昨日のことですが、正式にハムの投手コーチに黒木、守備部門に大塚の就任が決まった。

栗山はプロ指導未経験だったけど、成功した。しかしこれは残留したコーチ陣が優秀だったからに他ならない。

なんだかんだで一年しか経験していない栗山。
優秀なコーチがいなくなったマイナス。プロ指導未経験のコーチ起用がマイナスに働けば、崩壊の危険大である。

もちろん上手く流れる可能性もあるけど。

特に黒木、大塚ってバクチキャラだよなぁ。

選手は大人だから分かってくれる、とりあえず今回の人事は栗山監督とコーチとの関係性重視・・・の組閣なような気もするのだが。まあどうでもいいけど。



そんなハムですが。

今日の午前中は優勝パレードが札幌中心部で行われる。

起床後。


見に行こうかな?とも少しだけ思ったけど、諸々の作業優先。テレビ観戦することに。


つーかリーグ優勝でパレードするんだ・・というのが第一印象。そういや2009年もやったっけな。

リーグ優勝くらいでお祭り触り、「感動をありがとう!」って、第三者的に見ると、はぁ?って感じでもあるけど。

まあそれは置いておいて。

道内放送局は王様のブランチ圧力のHBCを除き、テレ東系意外は全部パレード中継である。

私は華やかなHTBをチョイス。

敢えてほとんどザッピングせずに見てましたが。

HTBもしかり。
たまに見た別局もしかり。同じことばっかりやってるね。

オリンピックメダリストのパレードもそうだったけど。

誰のためのパレードなのかと。

ファンとの触れ合いが第一でしょ。
ファンが思い思いのボードとか持参して選手に声をかける。手を振る選手。これが本来のパレードだ。

それを何ですか。道内マスコミがこぞってレポーターをつけて「うちの局だけに何か特別なことやって」のアピール合戦。
ファンに応えている選手を強引に読んで反対側向かせて、何させるかと思ったらウインク。それで盛り上がっている。

それを見て、テレビ見ているファンが喜んでるのかね?

「ファンへ一言」とか。そんなの新聞とか各種表彰式で散々言ってるし、見ている側も何言うか分かっているでしょ。

「面白いボード持ってるなぁ」
「こんなにたくさんの人がパレードに来ているんだ」
「選手と近いな」

こんなことを伝えるのがパレード中継の本流でしょう。

選手のカメラ目線なんて必要ないんだよ。

特等席にカメラとレポーター陣取らせてさ。
あの席に体が不自由な方とか招待して、パレードを満喫してもらうという発想にはならないのかね?

そりゃ放送局も金と視聴率を稼がなければならない。自分勝手になるのはしょうがない。

でも良心は無いのかね・・・。


このような低レベルな放送で満足する、そのレベルのミーハーファンが多いってことだ。もちろん私はミーハーファンを否定はしませんが・・。

ちなみにパレード、予定より進行が遅く、各局が想定して構えていた中継点に到達する前に放送時間終わった(笑)



昼過ぎに出かける。


知人と合流し。

カフェでまったりして。


札幌ドームへ向かう。

コンサドーレの札幌最終戦を観戦です。

3月のナビスコ予選以来の観戦。

ドームに入ると、客はそこそこ入っていた。SB自由席だったけど、さすがにコンサ側は一杯。

でもアウェーのマリノス側は楽に座れた。

メイン側はガラガラ。

結局、2万人いかなかった。ホーム最終戦とはいえ、最下位だとこんなもんか。

試合はマリノスペース。

斎藤学が2ゴール。

スコア以上に、ほとんどコンサドーレが攻めることができない。形が作れない。マリノスも勇蔵、中澤に俊輔、斎藤等盛りだくさんであり、実力の差と言えばそれまでだけど。
私は第三者として見ていたけど、ここまで力の差を見せつけられると、ファンは辛いだろうな。サッカー見るの嫌になるかも。

試合の最後になって中山登場。
これが見納めになるかな。そんな気がする。
最後に見ることができて良かった。ほとんとボールには絡めなかったけど。記念にボードのメンバー表示を撮影。


2-0でマリノス勝利。

最後にセレモニーがあるだろうけど、混雑回避で早めに脱出。

ラッシュを避け得ると、スムーズに帰路につける。

夕食を食べて。


帰宅。

意外と眠気が無く、競馬予想TVを見る。

しかし途中で眠気。


就寝・・。

明日はそこそこ早い・・。エクセルのためですが。

コメント