この土日、目覚ましかけずに寝たいけど、無理かなぁ・・と思ったけど。

昨晩は酔ってそのまま寝たので、実際目覚ましはかけず。でも目覚めは悪い。

来週の土曜こそ!きっちりゆったりの寝起きを楽しみたいです。



ということで8時半くらいに起床。二度寝。そして窓開けて寝てた。風邪は大丈夫だろうけど。健康に良くないし、酒のせいで目覚めも悪いわ。


今日はラスト府中ということで、参戦を決めていた。

最後だし、朝から行くぞ!という気持ちもあったけど。まあ普通の時間に起床し。


すぐに出発すれば、まあ昼前には到着できるんだろうけど、こんなところで更新を溜めるのもどうかと。今晩で土日分を更新できる確信もないし。


でも早く行きたい気もするし。


迷いながらも、PC開く。惰性ですが、結局昨日分は更新してから、出かけることに。それでも昼ぐらいには到着できるだろう・・と。


PC開くと、まずは諸々チェックするのですが。


SO氏のブログをチェックし。


愕然とする。


そして昨晩のメカ氏のメールの意味が分かった。



三沢光晴の死亡である。



驚いたけど。

実感が無い。事の重大さに圧倒されている感じで。
何が起きているのか、分からない。


事態がつかめない。



ひとまず、スポーツ紙で情報を知りたい。


なんかフワフワした変化感じで更新。


そして出発。

今日は乗換が面倒だけど、快速を乗り継いで行く。

しかし乗った電車がトラブルで出発しない。


まあこういう不運は慣れてるけど。


サンスポ見ながら、移動。

だいたいの様子を掴めた。




府中到着は昼過ぎ。


ボツボツ勝負するも、ダメ。



愛馬もダメで。


メイン。

エプソムはシンゲンから行くも、あそこまで固いと、出番なし。



CBC賞はエイシンタイガーから。しかし鮫島は持っていない。惨敗。



最終レースは最近スルーが多かったけど、たまには大逆転を狙おうと、東京のみならず中京最終も買う。


惨敗。


ということで、ラスト府中は惨敗に終わる。


次の府中は10月か。私はどこにいるんでしょう。



帰りの電車で今日の結果を振り返ると。


エプソムカップは緑の6枠2頭が2、3着。

中京は10~12レースで同様に緑の6枠が激走。

しかも穴馬です。

10レースは2着にエイシンタイガー。


昨年の有馬記念ではウインズ後楽園にてイベントに参加した三沢。

今日はこういう日だってことだね。



船橋に戻る。


クリーニング屋に寄り。

帰宅。

今日は昼が少なめだったので、夕食食っても良いでしょう。納豆を食す。


そして各種番組見つつ、POG馬を決める。
後日、能書きを書きます。



そして洗濯とかをする。



そろそろ日曜日も終わりますが。


最後に今回の三沢の件について。




まず私にとっての三沢光晴とは?


やはり、プロレスを見始めた93年当時から一線で活躍していたスターであり。基本、ヒール嫌いだったので、超世代軍として外国人や正鬼軍(ここはヒールでもないけど)に立ち向かう三沢は常に応援してたし。小橋、秋山が成長途上の時代だったので、三沢はホント頼りになった。エースとして。


技もシンプル。エルボーとか真似したし。
「プロレス最強説」を唱える。私。強盗とかの有事の際は、まずはエルボーを撃つだろう。鶴田ではなく、三沢のエルボーです。


私が昔よくやった「妄想プロレス(この件は機会があったらじっくり)」では、三沢の技を発展させたオリジナルホールドもけっこうあった。


今回の件は悲しいし。

悲しむ気持ち、冥福を祈る気持ちに白も黒も無いんだろうけど。


あれだけ三沢光晴が体を張ったプロレスを。私は最近見ていない。

93年から見始めて。これが第一期。

そして高校時代に復活。第二期。


そして大学時代。何度も武道館に行った。第三期。

そして社会人になって。G+の環境もあり。小橋復帰の前後あたり。第四期。



そして今は見ていない。たまに雑誌を立ち読みする程度。



そんな私に、えらそうに三沢の死を悲しむ権利があるのだろうか?


プロレスを愛し、会場にも行き。

しっかり三沢のプロレス愛に応えているファンがたくさんいる中。

私はプロレスから離れているわけだ。


三沢が命をかけていたプロレスに。

えらそうに「ご冥福をお祈りします」と言えるだろうか?

天国でも三沢は願っているだろう。

プロレスの発展と人気復活を。


プロレス人気の低下。三沢は苦慮していたはず。

そんな三沢の努力も、見ずに最近は過していた。


三沢の死を悲しむ暇があったら。プロレスを好きになる。
それこそが一番の供養になるのではないだろうか。



世の中にはZARDの時もそうだったし、最近では清志郎のときもそうだろうけど。


死を「流行」のように捉えて、乗っかるかのように、今だけその件に触れる。そしてすぐに忘れる。


「ZARDってまだやってたの?」

「プロレスなんてヤオだよ。くだらねえ!」

とか言っている連中が、いざ死に直面すると「悲しいです」とか言って。


そして時間が経てば、忘れていく。




そういう人、シーンが、私は耐えられないのです。


ホント、繰り返しになりますが、悲しむこと、冥福を祈ることに白も黒も無いんだろうけど。

プロレスから離れていた、私にはえらそうにコメントする資格は無い。



三沢が命をかけて体現したプロレスというものを伝えていく。
そして、見る。楽しむ。引退興行とかあったら、行こう。

プロレスをもっと見よう。そうして、三沢を供養していきたいです。


最後に。試合を見るときは彰俊に精一杯の声援を送りたい。
一番辛いのは彰俊だろうから。





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