26日の書き忘れ。

実は会社関係でレラの桜井、阿部と会いまして。
桜井なんかは同期だし、インカレでの空中浮遊に感動したこともあり、多少話しかけたんだけど。
「インカレから見てました!」

だけで良かったと思うの。

ただね。共通の話題、人があると少しでも近づけるわけで。

知り合いじゃないけど、明治出身で、宍戸とか、黒田とか・・と言えば、イメージ湧きやすいかな。そんなことを考えて、口走ったけど。リーグ違うけど、宍戸とか見たら、「そういやこの前明治出身のバスケ好きがいたな」くらいに思い出してもらえれば、本望だなぁ・・なんて。


そこで。宍戸の名字が出てこない。桜井が「ハル」ってキーワード出してくれたのに。出てこない。本当は学泉の同期の小柄なガード(まだ名前思い出せない。南波?南雲?・・・)を出して、驚かせようと思ったのに。

何が言いたいかというと。ツケですよ。バスケから少し離れたツケ。bjなんか、この前GAORAの琉球GKの特番見たら、移籍関係が全然頭に無かった。名鑑も買ってないし・・。


ちょっと、「仕事のストレス」という言葉を使い過ぎてました。甘ったれてましたね。


ちょっと節制に力を入れます。

痩せます(そっちかい)

半年で肥えた分を、半年で戻します。目標。


今日から5月。

元々4月はウォーキング、5月からジョグという予定だった。
4月は歩いた。5月はジョグも取り入れます。

家に酒が大量にあるので、飲みまくってましたが。ちょっと抑えよう。

GWも今日は飲まない!明後日も飲まない!

4日は・・門別で飲むかな。せっかくだし(^^;

明日は・・知らんが。



そんな決意を固めたゴールデンウィーク初日。

初日から早起きです。いつもより早い。始発コースに近い。

2発目の電車でサツエキに行き。


電車で一路、苫小牧に。


大学野球ファンとして。北海道に来たら、地元を学ぶのが筋である。ということで北海道六大学野球の開幕戦を観戦します。


会場は苫小牧緑ヶ丘。今月はハムのファームの試合もあります。風車さんも行くみたい。


そんな苫小牧緑ヶ丘ですが。駅から車としか書いてない!
まあバスあるだろう・・と思って行ったんだけど、JRの駅員に聞いたら「下で聞いてくれ」って言ったので、案内所でもあるのかと思って下に降りたけど、何もない!
まあ管轄外とはいえ、嘘はいけないよ。

停留所の路線図を見るも、線がない・・。

タクシーで向かう。運転手に聞いたら、苫小牧東高校が近いので、平日は学生向けに便があるけど、休日はないらしい。
つーか、普通に歩けるって言われた。確かにワンメーター。だったらアクセスに徒歩30分とかでも良いから、書けよ・・。


そんなことは置いておいて。


球場入り。

ちょうど開会式をやっていた。

乗り継ぎ等で巻けたので、予定より早くに着けた。
この開会式。東都も六大学も、一回見たかったの。全チーム集結でしょ。見たかった。でも、開会式は朝早いので、寝坊等でいつも見られなかった。
まさか北海道に来て見ることになるとは。そんなもんだね。

ルール改定の話し。

連盟出身の審判(小椋?)が今月のハムファームの試合の球審をやるという情報。

「選手宣誓と言えば?」という質問をしたら、100%に近く答えるであろう文言とまったく一緒だった選手宣誓。


面白いなぁ。




さて。3試合をガッツリ観戦です。
スコアめいたものと取りながら見た。そうしたら、眠気来ず。やはり。
バスケとかでも、2試合が限界なのに。一番ヤバい2、3試合目が好試合というのもあったけど。


第一試合
「函館大学ー北海道教育大函館」

元々今回の遠征の要因が函館大学の塚野のわけだけど。今日は登板無し。その上、昨年の1位と6位。試合としては、コールドゲームになってしまいました。実力差はあった。特に道教育大は部員も少ない。よく1部で踏ん張ってるなという印象です。ユニがラトラーズっぽかったので、親近感ありましたが。
ノックするのも、選手だし。監督いたのかな?
そんな道教育大函館ですが。印象に残ったのは先発の軽部。軟投派。高市のイメージ。開幕戦な上に、相手は王者。緊張が見て取れた。力を出せば、良い勝負できたはず。いかにも重そうなボール投げてました。まだ2年だし。注目しましょう。

函館大はスター軍団ですわ。


長谷川拓哉
昨年からの中心選手。右の中距離打者というのに、需要を感じる。今日もホームラン含む2安打。

河野賢治郎
内容が悪く、途中で代打送られちゃいましたが、昨年からの実績もあり、何より懐が深く、呼び込めるフォームに好感。雰囲気のある打者です。大広的なものを感じます。


佐藤将太郎
今日の先発。フォーム含め、完全に松坂です。昔ロッテにいた藤井宏海が小松坂とか言われてましたが。佐藤はリアル松坂。下半身のデカさとか。相当走りこんでるのでは。これは中央レベルだね。来年は澤村級に騒がれてるかも・・・。

私の隣にいたのが、両親っぽかった。相手チームをぼろくそに言っていたのが気に入らないね。



第二試合
「東農大生物産業ー旭川大」

買い出しに行ったりで、ギリ試合開始に間に合わず。
この試合はスコアもつけずに、ノンビリ見てました。

格で言えば東農ですが、互角の試合になる。
下位打線の伏兵にホームランが出て。
2-1で旭川リード。

旭川のエース諸橋。アーム式のフォームなんですが。叫びながら投げている。黒木みたいに。気合いですね。球威もあるし、ある程度のレベルなら、安定して抑えられるのでは。

終盤に力尽き。

結局、東農が逆転勝利。

東農って、打線はタレント揃いなのよ。
トマソン、野崎、布山は昨秋のタイトルホルダー。
布山が凡打を繰り返し。最後に決勝打を打ちましたが。
ヒッチ気味のフォームが気になる。
それと脇谷的な選手の井野。


旭川も荒削りな俊足の高橋、青木的なイメージの杉浦。負けん気の強そうな捕手の仁田。見どころあるチームです。明日こそ勝ってほしい!

というのもね。東農の小汚いやじに辟易。大学野球ってこんなもんなの?良くも悪くもスマートな関東の大学野球に慣れてると、すげえ違和感。審判侮辱関係もあった。退場にしちゃえば良いのに。自分もそうなので、人のこと言えませんが「田舎者」と言わざる負えない。それが良さでもあるかもしれないが。


第三試合
「東海大北海道ー苫小牧駒沢」

スコアボードには「東海大ー駒沢大」
これだけ見たら、びっくりしますね。

そんな試合ですが。

ここも接戦になります。
風が冷たくて、寒くて。春先の試合って感じですな。5月なんですが。この時期って淡泊でサクサク進むよね。落合のモノマネじゃないけど(^^;

東海はエラーが多かった。1点先制も、3エラーで逆転されてしまう。

苫小牧駒沢は初優勝に燃えている。駒苫からの進学も増えてるし。そんな中でも、1名、野球小僧リストに載ってた選手がいました。

岡川直樹
結果は出ませんでしたが、柔らかいリストは特筆もの。元木みたいなタイプ。でもプレッシャーに弱いのかな。固い。


後、面白い選手。

濱本(9番セカンド)
ネクストで、素振りするとき、メット被らない。髪型は普通だけど。これって違反じゃないの?メットを被らないで、持ってベンチから出てきても、すぐに被るじゃない?この人はネクストにいる間は、被らない。

高原(サード)
肩が強い。捕球に手間取っても、肩でラクラク一塁は間に合う。だから大事に捕球できる。肩が強いって、得だなぁ・・と思う。



ということで。堪能した一日でした。
地方球場の狭さも良いね。神宮もこんなもんか。あの近さでスター選手を見られるのは、たまりませんよ。


帰路。

買い出しで歩いて、既に疲労困憊。


電車に揺られ。

札幌に戻ってきました。

そこからさらに歩く。


そして絞る。

これで明日減ってなかったら・・・泣く。



帰宅後。


競馬予想TVを堪能。
ここ最近では一番の面白さ。素面で見たのも良かったか。


仕事の電話も来なかったし。やっとGWって感じです。

さて、春天の検討しよう・・・。

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