サッカーは普段はアルビしか見ない。そのアルビが迷走しているので、一層触れることが減った。
でもワールドカップは一応見る。

「年越し蕎麦は食べないけど、今年は美味いそばをもらったから、食べるか」みたいな感じで・。

個人的にハリル体制を支持していたけど、西野になったらなったで応援もするし、なんやかんやで今日も楽しみ。

そんなことを思いながら。

仕事。

今日は外に出る用事は軽くで。

内勤中心。


そしてほぼ残業せずに帰宅。

軽く飲みつつ。

モヤさまを消化。軽い飲酒で、ほぼ食事しているだけでモヤさまを見るのは、あまり無い。もれなく通常飲酒していたので。

その後。

競馬の収支表を更新。

ここ2年くらい、収支はつけていたけど、エクセルのシートには入力していなかったので。

久々に見返したら、2008年から収支表を作っていた。

これ見ると、面白い。

出張生活で裕福だった2009年~2011年くらいは、盛大に使っている。

そしてすすきのを担当していることは金も無かったので、一気に投資が減っている。

今はその中間。

変わらないのは回収率。ほんと一定。

今年は例年よりは良い上半期だったけど、どうせ帳尻合うんだろうな。

ダメなときは遠慮する。そこがポイントだ。

そんな作業をしていたら、たいして眠くなることも無く、キックオフの時間に。

ということで、ポーランド戦を観戦。

まずスタメンがガラっと変わった。
それでも戦えると思っていたんだろうけど、結果、ダメだった。

蛍なんかはそうでもないけど、槙野はイマイチだし、ゴ―トクも出場は嬉しいけど、やはり下手だ。冷や冷や。岡崎は万全じゃないし。
宇佐見、よっちは△かな。

まあ「控えは使えない」と分かっただけ、良いでしょう。
やはりスタメンは1、2戦のもので。後半に本田だして。
長谷部が疲れたら蛍ってところか。


先制はポーランドですが、力的に当然。これまでが出来過ぎの感もあった。スタメンを大幅に下げてるんだから。むしろ川島のおかげで1点助かっている。

それでもよっちのシュートは悪くなかったし。まあそれだけだけど・・。

そして問題の終盤ですが。

個人的には賛成です。

公式戦は結果が全て。セネガルが点を取る確率と日本が点を取りに行って取る確率と、カウンターで点を取られる確率。
セネガルがこのまま終わりそうだとしたら、そりゃ今回の策を取る。
結果、追いつかれたとしても。日本が攻めたところで、点は入らないし、カウンターでやられていたと思うので。

通ぶって批判する奴がいるかもしれないけど、一般人のほとんどはミーハーなわけで。通ぶってるだけで、本当は嬉しいんだろ?って感じ。

攻めて、結果予選敗退でも良いって言っている人間は嘘口、もしくは通ぶっている素人。

過去の例を出すと。

ドーハのとき。

オフトとラモスは「攻め続ける」方針だった。
他の選手は時間稼ぎでもよくない?という空気もあったけど、ラモスに従った。

結果、あのようなことに。

ラモスが悪いとかじゃなく、意識統一できなかったのが一番の失敗。

今回は意思統一できた。
20年以上経って、日本が進化したってことでしょう。

Jリーグでも、海外でも似たようなシーンが多い。
外国メディアがなんと言おうが、当事者ならそんなこと言えないはず。

引分状態だったら認めるけど、負けてるのにあれは無いっていう声もあるけど。それだって一緒だ。負けてようが、それで予選突破できるなら、このようなプレーをします。

改めて日本のサッカーファンというのはミーハー層が多いというのが良く分かった。


まあ気付きも多くて、個人的には良い試合だったわ。

当初は1勝1敗1分けでの突破という青写真もあった。その通りになって、良かったと思う。

就寝・・。


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