北海道六大学野球プレーオフを見る
2013年9月23日 スポーツということで急遽の遠征です。
理由。
根本としては、やはり函館大の塚野である。
地元から全国的にもまあまあ有名な大学に野球で入学する。
しかも一年から出番をもらって活躍する。こんなことは初めてのことで、心底応援していた。
実際見たかったけど、なかなか行けず。
唯一行った一昨年のGWは先輩エース佐藤の登板日で、見られず。
そうこうしてたら塚野ラストシーズン。
新聞の結果を見る限りは今シーズンは先発じゃなく、リリーフメイン。
いずれにせよ、生で見るには今日がラストかもしれない。これは行かねば。
それにこんな3連休は理想だよね。お出かけ、競馬、遠征・・。
ということで、苫小牧へ。
想定より早く到着。高速を飛ばし気味だったのもあるけど、札幌から苫小牧は近いです。
北海道6大学野球プレーオフ
「函館大ー東農大網走」
大学野球はいつ以来だろうか。
前述の苫小牧か、DEENライブのついでに首都大学野球を見たこともあったけど。あれっていつだっけ・・。
さて試合ですが。
序盤からスコアレスな展開。
ボチボチチャンスは掴むけど、点が入らない。
東農大の先発は井口。投げているボールは悪くない。でも個人的に気になったのが二段モーションっぽかったこと。
全般的に審判のレベルが低く。ジャッジがOKだったらそれまでですが。見て見ぬふりでも問題だし、二段モーションOKでもリーグとして問題だ。草野球じゃないんだから。
函館大の先発は吉田。コントロールが良い、メンタルも強そう。
球のレベルを考えたら現状でプロ注目とかじゃないかもしれない。しかしこのような中級クラスのリーグではこのような投手が一番結果を残すんだろうな。
ある程度のレベルの投手なら、連打を喰らわない。四球がなければ、点は取られない。そんな投高打低なのがこのリーグです。
木製バットの対応が遅いのかな?実質4年春に引退する選手も多く、他の中心部の大学リーグに比べれば「不慣れ」とも言える若手がメンバーに多いわけで。
そんな中でも目に付いた選手。
東農大網走
風張・・来年のドラフト候補。他の投手と違って、球威が違う。これが全国レベルというものか。昨日も完投しているので、出番は少なかったけど。リーグ戦は敵なしか。
玉井・・風張と似たタイプ。本格派。東農大の投手層は高い。
関・・清原タイプで雰囲気はある。結果は置いておいて・・。
函館大
平川・・・能代商業出身ということは昨夏甲子園で見たのか。一年にしては良い意味でどっしりしている捕手。
嵯峨・・記事によると打撃が不調で開幕の5番から9番まで下がったらしいショート。それだけ監督が使いたい選手ということは、守備が巧いのかな?と思ったらその通り。内野安打っぽい打球も全部アウトにしていた。グラブ捌きはもちろん、強肩なのが素晴らしい。
長谷川・・代打の一打席だったけど、ファールだけでシェアな打撃が分かった。結果としてもヒット打ったし。稲葉タイプ。まだ一年生であり、成長が楽しみ。
長澤・・塚野と同様で我が地元出身の選手。しかし犠打を2打席連続でミスって、軽く戦犯になっていた。メンタルの弱さは県民性だなぁ。
最後の注目の塚野。
9回から延長イニングを投げ抜いた。
球も北海道ではトップクラスだし、テンポも良い、フィールディングも良い。3拍子揃う。投手らしい投手だ。
高校時代をイメージするに、甲子園1、2勝レベルあったのでは。
そんな投手が地元から出ていることを嬉しく思う。
進路はどこだろう。プロに行ってというレベルでは無いけど。
社会人のトップクラブに行く力はある。
バイタルネットに入ってもらいたい気もあるけど・・。
なんかこちらも県民性で、野球やめて一般企業行くかも・・。
最後に見られて良かったです。
試合はスコアレスで延長16回まで行き。プレーオフだから、タイブレークやらないんだね。
2死まで行ったのに。嵯峨の難しい送球を一塁がはじく。どちらのエラーか分からない。一塁がレギュラーだったら捕ってたかも。ランナーは残ったわけで。
次の打者に三塁線を破られて、終了。東農大網走が優勝。
試合全体を通して。貧打だけど、守備ミスもあまり無いし全体のテンポも良い。このリーグのレベルは決して低くないことを再認識。
しかし東農大網走のマナーはどうなのか。
声出しのレベルを超えた小汚いうるさいヤジ。バカとしか思えない。
そして自チームの攻撃中、ネクスト以外で4,5人がベンチ前で素振り。投球練習すら止めさせようという流れの中、こいつらは・・・。
リーグのレベルは低くないけど、運営、ルール、モラルのレベルは草野球クラスです。
まあ良い勉強になった。
札幌に戻る。
昼間に連絡があったシダ氏と夕方から軽く飲む。
帰宅。
ノンビリとテレビ見て。
早めに就寝・・。
理由。
根本としては、やはり函館大の塚野である。
地元から全国的にもまあまあ有名な大学に野球で入学する。
しかも一年から出番をもらって活躍する。こんなことは初めてのことで、心底応援していた。
実際見たかったけど、なかなか行けず。
唯一行った一昨年のGWは先輩エース佐藤の登板日で、見られず。
そうこうしてたら塚野ラストシーズン。
新聞の結果を見る限りは今シーズンは先発じゃなく、リリーフメイン。
いずれにせよ、生で見るには今日がラストかもしれない。これは行かねば。
それにこんな3連休は理想だよね。お出かけ、競馬、遠征・・。
ということで、苫小牧へ。
想定より早く到着。高速を飛ばし気味だったのもあるけど、札幌から苫小牧は近いです。
北海道6大学野球プレーオフ
「函館大ー東農大網走」
大学野球はいつ以来だろうか。
前述の苫小牧か、DEENライブのついでに首都大学野球を見たこともあったけど。あれっていつだっけ・・。
さて試合ですが。
序盤からスコアレスな展開。
ボチボチチャンスは掴むけど、点が入らない。
東農大の先発は井口。投げているボールは悪くない。でも個人的に気になったのが二段モーションっぽかったこと。
全般的に審判のレベルが低く。ジャッジがOKだったらそれまでですが。見て見ぬふりでも問題だし、二段モーションOKでもリーグとして問題だ。草野球じゃないんだから。
函館大の先発は吉田。コントロールが良い、メンタルも強そう。
球のレベルを考えたら現状でプロ注目とかじゃないかもしれない。しかしこのような中級クラスのリーグではこのような投手が一番結果を残すんだろうな。
ある程度のレベルの投手なら、連打を喰らわない。四球がなければ、点は取られない。そんな投高打低なのがこのリーグです。
木製バットの対応が遅いのかな?実質4年春に引退する選手も多く、他の中心部の大学リーグに比べれば「不慣れ」とも言える若手がメンバーに多いわけで。
そんな中でも目に付いた選手。
東農大網走
風張・・来年のドラフト候補。他の投手と違って、球威が違う。これが全国レベルというものか。昨日も完投しているので、出番は少なかったけど。リーグ戦は敵なしか。
玉井・・風張と似たタイプ。本格派。東農大の投手層は高い。
関・・清原タイプで雰囲気はある。結果は置いておいて・・。
函館大
平川・・・能代商業出身ということは昨夏甲子園で見たのか。一年にしては良い意味でどっしりしている捕手。
嵯峨・・記事によると打撃が不調で開幕の5番から9番まで下がったらしいショート。それだけ監督が使いたい選手ということは、守備が巧いのかな?と思ったらその通り。内野安打っぽい打球も全部アウトにしていた。グラブ捌きはもちろん、強肩なのが素晴らしい。
長谷川・・代打の一打席だったけど、ファールだけでシェアな打撃が分かった。結果としてもヒット打ったし。稲葉タイプ。まだ一年生であり、成長が楽しみ。
長澤・・塚野と同様で我が地元出身の選手。しかし犠打を2打席連続でミスって、軽く戦犯になっていた。メンタルの弱さは県民性だなぁ。
最後の注目の塚野。
9回から延長イニングを投げ抜いた。
球も北海道ではトップクラスだし、テンポも良い、フィールディングも良い。3拍子揃う。投手らしい投手だ。
高校時代をイメージするに、甲子園1、2勝レベルあったのでは。
そんな投手が地元から出ていることを嬉しく思う。
進路はどこだろう。プロに行ってというレベルでは無いけど。
社会人のトップクラブに行く力はある。
バイタルネットに入ってもらいたい気もあるけど・・。
なんかこちらも県民性で、野球やめて一般企業行くかも・・。
最後に見られて良かったです。
試合はスコアレスで延長16回まで行き。プレーオフだから、タイブレークやらないんだね。
2死まで行ったのに。嵯峨の難しい送球を一塁がはじく。どちらのエラーか分からない。一塁がレギュラーだったら捕ってたかも。ランナーは残ったわけで。
次の打者に三塁線を破られて、終了。東農大網走が優勝。
試合全体を通して。貧打だけど、守備ミスもあまり無いし全体のテンポも良い。このリーグのレベルは決して低くないことを再認識。
しかし東農大網走のマナーはどうなのか。
声出しのレベルを超えた小汚いうるさいヤジ。バカとしか思えない。
そして自チームの攻撃中、ネクスト以外で4,5人がベンチ前で素振り。投球練習すら止めさせようという流れの中、こいつらは・・・。
リーグのレベルは低くないけど、運営、ルール、モラルのレベルは草野球クラスです。
まあ良い勉強になった。
札幌に戻る。
昼間に連絡があったシダ氏と夕方から軽く飲む。
帰宅。
ノンビリとテレビ見て。
早めに就寝・・。
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