有馬記念に思う

2013年12月21日 日常
言いたいことは何度も書いておきたい。
「有名人の有馬予想」なんですが。ダービーと有馬はこれが各紙で競うように紙面を飾る。

芸能面でこんな記事が踊るのは良い。芸能人競馬ファンの立場で考えても、懇親の予想を公開したいだろうしね。普段は公開できないだけに。そしてその記事を読んだ競馬ファンが「こいつ知ってるな」と好感を持つ。競馬素人は「この人競馬好きなんだ」と競馬という言葉が印象に残る。


これは良い。

しかし今年の有馬ウィークは無かったけど、新聞の一面に使ったり、競馬面で大きく展開するのはどうなんだろう。競馬好きの読者は、芸能人の予想を「競馬情報を仕入れよう」というキモチで見る競馬面で期待しているのだろうか?してないでしょう。

芸能面しか見ないファンを競馬の世界に引き込むことこそ、芸能人が競馬ネタで芸能面に登場する意義。


それと。地方競馬のジョッキーとか、引退した調教師が「何に乗りたいか?」という企画。サンスポだけじゃないと思うんだけど。これ、需要ある?引退した人、いや現役ジョッキーでも、何に乗りたいかなんて馬券のヒントにならない。全く不要なんだけど。普通の人はこういうの興味あるのかな!?


さあ週末。有馬デイズです。

朝は普通に起床して、軽く掃除したり。

昼前に出かけて。

知人と会って、ランチ、買い物等をして。

夕方に別れる。

そのままウインズでやってるイベントを覗く。

車をパーキングに入れる暇が無くて、路駐。

イベント後、車に戻る。無事。

まあ大丈夫だろうとは思ったけど。
運を使ってしまったような嫌な予感もこのときした。


帰宅。

夜は競馬予想TVのチェック等をして過ごし。


有馬恒例の早起きが明日あるため、いつもより早めに就寝・・・。

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