この場で触れていなかった。
まず今回のメンバーを見る。
男子はエースの隼に、丹羽がいて、吉村、大島、松平。
松平が新星だった頃で北海道に来たので、吉村、大島といった学生はよく見ていないんだけど。バランスが取れている。
全員が20代中盤以下というのも、先々考えたら、良いこと。
そして吉村、大島も世界ランク20位台って、日本のレベルどんだけ上がってるんだよ!
昔はベスト50に1人いるくらいだったのに。
しかし予選から見て、丹羽が不振らしい。そこは不安。

女子は福原、石川、伊藤、若宮、濱田。
これまた27歳の福原から、15歳の伊藤まで、バランスが取れている。
福原、石川がトップ10で、伊藤もそこに迫っている。ワールドツアーに若いうちから行っているのもあるけど、凄い選手層だ。まだ平野美とか、ベテラン平野早とかいるわけで。これまたレベル高いよ。
卓球ということで、なんとなく中から見ていたけど。全く関係ないスポーツの関係者からしたら、ここ20年での強化、世界での結果は見本にするべきことだと思う。中国が強すぎて世界一にはなってないけど。20年、正確に言えば10年ちょっとで「頑張ってベスト8」からメダル常連になるんだから。凄いことですよ。

そんな卓球世界選手権。
今晩はちょっと見よう。

ということで今日は休みである。
久々の休み。家の雑務をこなそうとも思ったけど、競馬を選ぶ。

昨日も上司らとどこかナイターでも場外やってたら行こうという話になっていたんだけど、冬なので無し。

思い返せば、2月は結局朝から競馬したのは皆無。しょうがないけど。

1月以来の朝から参戦。明日は仕事だし、やるなら今日。しかも土曜競馬を朝からなんて久々。想像するだけでわくわくである。しかもチューリップ賞に愛馬2頭。勝負であり。
昨日から、今日は朝から行く!と決めていた。それだけで、昨晩のテンションが違う。久々に金曜に競馬エイト買ったわ。そんなに前日検討しないんだけどね。競馬エイト買うことが楽しい。ある意味麻薬なギャンブル・・。まあ自分のメンタルの中だけの上下動なら問題ない。つーか、自分の場合大金儲けるぞ!という気持ちも薄く。楽しく遊べれば良いというスタンス。なんと善良な競馬ファンなんだ(笑)


ということで、朝から出動。

いつものルーチン。いつもの店で朝食を食べて。

函館競馬場へ。

朝から勝負。

馬券はイマイチ。

まあこんなもんだろう。

そしてチューリップ賞。

愛馬が2頭。まずはエルビッシュ。未勝利から500万も連勝。スタンダードにトライアルにコマを進めてきた。鞍上は福永。ここぞは「牝馬の福永」に期待する。
続いてカイザーバル。新馬の勝ちっぷりから、今年のクラシックはこの馬だと心に決めていた。しかし府中でつまづき。
その後はワントゥワン、サプルマインドが出た500万下で2着。恰好は付けて。
でも前走は道悪に泣かされ。

ようは、まだ力を発揮しきれていない。個人的にはカイザーバルのほうが可能性はあると思うんだけど。まあ2頭出しというのは心強い。奇しくも両方角居だ。頼むで!


しかし結果は惨敗。

エルビッシュは悪いレースぶりではなかったけど、なんか力負け。福永の悪運もあったか。
カイザーバルは直線で詰まるアクシデント。あれが無ければ3着はあった。

ショックですね。エルビッシュはこんなことも想定していたけど。カイザーバルは調子も良く、最後も伸びていただけに。
これで桜花賞出走は絶望。1勝馬だし、血統的にもオークスはないだろう。

POG的クラシックがほぼ終了。

一応青葉賞からダービーを目指すレーヴァテインもいるけど、前走のレースっぷりでもう底は見えた。牡馬は兄が全員ダービーに出走しているという血の力を信じるしかない。

寂しいクラシックになる・・・来シーズンに向けて、改めて戦略を練らねば・・。

「ゆかり血統を減らす」のが一番なんだろうけど、今回もゆかり血統から指名を回避したプロフェット、レインボーラインが重賞勝ってるし・・。けっこう走ってるんだよな。運なんだろうけど。

と、馬券もだめだし、それ以上のショックを受けた一日だった。

一旦帰宅し。

クリーニング屋で用事を足し。

その後も用事を足して。

帰宅。

飲酒しつつ。
競馬予想TVまで、まずは卓球を見る。
男子の準決勝。イングランド戦。

意外と接戦になるが、日本勝利。

正直中国、韓国、ドイツ以外には楽勝できるんだろうと思っていたので、少し驚く。まあイングランドの調子が良かったんだろう。

やはり卓球観戦は楽しいね。テレビでも。

隼のラリープレーは、見栄えするし、強いし。
吉村のコーチが鬼頭。懐かしい・・私が見始めたころはまだ愛工大の学生で、今枝一郎とのダブルスが懐かしい
丹羽はメンバー外。明日の中国戦は出てくるんだろうけど。ポテンシャルを考えたら、丹羽が復調しないと、男子の打倒中国は無い。

大島は森園との「イケメンダブルス」という分かりやすいキャッチコピーでそこそこメディアに出ていたけど。シングルスでもこんなに強いのか。今日は負けたけど。
マジ未来明るい日本卓球界。そのうち張本も出てくるだろう。実に楽しみだ。

松下浩二の解説。前から思うけど、なんか華がないな。松下のやってきたことは素晴らしいことで。90年代最強の選手なんだけど。なんか解説が地味。なんでだろう・・。

その後競馬予想TVを見る。

しかし途中でウトウト。

ほんとこんなんばっかりだ。

就寝・・・。

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