体罰問題

2013年1月8日 お仕事
何やら大ごとになってますが。

スポーツの厳しい指導と、体罰は繋がっていた。これまでは。
昔なら「あの野郎」と監督の悪口を友人と言い合ったりしたのが、チーム内の絆を強くするものであり、全部終わった後に「お前らよくやった」とかやさしい言葉を監督にかけてもらえたら、全て水に流れたりする。

自分は体育会系ではないけど、方向性としては自分は体罰を認可する立場である。

しかし時代は違う。

「あの野郎」と友人と語って気を紛らわすことができない現代っ子。
ある程度「アメ」と「ムチ」での体罰だった昔と違って、ムチしか知らなくなった現代の教師達。

結論として、今の時代ではノーなんだろうな。

厳しい場面の無いまま生涯を終える人なんて、いないはず。
厳しい場面のときほど、辛い経験が生きてくる。

それが体罰と言いきれないけど。

これを機に優しい指導が徹底されたとして。

仮にその時代は「現代的指導」とかで持て囃されて結果が出たとしても。

後で挫折するような気がする。

バランスが大切だけど、あまりにもこの事件が大きくなると、なんか無くしてはいけないものまで無くなってしまう気もするのです。
成り行きを見守りたい。


仕事。


今日も挨拶回り。

比較的予定通りに回ることができた。


しかし数回ったので、なかなかの疲労感です。


帰社後。内勤はそこそこに今日は帰宅。


家ではアメトークの年末SPを見る。


何も考えずに笑えるのは楽しいです。

夜更かし気味で就寝・・。

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