サンスポの連載記事より。明徳のエースが地元高知出身らしい。
エース等の主力が地元出身というだけでニュース、話題になり、目立つという特殊な学校、環境の一つである明徳義塾。
当然中学年代での有力選手もいるだろうけど、他のチームに流れるのか、明徳の県外勢レベルが高くて入っても埋もれるのか。
まあ今回はこうして地元出身が中心というのは、地元の人としては嬉しいことだろうし、関係者も色々と揶揄されてただろうから、悪い話ではない。

しかしここに日本文理がいないのがホント残念だ。
名前だけでBランクは貰えるレベルになった。相手が名前負けしてくれるようになった。
まだ悔しさが消えない・・・今年は枠も多かったのに・・。


さて。
今日は祝日です。
商談も終わったし、ノンビリ行きましょう。

朝は少しゆっくり起床して。

諸々更新作業をこなして。

新聞整理。

昨秋くらいから溜まった新聞の仕訳と梱包をして。

外出。

まずは外でランチを食べて。

久々の店。悪くない。コスパも良い。

そして古新聞の処理をして。

映画を見る。

土日休みでは休日ルーチンがあって、なかなか映画が見られない。
こういう祝日とか、3連休以上で初めて映画とか、ドラマ処理をしようという気になる。

今日見たのは「プリンシパル」

たいしてヒットしてないようで、函館では既に一日一回の上映だった。しかも客は10人弱。

1人、ジャニヲタっぽい中年女子がいて、後は女子中高生グループ。そして私(笑)

絶対変に思われていただろう。まあそんなことは慣れた(笑)


なぜこの映画を見たか?

キュンキュン映画をたまに見て、気持ちだけでも若くいたいというのが一つ。今やっているキュンキュン映画がこれ。

そして白石美帆が出演しているということ。
私の二十歳前後の頃のアイドルは白石美帆だった。今でもアリだと思う。
森崎リーダーがハナタレで裏話もしていたので、その点でも気になっていた。


見ました。

感想。

やはり少女漫画でそこそこの季節の流れで連載しているのを2時間にパックするのは、難しい。
「君に届け」とか、「アオハライド」しかり。

そこそこ採算が取れる、金になるということで、こうして頻繁に制作されるんだろうけど。

出演もちょっと地味目。ジャニWESTの若造の演技力も微妙だった。

まあまず全体通して、ジャニの力を感じた。

前半の話の流れだと、同居することになった主役と、草食系の男のあれこれ・・と思って見ていたんだけど、最終的にはジャニWESTの若造と主役がくっつくという流れだった。
やはりメインにジャニが来るんだな・・と感じた。

そして川栄。助演的ポジションでしたが、演技はまずまずだった。簡単そうで難しい役柄だったと思うけど。まあ経験は群をぬいているもんね。

作品として。
冒頭に仮の形で、休んでいる男友達の席に座る転向してきた主役に対して、「そこはお前の席じゃない」的な発言をキレ気味にするんだけど。これ、きになっていて原作でも見てみたんだけど、それは違和感そんなになかった。
でもあのジャニの小僧が演技すると、違和感ありあり。

背景とか、諸々考えれば不自然じゃないんだけどね。

やはり演技力は大事だ。

キュンキュンもそんなにしなかったし。

札幌のロケ、リーダー、白石美帆以外は、見どころ無しでしたな。
谷村美月のおばちゃん感も残念。もっと良いキャスティングあったと思うんだけどな・・。

次は何見ようかね。


ちなみに映画見始めで得意先から電話があった。

無いなと思って映画とか見るとこれだよ・・平日映画のリスクなんだよね。

帰宅。

モヤさまを見つつ、軽く飲酒して。

就寝・・。

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