函館競馬2日目

2018年6月17日 日常
さて今日のメインは函館スプリント。函館記念の日に次ぐ、函館競馬場が最大に混雑する日。
しかも最初はどうなんだと思っていた田中圭のゲストも、ドラマのヒットで混雑に大いに拍車をかけそう。

5時に起床して。

5時半過ぎには現地に到着する。

すると、A指定は既に整理券の配布が始まっていて。ちょっと並びの席は厳しい。
ということでB1を狙う。
ここなら大丈夫。
しかしまだ5時半過ぎですよ・・みんな早いわ。

結局指定を狙うのは純粋な競馬、馬券好きで、他エリアから来ている人も多く。だからこそ、整理券をもらったら、みんなタクシーでいったんホテルに戻って行っていた。
地元民は指定席でガチで馬券を買うというよりは、レジャーとして、敷物しいて、家族でワイワイというのが定番。それで良い。
問題はその他エリアからのガチ層が増えて、また早朝からの並びを助長しているのがね。情報社会です。風車さんとも話していたけど、昨年の指定席完売時間を公開するから、それより早く来ようという意識が働き、年々激化すると。甲子園みたいだ。そのうち全部前売りとかになるんだろうか。まあ競馬場の指定席だったら、それでも良いけどね。

我々も一旦帰宅したかったので、車を駐車場に入れず。
外で待機して。

風車さんからの整理券配布のアナウンスが入ったことを聞いて、現地へ。

しかし「そろそろ整理券配布するので、お戻りください」と何度もアナウンスするも、一向い配布が行われない。
20分くらいか。最初のアナウンスは何なのか?「10分後に整理券を配布します」5分経ったら、「5分後に整理券を配布します」。そのアナウンスで、皆が納得すると思う。あの思わせぶりのアナウンスはなんなのか。

そのうち、私が車をタクシーの寄場に停めていたことを注意され。
「いつ配布されるんだ」と声を荒げる。「そもそもここはタクシーの場所ですから」

正論である。

しかし、ぶっちゃけ配布中おところにサクっと降りて、サクッともらって帰るのは、何も言われないわけだ。
対応がまちまちなのが、一番腹が立つ。今日良くて、明日ダメ。そんなことが競馬業界は多い、雑。いつまでも客を下に見る、自分たちが良ければ良いんだというJRAの姿勢は永遠に糾弾し、戦い続けるしかない。

とりあえず向いのランドリーに停めて。自販機でジュースを買ったから、まあ10分くらい良いだろう。

戻り。

整理券を無事にもらう。

色々と勉強になった。
このシステムだと、前方で配り始めてから向かい、多少遅くなっても「トイレ行ってます」とかで逃げれて、整理券貰えそうだな。

まあ風車さんの政治力が発揮できない、複数での函館観戦が今度いつあるか、分からないけど・・。


一旦帰宅。

朝食を食べつつ。競馬コンシェルジュを見て。

再集合時間に合わせて向かう。

B1指定も悪くない。
昨日に続いて、市丸氏もいたし、会社の人もいたり。
色々と人が集まる。
函館は競馬サークルの人なら一度は行きたいと思う開催で。
毎週、誰かしらが来てる感じで。ミーハーとしては、それも楽しみではある。
来週は行けないけど。再来週はまた行くな。


ということで、指定席で朝から勝負。

気温は寒い部類だけど、個人的にはこのくらいが一番過ごしやすい。


お昼の田中圭のトークショー。
凄かった。
2010年の大泉洋のときも凄かったけど。記憶が薄れている。
近年では最大の盛り上がりだ。
地鳴りのような歓声って、なかなか競馬場でありませんよ。
札幌競馬場に松岡と長瀬が来た時も、上からだったとはいえ、ここまで盛り上がらなかった。

旬な人に、近いターフレベルでのトークショー。全てが合いまったわけだ。

そんな一日。

最終まで楽しみました。

生観戦は楽しいです。

風車さんを駅まで送り。

道中で見ていたロッテ戦も、逆転で勝利。
巨人には申し訳ないけど、貴重な勝利でした。

帰宅。

外で夕食を食べて。

帰宅。

この週末、楽しかったけど、早起きがたたり。なんか凄い疲労感が。
酒を飲みたい気分でもなく、寝たい。
ゴルフとか、マラソンをした後に似ている。

こういうときは寝るのが一番だ。

9時過ぎには就寝・・。


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