7時起床をもくろむも、ちょいと寝坊。
しかしスタートには間に合い、無事に箱根駅伝を朝から観戦する。

まあ結果として、日体大が優勝したわけですが。



全体の感想を。

まずは優勝した日体大。
なんだかんだで日体大はあらゆるスポーツが盛んだけど、主要スポーツと言われるものは、それほど目立っていない。
所属リーグの関係もあるけど、野球、バスケ、ラグビー、サッカー。冬スポーツも。陸上も短距離はあまり聞かない。
そんな中、駅伝は箱根でも上位争いしたり、北村みたいなスターがいたりで目立っていた。それが前回は繰り上げ。こちらが思う以上に、学内での危機感があったのではないか。
5区の服部、2区の本田あたりが目立ってはいたけど、全体的に緩む部分が全く無く、隙の無い完全優勝だった。
経験者が残るけど、ポテンシャルを考えたら日体大の黄金時代・・とか言うのは早計な気がする。ただ今回全てのバイオリズムが合ったのは日体大だったということだろう。


2位の東洋。追う立場での平均20キロの経験が無かった。それが全てだろう。総合力はやはり東洋が一番だったと思うんだけど。

3位の駒澤。復路の駒澤とか言われるけど、校風と言うか、チーム力として、追うのが上手いんだと思う。優勝候補の戦力はある、でもここ数年優勝していない・・という事実が結果として、追い上げる上手さを生んだ。往路のヘグリが無ければ、優勝もあった。ヘグリも実力の一つですがね。

4位の帝京。弱者の戦法。最後のスプリント勝負は気に入らないけど、まあ帝京ならしょうがないか。
ただ棚ボタの乗じた結果だとも思う。

5位は早稲田。明治みたいな勝負弱さを発揮。最後のスプリントは早稲田としては無しだよ。お遊びか?観戦者を舐めているとしか思えない。スピードアップするまでは手を抜いて走っていたと同じでしょ。駆け引きなんて言葉じゃない。あれは。トラックのスパート合戦でももっとスムーズだよ。あの歪な並走、それが残り100メートルまで続くって・・渡辺康幸を始めとして、一昨年の優勝を奪還したころのひたむきさが消えている。中途半端に5位って、逆に今後を考えるとマイナスな気もする。

明治は7位。
9区、10区のブレーキが全て。おそらく北は突っ込み過ぎが原因だと思う。根源は残念ながら9区。これでシードは守った!とかよくタスキを繋いだ!とか楽観、安易な感動を覚えた人、どのくらいいるんだろう?まあ勿論人それぞれだけど。
個人的には、ショックしかない。往路優勝が狙えた。しかし大江がへグった(やはり箱根は3年連続同区間好走は難しい)。それは結果。しょうがない。でも復路優勝は狙える。廣瀬も奮闘した。有村も悪くない。横手も盛り上げた。信じていたけどね。もうシードで満足するチームじゃないし、ましてタスキつないで感動のチームじゃない。
若手が多いので、来年は!とか、マジ?と。3大駅伝を安定して走り切った人ですらいないチームです。また来年もどこかでブレーキ起こして、このくらいの順位なのかな。もうラグビーが大学選手権で優勝を争うことは無理だと思うので、駅伝だけは・・とくに柏原がいなくなって、流れがどこにも向いてない今年はチャンスだったのに。

なんかなぁ。


そんな中ですが。
話変わりまして。帝京長岡が高校サッカーで勝ち進んでいる。県大会を圧倒した攻撃力。そんな攻撃力が目立ったチームは最近は記憶にない。期待感で胸がふくらむわ。


箱根も後番組まで見て。

その後。
中心部に出て。ボチボチ買い物をして。

帰宅。

明日一日行けば、また休みである。

それがまだ気楽です。


夜は細かモノマネの録画したのを見たりして過ごす。
今回も面白い・・王道です。

マッコイと安西のモノマネが一番笑った。つーか設楽のガヤが面白い。古賀シュウも。

梅小鉢高田の芹那は需要と供給がピッタリの好例。麦芽の小出のaikoは上手いと思うんだけど応用も難しいし、第一需要が無い。

AKB関係のは上手いとは思えない。面白いけど。

生野のモノマネは前にアナバンでも見たことあるけど、演者が痩せた分、より似た。

中村愛も似ているけど、笑うようなものではないよね。

女性の批評ばかり(^^;


就寝・・。

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