こどもの時間

2015年5月5日 日常
今日はちょっとドライブな一日です。

朝食を食べた後。

散髪をして。

一路、松前へドライブ。

DEENの99年くらいのライブ映像を聞きながら。

池森の声が改めて若い。みんな若い。
そして・・なんか展開、構成が今と同じ・・。安定というか何というか・・。
セットリストもそんなに大差ないような。

それでも良いんだけどね。活動してくれるだけでファンは嬉しいわけで。


松前到着。

さくらまつりを視察。

さくらは遅咲きもあって、長く楽しめる・・とあった。
確かに今満開の桜もあった。しかし点在しているので・・この時期の桜鑑賞のイメージではない。歩いていて、1本、2本転々と満開のがあっても・・・嘘は言ってないけどさ。
それに、敷地が広い割に順路が定まっていないのが気になる。
ルートの指定が無いから、行きたいところにすぐ行けるというメリットはある。しかし一通り見たい人には、まったく不親切で、道に迷ってしまう。

トイレも「トイレ→」みたいな案内表示は皆無。

たまにある案内板を確認するしかない。しかし案内板を見て行って近くまで行っても、まったく「トイレ→」が無い。これは不親切すぎるでしょ。

松前城もしょぼい。こんなもんかもしれないけど。

まだ見せ方はあるはずだ。


課題多い。


続いて、前から気になっていた「青函トンネル記念館」と「千代の富士、千代の山記念館」を見る。

「青函トンネル記念館」は昭和60年前後に作られたであろうドキュメントが良かった。かなり専門的な掘削方法等の解説もあり。確実に一般人目線で作られてない。それが良い。しかも記念館の映像って、10分とかでしょ。実際ここでもその10分verはシアターでやっていた。編集版ね。
こっちがメインだから、そのドキュメントのプロト盤みたいなのは、入口にだだ流し。少し足を止める人はいるけど、長居はしない。しかし私は気になって見入る。結局30分くらい。しかも津軽海峡線の開通まで話が行っていない。「トンネルが貫通しました」がメイン。この生な感じが好きです。

続いて、「千代の富士・千代の山記念館」
まあ予想通りな展示物。
同じ町から、二人の大横綱が出たというのが改めて凄い。
北の富士の育成力も凄い。
過去の番付等。相撲ファンならフルで楽しめますね。
九重部屋の合宿もここでやってるみたいで、それはぜひ見たい。


帰宅。

夜はノンビリ。

溜まった録画物を見る。

今日は去年の秋にやってた「大食い」をやっと見る。
これ見ると、ホント大食いしたくなる。そして絶対勝負にならないけど、予選くらいには出てみたい。実際「もう食えません」の限界って、あまり経験してないんだよなぁ・・。胃下垂では絶対無いんだけどね。

就寝・・・。

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