ジャパントップ12観戦記
2009年2月11日 スポーツ昨晩は転寝。
枕まで持ち出し。やっちまったな・・コタツ寝です。
6時頃に目覚め。
寝直すのも微妙ですが。それ以上に、頭がなんか痛い。冷えた感じ。
ベッドで結局寝直す。なんか目覚ましかけるのも休日に嫌だし、かけずに。
寝ながら思った。
普通に眠くなった1時頃に寝て。7時に起きれば、頭も痛くないし、昨日分の更新も出きるし。後悔・・。
超寝坊も考えられましたが。目覚ましかけてないし。
それでも8時過ぎに目覚めた。とくダネやってた・・。
許容範囲な寝坊です。
準備をして。
出動。
理想を言えば、朝食をガツガツ行きたかったんだけどね。そんな時間無いや。
一路、原宿に。
代々木第二体育館に。今日は毎年恒例の卓球「ジャパントップ12」の観戦です。
第一の前通ったら、ライブの準備。安室らしい。
今は朝の10時で誰もいないけど。
今日は一日中、二体にいるわけで。出るときはライブ真っ最中か。
日差しを浴びるのも今だけ・・。
入場。
高年齢層中心に、良い席は埋まっていた。
私が座った席。中央付近のいつもの席ですが。
後ろにおばさんグループが座る。
まあよくある話ですが。
試合前。そのグループに挨拶に来る人。子供連れらしい。小さい子供。
卓球会場での小さい子供連れ。
もしや・・と思ったら。そのもしやでした。
もうここでも書き尽くした感あるね!旧姓・岡崎恵子。青春のアイドル。今は今日も出場する渡辺将人の妻。
幸せそうで何よりです。しかしいつ見ても美人・・・。渡辺も幸せモンだね!
スタートの客入りはイマイチでしたが。
それでも昼が近付くに連れて、客は入り。最後は立ち見も出るくらい。さすがです。キャパはこれくらいがベストだね。そしてこれを見ると、タダ券が少ない大会であることを考えれば、卓球もそこそこ集客が期待できるのです。昨日のプロリーグ案。
サイン狙いのガキはウザイ。しかしサイン会含め、イベントやればガキも納得してくるわけで。偏見ですが、卓球やってる子供って、ゲームとかはやってるけど、野球、サッカーとかは見てない気がするの。だから、付け入る隙はあるのです。
どうせガキは試合なんて見ないでしょう。でも入場料という金さえ落としてくれれば、こちらとしては良いのです。
試合開始。
長丁場なので、序盤はざっくりと試合観戦。
女子1S第一試合
「福岡ー渡辺」
渡辺のプレーはガチで見るのは数年振りじゃないだろうか。サーブも良いし、得意のスマッシュの形に持ち込むのが巧い。調子も良いみたい。
福岡もフォアの調子がイマイチ。サーブも以前の神通力は無く。やはりこのタイプは国内では厳しいです。
渡辺裕子が勝利。
この二人と王揮が同じリーグですが。王の苦手タイプばかり。仕組まれたドローですか・・・。帰化選手にはみんな厳しいね。
「石川ー藤沼」
前述の試合が早くに終わったので、こっちも見られた。つーか、激戦。この試合が今日のベストですね。石川が負けたけど、世界選手権に向けての視界は悪くないです。
男子1S 第一試合
「丹羽ー大矢」
今日の一番の目的は丹羽の視察。全日本はまともに見られなかったので。
印象に残ったのは水谷張りのロングからの逆襲ドライブ。そして振り回す大矢の強打を平然と返すDF。良いプレー見せてましたが・・・ツメが甘いね。
大矢は個性的だけど過度の叫び声。挑発ともとれるガッツポーズ。ガッツポーズは相手に向かってやるもんじゃないでしょう。国が国なら、国家問題になるよ。
大矢勝利。丹羽は偉関タイプと書いたけど、王祷にも似ている。これら二人よりもフットワークが軽い分、素質は上ってことだ。まあ暖かく見守りましょう。
女子1S 第二試合
第一シードの人々登場。でも見慣れているので、流し見で終了。
驚いたのは平野の負け。国内で帰化選手以外、そして同士討ち、元同僚・・と負ける要素があった場合を除けば、かなり久々の負けなんじゃ?田勢は乗ってるな。混複にますます期待が高まる。
男子1S 第二試合
流して終了。つーか韓がグループリーグ連敗って、想像できません・・やる気ないのかな?
吉田ー高木和はけっこう面白かった。チラチラとしか見てないけど。
女子1S 第三試合
「王揮ー渡辺裕子」
渡辺の粘り勝ち。焦ったら、こういうカットマンには勝てない。逆に言えば、こうすれば勝てる。王揮に国内席巻されるかも・・という恐怖もあったけど、なんとか大丈夫かな。
男子1S 第三試合
「岸川ー大矢」
いつもの岸川なら、大矢みたいな内弁慶には勝てなかったはず。でも全日本から続く好調を維持し。打ち合いにもものともせずに、完勝。もっと接戦になるかと思ったけど・・・。しかし大矢うるさいな・・・。まあ内定取り消しに近い状態だし。その点は察するわ。
とまあ書いている量から分かる通り、正直、予選は流して見ました。つーか、なんだかんだで全日本と顔ぶれが変わるのが通例ですが、今回はあまり変わらず。だから、新鮮味が無くてね・・・特に全日本をガッツリ見た影響もあり。
男子SF
「水谷ー吉田」
SFでは一番注目した試合。ようやく水谷が本気になれる試合か・・と思ったけど。試合は意外なほどワンサイドに。吉田の状態が悪いのもあるけど。去年までの全日本で繰り広げられたロングの応酬に吉田が対応できない。あっさりミス。
吉田も時々は目の覚めるような強打を見せますが。単発に近い感じで。
まさかのストレートで水谷勝利。
「岸川ー上田」
注目したのは上田。何気に上位に顔出してるけど、どんな選手なのか?と。
見てみたら。予選から注目してたけど、どうも特徴が無い。まだ高校生だからしょうがないけど。オールラウンダーって感じ。全日本ベスト8だった三田村を連想。
これだと当たっている岸川には勝てない。
女子SF
「福原ー田勢」
平野を破った田勢。今日は乗ってる!って思ったけど。
それ以上に福原。
報ステの修三コーナーでもやってたけど。フォアの強化に取り組んでいて。
それが身になってきた感じ。
勿論、まだ弱いんだけど。ただフォアを打つ機会が増えることで、相手の意識がフォアにも向かう。そうすると、得意のバックが効果的になる。スラダンで言えば山王戦の流川ですね。
相手の意識だけじゃなく。福原個人も苦手で辛いフォアの練習をやってると。得意のバックはかなりリラックスして打てると思う。それだと、威力も増すわけで。
バックの打ち合いになったら負けない。
ここまで3試合、全部ストレート勝ち。こんな福原は見たこと無い。明らかに一歩成長した福原。海外ではまた違うけど、国内ではある程度安定して上位に行ける力がついたね。これは優勝が見えてきた。
ただプレースタイルがまとまってしまうという、悪い点も同居している点は否定できません。
「藤沼ー渡辺」
シード選手のうち、福原以外の3人が第一S敗退。そんな波乱の立役者がこの二人。特に渡辺がここで勝ったら、決勝では正直福原には負けるだろうから、マスコミ的にも良いし、ビジュアルも良いし。言うこと無しだったんですが。
そうはうまくいかない。同士討ちに強い藤沼。さて決勝はどうなるか。
女子決勝からスタート。
「福原ー藤沼」
第1セットは福原。サービスでポイントを稼いだ。
しかしそこから藤沼が3セット連取。序盤から福原のミスが連発するようになる。4セット目はまさかの9本連続で藤沼のポイント。
福原も強硬に攻める。それは良いんだけど、あまりにもミスが多い。やみくもに打つのは、積極性とは違う。
なんかいつもの福原に戻ったな・・。
4-2で藤沼勝利。
まあ状態は良かったみたいだしね。世界選手権でどうこうは求めませんが。王揮に優勝されるのは面白くなかったので、これで良かったんでしょう。
そんな試合の最中に。男子の決勝がスタート。定刻とはいえ・・・待ってやることはできなかったのか。見るほうにもやるほうにもプラスは無し。
プラスは運営のみ。多数決です。見る、やる側に立つべき。
「水谷ー岸川」
何気に全日本は激戦。でもあの時の水谷はモチベーションがイマイチ。ダブルスの試合も連ちゃんだったし。だから、ここは水谷が圧勝するだろうと思ってたけど。
岸川の好調さが上回る。
元々ブロックは強かったけど。ロングからのシュートドライブが効果的だった。こういうプレーできるのは国内では岸川くらいでしょう。接戦でのメンタルも強く。長いラリーでも集中力は切れない。
特に第2セットのセットポイントね。あのラリーは歴史的。
そんなラリーも、マスコミは福原のインタに行っていて見ていない・・。
水谷も最初はやる気無い?とも思いましたが。良いプレー見せましたが。今日は岸川の日だったということだね。この岸川なら、世界でもやれるよ。北京でもボルに勝ってた。
岸川優勝。
こうなると、経験で丹羽とか出さずに、岸川をシングルにエントリーして欲しいね。
ダブルスはますますワクワク。ドロー次第ですが。期待しましょう。ベスト4は十分あります!
試合後。閉会式、プレゼント抽選にも参加し。
帰路。
今日はサッカーですが。これ、ブーム最高潮だったら、プレゼント抽選で御馴染みの協会のおっさんが「今日はサッカーで」とか言ってそう。何も言わないということは、国民の関心はそんなもんだということです。
結局、帰宅したら、前半10分くらい。そこから観戦です。
「日本ーオーストラリア」
まあ専門家じゃないので、深くは書きませんが。
長友が酷評されてますが、そんなこと無いでしょう?走り回っていたし。
ただU-22の両サイドバックが「他がいないから」的なニュアンス濃く、試合に出ているような気がするの。それは問題だよね。
アレックスとか、駒野だったら・・とも思います。
でもさ。やはり欧州組とヤットが入ると、試合が面白いよね。点は入らないけど、そんなのもう慣れたし。
決定機外してるけど・・・もうどうしようも無いんでしょ?
状態の良い高原。素人目から見ると、このカードが一番欲しいです。
まあ綺麗事はあるけど、2位通過で良いのなら、これで良いでしょう。アウェーで勝てば良いことだし。
次が一番の大勝負。つーかバーレーンとばっかり試合してるね・・。
PC開き。
色々と更新。
しかし途中で時間になり、離脱・・。
おやすみなさい・・。
枕まで持ち出し。やっちまったな・・コタツ寝です。
6時頃に目覚め。
寝直すのも微妙ですが。それ以上に、頭がなんか痛い。冷えた感じ。
ベッドで結局寝直す。なんか目覚ましかけるのも休日に嫌だし、かけずに。
寝ながら思った。
普通に眠くなった1時頃に寝て。7時に起きれば、頭も痛くないし、昨日分の更新も出きるし。後悔・・。
超寝坊も考えられましたが。目覚ましかけてないし。
それでも8時過ぎに目覚めた。とくダネやってた・・。
許容範囲な寝坊です。
準備をして。
出動。
理想を言えば、朝食をガツガツ行きたかったんだけどね。そんな時間無いや。
一路、原宿に。
代々木第二体育館に。今日は毎年恒例の卓球「ジャパントップ12」の観戦です。
第一の前通ったら、ライブの準備。安室らしい。
今は朝の10時で誰もいないけど。
今日は一日中、二体にいるわけで。出るときはライブ真っ最中か。
日差しを浴びるのも今だけ・・。
入場。
高年齢層中心に、良い席は埋まっていた。
私が座った席。中央付近のいつもの席ですが。
後ろにおばさんグループが座る。
まあよくある話ですが。
試合前。そのグループに挨拶に来る人。子供連れらしい。小さい子供。
卓球会場での小さい子供連れ。
もしや・・と思ったら。そのもしやでした。
もうここでも書き尽くした感あるね!旧姓・岡崎恵子。青春のアイドル。今は今日も出場する渡辺将人の妻。
幸せそうで何よりです。しかしいつ見ても美人・・・。渡辺も幸せモンだね!
スタートの客入りはイマイチでしたが。
それでも昼が近付くに連れて、客は入り。最後は立ち見も出るくらい。さすがです。キャパはこれくらいがベストだね。そしてこれを見ると、タダ券が少ない大会であることを考えれば、卓球もそこそこ集客が期待できるのです。昨日のプロリーグ案。
サイン狙いのガキはウザイ。しかしサイン会含め、イベントやればガキも納得してくるわけで。偏見ですが、卓球やってる子供って、ゲームとかはやってるけど、野球、サッカーとかは見てない気がするの。だから、付け入る隙はあるのです。
どうせガキは試合なんて見ないでしょう。でも入場料という金さえ落としてくれれば、こちらとしては良いのです。
試合開始。
長丁場なので、序盤はざっくりと試合観戦。
女子1S第一試合
「福岡ー渡辺」
渡辺のプレーはガチで見るのは数年振りじゃないだろうか。サーブも良いし、得意のスマッシュの形に持ち込むのが巧い。調子も良いみたい。
福岡もフォアの調子がイマイチ。サーブも以前の神通力は無く。やはりこのタイプは国内では厳しいです。
渡辺裕子が勝利。
この二人と王揮が同じリーグですが。王の苦手タイプばかり。仕組まれたドローですか・・・。帰化選手にはみんな厳しいね。
「石川ー藤沼」
前述の試合が早くに終わったので、こっちも見られた。つーか、激戦。この試合が今日のベストですね。石川が負けたけど、世界選手権に向けての視界は悪くないです。
男子1S 第一試合
「丹羽ー大矢」
今日の一番の目的は丹羽の視察。全日本はまともに見られなかったので。
印象に残ったのは水谷張りのロングからの逆襲ドライブ。そして振り回す大矢の強打を平然と返すDF。良いプレー見せてましたが・・・ツメが甘いね。
大矢は個性的だけど過度の叫び声。挑発ともとれるガッツポーズ。ガッツポーズは相手に向かってやるもんじゃないでしょう。国が国なら、国家問題になるよ。
大矢勝利。丹羽は偉関タイプと書いたけど、王祷にも似ている。これら二人よりもフットワークが軽い分、素質は上ってことだ。まあ暖かく見守りましょう。
女子1S 第二試合
第一シードの人々登場。でも見慣れているので、流し見で終了。
驚いたのは平野の負け。国内で帰化選手以外、そして同士討ち、元同僚・・と負ける要素があった場合を除けば、かなり久々の負けなんじゃ?田勢は乗ってるな。混複にますます期待が高まる。
男子1S 第二試合
流して終了。つーか韓がグループリーグ連敗って、想像できません・・やる気ないのかな?
吉田ー高木和はけっこう面白かった。チラチラとしか見てないけど。
女子1S 第三試合
「王揮ー渡辺裕子」
渡辺の粘り勝ち。焦ったら、こういうカットマンには勝てない。逆に言えば、こうすれば勝てる。王揮に国内席巻されるかも・・という恐怖もあったけど、なんとか大丈夫かな。
男子1S 第三試合
「岸川ー大矢」
いつもの岸川なら、大矢みたいな内弁慶には勝てなかったはず。でも全日本から続く好調を維持し。打ち合いにもものともせずに、完勝。もっと接戦になるかと思ったけど・・・。しかし大矢うるさいな・・・。まあ内定取り消しに近い状態だし。その点は察するわ。
とまあ書いている量から分かる通り、正直、予選は流して見ました。つーか、なんだかんだで全日本と顔ぶれが変わるのが通例ですが、今回はあまり変わらず。だから、新鮮味が無くてね・・・特に全日本をガッツリ見た影響もあり。
男子SF
「水谷ー吉田」
SFでは一番注目した試合。ようやく水谷が本気になれる試合か・・と思ったけど。試合は意外なほどワンサイドに。吉田の状態が悪いのもあるけど。去年までの全日本で繰り広げられたロングの応酬に吉田が対応できない。あっさりミス。
吉田も時々は目の覚めるような強打を見せますが。単発に近い感じで。
まさかのストレートで水谷勝利。
「岸川ー上田」
注目したのは上田。何気に上位に顔出してるけど、どんな選手なのか?と。
見てみたら。予選から注目してたけど、どうも特徴が無い。まだ高校生だからしょうがないけど。オールラウンダーって感じ。全日本ベスト8だった三田村を連想。
これだと当たっている岸川には勝てない。
女子SF
「福原ー田勢」
平野を破った田勢。今日は乗ってる!って思ったけど。
それ以上に福原。
報ステの修三コーナーでもやってたけど。フォアの強化に取り組んでいて。
それが身になってきた感じ。
勿論、まだ弱いんだけど。ただフォアを打つ機会が増えることで、相手の意識がフォアにも向かう。そうすると、得意のバックが効果的になる。スラダンで言えば山王戦の流川ですね。
相手の意識だけじゃなく。福原個人も苦手で辛いフォアの練習をやってると。得意のバックはかなりリラックスして打てると思う。それだと、威力も増すわけで。
バックの打ち合いになったら負けない。
ここまで3試合、全部ストレート勝ち。こんな福原は見たこと無い。明らかに一歩成長した福原。海外ではまた違うけど、国内ではある程度安定して上位に行ける力がついたね。これは優勝が見えてきた。
ただプレースタイルがまとまってしまうという、悪い点も同居している点は否定できません。
「藤沼ー渡辺」
シード選手のうち、福原以外の3人が第一S敗退。そんな波乱の立役者がこの二人。特に渡辺がここで勝ったら、決勝では正直福原には負けるだろうから、マスコミ的にも良いし、ビジュアルも良いし。言うこと無しだったんですが。
そうはうまくいかない。同士討ちに強い藤沼。さて決勝はどうなるか。
女子決勝からスタート。
「福原ー藤沼」
第1セットは福原。サービスでポイントを稼いだ。
しかしそこから藤沼が3セット連取。序盤から福原のミスが連発するようになる。4セット目はまさかの9本連続で藤沼のポイント。
福原も強硬に攻める。それは良いんだけど、あまりにもミスが多い。やみくもに打つのは、積極性とは違う。
なんかいつもの福原に戻ったな・・。
4-2で藤沼勝利。
まあ状態は良かったみたいだしね。世界選手権でどうこうは求めませんが。王揮に優勝されるのは面白くなかったので、これで良かったんでしょう。
そんな試合の最中に。男子の決勝がスタート。定刻とはいえ・・・待ってやることはできなかったのか。見るほうにもやるほうにもプラスは無し。
プラスは運営のみ。多数決です。見る、やる側に立つべき。
「水谷ー岸川」
何気に全日本は激戦。でもあの時の水谷はモチベーションがイマイチ。ダブルスの試合も連ちゃんだったし。だから、ここは水谷が圧勝するだろうと思ってたけど。
岸川の好調さが上回る。
元々ブロックは強かったけど。ロングからのシュートドライブが効果的だった。こういうプレーできるのは国内では岸川くらいでしょう。接戦でのメンタルも強く。長いラリーでも集中力は切れない。
特に第2セットのセットポイントね。あのラリーは歴史的。
そんなラリーも、マスコミは福原のインタに行っていて見ていない・・。
水谷も最初はやる気無い?とも思いましたが。良いプレー見せましたが。今日は岸川の日だったということだね。この岸川なら、世界でもやれるよ。北京でもボルに勝ってた。
岸川優勝。
こうなると、経験で丹羽とか出さずに、岸川をシングルにエントリーして欲しいね。
ダブルスはますますワクワク。ドロー次第ですが。期待しましょう。ベスト4は十分あります!
試合後。閉会式、プレゼント抽選にも参加し。
帰路。
今日はサッカーですが。これ、ブーム最高潮だったら、プレゼント抽選で御馴染みの協会のおっさんが「今日はサッカーで」とか言ってそう。何も言わないということは、国民の関心はそんなもんだということです。
結局、帰宅したら、前半10分くらい。そこから観戦です。
「日本ーオーストラリア」
まあ専門家じゃないので、深くは書きませんが。
長友が酷評されてますが、そんなこと無いでしょう?走り回っていたし。
ただU-22の両サイドバックが「他がいないから」的なニュアンス濃く、試合に出ているような気がするの。それは問題だよね。
アレックスとか、駒野だったら・・とも思います。
でもさ。やはり欧州組とヤットが入ると、試合が面白いよね。点は入らないけど、そんなのもう慣れたし。
決定機外してるけど・・・もうどうしようも無いんでしょ?
状態の良い高原。素人目から見ると、このカードが一番欲しいです。
まあ綺麗事はあるけど、2位通過で良いのなら、これで良いでしょう。アウェーで勝てば良いことだし。
次が一番の大勝負。つーかバーレーンとばっかり試合してるね・・。
PC開き。
色々と更新。
しかし途中で時間になり、離脱・・。
おやすみなさい・・。
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