茅部の朝です。

ベロベロでしたが、いつもよりは早めに寝た上に、起床は7時半というゆっくり具合。睡眠時無呼吸なんとかで熟睡はできてませんが、まずまずな目覚め。

同部屋の後輩はまだ寝ている。つーか鼾で迷惑かけたな。すまん。

とりあえず朝風呂。

隣の建物にある風呂へ。

ここは風呂が2種類あって、宿泊者用と、一般用がある。
昨日は宿泊者用だったので、今日は一般用へ。

露天も2種類あったりで、なかなかの風呂。
二日酔い気味だったからか、感覚が変なのか、熱めの風呂でも普通に入れた。
汗をかいて、酒を抜く。抜ききれないけど。

その後。朝食へ。

これがまた良い。漁港近くなだけに、刺身が新鮮。シティホテルの刺身と違って、切り方含め豪快。そして新鮮。そういう「ウリ」がある上に、通常メニューも充実していて。そしてご飯のタネがたくさんある。
これ、美味い朝食、評価高い朝食の条件です。

やはりインバウンドを意識しない、日本人向けのメニューです。

近くにあったら、朝食だけでも通いたいレベルでした。

その後、少しノンビリして。

帰路。

近くの道の駅で土偶を見学して。
久々にこの道の駅に来たわ。

帰宅。

一旦家で一休みして。

馬券色々買おうとしたけど、眠かったので休養重視。

函館アリーナへ。

今日はレバンガー渋谷戦を視察です。

昨年の函館開催は沖縄ツアーを被った。
初めて函館アリーナのイベント参加、そして初めてのBリーグ観戦、久々のバスケ観戦。

けっこう試合開始直前だったので、練習等はあまり見られず。

今日はイベントやってたかもしれないけど、JBL時代の試合オンリー(今こんなことやったら、客が来ない。企業動員メインだった時代の話)の時は、TOの1時間半くらい前に行くと、選手がやっと体育館到着みたいな感じで、ダルそうにアップしたり、相手チームの知り合いと談笑したり。そして客がそんなにいないから、けっこう話の内容が聞こえたりして。それも味があったけど。

まあタダ券メインとはいえ、確実に盛り上がりは感じた。
満席率も、ボチボチだったと思われる。1800人入ったみたいで。26万都市であることを考えたら、まずまずでしょう。

席はアウェー自由席へ。

アウェー自由席がなぜか規制線張られてたんだけど。アウェー自由席チケットがあるわけでもないし、チェックがいるわけでもない。結果、「ただ席を規制しているだけ」という。このあたりがぬるいところ。想定に欠けている。
なので、普通の人は規制線あるから、入らない。
我々は規制線を乗り越えて入る。

遠慮した人達からしたら、ふざけんなって感じでしょうね。
でもルール場、入れるわけで。

トラブルにしようと思えばできるレベル。

改善の余地ありです。


試合。

アルビとしては、ベスト8争いの渋谷に負けてもらうに越したことはない。ただレバンガファンが多いので、アンチ北海道の気持ちが疼く。複雑な心境で気持ちが揺らぐ。

まあなんとなくレバンガ応援。

試合は序盤からレバンガ優勢。

レバンガのDFが良いという見方もあるし、そうかもしれないけど。

シンプルに前半で両チームともに40点入らない試合は、ダメだと思う。
事実、イージーなシュートを外し過ぎ。

そんな中目立った選手。

レバンガは多嶋。攻撃力あるPGとして、日本では上位だと思う。前にレバンガ見た時にいたかどうかは覚えてないけど、成長は感じた。

折茂も安定。
西川、ミラーあたりは、イマイチな出来だった。

渋谷は注目のサクレ。
インサイド中心の選手だから、そんなに個人技でどうこうって感じじゃない。なので目立たず。特にオフェンスはそうでもない。
ただ、ディフェンスの破壊力は凄い。前めに当たるDF。あのサイズで機動力があるっていうのは、やはりNBAクラスってことなんでしょう。

そして広瀬。190そこそこでシューターでもないのに日本代表。最初なんで?って思ったけど、ドライブがうまく、ランニングプレー含めたシュートエリアが広い。サッカーでいえばドリブラ―みたいに。あのサイズでガンガンいくのは、確かに稀。

そして渋谷はカタカナ名が多い。帰化したアイラもそうだし、日本生まれのハーフ選手がけっこういる。意図的に集めているのだろうか。

その後。

試合は最後までレバンガ優勢で終わり。勝利。

盛り上がる場内。

しかし私は違和感。
理想は100点ゲーム対決。
60点台とかはちょっとね・・。


まあ残念ながら日本の中位~下位はこんなもんでしょう。
アルビなら勝てる。

旭川のアルビ戦行きたいな・・異動なかったら絶対行こう。


終了後、カフェで新聞を消化してから、帰宅。

夜は競馬予想TV等を消化して過ごし。


就寝・・。

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