時系列の当時の様子を宮川が陳述書を読む形で話した。

それを見て。

まあどこにでもある話だな・・と。

「やる気が無い」と見られて、練習を外されるのはどのスポーツにもある。

謝罪後の復帰、回りの選手からの声で復帰、坊主になって復帰・・・色々とある。どれもが、今の時代にはそぐわないものかもしれない。

しかし今回のように相手を削らせるという交換条件で試合に出させるというのは、やはり問題である。


監督の指示で「やってはいけないことをやった」というのが今回の事件だ。
監督、コーチが全責任であるということは事実。

一方で。

バレないレベルでの激しいタックル(パスした直後とか、いわゆる相手がタックルを警戒しているとき)で、結果的にケガで退場させるというのは、これまでもあった話で、それはアメフトに限らない。

「絶対勝つため」の裏に指導者の勝利至上主義があるのかもしれないけど、激しいプレーとケガはつきものだ。その激しいプレーを故意にケガをさせるためのものと、全力プレーの延長・・の2つに明確に分けることはできない。


今回の一番のガンというかキモは宮川は完全にこの支持に拒否はだったということ。

宮川もQBにケガさせようと日々思っていて、監督に言われて渡りに舟・・・でやったわけではなくて。言うたら、「いやいややった」というのが事実。

この段階で、もう激しいコンタクトどうこう、慣例的な「潰せ、削れ」とは別次元の問題になる。

それを一緒にしてほしくないというのが、一番の気持ち。

今回の日大は異色。

こう言っちゃなんだけどチーム一丸で「あのQBを潰す」で、激しいコンタクトするのは「アリ」です。勝つために。さっきも言ったけど、ホントパス出す直後のタックルとかは普通なんだから。

対して今回の日大は首謀者は監督、コーチのみ。他のほとんどの選手達はあのプレーは望んでいなかったはず。

まあこれで日大アメフト部は終了だろう。

関東のライバルが一つ減った・・くらいに思いましょう。


仕事。


今日は外中心。

そこそこの件数を回りつつ。

そこそこ仕事しました。


帰社。

夜は仕事な飲み。

良い仕事な飲みになった。そこそこ遅くなったけど・・。


帰宅。

就寝・・。

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