さて今年も最終日。
いつものように一年を振り返りつつ、各賞を発表です。

1月
・不倫、バス事故などニュースが多い
・清く柔くを見て、感動する
・あきちゃ卒業

2月
・仕事でけっこうバタバタ。
・沖縄に初めて行き、楽しむ
・吉田明世熱愛報道

3月
・北海道新幹線開業
・藤田菜七子デビューで盛り上がる
・高木京介賭博問題

4月
・35歳を迎える
・加藤綾子ファンじゃないが、加藤綾子卒業と同時にめざましテレビ見物を止める
・エルビッシュ終了


5月
・いつ恋をまとめて見る→つまらない
・函館でロッテ戦を堪能

6月
・DEENファンクラブイベント+ライブで札幌~釧路ツアー
・函館で震度6弱

7月
・今年も無事にジョインアライブ参戦
・函館競馬場参戦。風車さんも。

8月
・今年も甲子園に行き、新潟競馬場にも行く
・オリンピックを見まくる。男子卓球のメダルに感動。
・SMAP解散決定

9月
・札幌競馬に久々参戦
・ハム好調でイライラな日々

10月
・加藤健が戦力外。一時代の終了
・アルビの残留争いに冷や冷や
・マイラバの「り・ぼん」をまた聞きだす

11月
・東京に3回行く
・DEEN武道館に今年も参戦。

12月
・やっと「君の名は」を見る
・黒沢健一逝去
・大食い番組に再注目する


今年を振り返ると・・・面倒なことは年明けに持ち越したこともありますが、凌いだ一年という印象。これと言って大きなこともなく。
ただ、仕事としては異動したいという気持ちは明確になり。多分春、遅くとも秋には異動するだろう。
そして、北海道を出ると言う気持ちも明確になったかな。
それだけでもそこそこ個人的には大きいことだけど、5年前から言われていた「35歳人生の転機」と考えると、なにも無く9ヶ月過ぎた。あと三ヶ月で何かあるのかな・・。


「MVP(最もよく見た娯楽プログラム)」

「イチオシモーニング」

ダントツです。まさかこんなにあっさりめざましテレビから乗り換えられるとは・・そしてこんなにもハマるとは・・と。イチモニ見るために毎朝早く起きて。2時間フルで見る日々。
イチオシイベントにも最後まで参戦を考えるくらい。ハム報道の低俗さは気になりましたが、それを除いても今年ナンバー1の番組です。これからも見続けます。




「MVM(最も印象的な音楽)」


「AKKOとanderlust」

親子ですが。
元々マイラバは好きで。新曲でたわけじゃないけど、改めてAKKOの歌声は好きだな~と再認識した「り・ぼん」
そんな中、気になるアーティストが出てきて。それがanderlust。マイラバみたいだな・・そうか小林武史か・・顔も声もAKKOに似てる・・・え?娘?
ビックリでした。


「MVP(最も印象的だった人)」

「石沢綾子」

ダントツですね。いつからか、完全にファンになりました。
歴代見ても、相当上位に来るレベル。非の打ちどころがないでしょう。

↑ここまで、コメントが去年の吉田明世と一緒(笑)

まあここなんて誰も見てないから書きますが。石沢綾子って完璧なんだよね。
当然美人だし、頭良いし、それなのに山形出身という田舎さも少しあって。仕事もできて。そして遊んでる感がない。
ファンの支持を集めてなんぼの世界と考えれば、全て揃っている感じ。

大谷と結婚とか、フリーになって全国的大ブレイクとか・・・良い歳になってきてますが。
御多幸をお祈りします。

吉田明世も変わらず注目してましたが。
なんかTBSの闇を色々感じる。
早く妊娠して、産休か退社を考えているような。
フリーでばりばりやる感じじゃないから。

TBSも大変です。小林悠の退社も今年だったな。







ここから今日。

ホテルでの朝。

想定より少し遅めに起床。

コンフォートの美味しい朝食を堪能して。ライスサラダ以外は、良かったです。それとパンも凝り過ぎ。普通ので良い。

準備をして、出発。

新幹線で新潟に帰省。

自由席で、ちょっと想定より遅かったのでタイトめでしたが、無事に席は取れた。

しかしタイトだったので本屋に一件しか寄れず。箱根本がそこで売ってなかったので買えず。

箱根本無しで箱根駅伝を迎えるのは、21世紀では初じゃないだろうか・・。

実家に帰宅。

そこからはいつものようにダラダラ過ごす。

14時からは高校サッカー。帝京長岡―市立徳島戦。

圧勝だろうと思ったけど、帝京長岡は体調不良でベストメンバーじゃないらしい。

でも勝てるだろうと思ったけど、相手の司令塔の選手が良い選手で。

冷や冷やの連続。

それでも先制したので、このままなんとかと思ったけど。すぐに追いつかれ。

そこから凌ぐも。PKへ。前にも同じカードでPK負け。今日は対策取ってきた感はあったけど、遠藤みたいなコロコロPKが一つ外れ。終了。

帝京長岡のGKは「決めた方に飛ぶだけ」って威勢のいいこと言ってたけど、今日見る限り止められる感じがしなかった。

初戦負けするようなチームじゃなかった。悔しいです。

その後もテレビをダラダラと。

ANN系列のおもしろ映像グランプリ。爆笑問題が司会の。今年は無かったのかね?大晦日の夕方の定番でしたが。
夜はひたすら紅白を見る。

今年は色々な紅白の破たん部分が目立った年だった。

まず司会。
有村は正直、紅組の「女優枠」としての司会としては、及第点だろう。
本人も言ってましたが、相葉の司会が大失敗。ただ相葉が悪いわけじゃなく。無理やり相葉にやらせたジャニーズ事務所が悪い。
ただでさせ、アドリブ力、対応力が必要な司会。しかも紅組が女優枠なので、白組はしっかりした人間がやるべき。それがアナウンサーであり、中居であり、やってないけど櫻井であり。イノッチであり。
それが相葉には欠けている。それに加えて今年の細かいネタの多さ。

そこまでネタを入れる?という感じ。自然に歌合戦の流れできてて、いきなり芸人が登場したり、ゴジラの場面が出てきたり。

その都度「もう!いきなりなんですか!」みたいな相葉の小芝居が挟まる。嵐、相葉ファンとしても切歯扼腕だっただろう。
相葉の良さは司会ではまったく生きない。

そして。過剰な演出。
若者目線の番組になったので、演歌パートとかには確実にアイドルとか他分野の踊りが入る。演歌バックで横で踊るって何?視聴率維持、稼ぎのためでしょ。
今回はそれがあからさまだった。天童よしみ+本田みゆ、AKB未成年2人とか・・・「紅白を盛り上げる」ということにはなっていない。「本田みゆかわいい」は、紅白の盛り上げにはなっていない。


とはいえ。

星野源パートの「恋ダンス」はさすがに注目していた。それありきでの審査員新垣でしょ。

しかし!まったく絡みがない!

後半にしょうがなくカメラが来たのでやったけど。

これのためだけにNHKが呼んだとしたら、ホントクズ。

おそらく審査員決定した後に、NHKはコラボをお願いしたけど、新垣側は断ったんだろう。まあ年も明けて。逃げ恥色が強く残るのもマイナスだし。
仮にクランクアップ後に時間が経って忘れてたとしても。またやらせるくらいじゃないと。

いずれにせよ、この落としどころで本番を終えたNHK側の問題です。

おそらくSMAPで枠を取っていたであろう空き時間。そのおかげが、後半もけっこう余裕だったので、本当にSMAP出るんじゃ?と期待しちゃったけど。

そして結局出なかったけど。この紅白では、SMAPの最後は飾れないわ。出なくて正解。

タモリをブラタモリ型で使ったのは悪くない。

ただ、変わった演出はこれだけでよかった。

これに加えてピコ太郎の連投、シンゴジラの下りとか、もう胃もたれレベルです。NHKに「PPAPやっておけば大丈夫」と言う流れがあったんでしょう。テレビで見ている人大多数が飽きてます。

そんな中。
AKB48は良かった。

欅坂の絡みはあったにせよ、色々出てたのをAKB一つにしたのも良かったし。
アカウントを制限する形の「本当の投票」を見れたのも新鮮。そして山本彩が1位というのも良かった。山本ファンじゃないけど、ソロでしっかり歌える娘がソロを歌ってくれて。歌合戦として、良かったです。


全体を通して、酷い紅白でした。

最後に会場、視聴者が白組圧勝なのに、紅組が圧勝してしまう審査もどうかと思う。

視聴者はジャニヲタがすごいのでこのくらいの差は毎年つく。

しかし会場はもっと重視されるべきだし。

第一.審査員があれだけ紅組に回すって。
謎です。何か裏であったのかな。2分の1の確率で、ここまでの差がつくのはおかしい。

そしてこの結果に視聴者は疑問を持つわけで。NHKのど自慢同様、紅白も「プログラム」として。結果も八百長で、裏で操作すればいいと思うけどね。接線になるように。

そういや玉数えるのも武田真一の声と全然合ってなくて、グダグダだったな。

散々な紅白でした。

来年の司会は中居復活でお願いします。もしくは古館。100歩譲って櫻井か井ノ原。

紅白も終わり。

行く年くる年。

今年は静寂の中の年越しじゃなかった。どうしたNHK。

年越し後。

すぐに大人しく就寝・・・。

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