JOIN ALIVE~初めてのフェスらしいフェス~
2013年7月28日 音楽自分にとっての音楽フェスとは?
大学時代は一部の人が行っているという話は聞いていたけど、興味は湧かず。
社会人になってからは仕事でサマソニに携わる。
独特は雰囲気は感じたけど、自分では行かないかな~という感じ。
2009年夏にフェスまでは大きくないけど「夏に一ヵ所で色々なアーティストが見られる」という音霊シースタジオに行き。なかなか面白いな!となる。
その後北海道に移り。
北海道と言えばライジングなわけだけど、お盆時期。お盆には実家に帰省する私は縁も無く。
JOIN ALIVEというイベントはあったけど、予定が入ったりで検討すらせず。
去年仕事で多少絡み、身近なイベントとなり。今年。
今年から2週またぎになった、1週だったら、函館遠征と被り終了だった。さすがに2週やると、予定合う日はある。それが今日だ。
会社では今週末やってるGLAY函館に関わっていたので、その話題で持ち切り。
知人も関東にライブに遠征するという。
自分もライブに行きたい!という欲求。セカオワが見られるという幸運。
正式に決めたのはほんの数日前ですが、参戦決定です。
朝は普通に起床。
勝手が分からないけど、とりあえず午前中のオープニングアクトくらいに行こう。まあ途中で溜まった雑誌購読とかを片づけても良いな。
と、諸々荷物を持って参戦。
車で岩見沢に。C駐車場は500円の安さ。
ここでリストバンドを引き換え。紙みたいに安いものじゃなく、プラバン。そして手首が太い私でもしっかりフィットできる。良いね。
会場までバス。
周囲の人はみんなレジャーシートとかクーラーボックス等持参。フェスって感じだね。
会場到着。
他のステージでOAは始まってたけど、とりあえず一番大きい(メインってことなのかな)ローズステージへ。
少し落ち着く。やはりレジャーシートとか必要だな・・。
最初にマウントアライブの偉い人が挨拶。そしてアーティストの呼び込み。
「ロック少年院から岩見沢にやってきた、『ザ50回転ズ』!」
なんかツボだった。ロック少年院って。ベタだけど、こういうシンプルな煽りが盛り上げる。
「ザ50回転ズ」
シンプルなハードロック。一発目にちょうど良いね。知らなくても楽しめる。
数曲聴いて移動。これもフェスならでは。
せっかくなので各ステージ覗きたい。
FUTURE FLOWERSステージはまだ開演前。
ニューワルツステージへ。
ここは小さめ。イベント会場みたいな。
「ハジ→」
歌も上手い。トークもできる。いわゆる泣かせる系のバラード。
しかし・・この手のアーティストって飽和状態だよね。秦君とか。北海道では中田雅史。広域にもっと言えば斎藤和義とか、山崎まさよしとかも。まだパッと思いだせないけど、かなりいる。
ベルベットサーカスステージを少し見た後、ちょっと食事して。
またベルベットサーカスステージへ。
「PERSONZ」
曲名はちょっと出てこないんだけど、音楽の流れは80~90年代であり。聞いていて心地よい。若者も盛り上がっていた。
終演後、外に出たら雨。
またベルベットに戻り。
準備の様子を見つつウトウトして。
「すかんち」
すかんちなんて、曲としては全然知らない・・ファン以外で曲名がポンポン出てくる人っているのかな?
個人的には槇原敬之の従兄弟という印象。
でも「ROLLY」の文字を象ったギターは記憶にあるな・・懐かしい!変わってないね!
移動。
ローズステージに近寄り、MIYAVIを一瞬聞いて。
今日の準メインイベントとも言える、ガリレオガリレイ!
気合い入れて、まだ準備している段階で前方の席確保のためにFUTURE FLOWERSステージへ。
新聞見ながら待つ。
ふと見たら、メンバーが普通に登場して音声チェックしていた。
「〇〇さん、〇〇の音声下げてください」とか。
そしてリハ的に普通に歌って。
これってフェス特有なの?
少なくとも今日見たアーティストではここだけだったんだけど。
暑いけど、幕を下げるとかさ。
開演→大歓声というのがライブの盛り上がりの一つでしょう。
ガリレオガリレイの場合はこんな感じでリハやって、「じゃあ始めます」みたいな。そして歌い出す。なんか学園祭みたい・・。
「Galileo Galilei」
ということでハナから微妙だったんですが。
ライブもイマイチ。
セットリスト。こういうフェスって、やはり有名な曲をやるもんでしょう。それは客のエゴじゃなくね。「ライブ初披露」「新曲」みたいなのばかり。一番有名なのって「僕から君へ」とか「ハマナスの花」じゃないのだろうか。それらをやらない。それを聞きに来たというのに・・。
まあエゴなのかもしれないけどさ。
ちょっとがっかりでした。時間も30分くらいでサクっと終わるしさ。
気を取り直して。
ローズステージへ移動。
「フラワーカンパニーズ」
ラジオでもよく聞いてたけど、ライブ受け、フェス受けするよね。ノリが最高。
途中でFUTURE FLOWERSステージへ移動。
「真心ブラザーズ」
これぞフェス!なんだろう。
トークも上手いし、「エンドレスサマーヌード」とか「どか~ん」とか、有名な曲もしっかりやるし。慣れてるのかね。また見たい!と思うもん。良い時間を過ごしました。
その後。休憩。売店のところでグループ会社の人に会う。プライベートでは会いたくなかった・・。
ローズステージに戻る。
ちょっと芝生のところでノンビリしつつ見る。
「C&K」
誰か良く分からないんだけど、お笑いコンビみたいにトークが面白かった。歌は乗せ方が強引だったけど、アリでしょうな。
また周辺ブラブラして。
アリーナを体験しようということで途中からですがローズステージに移動し。
「ソナーポケット」
MLを見ている人間としては、ビーギザの親戚みたいな感覚。
まだ粗削りで、ローズステージのセミメインを飾るにはまだ早い気がしたけど、頑張っていた。
そろそろ暗くなってきた中。
FUTURE FLIWERSステージに移動して。
「ORANGE RANGE」
今の20代の青春ソングって、これなんだろうな~という印象。10代、20代が大半の客層で盛り上がり、客の集まりが違う。
「イケナイ太陽」から始まり、「おしゃれ番長」、「ロコモーション」と。セカオワの場所取りのためにステージを離れたけど「上海ハニー」とか「花」もやったんだろうなぁ。そりゃ盛り上がるわ。10年後も同じセットリストで、同じように盛り上がれるだろうなぁ。
ということでローズステージに移動。
前方の席を確保。気が付けばけっこう立ちっ放しで疲れが。しかし最後の力を振り絞り。
「SEKAI NO OWARI」
最高ですわ。
スターライトパレードで始まり。
新曲も挟み。
眠り姫、RPGのヒット曲もやって。
アンコールもやって。
MCも良い感じ。
完全にセカオワファンになりました。
確実に次のライブは行く!アルバムもインディーズ版も聞く!
余韻に浸りつつ。
帰路。
混雑するバスや電車よりも車で帰るのはノンビリで良いね。
帰宅後はすぐに就寝・・。
大学時代は一部の人が行っているという話は聞いていたけど、興味は湧かず。
社会人になってからは仕事でサマソニに携わる。
独特は雰囲気は感じたけど、自分では行かないかな~という感じ。
2009年夏にフェスまでは大きくないけど「夏に一ヵ所で色々なアーティストが見られる」という音霊シースタジオに行き。なかなか面白いな!となる。
その後北海道に移り。
北海道と言えばライジングなわけだけど、お盆時期。お盆には実家に帰省する私は縁も無く。
JOIN ALIVEというイベントはあったけど、予定が入ったりで検討すらせず。
去年仕事で多少絡み、身近なイベントとなり。今年。
今年から2週またぎになった、1週だったら、函館遠征と被り終了だった。さすがに2週やると、予定合う日はある。それが今日だ。
会社では今週末やってるGLAY函館に関わっていたので、その話題で持ち切り。
知人も関東にライブに遠征するという。
自分もライブに行きたい!という欲求。セカオワが見られるという幸運。
正式に決めたのはほんの数日前ですが、参戦決定です。
朝は普通に起床。
勝手が分からないけど、とりあえず午前中のオープニングアクトくらいに行こう。まあ途中で溜まった雑誌購読とかを片づけても良いな。
と、諸々荷物を持って参戦。
車で岩見沢に。C駐車場は500円の安さ。
ここでリストバンドを引き換え。紙みたいに安いものじゃなく、プラバン。そして手首が太い私でもしっかりフィットできる。良いね。
会場までバス。
周囲の人はみんなレジャーシートとかクーラーボックス等持参。フェスって感じだね。
会場到着。
他のステージでOAは始まってたけど、とりあえず一番大きい(メインってことなのかな)ローズステージへ。
少し落ち着く。やはりレジャーシートとか必要だな・・。
最初にマウントアライブの偉い人が挨拶。そしてアーティストの呼び込み。
「ロック少年院から岩見沢にやってきた、『ザ50回転ズ』!」
なんかツボだった。ロック少年院って。ベタだけど、こういうシンプルな煽りが盛り上げる。
「ザ50回転ズ」
シンプルなハードロック。一発目にちょうど良いね。知らなくても楽しめる。
数曲聴いて移動。これもフェスならでは。
せっかくなので各ステージ覗きたい。
FUTURE FLOWERSステージはまだ開演前。
ニューワルツステージへ。
ここは小さめ。イベント会場みたいな。
「ハジ→」
歌も上手い。トークもできる。いわゆる泣かせる系のバラード。
しかし・・この手のアーティストって飽和状態だよね。秦君とか。北海道では中田雅史。広域にもっと言えば斎藤和義とか、山崎まさよしとかも。まだパッと思いだせないけど、かなりいる。
ベルベットサーカスステージを少し見た後、ちょっと食事して。
またベルベットサーカスステージへ。
「PERSONZ」
曲名はちょっと出てこないんだけど、音楽の流れは80~90年代であり。聞いていて心地よい。若者も盛り上がっていた。
終演後、外に出たら雨。
またベルベットに戻り。
準備の様子を見つつウトウトして。
「すかんち」
すかんちなんて、曲としては全然知らない・・ファン以外で曲名がポンポン出てくる人っているのかな?
個人的には槇原敬之の従兄弟という印象。
でも「ROLLY」の文字を象ったギターは記憶にあるな・・懐かしい!変わってないね!
移動。
ローズステージに近寄り、MIYAVIを一瞬聞いて。
今日の準メインイベントとも言える、ガリレオガリレイ!
気合い入れて、まだ準備している段階で前方の席確保のためにFUTURE FLOWERSステージへ。
新聞見ながら待つ。
ふと見たら、メンバーが普通に登場して音声チェックしていた。
「〇〇さん、〇〇の音声下げてください」とか。
そしてリハ的に普通に歌って。
これってフェス特有なの?
少なくとも今日見たアーティストではここだけだったんだけど。
暑いけど、幕を下げるとかさ。
開演→大歓声というのがライブの盛り上がりの一つでしょう。
ガリレオガリレイの場合はこんな感じでリハやって、「じゃあ始めます」みたいな。そして歌い出す。なんか学園祭みたい・・。
「Galileo Galilei」
ということでハナから微妙だったんですが。
ライブもイマイチ。
セットリスト。こういうフェスって、やはり有名な曲をやるもんでしょう。それは客のエゴじゃなくね。「ライブ初披露」「新曲」みたいなのばかり。一番有名なのって「僕から君へ」とか「ハマナスの花」じゃないのだろうか。それらをやらない。それを聞きに来たというのに・・。
まあエゴなのかもしれないけどさ。
ちょっとがっかりでした。時間も30分くらいでサクっと終わるしさ。
気を取り直して。
ローズステージへ移動。
「フラワーカンパニーズ」
ラジオでもよく聞いてたけど、ライブ受け、フェス受けするよね。ノリが最高。
途中でFUTURE FLOWERSステージへ移動。
「真心ブラザーズ」
これぞフェス!なんだろう。
トークも上手いし、「エンドレスサマーヌード」とか「どか~ん」とか、有名な曲もしっかりやるし。慣れてるのかね。また見たい!と思うもん。良い時間を過ごしました。
その後。休憩。売店のところでグループ会社の人に会う。プライベートでは会いたくなかった・・。
ローズステージに戻る。
ちょっと芝生のところでノンビリしつつ見る。
「C&K」
誰か良く分からないんだけど、お笑いコンビみたいにトークが面白かった。歌は乗せ方が強引だったけど、アリでしょうな。
また周辺ブラブラして。
アリーナを体験しようということで途中からですがローズステージに移動し。
「ソナーポケット」
MLを見ている人間としては、ビーギザの親戚みたいな感覚。
まだ粗削りで、ローズステージのセミメインを飾るにはまだ早い気がしたけど、頑張っていた。
そろそろ暗くなってきた中。
FUTURE FLIWERSステージに移動して。
「ORANGE RANGE」
今の20代の青春ソングって、これなんだろうな~という印象。10代、20代が大半の客層で盛り上がり、客の集まりが違う。
「イケナイ太陽」から始まり、「おしゃれ番長」、「ロコモーション」と。セカオワの場所取りのためにステージを離れたけど「上海ハニー」とか「花」もやったんだろうなぁ。そりゃ盛り上がるわ。10年後も同じセットリストで、同じように盛り上がれるだろうなぁ。
ということでローズステージに移動。
前方の席を確保。気が付けばけっこう立ちっ放しで疲れが。しかし最後の力を振り絞り。
「SEKAI NO OWARI」
最高ですわ。
スターライトパレードで始まり。
新曲も挟み。
眠り姫、RPGのヒット曲もやって。
アンコールもやって。
MCも良い感じ。
完全にセカオワファンになりました。
確実に次のライブは行く!アルバムもインディーズ版も聞く!
余韻に浸りつつ。
帰路。
混雑するバスや電車よりも車で帰るのはノンビリで良いね。
帰宅後はすぐに就寝・・。
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