少し思うところがある。

この手の報道のとき。街の声がよく出てきて。
「残念!もっと続けて欲しい!」とか「私の青春でした!辞めないで」。
さらに今回は「「ダメ!ダメ!ダメ!そんなの絶対ダメ!」と叫ぶ人もいた。

思うに。
本当のファンだったら、こういう発言でないよね。

私の極論ですが。安室の引退を悲しむ発言をして良いのは、CDを毎回買っている人、ライブに毎回行っている人、ファンクラブに入っている人・・とかだけだと思う。

「もっと続けて欲しい」と言う人。
あなたは最近の安室のCDを買ったのですか?最近の曲を知っているのですか?と聞きたい。もし、あなたが本当に応援していて、CDを買っていたなら、安室は引退を考えなかったかもしれない。
鉄道の廃線とか、商業施設の閉店。悲しんで、最後に押しかけますが。もっと前からそんなに押しかけてたら、無くならなかったんだよ?というのを後だしで動いている連中は分かっているんだろうか。

同様。
今回もこの報を受けて、カラオケで安室を歌う人が多いでしょう。昔の曲を。
はっきり言って、今の安室の活動をよく分からないわけじゃん。昨日まで、安室の話題が出たら、「まだ安室やってるの?」って感じでしょ。安室も40か~歳とったね~とか。その程度でしょ。そんな連中に、安室引退を悲しむ権利はない。


ホント、毎回こういうニュースでるたびに思う。音楽は繊細、神々しいものだと考える。こんなトレンド的に引退特需で経済が動くのは、どうかと思う。乗せる方も、乗る方もガンだ。

私は、こういう軽い連中よりは、知っている自負がある。好きな曲は「How to be a girl」。これもオリコン1位だ。でも知らない人が多いんだろうな。中三体育祭の時のダンスの曲である「ユアマイサンシャイン(英語で書くの放棄)」
これだって、90年代後半の一部分。
そして安室のシングル一覧を見て。やはり後半は知らない曲がけっこうある。
なので、私は当然、安室の引退を悲しむ権利はない。
一昨年の「Hero」って、知名度はけっこうあるけど、オリコン最高位7位なんだ・・びっくり。ホントNHKオリンピックテーマは知名度は上がるけど、数字には繋がらない。なぜだろう。


ベストはレンタル予定。ベストを買って、これ見よがしにインスタとかでアップする連中と一緒にはなりたくない。

こういうトレンドに乗りたいだけでの連中のせいで、本当のファンがライブに行けなくなるようなことだけはならないことを願う。

仕事。

今日は休んで勉強しても良かったんだよな・・でもしょうがない。

普通に仕事して。

夜は早めに帰宅。

今日はしっかり勉強!

しかし手ごたえはまだ無い。時間はかけている自覚あるけど。どうなんだろう・・。


就寝・・。


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