今日は仕事です。
2月は毎週何かしら仕事で出ていたけど、今日で終了。
来週、再来週は土日とも休む予定。連休の素晴らしさを堪能するのと、ゆっくり寝ます。


仕事は得意先回り中心。

多少地方の店舗も回り。

バランス良く回れた。

途中でAibaに寄り道。

アーリントンカップの馬券購入+観戦。

愛馬・ネオスターダムの単複で勝負。


新聞の印も薄いし、人気も無い。

でも前走のきさらぎ賞の走りっぷりは可能性を感じた。距離短縮でどうかというところはあるけど、メンバーが前走より断然弱い。頭もあると自信と期待に満ちた気持ち。


レースは先頭集団に取りつけて。

直線で先頭に。内を突き、大作の馬を突き放す。

長年見ているので、分かる。
これは勝った!と。直線残り50メートルまで1馬身以上のリードで先頭。
競馬で50メートルって、あと言う間ですよ。

周囲の人は当然人気馬を買っている。
一人、私は「シュタルケ!シュタルケ!」と叫ぶ。

ただ叫びながら「こりゃ勝ったな」という気持ちだった。いつもの叫びは願望の気持ちが強いけど、今日はさすがに勝ったと心で思った。そのくらいの良い展開だった。

しかし・・・シュタルケの腰が持ち上がり、急に失速。

バタバタを差され。


5着・・。


ラチに接触したかと思ったら、そうだった。

確かにシュタルケが内突いてるのに左ムチばかりなので、大丈夫か?と薄っすらと思っていたんだよね。でもシュタルケだから、そのへんは大丈夫だろう流していた。その直後だった・・。


今年一番の悔しさだった。

馬券の外れはしょうがない。
しかし愛馬のレースというのは、「何とかならなかったのか?」と色々考えてしまう。

アヴニールやグリュとかは色々考えてこりゃしょうがない・・って思えた。

しかし今回のネオは、シュタルケのムチを一回右ムチにするだけで、良かったのでは・・勝ったのでは・・と。

悔しさがいつまでも残った。

ここまでメンバーに恵まれる重賞も今後あるかどうか分からないし。

ネット競馬の掲示板見て、全国の同志の嘆きを見て、また悔しくなり・・。


アーリントンカップは基本土曜日開催で、2月末って北海道に来てからは雪合戦で拘束されてたし、千葉時代もバスケが大詰め、Jとか野球は開幕前ということで、競馬に向いていなくて、印象薄い重賞の一つだった。
ここまで熱くなったアーリントンカップは初めてですね。


夕方に事務所に戻って。

最低限の内勤だけをして、終了。


帰宅。


外に出ることも少し考えたけど、テレビ見たりしてノンビリ。


そして競馬予想TV。

後藤の話。ヒロシが何を言うかと思った。けっこう泣く人なので、ここでも泣くかと思ったけど、思ったよりドライ。ビジネスパートナーって感じだったのかな。
まあ泣けば良い人、泣かなきゃダメな人ってわけじゃなく。放送上は逆に泣くのはダメなんだけど。それらを超越する関係性と思っていたので、少し拍子抜け。


ということで、競馬予想TVは普通に進行していく。

途中で疲労でウトウト・・。



就寝・・・。










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