第一試合の開始を待つ。にちゃんも見ながら。
だんだんと人が増えてくる。
この時間でも、おそらくみんな第二試合が目当てなんだろうな。
中には「第一試合はいらない」って発言しているジジババもいるらしい。こういうやつはフクロですよ。ふざけんなって感じ。
こういうミーハーファンがマニアなアングラ人間としては一番敵なんですよ。好き勝手いいやがって。
第一試合開始
「慶應ー法政」
法政は平野が先発。この春はケガであんまり投げていなかった。まさか先発で来るとは。
慶應は中林。明治戦でも良い投球していた。140台のストレートが持ち味。
序盤から投手戦。
平野はスライダーが効果的に決まっていた。だいぶ復調してきた。
中林もだてに防御率2位じゃない。球に勢いがある。加藤が卒業したら、エースになるんじゃないかな。甲子園とか、大舞台の経験も豊富だし。
そんな中林も、大澤だけはやりずらそうだった。2連続四級。
3打席目にはタイムリーを打たれる。法政が先制。
でも大澤以外は、ほぼ完璧に抑えていた
しかし慶應がすぐに逆転。一塁の田中のまずい守備もあり、3点を慶應が取る。
それ以降は二番手以降の法政は小松、西、慶應は相澤が好投。特に小松は秋のヤクルト戦以来、見たけど、コントロールがよくなっていたね。
相澤は一場のような雰囲気がある。みんな3年以下。来年はエースになりうる存在です。
最終回に法政が盛り変えずも、1点のみ。
3−2で慶應が勝利。
これで慶應は望みをつないだ。
法政も今は過渡期だね。耐えるしかない。成田を見たかった・・。
でも良い素材が多いよ。
非常に中身の濃い試合でした。
続いて第二試合。
この頃はほぼ、球場は埋まっていた。早稲田側の学生席が空いているくらいで、一般の席はざっと見て、一通り埋まっていた。
こうなると朝早く来た価値があるってもんですよ。
昼過ぎに来たであろう客が大勢、内野側をうろちょろするけど、席は無い。
当たり前です。
ここに座る人はみんな早起きして、来ているのです。年齢とか、子供連れとか、関係ない。情け無用。仮に荷物置きに使っていても、それはその人の自由なんです。
立ち見とかになるなら話は別だけど、別にポールの方の三角地帯の内野席が解放されているんだから、そこで見れば良いんです。
それでも通路に立ち止まる人とか、階段に座るガキがたくさんいた。ウザイです。
「明治ー早稲田」
先発は斎藤ユウキ。大歓声。
明治も古川ユウキ(^^;
斎藤を生で見るのは初めてですが。
ミーハーファンは置いておいて、斎藤自体はやはり良い投手です。テレビの通り、まずは堂々としている。自信を持って投げている。そしてコントロール。3Bにはなるけど、そこからが強い。
明治打線は沈黙。小林が唯一タイミングあってたけど、せっかくのチャンスも昨日打ってた行田が今日はスランプ。全く。力入りすぎ。
古川もなんとか粘る。
5回までは一時間ちょっと。二人とも四級がほとんど無いから、テンポ良く試合が進む。
6回に試合が動く。古川が捕まる。早稲田が3点先制。
その裏、明治も相手のエラーでチャンスを掴む。
二死満塁。ここで代打謝敷登場。もはや代打の切り札ですな。
斎藤対謝敷。良い勝負でしたけどね。結局三振。
まだ6回終了なんだけどね。これで完全に終わった感じ。
久米が7回はゼロに抑えるけど、8回から出てきた水田が捕まる。白石もイマイチ。
結局4天王って、勝負どころで壊滅じゃないか・・。
5−0。大差がついてしまった。
斎藤は6回で降板したけど、福井、松下に引き続き抑えられる。
6回ですね。完全にあれで終わった。
敗北。
終わりました。けっきょくこの程度なんです。
たぶん、この負けの悔しさを!って練習をしてもすぐにその気持ちが失せる。そして次のリーグ戦になり・・の繰り返しなんだろうな。現代っ子。これはいつまでたっても優勝できないわ。
斎藤たちが卒業後の2011年。これくらいまで待たないと。
こうなったら早稲田が優勝して、大学球界を盛り上げてください。
しかし。今日の斎藤なら、全国の強豪には通用しないよ。今年は関西、東海に好選手がゴロゴロいるからね。
それにしても寂しい・・。春が終わった・・。
神宮で粘って、有名人チェックしよとも思ったけど、気分が悪いので帰る。
信濃町から帰る途中に先輩に遭遇。何年ぶりだろう?よくこっちに気がついたな・・。
船橋に戻る。
POGの検討しようとも思ったけど、後回し。
チャリのチェーンを修理してもらう。
帰宅。
テレビ見ながら、家事をして過す。
週末も終わりますな・・。
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