裸の大将ゥ

2007年9月1日 趣味
目覚ましかけないで起床。

でもイマイチ熟睡できていないなぁ。

今ぐらいの気温って微妙なんだよね。

冷涼感が欲しいんだけど、冷房つけても、外気との差が無いから涼しくない。消して窓開けても涼しくない。

この後に及んで寝汗はかきたくないし・・。

う〜ん。

なのでイマイチ熟睡できません。

起床後はグリーンチャンネル見ながら、ブログ更新。
そしてネットを見る。

昼前に出発。

本屋にて、週べの大学野球本を購入。

今回は表紙が斎藤と村松。

時代の流れですか。

ただ村松はまだまだひ弱。
リーグ戦では特別活躍しているわけでもないもんな。国学院って5位だし。二部に落ちたら終わりだし。

早く熟読したい!

電車に乗る。

船橋アリーナに向かう。

昨日の通り「NHKのど自慢」の予選会に参加です。

集合時間の少し前なのに、会場に向かう人はまばら。

現地に到着したら、物凄い人!

みんな興奮して早く来たのか・・。

受付。

歌う曲の確認とかあるんだけど、係りの人が見ている資料には、ハガキに書いたプロフとか情報がしっかり書いてあった。どんな仕事しているとか。

会場に入り、説明を受ける。石田D。明瞭さに欠けてました。不慣れなのかな。全部シミズオクトにやらせればいいのに(^^;

説明終了後から早速予選開始。

風車氏の参加VTRを見たことがあったので、イメージは掴めていた。

1番から、ガンガン進んでいく。

私は92番。

「楽しむことが大事。歌っていなくても手拍子をしたりして、楽しむ」

というのをサイトで知った。

それはステージに上がってからで良いんだろうけど。

一応意識して。

そして予選観戦を楽しむ。

一人40秒ほどとはいえ、みなさん個性的だ。

本番の放送で見ているのと同じですよ。

杖をついた年配の方もいれば。

本番さながらの仮装をしてくるグループ。

歌詞が飛ぶ人。

演奏を無視して歌う人。

そして何より。

「俺は歌が巧いんだ。俺の歌を聴いてくれ!」

という自信満々な方々の多いこと。

サビの前で終わることが多いんだけど、みんな悔しそうな顔して。
「俺の力はまだ出せていない」って。

やっぱり純粋な「のど自慢」じゃないもんな。この番組は。

「NHKのど自慢ドラマ」という作品のキャストを選んでいるんですよ。

ただ実際問題。

やっぱり本線に出たいわけですよ。

そのためにこのキャストのどこに入るのか?

「普通に歌う組」に入れれば一番良いんだけど、超激戦。

こうなると「メタボ組」か。体型的変化も必要だろう。そうなると若干の需要があるかもしれない。

順番が近くなり、舞台袖に。

私の一つ前の人。歌う曲が一緒なんです。どんなやつだろう〜と思ったら。秋葉っぽい雰囲気。そして体型的にもかぶる。

う〜ん。よりによって・・。

その少し前の人を見ると。

なんとさらにデカイ人が!安田大サーカスのHIROだよ。まさしく。150〜200キロあるんじゃないだろうか。

「メタボ枠」は厳しそうで・・。

ステージに上がる。

精一杯楽しんでいるフリをし。

そして自分の番。

歌う。

歌詞間違ったんです。

はたから見ればスムーズだけど、「寂しい」と「悲しい」を間違ったんです。

車の中で熱唱しているとき、いつも「悲しい」と歌っていた。
直前に修正しようと思ったんだけど、やはり出来ず。いつもの感じで歌ってしまった。

ただ、歌いきれたので満足です。

歌った後、ステージ下で徳田氏と少し話す。
一言二言、会話を交わす。採点とは関係ない・・。とのこと。


何を聞かれるのかな・・。

しかし!私の次の順番の人が休みで。

その辺の打ち合わせができていなかったようで。

スタッフに叱責を始める。

結局ほとんど話さずに終わる。
「今、仕事で千葉にいるんですか〜。」

質問じゃない。

読み上げじゃないか。

スタッフへのキレ気味な態度を含めて。
徳田氏のイメージ悪化。

まああんまり見ないだろうけど。

こっちは色々聞きたかったのに。

「藤井康生のおしゃれめがねの局内の反応は?」

とか

「なんで青山祐子は髪切ったんですか?」

とか・・・。

まあいいや。

ひとまず歌えたことで満足です。

100番終わったところで休憩。

ロビーに出て、自分の歌っている映像を見る。

やはり醜い・・・これを見て、減量のかてにしよう!

休憩後。

ふたたび予選再開。

後方の客席でボーっと見ながら、我慢できずに大学野球の本を見る。

斎藤の「打者のライバル」に謝敷は入っているのだろうか・・。

つーかこの秋こそは、見返したいよな。

まあ熟読するのもなんなので、予選観戦に入る。

色々な人がいますね。ちょうどよく人材が集まるように予選にバランスよく読んだNHK。さすがです。

ただ「抽選」っていうのやめたらいいのに。「書類選考です」って最初から言えば良いのに。大人の事情か・・。

最後まで予選を見て。

発表までの時間はカラオケ大会。

「俺が俺が」のオンパレード。

本当のこの空き時間のカラオケ大会の趣旨は「予選会に出られなかった人にも、ステージで歌ってもらおう」というもの。

本戦出場者が何回もカラオケ大会に参加するというのは・・「KY」じゃねえか・・。

まあいいけどさ。

18時10分に結果発表。

少し期待するも・・落選。

安田大サーカスのHIRO似は見事突破。

あの体格で豪快に「兄弟船」を歌ってる。見栄えするわな。


帰路。

まあこれで明日は思う存分野球に打ち込めるわけだ。

それで良い!


帰宅。

酒を飲みつつ、世界陸上を見る。

こんなにじっくり見たのは今回は初めてじゃないだろうか?

今日はリレーが多かった。

まずは女子の400リレー。

郷土の星。渡辺真弓が登場。

しかし!渡辺真弓が絡むバトンパスでなんと失格に。

あぁ・・・もう女子のリレーなんて、開催国枠がないと出られないっていうのに・・勿体無い・・。

まあ予選8着だもんな。現実は厳しいね。

続いて男女マイルリレー。

女子は日本新を出した。

前にも書きましたが。

浅尾、オグシオ、女子バレー・・・そしてイケクミ。

全然目じゃない。

時代は丹野です!

男子。

9番目ですか。

金丸、堀切がいないなか、健闘でしょう。

また北京で伊藤浩司の「来たぁ〜〜」が聞きたいものです。

そして。

今日のメイン。男子400リレー。

久々の緊張感です。最強メンバーで日本のマックスを見せてくれ!

織田裕二並に大興奮で見入る。

結果は5着。

やっぱりか〜と思った。

高平〜朝原のパスが気になったし。


しかし記録見たらまたもアジア新じゃん!しかも大幅更新。

なんかメダルは取れなかったけど、見事に全力出したって感じだよね。

いや〜感動しましたよ。

5位だけど。
日の丸もって場内1周。
感動。

これまでの日本選手の不振もあったけど、気がつけば場内は満員じゃん。終わりよければ全てよしだ!

このメンバーで調整を合わせれば38秒くらいで走ることが分かった。

北京こそ、いよいよ待望に期待します。

そのまま寝てしまう・・。

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