We still remember

2007年6月27日 お仕事
軽く酒が残っている。

コンタクト外して、変な時間に起きて・・胃の調子も悪いし。最悪や。

6時半頃に起床。

めざましテレビ。坂井泉水の音学葬。昨日が関係者用のだった。
どんな人が来たのかは気になる。

インタに登場したのは大黒摩季と織田哲郎。

大黒摩季号泣してたね。

浅岡雄也も来てたのかな・・。

そして今日が一般ファン向けの音楽葬。
この時点では行かない予定だった。仕事あるし・・。
でも一応場所は調べておく。

出社。

軽くメールとかチェックして、出発。

流通センターに向かう。

今日はメーカーの展示会に出席。

得意先のバイヤーとかが来るから、あいさつしたり。
私の得意先は二日間の日程のうち、一日目の今日だったのです。

千葉のほかの営業は明日行く。今日行くのは私だけ。まあその方が気楽で良いわ。

一人でノンビリと電車に揺られる。

サンスポを読む。

池森も来てたんだ。

到着。気持ち、臨海部は暑いね。

10時半くらいに入って、得意先に会って・・立ちっぱなしなので疲れる。
でも同期もいたし、知り合いの本社の部長もいたりで、そこそこ楽しく過す。

14時くらいに用事が済んだので、流通センターを後にする。

モノレールで浜松町に戻る。今日は大井で帝王賞がある。学生だったらなぁ・・。行けるのに。こんなに近いのに・・。

浜松町到着。

ここまで来て、私のなかで答えがでた。

?珍しく東京での仕事
?運よく一人
?夕方までかかることも想定されたが、昼過ぎに用事が済んだ
?時間的にも混雑の間
?展示会も人がまばらになり、「クリスはいますか?」と上司が電話をかけるような人も皆帰った。

ここまで揃った。今日という日に。これは奇跡。

浜松町から真っ直ぐに大門の駅に。

青山一丁目に向かう。

そこから青山葬儀場に。

ふだんなら電話ががんがん来る。

しかし今日に限って青山一丁目に降りたときと、葬儀場の前の二回しか電話が来なかった。

ZARDの曲が聞こえるような場所。加えて「今すぐ帰って来い」的な電話は全く来なかった。全てがうまくいった。

ということでZARDの音楽葬に出席。

仕事中。抜け出してという表現があっているのかどうか・・。

2ちゃんで状況はチェックしていた。13時までで1万人が来たらしい。凄い。

私が到着したのは15時くらい。列は長かったけど、回転していたから、30分弱で回ってきた。

ただ並んでいるときも、報道の通り、大画面でプロモとライブDVD。全く飽きない。

というか、なんだろう。落ち着くというか。

これだけZARDファンが・・と考えると感動したよ。

私の前に並んでいる人は東京のガイドブック持ってた。多分地方の人だよね。気持ち分かりますよ。

カメラもたくさん来ていた。カメラに若干見切れた。
見切れるのは好きだけど、今回は仕事中の時間だからね。あんまりよろしくない。

レポーターが分からなかった。綾乃かと一瞬思ったけど違った。誰だろう。そしてどこの局だろう。

入場。

献花。


涙は無い。全く実感が湧かないから。一ヶ月経ったし。

まあ色々思うところありますが、私が今日来たのは「後悔したくなかったから」。来たくてもこれない人もたくさんいるんだし。

気が済みました。

感謝しかないね。音楽の趣味の基盤であることは事実だし。

出口から外にでると、そのまま残るファンが合唱してた。これはこの後、もっと広がるだろうな。

終了時間のころはどうなってるんだろう。


帰社。

自然な感じで無事に戻りました。
上司には15時まで展示会にいたことにしました。

猛烈な眼精疲労もなんとか回復。

事務処理をこなす。

遅くなる。まあしょうがないか。最近早く帰ってばかりだし。

帰宅。

あんまりニュース見なかった。
明日の朝は色々見てみよう。

追悼ライブ等色々ありますが、できるだけ参加していきたいです。

この1ヶ月、ZARDの曲をタイトルにしてきましたが、一ヶ月経ちました。今日で終わりにします。


まあこれからも聞き続けるわな。

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