笑っていいともグランドフィナーレを見て

ということで昨日見たんですが。
何と言ってもオールスター総登場のシーンだね。興奮。
改めて振り返りたい。

最初はタモリとさんま。
そこが話が長くなり。

ダウンタウンとウンナンが「長い！」と乱入。
ここは少し想定していた。誰とでも絡めるウンナン。ダウンタウンも色々な噂はあるけど、27時間とかでさんまと絡んでいた。ここの絡みは問題なし。

そこからとんねるず登場。もう少しウンナンに発言して欲しかったけど（それとは別に、私はとんねるずとウンナンの絡みが好きなので別の機会があることを祈る）、こうなったらもう何でもアリ。でも事実とはいえ「長い！」「誰のせいだ！」という絡み、展開しかできないのはちょっと物足りなかったけど。でも登場の瞬間、並んだ瞬間は心が震えたね。感動。面白い、面白くないは置いておいて、素晴らしかった。

そこから爆笑問題が登場。太田は誰が相手でも放り込んでくるし、田中は誰が相手でもいじられるし。「とんねるず、ＤＴ，ＵＮ」と比べたら格落ち感はあるけど、欠かせないコンビだと思う。
ナイナイは「タモリさんお疲れ様です」のくだりは面白かった。連発してもＯＫ。
しかし、全体通しては空気だった。

ノリさんの色々な人連れてくるのはいらない。松ちゃんが乗って「サンコン～」とか言ってたけど。

中居は賛否あるけど、とんねるず、ＤＴと対等に話せるのは実はタモリよりも中居。バナナ、おぎやはぎよりも中居だ。タモリの右腕として仕切ってＯＫだった。

鶴瓶も落としどころとしては必要だったし、柳沢慎吾はさすが。


とはいえ。
さんま、とんねるず、ＤＴ、ＵＮ+タモリをもっと見たかった。爆門、ナイナイは格落ちなので。まあ話の回しが難しいけど。
もう二度と無いだろうね。あるとしたらタモリが亡くなったときか。

一番印象に残ったシーンはタカさんが「松本がネットが荒れるって言ってて、見たら石橋がキーマンって書いてあったから」と言ったシーン。我々世代のお笑い教科書の競演、タカさんが「松本」って呼んだ・・そんなことが嬉しかったりする。

後半は・・タモリが泣かなくて良かった。

とにかくお疲れ様ということで。


仕事。

引継２日目。
重要得意先のバイヤーのところへ。そして商談も。
人としては2年半前と変わってないので知っているんだけど、取組が２年半前とまるで違うので、これまた不安が。

午後は事務所で内勤引継。
しかしスムーズに進まず。
まだ２日目とはいえ。大丈夫なんだろうか。
夜は前任、支社の方と飲み。軽く飲むつもりが、上司が登場してそこそこ長く飲むことに。それでも早いほうか。

ホテルに戻り。

すぐに就寝・・・。