さて2日目。

2時過ぎくらいに寝直したんだけど、5時半くらいに目覚める。

このくらいの時間に起きれたらな~とは漠然と思っていたけど、まさか本当に目覚められるとは。ただ熟睡できた感じじゃなく。これではどこかで眠気の波が来る。通常なら。帰りの運転もあるし、また寝るか・・とも思ったけど。
ここまで素晴らしいホテルなんだから、堪能したい!という欲求が勝り。

起床。


まずは温泉に。

さすがに早朝ということで、人は少ない。

露天的な風呂にも行く。
そこにはテレビが。
サウナ以外の湯船にテレビがあるって、新鮮。湯気で見えないんだけど、音だけでもなんか良い。自分がテレビ好きというのもあるけど、ポイント高いわ。

部屋に戻り。

続いて朝食。

昨日ラーメン食べて空腹感は無いけど、せっかくだし。

全体的にはラビスタ函館のような目の前で魚とか野菜を焼くブースあり、旭川タイプの小分けにした総菜があり。ドーミーイングループの良いとこどりって感じ。いや、リトル・ラビスタって感じか。帯広といえば豚丼であり、その肉、タレも用意されていた。

種類も及第点。おかずがたくさんあるとはいえ、ご飯のお供系、刺身系が少しでもあれば、更に良かった。でも個人的には旭川より上。
コスパ考えたらコンフォートには劣るけど、有料部門では上位です。

結果、ホテルランキング2位です。ドーミーイン旭川を抜きました。
帯広まで、ここに泊まるだめだけに来ても良いくらい。


満喫。

部屋に戻り。

新聞よんだり、JRAの予想したりしてノンビリ。


定刻に出発。


今日はまず、池田町の池田ワイン城に。

春に来た時に「観光は別の機会で」と言っていたけど、こんなに早く別の機会が来るとは(^^;

ワインコンシェルジュの内容もほぼ頭から消え、神の雫の部分的な知識のみでしたが、久々に色々と呼び起されました、
そしてこういうところに来ると、刺激を受けて、またワインの勉強したい・・と思う。数日したら忘れちゃうかもだけど。

地下には非売品で調査のために保管しているワイン達が。管理とか大丈夫なんだろうか。なんか緩く感じた。盗まれないのかな。

工場は休みで生産ラインは見学できず。


続いて近くのドリカムミュージアムへ。吉田美和の故郷ということで。

衣装の展示が目立つ。このあたり、衣装にもこだわり、更にキャリアも長いドリカムらしい。相当数のドリカムファンが来ているんだろう。池田町への経済効果もなかなかだろうな。


満喫。


続いて帯広市に戻り、名物のインディアンカレーを食す。帯広は3回目ですが、最初に仕事で来た時から気になっていたの。ようやくです。ファストフードなカレーで、みよしのより美味しく、ココイチよりも気軽な感じ。札幌にも欲しいです。

食後、帯広競馬場に移動し、2日目の勝負。

序盤は悪くなかったけど、負け。やはりフォーマットをしっかり定めないとな。馬単では厳しい。確率論を少し取り入れて、構築したい。研究しがいがある。もう20歳若かったら、夏休みの自由研究とかでやりたい。

JRAも今日は購入。こちらも全然。競馬予想TV見ないと、なんか後悔が残る・・。

3レース程残したところで今日は終了。


新得町の酒蔵に寄って。

帰路。


帰りは音楽も好きなものかけていたので、眠くならずに順調に帰札。


メンバーを送り、帰宅。

全体を振り返って。
とにかく楽しかった。


競馬も楽しいし。
車内でもノーガードな音楽トーク。
Yさんに話す機会を与えないくらい、こちらが好き勝手話してしまった。でも楽しかった。

ノーガードでスポーツの話を出来るのは、いつものメンバーでたくさんいる。色々な種目に対応できる天才がたくさんいる。

しかし自分はスポーツと音楽で構成されている人間なので。音楽の話しもできれば楽しい。


でも結果として音楽は人と違う趣味になってしまってるので、まず話せる人はいない。同じ嗜好の人は皆無。

自分にとって音楽とはライブも含めて「一人で楽しむもの」だった。そしてにマニアックな路線に一直線。ますます孤立・・。

でもこうして反応してくれる人がいるというのは、本当に嬉しい。
Yさんからすれば、幅広い知識のうちの一部分を出してくれているだけなんだけど。一部を出してくれるだけで、ここまで感動してしまう。

空腹の中で食べるチョコ1個の美味しさと同じような(ちょっと違う!?)

今後もボランティアとしてチョコを恵んでもらいたいです。



それほどの疲労は無いけど、諸々更新する力は無いので、早めに就寝・・。




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