What a beautiful memory 2009
2009年5月27日 音楽あれからもう2年・・。
今日はZARDライブです。
午後休なので、午前中は普通に出社し。
内勤。
外には出ず。
直近のはほぼ終わった。
昼過ぎに会社を出る。
自分の仕事さえメドが付けば、自由に過せる。改めて、営業というのは恵まれていると痛感します。これ本社の人間だったり内勤だったら、ライブで半休・・って取れないだろうし。取っても、午後休と言いながら夕方まで仕事したりとか。
食事し。
一旦帰宅。
よくよく考えると、18時開場の19時開演。定時じゃ間に合わないけど、午後休というのも、時間的に超余裕が。まあせっかくの機会なので、ノンビリしましょう。
普段は見られない平日昼間のテレビを見る。
M-ONではナツカシビデオ。ベニケイとSEAMOのコラボはナツカシかった。でもそれくらいかね。
パラパラと見て。
出発。
着替えずにスーツでそのまま出発。
というのも、着替えちゃうと、一気に休みモードになる。そうなると携帯電話にビクビクしなきゃならん。それが嫌なの。スーツのままだと仕事モードということで、「電話でも何でも来いや!」という心境になる。それにこの心境になると、なぜか電話が来ない。
まあ追悼の念も含め、正装ということもある。
出発はしましたが。まだ武道館に向かうには早すぎる。まあ早乗りの連中もたくさんいるみたいだけど。
本屋に寄る。サラブレのPOG号と北海道のガイドブックを買う。
そしてカフェでまったり読む。
ガイドブックは読んでるときが一番楽しいな。ガイドブック中毒(^^;
そのくせ「ガイドブックに乗ってる店は行きたくない!」とか思ったりもするんだけど・・・。
15時半くらいにカフェを出る。
献花用の花を買う。
まあ武道館近辺でもあるでしょうが。インフレでしょう。通常より。
それならそういう風のかかってない船橋で買ってしまったほうが良い。
東武の花屋で見繕ってもらう。
けっこう大きいサイズになった。
それを持って、武道館に。
電車の中ではもちろんZARDです。
水道橋で降りる。
武道館に行く時はこれが一番良い。九段下とか混むし。
何より、水道橋から音楽聞きながら歩くというのが良いのです。時間的にベスト。
結局、武道館到着は17時前。開場一時間以上前・・・。
献花台含めグッズ、CD売り場はけっこう落ち着いていた。昼過ぎのラッシュ、そして仕事帰りが集まる夕方のラッシュ。そのラッシュのギリ間だったみたい。
スムーズに献花。
そして横のブースでCD購入。買うつもりなかったけど、MFMもらえる?という2ちゃん情報もあり。ツアーグッズ買わないし、これくらい良いか・・と購入。
実際はクリアファイルだけでしたが。まあ記念です。
CD買ったけど、まだ時間がある。
その辺に座ってさっき買ったガイドブックとか、サラブレとか、ギャロップでダービー予想とか。やることはたくさんあるんだけど。
なんかそんな気分にならなく。
こういう時。仏壇前なんかもそうですが。怖がりなので夜は違いますが。日中だったら、けっこう落ち着くのです。全然時間を感じない。
ここでなら献花台の前です。
幸いスーツということで、私服だったら「立ち止まらないでください」とか言われて居られないのでしょうが。柵の前あたりでポツンといられた。やっぱり時間があっという間だった。
まあ人間ウォッチングしてたというのもあるけど。飽きない。
ここでZARDファンについて考えてみる。
「キモヲタ」という言葉がある。アイドル中心に、ファンの一部はこう呼ばれる。
このように呼ばれる人にいわゆるイケメンというのはいない。
猛烈に太ってたり、キツイ感じで髪が薄かったり。
「キモヲタ」とは別に。
少し体が不自由な人もファンにけっこういた。足を引きずってたり。
共通点がある。人生で障害があっただろうこと。順風万端な人生ではなかったはず。明るく生きていて、今が幸せだとしても。
そんな人々にとって、音楽は心の支えだったはず。
どうでしょう?辛い人生を歩んでいる人から愛される曲こそ、本当の「心の支えになる音楽」なのではないだろうか?
「心の支え」って頻繁に登場する言葉ですが。裏の部分を受け入れられるものこそ、真だと思った。
年齢層も幅広いし。まやかしのファンは少ないだろう。そんな感じです。
開場。
入りがDEENとは違うね。
私の席は2階席の上から2番目。ほぼ最上段。ステージ対面の席ですが、上方にボードがあった。でもステージ、スクリーンをさえぎるものではなかった。
開演まで、サンプリングのチラシを見る。
DEENのライブ告知のも入っていたんですが。私のところは2枚入っていた。隣の見たら、1枚だった。運命というか、何と言うか・・・縁があるのかね。
席もほぼ埋まり。
開演。
シングルと初期のアルバム中心の構成。知らない曲もほぼ無く。楽しむ。
序盤に池森登場。近くの集団が「おお!」と盛り上がる。ファンじゃなくても、さすがにDEENは知られていて。なんか嬉しかった。
ちなみに登場の差込のタイミングは丁度良かったと思う。
「瞳そらさないで」を歌う。
一部では声出てないとか、批判もありましたが。
キー違うのにコーラスって大変ですよ。むしろZARDのボーカルを生かした、良いコーラスだったと思います。
中盤に羽田裕美登場。武道館に飲まれず、しっかり演奏してました。こりゃファンが増えるな。
倉木は後半に。
今日発売のシングルを演った。
コーラスは置いておいて。
2番のAメロを倉木ソロで歌ってたんですが。鳥肌。ここまでフィットするとは。見直しました。
前回もゲストボーカルはいましたが、出続けるより、こういう単発で1曲だけやるというほうが、メリハリが利いてて良いと思った。
本編では。
一番印象に残ったのは「I’m in love」です。私の最も聴いたアルバムTOP10には入る「Forever you」に入っている。TVスポットでは「ハイヒール~」と共に流れていた。シングル以外でのリードトラックでもある。懐かしさ。そして改めていい曲だなと。
中盤から立つ人も出てきましたが。このようなコンサートでは基本、立たない主義。でも立ったり、手拍子はライブの醍醐味であり。気持ちは分かるので、少人数で立っているのはさびしいだろうし。加勢したかったけど。ここはスマン!
アンコールでメンバー紹介。堂島の情報はまったく知ってなかったので、サポメンもほぼ初見。改めて豪華ですわ。BEINGって、日本一のクリエイター、プレーヤー集団だと思いますよ。麻井は想定外で驚いた。the☆tambourinesです。大学時代に通った「ムサシノ」にて。なぜか「タリバンズ」と日本語表記されてた。タンバリンズやって!
ラストは予想通り「負けないで」
ここで満を持して立つ。
回りも立って。いわゆる総立ちってやつだ。盛り上がりました。
感動したというより。一ライブとして、本当に楽しかったです。
御茶ノ水まで歩いて帰る。
良いクールダウン。それと共に良い運動です。
帰宅。
PC開くも、更新終わらず。
今日の待ち時間で流れまくっていた「素直に言えなくて」
これを聴くと今日を思い出すんだろうな・・・。
就寝。
今日はZARDライブです。
午後休なので、午前中は普通に出社し。
内勤。
外には出ず。
直近のはほぼ終わった。
昼過ぎに会社を出る。
自分の仕事さえメドが付けば、自由に過せる。改めて、営業というのは恵まれていると痛感します。これ本社の人間だったり内勤だったら、ライブで半休・・って取れないだろうし。取っても、午後休と言いながら夕方まで仕事したりとか。
食事し。
一旦帰宅。
よくよく考えると、18時開場の19時開演。定時じゃ間に合わないけど、午後休というのも、時間的に超余裕が。まあせっかくの機会なので、ノンビリしましょう。
普段は見られない平日昼間のテレビを見る。
M-ONではナツカシビデオ。ベニケイとSEAMOのコラボはナツカシかった。でもそれくらいかね。
パラパラと見て。
出発。
着替えずにスーツでそのまま出発。
というのも、着替えちゃうと、一気に休みモードになる。そうなると携帯電話にビクビクしなきゃならん。それが嫌なの。スーツのままだと仕事モードということで、「電話でも何でも来いや!」という心境になる。それにこの心境になると、なぜか電話が来ない。
まあ追悼の念も含め、正装ということもある。
出発はしましたが。まだ武道館に向かうには早すぎる。まあ早乗りの連中もたくさんいるみたいだけど。
本屋に寄る。サラブレのPOG号と北海道のガイドブックを買う。
そしてカフェでまったり読む。
ガイドブックは読んでるときが一番楽しいな。ガイドブック中毒(^^;
そのくせ「ガイドブックに乗ってる店は行きたくない!」とか思ったりもするんだけど・・・。
15時半くらいにカフェを出る。
献花用の花を買う。
まあ武道館近辺でもあるでしょうが。インフレでしょう。通常より。
それならそういう風のかかってない船橋で買ってしまったほうが良い。
東武の花屋で見繕ってもらう。
けっこう大きいサイズになった。
それを持って、武道館に。
電車の中ではもちろんZARDです。
水道橋で降りる。
武道館に行く時はこれが一番良い。九段下とか混むし。
何より、水道橋から音楽聞きながら歩くというのが良いのです。時間的にベスト。
結局、武道館到着は17時前。開場一時間以上前・・・。
献花台含めグッズ、CD売り場はけっこう落ち着いていた。昼過ぎのラッシュ、そして仕事帰りが集まる夕方のラッシュ。そのラッシュのギリ間だったみたい。
スムーズに献花。
そして横のブースでCD購入。買うつもりなかったけど、MFMもらえる?という2ちゃん情報もあり。ツアーグッズ買わないし、これくらい良いか・・と購入。
実際はクリアファイルだけでしたが。まあ記念です。
CD買ったけど、まだ時間がある。
その辺に座ってさっき買ったガイドブックとか、サラブレとか、ギャロップでダービー予想とか。やることはたくさんあるんだけど。
なんかそんな気分にならなく。
こういう時。仏壇前なんかもそうですが。怖がりなので夜は違いますが。日中だったら、けっこう落ち着くのです。全然時間を感じない。
ここでなら献花台の前です。
幸いスーツということで、私服だったら「立ち止まらないでください」とか言われて居られないのでしょうが。柵の前あたりでポツンといられた。やっぱり時間があっという間だった。
まあ人間ウォッチングしてたというのもあるけど。飽きない。
ここでZARDファンについて考えてみる。
「キモヲタ」という言葉がある。アイドル中心に、ファンの一部はこう呼ばれる。
このように呼ばれる人にいわゆるイケメンというのはいない。
猛烈に太ってたり、キツイ感じで髪が薄かったり。
「キモヲタ」とは別に。
少し体が不自由な人もファンにけっこういた。足を引きずってたり。
共通点がある。人生で障害があっただろうこと。順風万端な人生ではなかったはず。明るく生きていて、今が幸せだとしても。
そんな人々にとって、音楽は心の支えだったはず。
どうでしょう?辛い人生を歩んでいる人から愛される曲こそ、本当の「心の支えになる音楽」なのではないだろうか?
「心の支え」って頻繁に登場する言葉ですが。裏の部分を受け入れられるものこそ、真だと思った。
年齢層も幅広いし。まやかしのファンは少ないだろう。そんな感じです。
開場。
入りがDEENとは違うね。
私の席は2階席の上から2番目。ほぼ最上段。ステージ対面の席ですが、上方にボードがあった。でもステージ、スクリーンをさえぎるものではなかった。
開演まで、サンプリングのチラシを見る。
DEENのライブ告知のも入っていたんですが。私のところは2枚入っていた。隣の見たら、1枚だった。運命というか、何と言うか・・・縁があるのかね。
席もほぼ埋まり。
開演。
シングルと初期のアルバム中心の構成。知らない曲もほぼ無く。楽しむ。
序盤に池森登場。近くの集団が「おお!」と盛り上がる。ファンじゃなくても、さすがにDEENは知られていて。なんか嬉しかった。
ちなみに登場の差込のタイミングは丁度良かったと思う。
「瞳そらさないで」を歌う。
一部では声出てないとか、批判もありましたが。
キー違うのにコーラスって大変ですよ。むしろZARDのボーカルを生かした、良いコーラスだったと思います。
中盤に羽田裕美登場。武道館に飲まれず、しっかり演奏してました。こりゃファンが増えるな。
倉木は後半に。
今日発売のシングルを演った。
コーラスは置いておいて。
2番のAメロを倉木ソロで歌ってたんですが。鳥肌。ここまでフィットするとは。見直しました。
前回もゲストボーカルはいましたが、出続けるより、こういう単発で1曲だけやるというほうが、メリハリが利いてて良いと思った。
本編では。
一番印象に残ったのは「I’m in love」です。私の最も聴いたアルバムTOP10には入る「Forever you」に入っている。TVスポットでは「ハイヒール~」と共に流れていた。シングル以外でのリードトラックでもある。懐かしさ。そして改めていい曲だなと。
中盤から立つ人も出てきましたが。このようなコンサートでは基本、立たない主義。でも立ったり、手拍子はライブの醍醐味であり。気持ちは分かるので、少人数で立っているのはさびしいだろうし。加勢したかったけど。ここはスマン!
アンコールでメンバー紹介。堂島の情報はまったく知ってなかったので、サポメンもほぼ初見。改めて豪華ですわ。BEINGって、日本一のクリエイター、プレーヤー集団だと思いますよ。麻井は想定外で驚いた。the☆tambourinesです。大学時代に通った「ムサシノ」にて。なぜか「タリバンズ」と日本語表記されてた。タンバリンズやって!
ラストは予想通り「負けないで」
ここで満を持して立つ。
回りも立って。いわゆる総立ちってやつだ。盛り上がりました。
感動したというより。一ライブとして、本当に楽しかったです。
御茶ノ水まで歩いて帰る。
良いクールダウン。それと共に良い運動です。
帰宅。
PC開くも、更新終わらず。
今日の待ち時間で流れまくっていた「素直に言えなくて」
これを聴くと今日を思い出すんだろうな・・・。
就寝。
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