躍進と終焉

2013年1月27日 日常
「躍進」

桑田が東大でのコーチングをスタート。
テレビ中継での桑田の解説って理論的だけど、理論的じゃない、なんか微妙な印象だった。

テレビで、「桑田ってどんな理論的な解説するんだろう?」というイメージとのギャップ。それが確実にあった。


指導ではどうか。
もちろん、論理的な指導というのも限界があるので、実戦を交えた、噛み砕いた論になる。それがね。テレビで見る限り、なんか分かりやすくて。東大生とはいえ、現代っ子。根性論なんて論外。かと言って、難しい理論並べても、理解できない。
東大生は他のチームに比べたら、多少は理論的な方に振れてるかも。それが桑田にドンピシャで。
カリスマに憧れる世代でもあり。

桑田というのは、需給にマッチした、最高の人選だったのでは。


これは東大が台風の目になりますよ。絶対。甲子園経験者いなくたって、甲子園経験者ばっかりの明治が弱小なんだから。関係ない。

応援したいね。

「終焉」

高見盛が引退。

高見盛って霜鳥と同世代で、昇進争いも競っていた。霜鳥で大相撲の時計が止まっている新潟人としては、強制的に実感させられた一時代の終焉といった感じです。

若貴ブーム後の大相撲人気を作ったって、言い過ぎやろ!って思ったけど、実際そうなんだろう。でも協会は高見盛に対して、冷遇だとか・・来場所の集客で如実に表れて、やっと気付くのかな。

バルト君は降格ですね。関脇の層が厚くなって、良いことだと思います。



日曜日。

今日は競馬で気晴らしです。

昨年後半から競馬参加が減りましたが、今月はけっこう行ってるな・・。


いつものルーチンで、朝食からエクセル出動。


馬券は惨敗。

週明けから良いことがあることを願うしかない。


帰宅。


ちょいと緩めつつ。


家事等をこなし。


就寝・・・。

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