なんか昨日は世界陸上見て、すぐに寝てしまった。

ただ昨日も書いた通り、今くらいの気温が一番微妙なんです。

窓開けても、微妙に涼しくない。
冷房かけても、涼しくない。

結果。

微妙な暑さで目覚める。

フローリングの冷たさに冷涼を求めたり・・。

何やってるんだか。

そんなこんなで熟睡できず。

7時に目覚ましかけたんだけど、熟睡できてないから、眠い。

目覚ましをとめて寝る。

結局8時に起床。

早くに出動したかったんだけど、ブログ更新に手間取る+女子マラソンが気になる。

9時には出発したかったけど、結局出動は10時半。

女子マラソンは土佐が銅。

やはりここぞという時、女子マラソンは固いね。

よくぞ、土佐クラスが世陸に出てくれたよ。

そういや高橋尚子もここを目標にしてたよね。

出てたら、どうだったかな・・。2003年の東京国際みたいに、失速してそうだけど・・。

出動。

東都大学野球を見に、神宮に行く。

社会人になって、平日開催の東都は見られなくなった。

祝日もハッピーマンデーになった。月曜日に休みであっても、東都は見られない。

それでも開幕週だけは土日開催だった。

でもそれもここ最近は無かった。
普通に平日に開幕。

ホント、全く東都との絡みがなくなってしまった。
雑誌で見るだけ。どんな選手なんだろうか?自分が見ていた大学4年のころから、1年で出ていた選手ももう4年だ。どれだけ成長しているか?

楽しみでした。

画期的な三試合開催の今回。願わくは全試合見たかったんだけどね。しかも昨日。エースが登場するのは昨日だしね。

でも良いです。可能な限り楽しみます!

何気に春以来の神宮。

電車の車中は週べの大学野球本で東都をおさらい。
どのチームも骨があって、おもしろそうです。

信濃町の駅で食事を買い、神宮へ。

なんか秋って、物悲しい時期だけど、神宮って、その象徴なんです。ここに来ると、大学4年の秋を思い出す。好き勝手なことできるのは最後だったあの頃。自分にとっての当時の好き勝手なことってのが「平日に授業サボって東都」だったのです。

なんか春に比べれば胸がチクリと痛い。

入場。

にちゃん情報の通り、スカスカ。休日なのに、平日に毛が生えた程度じゃん。

ネット裏はオールドファンや私みたいなオタクが多いので、まあまあ賑わっているけど、内野席はダメだね。ここはいつ行っても変わらないや。

でも早稲田みたいに急に客が集まっても違和感だもんな。このくらいがちょうどいいです。

試合開始には間に合わない。

すでに第一試合の「亜細亜ー駒澤」の中盤だった。

でも1時間半たってる割には進んでないな。

5−0で駒澤がリードしていた。

まあ試合はさておき。

私は注目選手の観察に徹する。

まずは駒澤。

エース海田は出ていない。昨日も投げていない。
ケガだろうか・・。

東都選抜にも選ばれた山田は郷土の星。社会人でも活躍できるでしょう。
DFタイプの捕手。体もどっしりと、捕手体型になってた。駒澤で揉まれて、成長したんだね。うれしくなります。
打撃も西山、的山系の意外性があり。

クリーンアップの大島、前原、榊原はそれほど印象に残らない。
榊原のショートの守備は華麗で見栄えしたけど。

林はもう下がっていた。見られず。

一番目立ったのは福井。いかにも渋とそうな雰囲気。2番にぴったりな選手。これで投手で登板経験があるっていうのが凄い。足も速いし、雑誌のイメージ通りの好選手でした。

続いて亜細亜。

どうせ当たらないからしないけど、優勝候補筆頭は亜細亜。タレントでは東洋の何倍も亜細亜が揃っているんです。

その割に和田問題で二部とか言ってたから、見るのは3年ぶりくらい。その間に選手の入れ替えもあり、好選手が増えた。楽しみにしてました。

まずは投手。

春に成長した白倉キッサダー。初めて見ましたが、非常にバランスの取れた投手。まとまっている。
しかし!こういうのは好きじゃないんだ(^^;

むしろ目立ったのはロバートブースです。高校時代からドラフト候補に上がっていて、亜細亜に行ったのは分かっていたけど、実働は4年の春から。

そしてこの秋、生田からも投手の駒に並べられるほどになった。

189センチの長身から理想的なフォームで151キロを投げ込む。スピードガンで場内を賑わわせる。甲子園なら仙台育英の佐藤みたいだ。大場、村松もそうなのかもしれないけど。
しかもしっかりコントロールされている。緩急も効いてる。

短いイニングなら、充分使える。

続いて打者。

末澤、今村。印象無し。がっかり。

小粥。
小関絶賛の選手である。一巡目レベルだと。

まあ体型はバランス取れてる。
雑誌の紹介見ると、由伸クラスだと。

見てみましたよ。

守備はまあいい動きしてた。
打撃はダメだね。

というか、なんか気持ちが入っていない。
元々ポーカーフェイスな選手なんだろうか。

凡打するにしてもさ。片鱗が見たかったわけよ。
皆無。プロは厳しいんじゃないかな。こんなタイプなら他にもたくさんいますよ。

がっかり。

しかし!しっかり片鱗を見せたのが二人!

まずは中田亮二。剛也以上の巨体。ドカベン。125キロだって。

打撃もとにかくリストが柔らかい。
状況に応じた打撃ができる。

でもレギュラー張るだけあります。
動きは俊敏。でも剛也と違って、走力は標準以下だろう。特別遅くないけど。これはどうだろう?こうなると打撃もアベレージタイプだけに、先々どうかな。

武内でも苦戦してるしな。

なんだかんだで小太りタイプは厳しい。今も昔も変わらない。

そして岩本。

この試合一番印象に残ったのはこの選手です。
藤井康生のように引き付けて打てる。だから長打も出る。

この試合ではホームランは出なかったけど、ラインドライブして左中間を抜ける打球にはただならぬ素質を感じた。
井口とはいかなくても、最近の村田修一の記録は超えて欲しいな。

試合はあれよあれよで駒澤が加点。

駒澤勝利。

亜細亜、あっさり勝ち点を落とす。

でも東都は戦国だからな。まったくわからん。

続いて第二試合。

「東洋ー国学院」

大場と村松の投げあいなら、見たかったんだけど。

今日の先発は東洋が上野。国学院が佐藤。

上野は右の本格派。河原井、鈴木の次って感じだったんだけど、見事先発の座を勝ち取った。
帝京時代からドラフト候補だったもんね。ようやく出てきたか。

国学院の佐藤は技巧派。
のらりくらりとかわす投球。これで意外と抑えるんだ。

打者人は両チーム案外。

国学院の聖澤もあまり印象には残らない。

東洋の清田も。

中倉なんかは雰囲気はあるけどね。
一年のときみたいな輝きはないよね。

試合は中盤から点の取り合い。

村松、大場の登場も期待したけど。

9回表でタイムアップ。

3−3の同点。

結果はどうなるかな・・。

神宮を出る。

一路マリンに。

今日は野球漬けです。

海浜幕張に。

管理人、後輩3人と合流。

仕事絡みでのマリンは数回あるけど、やはりこんな感じで行くマリンが一番楽しいです。

「ロッテーオリックス」

単純に勝って欲しかったんだけどね・・。

どうも序盤からチグハグな試合展開。

そうこうしてたら小林宏之の8月の勢いも9月で途絶えたようで・・。ポコポコ点を取られる。

悪い投球ではないんだろうけど。安定感に欠けてたね。

それでも里崎の2ランで同点。場内大盛り上がり。

しかしここまで。

最初からチグハグだったもんな。なんか流れが向かなかったね。

日高のタイムリーにローズの一発。

オリックスの勝ちゲームでしたね。

5−3で敗れる。

大久保、加藤大輔もいい投球してました。

しかしオリックス相手に負け越しは痛いな・・。

でも久々のガチ観戦は楽しかったです。

bjのイベントもあったし。

しかし浮いてたね。全てが。
ダンクなんてつまらんよ。ダンクコンテストみたいなレベルなら良いけど。竹田が普通にダンクしても何もならん。

そんなんなら、康平に好き勝手にハンドリングさせとけば良いのよ。ビジョンからでも充分伝わりますよ。それさせなきゃ、逆に康平呼んだ意味無い。

野球ファンとバスケファンは同居しないのだろうか・・。

有明満員というのも少し戸惑っちゃうけど、もう少しファンが流れて欲しいもんです。

野球ファンも冬はバスケ見ましょう!

帰宅。

家事をこなす。

一日ハードに過しました。

競馬はお休み。4週間で1週間しかやらないって・・いつ以来だろう(^^;

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