HBCカップジャンプを見る
2014年1月13日 スポーツ昨日は早寝だったので、すんなり通常起床できた。
今日のメインはHBCカップジャンプです。
北海道にいるからには見ておきたいものの一つがジャンプである。
スケートもそうだけど、アイスホッケーは東伏見とかで見られるわけで、一緒にするのも申し訳ないけど、まあよりレアなのはジャンプかなと。これはどうやっても関東じゃ見られないし、1月に毎週のように大会やっているのも北海道だけです。
北海道に来て5回目の冬ですが、去年は行かなかったので、2年振りのジャンプ観戦です。
会場は大倉山。宮の森はノーマルヒルのみで、ラージヒル好きとしてはついつい大倉山開催を選んでしまう。
円山公園駅まで歩き。
臨時直通バスで大倉山競技場へ。
ちなみにバスターミナルでの臨時バス乗り口の告知広告の無さに驚愕。探していたら、バスが前を通り過ぎる・・ってトラブル必至ですよ。
スタート時間をよく確認していなかったんだけど、幸い予選から見ることができた。
予選ジャンプで伊藤有希が140メートル強のジャンプ。
高梨も以前に、この大会で大ジャンプをして、その映像が今でも使われる。HBCは運が良い。これも伊藤が活躍すればするほど、使われるだろう。
仕事で来ている筈の風車さんに会ったら、「良い絵録れましたね」と茶化そうと決める。
男子予選。
船木登場。ただ以前ほど盛り上がらなくなった。今日の参加メンバーでは随一の知名度だけど、高梨フィーバーのワールドカップだった土日の後の月曜日。今日来ている人はミーハーというよりコアなファンが多いようで、盛り上がりは少なめ。みんな大貴とかレルヒを見たいんだな。
結果も全然。葛西ができてるんだから、船木もできるはずなのに。今から船木を実業団に入れるのは無理なんだろうか?あの飛型はまだまだ世界で見たいんだけど。
他は順当に予選を勝ち上がる。
一部の実業団選手が高校生くらいのジャンプで終わっている。
これってただのスランプなんだろうか。
球技の実業団だったら、星の数ほど選手がいて、名門チームでも補欠で燻る選手がいても不思議じゃない。
でもジャンプ競技って、支援している企業も少ないし、選りすぐりの人が入っている。つまりみんなが世界レベル、もしくは日本トップレベルなんだというイメージがあった。
でも雪印とか東京美装の選手でも高校生に負けるくらいのジャンプで終わっている。こういう選手って、どこまで競技を続けるんだろう。
普通にフルタイムで仕事しつつ、部活みたいなノリならフェードアウトすれば良いんだけど。そうじゃないでしょ。駅伝みたいに団体戦で人数が必要なわけでもなく。このレベルの大会で下位に低迷する選手を雇うほど余裕ってあるもんなんだろうか。
本戦スタート。
女子は伊藤がレベルの違うジャンプ。
他の選手だって頑張って練習している筈なのに、高梨と伊藤が別格。しかも若い。やはり才能なのかねぇ。
男子。目立ったのは高橋大斗。複合でいつかメダルを獲ってくれると期待していた選手だ。今シーズンから純ジャンプに転向。思い切りのいいジャンプをしていて、勝ちあがっていった。
後は伊東大貴の時の場内放送。「大貴 in the GATE」がウケた。選手を下の名前で呼んで鼓舞するので毎回楽しみなんですが。今回も楽しんだ。この方、ジャンプ界では大御所のようですが。
レルヒは案外。調子良くないのかな。
ふっちさんのインタビューがツマラナイ。質問を事前に考えるなら、もっと捻るべき。
決勝。
女子は伊藤が予想通りの圧勝。オリンピック前に生で見られて良かったわ。シングルはいける。
男子。決勝で高橋が大ジャンプ。大盛り上がり。
しかし次の選手が飛んだところで中断。
天候が回復せず。30分以上待つとのこと。
もう堪能したし、風車さんも今日いないみたいなので、このあたりで帰路。
ちなみに男子優勝は伊藤。
どうやら高橋含め飛び直しになったようで、1本目素晴らしかっただけに残念。
円山で遅いランチを食し。
帰宅。
諸々の更新作業に精を出し。
就寝・・。
今日のメインはHBCカップジャンプです。
北海道にいるからには見ておきたいものの一つがジャンプである。
スケートもそうだけど、アイスホッケーは東伏見とかで見られるわけで、一緒にするのも申し訳ないけど、まあよりレアなのはジャンプかなと。これはどうやっても関東じゃ見られないし、1月に毎週のように大会やっているのも北海道だけです。
北海道に来て5回目の冬ですが、去年は行かなかったので、2年振りのジャンプ観戦です。
会場は大倉山。宮の森はノーマルヒルのみで、ラージヒル好きとしてはついつい大倉山開催を選んでしまう。
円山公園駅まで歩き。
臨時直通バスで大倉山競技場へ。
ちなみにバスターミナルでの臨時バス乗り口の告知広告の無さに驚愕。探していたら、バスが前を通り過ぎる・・ってトラブル必至ですよ。
スタート時間をよく確認していなかったんだけど、幸い予選から見ることができた。
予選ジャンプで伊藤有希が140メートル強のジャンプ。
高梨も以前に、この大会で大ジャンプをして、その映像が今でも使われる。HBCは運が良い。これも伊藤が活躍すればするほど、使われるだろう。
仕事で来ている筈の風車さんに会ったら、「良い絵録れましたね」と茶化そうと決める。
男子予選。
船木登場。ただ以前ほど盛り上がらなくなった。今日の参加メンバーでは随一の知名度だけど、高梨フィーバーのワールドカップだった土日の後の月曜日。今日来ている人はミーハーというよりコアなファンが多いようで、盛り上がりは少なめ。みんな大貴とかレルヒを見たいんだな。
結果も全然。葛西ができてるんだから、船木もできるはずなのに。今から船木を実業団に入れるのは無理なんだろうか?あの飛型はまだまだ世界で見たいんだけど。
他は順当に予選を勝ち上がる。
一部の実業団選手が高校生くらいのジャンプで終わっている。
これってただのスランプなんだろうか。
球技の実業団だったら、星の数ほど選手がいて、名門チームでも補欠で燻る選手がいても不思議じゃない。
でもジャンプ競技って、支援している企業も少ないし、選りすぐりの人が入っている。つまりみんなが世界レベル、もしくは日本トップレベルなんだというイメージがあった。
でも雪印とか東京美装の選手でも高校生に負けるくらいのジャンプで終わっている。こういう選手って、どこまで競技を続けるんだろう。
普通にフルタイムで仕事しつつ、部活みたいなノリならフェードアウトすれば良いんだけど。そうじゃないでしょ。駅伝みたいに団体戦で人数が必要なわけでもなく。このレベルの大会で下位に低迷する選手を雇うほど余裕ってあるもんなんだろうか。
本戦スタート。
女子は伊藤がレベルの違うジャンプ。
他の選手だって頑張って練習している筈なのに、高梨と伊藤が別格。しかも若い。やはり才能なのかねぇ。
男子。目立ったのは高橋大斗。複合でいつかメダルを獲ってくれると期待していた選手だ。今シーズンから純ジャンプに転向。思い切りのいいジャンプをしていて、勝ちあがっていった。
後は伊東大貴の時の場内放送。「大貴 in the GATE」がウケた。選手を下の名前で呼んで鼓舞するので毎回楽しみなんですが。今回も楽しんだ。この方、ジャンプ界では大御所のようですが。
レルヒは案外。調子良くないのかな。
ふっちさんのインタビューがツマラナイ。質問を事前に考えるなら、もっと捻るべき。
決勝。
女子は伊藤が予想通りの圧勝。オリンピック前に生で見られて良かったわ。シングルはいける。
男子。決勝で高橋が大ジャンプ。大盛り上がり。
しかし次の選手が飛んだところで中断。
天候が回復せず。30分以上待つとのこと。
もう堪能したし、風車さんも今日いないみたいなので、このあたりで帰路。
ちなみに男子優勝は伊藤。
どうやら高橋含め飛び直しになったようで、1本目素晴らしかっただけに残念。
円山で遅いランチを食し。
帰宅。
諸々の更新作業に精を出し。
就寝・・。
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