しなしなぶらり旅〜高知2008?〜
2008年8月2日 旅行8時に起床。
ここは朝食がセット。おしゃれな朝食でした。
牛乳が飲みたかったな・・。
出発。
今日の予定。
当初は四万十〜高知競馬だったんですが。
ネットで見つけた牧場見学をルートに組み込んでもらう。
牧場〜四万十〜高知競馬
昨日バーのマスターに話したら、そんなルートは回れないといわれましたが。そんなことはない!
まずは牧場へ。
「高知黒潮牧場」
偶然ギャロップを見て知った。隠居している功労馬が余生を過すところである。北海道とかにいけば有名種牡馬に会えます。でも規制が多い。ここは自由。
マナーの問題かもしれないけど、ひとまず予約はいらないし、休日もない。
過している馬も豪華なんです。
まずはエイシンガイモン。競馬を見始めた当初の馬。特に新潟競馬場での好走が思い出深い。
そしてナムラコクオー、ラガーレグルス、レジェンドハンター他・・・みんな重賞勝っている。
高知競馬は前回も行ったし。新規開拓したかったのです。
住所はモバイルでチェックし。
ナビでもヒット(したように見えた)。
さあいざ現地に!
ナビによれば30分くらいとな。近い近い!
しかし。
牧場といえば山間部のイメージなんですが。
どう考えても湾沿いの道。右手に山は見えますが、左手は湾。こんなところに牧場はないだろう。
そうこうしてたら、到着と表示。
どこにもない。
あとあと考えると、ヤフーの地図情報でも、マニアックな番地って登録なくて、大雑把に表示される。今回もそうだったんだろうな。
看板もなく、手がかりもないので。
問い合わせ先に電話。そうしたら、なんか働いてる人の自宅らしく。
一応道は聞いたけど、イマイチ分からないし、「もうかけてくるな」的な雰囲気出されるし。
それにもう放牧は終わって、厩舎に入ってるらしいし。
まあこれはサイトのブログで確認してたんだけど。
夏は朝早くに放牧に出て、すぐに厩舎に戻ると。
でも厩舎も見られるみたいだし。
向かう。
やはり分からないので、通りの商店で聞く。
ここでは有力な情報を聞く。案内し慣れてた。
しかし進めど、現れない。つーか道細いし。
もう諦めてました。こりゃ分からん。通り過ぎたかもしれないし。諦めて四万十行こうと、管理人に何度も言いそうになった。私が言いだしっぺですが、時間を無駄にしているという罪悪感もあるので。
そんなとき。簡易な柵に区切られた場所。奥には厩舎っぽい建物。まさかここか?
聞いたら、やはり!
いや〜ギリギリのところで黒潮牧場発見!
案の定みんな厩舎に入ってましたが、中にいれてもらう。
パドック以外で馬を間近に見るのは初めて。つーかパドックってレベルじゃないな。
とにかくデカイ!
一通り挨拶。
端にいるレガシークエストは愛想良い。鼻面を向けてきたので、撫でる。サラブレッドに触れるなんて、北海道ではなかなか出来ませんよ!
けっこう年配ですが、柵を押して、出たそうにしてた。
エイシンガイモンは噛み癖があるという。こっちもビクビクしながら見学。確かに目が怖い。もういいおっちゃんなのに。「目がイッてる」というのが正しいか。
ナムラコクオーとは管理人に記念撮影してもらった。
こいつも現役時代知ってるので、感慨深い。
レジェンドハンターも印象深いね。笠松の雄として朝日杯に参戦。この年はメンバーが地味でね。盛り上げてくれたのがこの馬だったっけ。結局ユーイチのプレストンが勝って、その後の躍進はご承知のとおりです。
満喫しました。
無料でしたが。
金とっても良いんじゃないかな。
競馬ファンはもっと来るべきです。
四万十へ向かう。
向かいがてら。鍋焼きラーメンを食す。
初めて食べましたが、シンプルで美味しかったです。
四万十へ。
言わずと知れた四万十川です。
ノンビリと川を眺める。清流とはよく言ったもの。
癒されますね。暑かったけど。
清流を眺めつつ。今後の身の振りを考える。
うむ。やはり進むしかない。進まなきゃ何も変わらない。
河原にも立ち寄る。水もぬるいね。
石を投げたりして遊ぶ。
そうしたらスコール!今回の遠征ではよく当たってね。
四万十を満喫し。
高知市へ戻る。
高知競馬場で一勝負。
土曜なのに、ガラガラ。こんなんで大丈夫なのだろうか・・。
前よりも人が少ないような・・。
客も入らなきゃ改装もできないしね。
まあ我々が出来るのは馬券を買うことだけです!
後半4レースを勝負。
地方競馬は基本的に相性が悪い。スポット参戦ってのもあるだろうけど。傾向が分からんのです。
なのでシンプルに、大きく狙わずに勝負。
それでも中央よりも楽しめました。叫べたもん。「西川残せ!そのまま!」って。
こういう叫ぶシーンが中央では無かったもん。
勝てなくても良い。楽しめれば・・。
夕暮れ開催だったので、終わったら19時近く。
宿に戻る。
今晩はノンビリです。
イロモネアを見て。
ウンナンがメインだと、ここまでヨシモト色が薄まるか?という今時では珍しい番組だった。TIMとか、GCとか競馬場のイベントでしか見なかったので(^^;
ゴールドラッシュのコーナーは面白いね。これがあるだけで、昨今のお笑いブームの恩恵を受けられる。
本編はイマイチだった。小島よしおツマラン。嫌いじゃないですけどね。本人頑張ってるのは分かるので。でも全く笑えない。
全体的にイマイチだった。
勝山梶とか。わからん。もともとムーディに笑えない人なので。
一番笑ったのは山田ルイ53世の井上康生でした。
その後、食事。
かつお揚餃子というのを食す。かつおで餃子のあんを巻いている。新鮮。おいしい。
うまうまぁでした。
混んでる繁盛店でした。また来たい!
この店で気になったのはロッカーが多かったこと。子供の髪を染めている親子とか、黒皮手袋しているカップルとか。
今日はよさこい絡みのイベントで、地元のバンドも出演していたらしいから、その流れかな。
そのイベント。メインでは織田哲郎、大黒摩季のBEING勢。バックバンドも気になります。
そして秋川雅史、岡本知高の歌い上げ、年配も分かる勢。
そして新曲出るたびにハマってきてるいきものがかりに、ブレイク中のファンモン。
普通に豪華だ。高知まで来てライブというのもなんだから行きませんが。このメンツで関東でライブあったら、絶対行ってるわ!
コンビニで買い物をしてホテルに戻り。
テレビ見つつ、飲酒。
もう耳タコでしょうが、私はこれが一番好きなんです。最上級の至福。
久々にエンタを見る。
「サンドウィッチマン」・・最高
「山本高広」・・・個人的には及第点。でもネタの展開として、こういうのが出来れば、しばらくはエンタで食ってける。
他は忘れわ・・。
このころから眠気がチラホラ。
ニュース等を見つつ。
チューボーと見たりして。
スパサカのOPあたりで力尽きる。
いびきの関係で一番に寝たくなかったんですが。
もうダメ・・。
至福の時間ですが、力尽きるのも早い。
おやすみなさい・・。
ここは朝食がセット。おしゃれな朝食でした。
牛乳が飲みたかったな・・。
出発。
今日の予定。
当初は四万十〜高知競馬だったんですが。
ネットで見つけた牧場見学をルートに組み込んでもらう。
牧場〜四万十〜高知競馬
昨日バーのマスターに話したら、そんなルートは回れないといわれましたが。そんなことはない!
まずは牧場へ。
「高知黒潮牧場」
偶然ギャロップを見て知った。隠居している功労馬が余生を過すところである。北海道とかにいけば有名種牡馬に会えます。でも規制が多い。ここは自由。
マナーの問題かもしれないけど、ひとまず予約はいらないし、休日もない。
過している馬も豪華なんです。
まずはエイシンガイモン。競馬を見始めた当初の馬。特に新潟競馬場での好走が思い出深い。
そしてナムラコクオー、ラガーレグルス、レジェンドハンター他・・・みんな重賞勝っている。
高知競馬は前回も行ったし。新規開拓したかったのです。
住所はモバイルでチェックし。
ナビでもヒット(したように見えた)。
さあいざ現地に!
ナビによれば30分くらいとな。近い近い!
しかし。
牧場といえば山間部のイメージなんですが。
どう考えても湾沿いの道。右手に山は見えますが、左手は湾。こんなところに牧場はないだろう。
そうこうしてたら、到着と表示。
どこにもない。
あとあと考えると、ヤフーの地図情報でも、マニアックな番地って登録なくて、大雑把に表示される。今回もそうだったんだろうな。
看板もなく、手がかりもないので。
問い合わせ先に電話。そうしたら、なんか働いてる人の自宅らしく。
一応道は聞いたけど、イマイチ分からないし、「もうかけてくるな」的な雰囲気出されるし。
それにもう放牧は終わって、厩舎に入ってるらしいし。
まあこれはサイトのブログで確認してたんだけど。
夏は朝早くに放牧に出て、すぐに厩舎に戻ると。
でも厩舎も見られるみたいだし。
向かう。
やはり分からないので、通りの商店で聞く。
ここでは有力な情報を聞く。案内し慣れてた。
しかし進めど、現れない。つーか道細いし。
もう諦めてました。こりゃ分からん。通り過ぎたかもしれないし。諦めて四万十行こうと、管理人に何度も言いそうになった。私が言いだしっぺですが、時間を無駄にしているという罪悪感もあるので。
そんなとき。簡易な柵に区切られた場所。奥には厩舎っぽい建物。まさかここか?
聞いたら、やはり!
いや〜ギリギリのところで黒潮牧場発見!
案の定みんな厩舎に入ってましたが、中にいれてもらう。
パドック以外で馬を間近に見るのは初めて。つーかパドックってレベルじゃないな。
とにかくデカイ!
一通り挨拶。
端にいるレガシークエストは愛想良い。鼻面を向けてきたので、撫でる。サラブレッドに触れるなんて、北海道ではなかなか出来ませんよ!
けっこう年配ですが、柵を押して、出たそうにしてた。
エイシンガイモンは噛み癖があるという。こっちもビクビクしながら見学。確かに目が怖い。もういいおっちゃんなのに。「目がイッてる」というのが正しいか。
ナムラコクオーとは管理人に記念撮影してもらった。
こいつも現役時代知ってるので、感慨深い。
レジェンドハンターも印象深いね。笠松の雄として朝日杯に参戦。この年はメンバーが地味でね。盛り上げてくれたのがこの馬だったっけ。結局ユーイチのプレストンが勝って、その後の躍進はご承知のとおりです。
満喫しました。
無料でしたが。
金とっても良いんじゃないかな。
競馬ファンはもっと来るべきです。
四万十へ向かう。
向かいがてら。鍋焼きラーメンを食す。
初めて食べましたが、シンプルで美味しかったです。
四万十へ。
言わずと知れた四万十川です。
ノンビリと川を眺める。清流とはよく言ったもの。
癒されますね。暑かったけど。
清流を眺めつつ。今後の身の振りを考える。
うむ。やはり進むしかない。進まなきゃ何も変わらない。
河原にも立ち寄る。水もぬるいね。
石を投げたりして遊ぶ。
そうしたらスコール!今回の遠征ではよく当たってね。
四万十を満喫し。
高知市へ戻る。
高知競馬場で一勝負。
土曜なのに、ガラガラ。こんなんで大丈夫なのだろうか・・。
前よりも人が少ないような・・。
客も入らなきゃ改装もできないしね。
まあ我々が出来るのは馬券を買うことだけです!
後半4レースを勝負。
地方競馬は基本的に相性が悪い。スポット参戦ってのもあるだろうけど。傾向が分からんのです。
なのでシンプルに、大きく狙わずに勝負。
それでも中央よりも楽しめました。叫べたもん。「西川残せ!そのまま!」って。
こういう叫ぶシーンが中央では無かったもん。
勝てなくても良い。楽しめれば・・。
夕暮れ開催だったので、終わったら19時近く。
宿に戻る。
今晩はノンビリです。
イロモネアを見て。
ウンナンがメインだと、ここまでヨシモト色が薄まるか?という今時では珍しい番組だった。TIMとか、GCとか競馬場のイベントでしか見なかったので(^^;
ゴールドラッシュのコーナーは面白いね。これがあるだけで、昨今のお笑いブームの恩恵を受けられる。
本編はイマイチだった。小島よしおツマラン。嫌いじゃないですけどね。本人頑張ってるのは分かるので。でも全く笑えない。
全体的にイマイチだった。
勝山梶とか。わからん。もともとムーディに笑えない人なので。
一番笑ったのは山田ルイ53世の井上康生でした。
その後、食事。
かつお揚餃子というのを食す。かつおで餃子のあんを巻いている。新鮮。おいしい。
うまうまぁでした。
混んでる繁盛店でした。また来たい!
この店で気になったのはロッカーが多かったこと。子供の髪を染めている親子とか、黒皮手袋しているカップルとか。
今日はよさこい絡みのイベントで、地元のバンドも出演していたらしいから、その流れかな。
そのイベント。メインでは織田哲郎、大黒摩季のBEING勢。バックバンドも気になります。
そして秋川雅史、岡本知高の歌い上げ、年配も分かる勢。
そして新曲出るたびにハマってきてるいきものがかりに、ブレイク中のファンモン。
普通に豪華だ。高知まで来てライブというのもなんだから行きませんが。このメンツで関東でライブあったら、絶対行ってるわ!
コンビニで買い物をしてホテルに戻り。
テレビ見つつ、飲酒。
もう耳タコでしょうが、私はこれが一番好きなんです。最上級の至福。
久々にエンタを見る。
「サンドウィッチマン」・・最高
「山本高広」・・・個人的には及第点。でもネタの展開として、こういうのが出来れば、しばらくはエンタで食ってける。
他は忘れわ・・。
このころから眠気がチラホラ。
ニュース等を見つつ。
チューボーと見たりして。
スパサカのOPあたりで力尽きる。
いびきの関係で一番に寝たくなかったんですが。
もうダメ・・。
至福の時間ですが、力尽きるのも早い。
おやすみなさい・・。
コメント