6時前に目覚める。

そういやウコンの力飲んで無いじゃん。

飲んで、寝直し。

9時過ぎに目覚める。

二日酔いまではいかないけど、目覚めは悪い。

久々にこんなに飲んだわ。

来週のゼミOB会はどうなるんでしょう・・・まああんまり盛り上がらないかもな。顔知らん人ばっからし。

とりあえずPCを開き、いつものようにGC見ながらブログ更新。

昼前に出発。

一路、秩父宮へ向かう。

久々にグリーン車に乗って食事して。

到着。

管理人と合流。

今日一発目はラグビー観戦です。

「明治ー慶應」

筑波に負けて、日体に苦戦した慶應。こりゃ楽勝だろ〜と思ったけど、メンバーが揃った帝京戦は圧勝。

こうなると、また例年通り、競り負けるのかな・・って感じ。

これで明慶戦は七回目の観戦ですが。

なぜか毎年圧倒的自信を持って試合に望んでいる。でも結果は1勝5敗だ。

今年は自信ゼロ。負けそうだ・・山田に走られそうだ・・という気持ちばっかり。

こういうときの方が勝てるのかな。

入場。1時間前だったけど、そこから徐々に客が入る。

結局メイン、バックはほぼ一杯。まあこれくらいは入らないとね。

試合は序盤から明治がFWで圧倒。

うむ。狙い通り。

25分で17−0。

今年は本当に強いのか?

そんな自信が出始めたときから、急転直下。

15分で17点返されて、同点。

明治はゴリゴリとジワジワとトライを取る。

相当汗かく点の取り方。

ところが慶應は取るとなったらあっさり独走みたいな感じで。

なんかなぁ。
あまりにあっさりなので。

まあバックスの守備がザルというのもあるけど。

このペースなら、後半もやられそうだ。

しかし後半。12点取って、勝ち越す。

お!このまま攻め切るか!

と思ったら、山田の2トライで12点。

また同点。

試合終盤はゴール近くで、さあ!と思った矢先。ノックオン。

まあホントのラストで慶應もノックオンしたりで。お互い様なんですが。

結局引き分け。

ラグビーで引き分けって、初めて見たよ。

全体を振り返って。

まあ周知のとおり、勝てた試合ですよ。間違いなく。

でもね、慶應にとっても勝てた試合。むしろ筑波に負けてるから、ホント後が無かったのは慶應だ。

とにかく両チームとも、ミスが多い。反則も。
そしてコンバージョンのミス。

まあ井上の前半最後のキックは入ってましたがね・・。
フラッグ上げたのが一人だけだったので、認められませんでしたが。

慶應の小田なんて、巧いらしいんだけど。二本もポールに当てた。

こちらもどっちもどっち。

結局お互い様。

まあ前向きに行きましょうよ。

これまでは慶應には力負けしていた。それが昨年は僅差。今年は引き分け。

一過性の勝ち負けじゃない、地力で、ようやく慶應に追いついた感じがする。
まあこんなレベルというのも、悲しい話ですが。

ぺナルティがここ数年減ってきたのに、また増えてきた。それだけ気をつければ。

早稲田ともここ数年で一番良い試合ができるのではないでしょうか。

中日と一緒。

まずは日本一。

全勝優勝は来年で良いじゃないの。

でもさ、悔しさは強く残る。

グチしか出てこないよ・・。

少し、スタジアム前でたむろし。

移動。

管理人は別荘に。

私は国際展示場に。

今日はBJの関東開幕戦である。

いよいよ来ました、秋冬のメインスポーツであるバスケ!

JBLはこの前見たので、BJもいよいよ開幕です。

例年開幕戦んは激混み。

去年もアパッチーエヴェッサで有明が埋まった。

今年は関東開幕とはいえ、もう4試合やってるし。

「アパッチーさいたま」だしな・・・これはそんなに入ってないだろう・・。

有明コロシアムに到着。

外の出店の行列がかなり長い。やはり入ってそうだ。

当券売り場に。

でもS席を購入。まあ当券で3000円なら、許容範囲。普通の自由が2500円だもん。そりゃSだぜ。

入場。

もぎりで行列。おお!珍しい!

アリーナに入る。

いや〜圧倒されました。

満員ではもちろんないけど、上方のスタンドにもたくさんの人が入っている。

うれしくなったね。

もちろんね。これらはタダ券の連中ですよ。

ミニバスっぽい団体や親子連れがたくさんいたから。

しかしサッカーのアルビがこのやり方で、今では4万のサポがいる。きっかけはタダ券でいい。そこから本当のファンが誕生すれば・・・。特に子供達がハマレバ・・・。

なんとかバスケファンが増えて欲しいからね。

間もなく、オープニングイベントが始まった。

和太鼓。

途中でブザーが誤作動。
演目台無し

そして新キャラの魔女登場。

わからん・・・なんだこれは。

アパッチって、こういうエンタが下手なんだよ。

なんで魔女?

どっかのお笑い芸人がオカマキャラで演じてるだけですが。

慣れるのかな・・。

アップが始まる。

東尾登場。

一緒に西口もいた。

社長挨拶では、西口も紹介していた。さいたまの応援ということらしい。
まあ東尾のあいさつもだんだん色が出てきたね。

途中、冊子を下に落とし。

広い。

ロープをまた越して、席に戻ろうとしたら。

足があまり上がらず、ソバットが前に座る女性の頭に!

軽くだけどさ。

申しわけありません・・・。



さあ試合開始。

序盤はブロンコスが先制するも、アパッチがすぐに逆転。

そしてジワジワと突き放す。

そして押し切る。

アパッチが20点差をつける圧勝。

ダンクあり、アウトサイドあり。点差以上に、緊張感のある、良い試合でした。十分、「また来たい!」と思える試合だったと思う。

しかしだ。

アパッチは昨シーズンは最下位。もう見ていられないくらい弱かった。

それがここまで変わった。

補強がうまくいったんです。

去年は青木のFTと、ハンフリーの個人技くらいしか見せ場がなかったんです。

もちろん、これらだけでは勝てるわけがない。むしろ、FTも個人技も優先順位低いだろ!と。
何から何まで足りなかったんです。

そんな今年。

まずはアルビからニックを補強。bj、いや日本一のリバウンダーだろう。なんでアルビは出した?と疑問。それくらいの選手です。そしてFG率もトップクラスです。
アルビも困ったら、ニックだったもん。これがあるんです。ゲームが安定するんです。

続いて城宝をエヴェッサから補強。まあエヴェッサでは選手層が厚く、宍戸の台頭もあって干されてたからね。妥当な判断でしょう。
んで、これがフィットするんです。アパッチにはシューターがいなかったから。しかも実績ある選手だし。

そしてガードの岩佐。青木も良い選手だけど、ゲームメイクって、あんまりうまくないの。SG的な部分のある選手だった。
そこにトライアウトからの岩佐。サイズもそこそこあるし、ゲームメイクが巧い選手。

これらの選手で、ピースが埋まった。

ハンフリーが目立たないくらい。

今日の試合を見ていても、上記の選手はしっかり機能していた。

河内は東京を優勝候補に挙げていましたが。

これはリアルだ。ベンチが少し不安だけど、レギュラーがタフだからな。なんとか乗り切れそうだ。

東京が強ければ、人口が一番多いのは東京なんだから、ファンもつくでしょう。

期待します。

対する埼玉ブロンコス。

大崩しないチームだけど、上位は厳しいかな。

外国人はまずまず動くんです。
フィーリーなんかは、ニックレベルですよ。トップクラス。
序盤のアウトサイドの成功率は鬼だったな。

しかし移籍のママドゥがフィットしない。これは時間かかりそう。

そうするとね。日本人選手はバランサータイプが多いからね。打開する力ないんですよ。

庄司にタイシローに堀川。う〜ん。微妙。ぱっとしない。

安齋クビにしないほうが良かったんじゃないの?

この試合を見る限りは、ブロンコスは厳しそうだ・・。

早いところ、イーストカンファくらいは全部チェックしたいな・・。

アルビはあっさり高松に負けたし。

こりゃ東京が行ってしまうのか?

帰宅。

テレビ見ながら、ノンビリと過す。

明日は府中に参戦です。

愛馬、ジャンバルジャンと、トーセンジュビリー出走の8レース。注目です。

トントンでいいから!

おやすみなさい・・。

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