さて今年も甲子園観戦です。
朝はいつもなら4時起きですが、今日はノンビリ。
試合開始1時間前までに着けば良いから・・と6時過ぎ起床を目指す。
しかし少し寝坊して。6時40分くらいに起床。
バタバタ準備して、7時過ぎに甲子園に向けて出発。
結局甲子園着は7時40分くらい。
なんかバタバタしたまま試合開始を迎える・・。
今思うに。
試合開始1時間前くらい着を目指すとなると、やはり起床は6時前後とかになる。
そのくらいだと、4時起床より楽だけど、まあそれほど変わらない・・。
甲子園の特性として、試合開始は8時。そもそも一般的な「目覚まし掛けないで寝て、起きる時間」よりも早い。
そこを基準にすると、結局は目覚まし掛けなきゃいけないわけで。
とどのつまり、4時起床も6時起床も一緒なんじゃ・・そんなことを思った。
それに朝って朝食食べたりバタバタしてると、時間ってあっという間。朝のルーチンもある。
そうすると、早く並んで一番で甲子園に入場するくらいが、実はちょうど良かったりもする。
今回前売りの指定をゲットしたわけだけど。席を取れるという保証、安心は何よりですが。当日の行動としては、それほどメリットは無いなと感じた。
まあ前述の「安心」こそがプライスレスであり、必要なことなんでしょうが。
さて観戦。
席の場所はチェックしようと思えばできたけど、あえてせず。楽しみにしてて。
ただ希望エリアはだいたい分かるので、想定はしていた。
入場。
改めて見ると、7段とある。随分前だな・・。
行ってみると、7段は、7列目であり。
近い!と言う感動。
しかしそれは一瞬。
ここ、日差し大丈夫なのか?
慌てて日差し予測をチェック。
時間帯毎の春夏の様子がアップされてて、どのラインまで雨、日差しが大丈夫なのかの目安がまとめられている。
雨はギリライン内で大丈夫。まあ今日は雨降らないだろうけど。
日差しはアウトだった。
今は日蔭だけど、これが時間と共に日差しさ迫ってくるわけだ。
こんな近くなくて良いよ・・もっと上で良かったのに・・。
まあ席指定されちゃうデメリットか。
エリア指定だと、結局1人で大量に席確保されちゃうかもだから、こうしたんだろうけど・・。
幸い通路側で、隣も静かな家族3人連れ。これで上方で日差しの心配なかったら、最高の観戦タイムを過ごせたのに・・。
まあネットはネットだ。実際来るかどうか分からない。雨が凌げるラインってことは、日差しも大丈夫なんじゃ?
希望的観測を持ちつつ。
試合開始です。
「常葉大菊川―近江」
近江の強さ、勢いが目立った試合。
何と言っても近江は四番の北村。一年夏から四番。
守備位置含め完全に「村田修2世」。
体はデカいけど柔軟なバットコントロールで逆方向に打球が伸びる。形がしっかりしているから、次のステージに行っても、やれるんじゃないかな。プロ行ってどうかはなんともだけど。目立った選手でした。
先発の2年生林も、変化球でしっかりストライクが取れるという、高校トップレベルの基本を押さえる。打高の夏に目立つタイプの選手だね。
常葉はエースの漢人が打たれて、ダメを押されてしまった。
近江も金城が最終回に失点。林とは違うタイプの速球は左腕で。良い継投だと思ったけど。速球派の方が相手としても多いだろうし、組みやすいのかね。
しかしリードを近江が守り、快勝。
個人的に今大会の優勝予想は近江で。公開してなかったけど。
今日の勝利で、自信が深まりました。
続いて第二試合。
「横浜―金足農」
注目カードです。
試合開始前、近くの席の客が「えぐい球投げてるな」と吉田を評価。
私もブルペンに目をやると、確かに重そうな球投げてる。これが吉田か・・。
試合開始。
その前に。このあたりからやはり日差しが迫ってきて。
もう走馬灯のように「荷物を少なくしよう!」と家に日焼け止めを置いてきたシーンがよみがえる。ということで、何も日焼け対策グッズ持ってないんです。
日焼けの原理って、熱を持つってことだろう・・・と勝手に解釈し、かちわり氷でひたすら足と手と顔を冷やす。そんなことをしていたら、試合全体の流れというものを感じることができなかった・・日影の席でこれを見たかった・・。いつも試合中に週刊朝日と野球小僧のダブルで情報とりながら見ますが、それもままならない・・。
そんな中試合開始。
初回、横浜攻撃陣がしっかり吉田の球を捉える。
やはり対策バッチリなのか、吉田のオンオフで、まだオフなのか・・
分からないけど。見た感じ、あのブルペンで唸る感じのボールは投げてないんだよな。
いきなり2点を横浜が先制。
これはワンサイドもあるな・・。
2回以降もピンチを背負う吉田。しかしなんとか抑えて。
3回に吉田自らの2ランで同点。
万波が追いつきそうな感じで打球追ってたのに、それが入った・・。
下半身がどっしりしていて。実際3番打ってるんだけど、これは打撃も凄いわって感じ。
守備につかないから二刀流とか言われないけど。打撃面でもただならる素質を感じる・・。
その後こう着状態になるけど。
横浜がジワジワ攻めて勝ち越し。
実際この試合で12本ヒットを打つんだけど、どれもしっかり捉えた打球で。
横浜の地力を感じる。
しかしその割に4-2で凌げているのが吉田の力。オンオフの力なのか。
しかし試合はそのまま8裏に。
吉田がヒット。そして今日ブレーキ気味だった4番打川もヒットで1,2塁。
続く打者がバント失敗。
これは・・アカンという空気が流れる中。
高橋の逆転3ラン。
吉田のもそうだけど、今日はセンター方向の打球が伸びる。というか、打者の力があるということなのか。
場内騒然。今年の甲子園を振り返る上でのエポックメイキングな一瞬なんだろう。
しかし日焼け防止であれこれやっていたので、なんか全力であの空気を感じれなかった(笑)
最終回。
吉田が抑えて。金足農勝利。
最終回に150が出た。けっこう最終回にその日最速が出たりすると、分かりやすく「怪物だ」的な感じになる。ハンカチもそんな感じだった。でも、それってけっこう見るシーンで。実はそんな凄いことじゃない気がする。いきなり自己新10キロ更新とかなら驚くけど、そこまでじゃないし。
最後まで試合の投球としては、素人目では吉田の良さが分からなかった。
コメントでは「これまで見たことが無い」とか相手が言ってるから、凄いは凄いんだろうけど。下半身のデカさはよく分かった。
そして。管理人も言っていて、まさにその通りだと思ったんだけど。
横浜もあっさり負けたな・・と。
あの逆転ホームラン打たれた1球以外は横浜ペース。
あの1球以外は、横浜が勝つ試合だった。
ホント1球だけだから、あっさり感が強く残る。
惜しかったね。
個人的に気になったのは主将の斎藤。万波とかに比べると目立たないけど、キャプテンシーはあるし、チーム打撃が上手いし。プロで活躍するほど抜けた何かというのは無いかもしれないけど。将来、大学日本代表とか、社会人日本代表とかの主将してそう。セカンドということで、内野では一番、打撃力キャラに奪われない(笑)
万波も初めて見ました。野球の技術としては、ハーフ選手としては、やはりオコエとかには及ばない。語弊があるかもしれないけど、助っ人外国人選手みたいな。当たった時は良い打球飛ばすけど、凡打があっさり。いくら4番の長距離砲とはいえ。そんな一か八か的な打撃ではね。育成とかで粛々と鍛えるのならプロも良いかもしれないけど。
度会も生で見たかったな・・まあ来年だね。及川しかり。
第三試合
「下関国際―木更津総合」
梅田始発の時は、このあたりで眠気が来る。カード的にも、一番地味・・そうなると、ウトウト来ちゃう。
しかし今日の場合はその前に、日差しが・・。
とりあえず第二試合終わったら、避難。
席のある売店に少し避難して。
少し席に戻るも、やはり日差しがキツイ。
再度避難。
転売屋が売りそびれた分、席空いてるやろ・・ということで散策。
途中、放送ブースの後ろを見学していたら、ヒロド歩美に遭遇。良い人そうだな~と思い、スタッフ的なノリで「お疲れ様です」と言ったら「お疲れ様です」と笑顔で返してきた。
これだけで、私はヒロドを良く吹聴するだろう。
テレビ出る人はこういうちょっとした素人への対応、大事(笑)
その後。
4席スッポリ空いてるところがあって。4席というのが、怪しい。
ここ大丈夫だろう。来たら間違えましたって言えば良いし。
ということで、座る。ここで朝から見たかったよ・・。
試合は、下関国際が優勢に試合を進める。
木更津は野尻じゃなく、根本が投げてましたが、個人的に好きなタイプ。桑田みたいに、オーソドックスはフォームから、コントロール良く投げてくる。安定してるし、大崩しない。
まだ2年生。楽しみですね。
下関国際の鶴田が要所をしめて。勝利。
野尻の投球を見たかったというのは少しあるけど。
まああまり集中して見てませんでした(笑)
下関の浜松の守備の軽快さ印象に残りました。
第四試合
「日大三―龍谷大平安」
ここを龍谷が勝てば、ベスト4を関西が独占する可能性も出てくる。逆に日大三が勝てば、そのまま優勝するかも。そんな注目の試合。
この頃にはようやく席も日陰になり。
自席で観戦。しかし隣のファミリー、子供は小学校低学年くらいだろうか。朝から日向でずっと観戦。大丈夫なのかね?帽子かぶらせたり、水分補給させたりはしてたけど。
てっきり途中で帰るのかと思ったけど、帰らず。また、子供も飽きてグズらない。おとなしいのか、野球好きなのか。
それは良いとして・・。
試合は日大三が点を取れば、平安が追いつくという展開。
日大三の先発、広沢が大柄な体格を生かしたストレートが素晴らしい。継投ありきのスタイルなので、それはどうなんだろうと思ったりするけど。素質はあるね。井上よりも、まとまっている印象もあり。来年のエースは広沢かな。
打線では見たかった日置ですが。
思ったより、サイズのままで小さい。あまりスケールというのは感じなかった。
対する平安ですが。
そもそも、野球太郎にそこそこデカく取り上げらている島田が、地方大会も投げておらず、今回もメンバーには入っているけど、投げる感じがない。ケガ?不祥事?でもそれならベンチいれないだろうし・・。
ネットで調べたら確証ある情報はなく。コントロール悪いからという声くらい。
謎だ。
野手では注目の松田ですが。今日は目立たず。そもそもスラッガータイプなんだけど、あまり大きいのを打つ雰囲気はなかった。
注目選手には入っていますが、早々に関東の大学進学を表明しているあたり、自分の力を理解しているのかな。それなら明治へ(笑)
接戦になりましたが、最後は押し出し死球で日大三が勝ち越し。
最初頭に当たったのかと思ったけど、気遣いしない感じでみんな喜んでた。背中だったのね。
サヨナラじゃなかったけど。押し出し死球というのも、またねぇ・・。
ということで、4試合観戦終了。
全体を通して。日陰で見たかった(笑)
来年の発売がどうなるか分からないけど。
可能なら、2枚取る。2枚取れば、どちらかは日陰だろうし。
ただ、今年以上に前売り争いは激戦になりそうだし。
それなら、これまた厳しい戦いになるけど、三塁か、一塁特別を梅田始発で狙う。三塁なら、一日日陰エリアもある。
また戦いですね。そもそも来夏、俺はどこにいるのか(笑)
試合後。管理人先生と合流し。
グッズ売場などを視察。
阪神で牧って誰だ・・。
その後三宮に移動し。
ご足労頂いたメカ氏と合流して、飲み。
楽しい時間を過ごす。
やはりノーガードのトークは楽しいですね。
いかに普段、トークに気を使っているか(笑)
遅くにホテルに戻り。
就寝・・。
朝はいつもなら4時起きですが、今日はノンビリ。
試合開始1時間前までに着けば良いから・・と6時過ぎ起床を目指す。
しかし少し寝坊して。6時40分くらいに起床。
バタバタ準備して、7時過ぎに甲子園に向けて出発。
結局甲子園着は7時40分くらい。
なんかバタバタしたまま試合開始を迎える・・。
今思うに。
試合開始1時間前くらい着を目指すとなると、やはり起床は6時前後とかになる。
そのくらいだと、4時起床より楽だけど、まあそれほど変わらない・・。
甲子園の特性として、試合開始は8時。そもそも一般的な「目覚まし掛けないで寝て、起きる時間」よりも早い。
そこを基準にすると、結局は目覚まし掛けなきゃいけないわけで。
とどのつまり、4時起床も6時起床も一緒なんじゃ・・そんなことを思った。
それに朝って朝食食べたりバタバタしてると、時間ってあっという間。朝のルーチンもある。
そうすると、早く並んで一番で甲子園に入場するくらいが、実はちょうど良かったりもする。
今回前売りの指定をゲットしたわけだけど。席を取れるという保証、安心は何よりですが。当日の行動としては、それほどメリットは無いなと感じた。
まあ前述の「安心」こそがプライスレスであり、必要なことなんでしょうが。
さて観戦。
席の場所はチェックしようと思えばできたけど、あえてせず。楽しみにしてて。
ただ希望エリアはだいたい分かるので、想定はしていた。
入場。
改めて見ると、7段とある。随分前だな・・。
行ってみると、7段は、7列目であり。
近い!と言う感動。
しかしそれは一瞬。
ここ、日差し大丈夫なのか?
慌てて日差し予測をチェック。
時間帯毎の春夏の様子がアップされてて、どのラインまで雨、日差しが大丈夫なのかの目安がまとめられている。
雨はギリライン内で大丈夫。まあ今日は雨降らないだろうけど。
日差しはアウトだった。
今は日蔭だけど、これが時間と共に日差しさ迫ってくるわけだ。
こんな近くなくて良いよ・・もっと上で良かったのに・・。
まあ席指定されちゃうデメリットか。
エリア指定だと、結局1人で大量に席確保されちゃうかもだから、こうしたんだろうけど・・。
幸い通路側で、隣も静かな家族3人連れ。これで上方で日差しの心配なかったら、最高の観戦タイムを過ごせたのに・・。
まあネットはネットだ。実際来るかどうか分からない。雨が凌げるラインってことは、日差しも大丈夫なんじゃ?
希望的観測を持ちつつ。
試合開始です。
「常葉大菊川―近江」
近江の強さ、勢いが目立った試合。
何と言っても近江は四番の北村。一年夏から四番。
守備位置含め完全に「村田修2世」。
体はデカいけど柔軟なバットコントロールで逆方向に打球が伸びる。形がしっかりしているから、次のステージに行っても、やれるんじゃないかな。プロ行ってどうかはなんともだけど。目立った選手でした。
先発の2年生林も、変化球でしっかりストライクが取れるという、高校トップレベルの基本を押さえる。打高の夏に目立つタイプの選手だね。
常葉はエースの漢人が打たれて、ダメを押されてしまった。
近江も金城が最終回に失点。林とは違うタイプの速球は左腕で。良い継投だと思ったけど。速球派の方が相手としても多いだろうし、組みやすいのかね。
しかしリードを近江が守り、快勝。
個人的に今大会の優勝予想は近江で。公開してなかったけど。
今日の勝利で、自信が深まりました。
続いて第二試合。
「横浜―金足農」
注目カードです。
試合開始前、近くの席の客が「えぐい球投げてるな」と吉田を評価。
私もブルペンに目をやると、確かに重そうな球投げてる。これが吉田か・・。
試合開始。
その前に。このあたりからやはり日差しが迫ってきて。
もう走馬灯のように「荷物を少なくしよう!」と家に日焼け止めを置いてきたシーンがよみがえる。ということで、何も日焼け対策グッズ持ってないんです。
日焼けの原理って、熱を持つってことだろう・・・と勝手に解釈し、かちわり氷でひたすら足と手と顔を冷やす。そんなことをしていたら、試合全体の流れというものを感じることができなかった・・日影の席でこれを見たかった・・。いつも試合中に週刊朝日と野球小僧のダブルで情報とりながら見ますが、それもままならない・・。
そんな中試合開始。
初回、横浜攻撃陣がしっかり吉田の球を捉える。
やはり対策バッチリなのか、吉田のオンオフで、まだオフなのか・・
分からないけど。見た感じ、あのブルペンで唸る感じのボールは投げてないんだよな。
いきなり2点を横浜が先制。
これはワンサイドもあるな・・。
2回以降もピンチを背負う吉田。しかしなんとか抑えて。
3回に吉田自らの2ランで同点。
万波が追いつきそうな感じで打球追ってたのに、それが入った・・。
下半身がどっしりしていて。実際3番打ってるんだけど、これは打撃も凄いわって感じ。
守備につかないから二刀流とか言われないけど。打撃面でもただならる素質を感じる・・。
その後こう着状態になるけど。
横浜がジワジワ攻めて勝ち越し。
実際この試合で12本ヒットを打つんだけど、どれもしっかり捉えた打球で。
横浜の地力を感じる。
しかしその割に4-2で凌げているのが吉田の力。オンオフの力なのか。
しかし試合はそのまま8裏に。
吉田がヒット。そして今日ブレーキ気味だった4番打川もヒットで1,2塁。
続く打者がバント失敗。
これは・・アカンという空気が流れる中。
高橋の逆転3ラン。
吉田のもそうだけど、今日はセンター方向の打球が伸びる。というか、打者の力があるということなのか。
場内騒然。今年の甲子園を振り返る上でのエポックメイキングな一瞬なんだろう。
しかし日焼け防止であれこれやっていたので、なんか全力であの空気を感じれなかった(笑)
最終回。
吉田が抑えて。金足農勝利。
最終回に150が出た。けっこう最終回にその日最速が出たりすると、分かりやすく「怪物だ」的な感じになる。ハンカチもそんな感じだった。でも、それってけっこう見るシーンで。実はそんな凄いことじゃない気がする。いきなり自己新10キロ更新とかなら驚くけど、そこまでじゃないし。
最後まで試合の投球としては、素人目では吉田の良さが分からなかった。
コメントでは「これまで見たことが無い」とか相手が言ってるから、凄いは凄いんだろうけど。下半身のデカさはよく分かった。
そして。管理人も言っていて、まさにその通りだと思ったんだけど。
横浜もあっさり負けたな・・と。
あの逆転ホームラン打たれた1球以外は横浜ペース。
あの1球以外は、横浜が勝つ試合だった。
ホント1球だけだから、あっさり感が強く残る。
惜しかったね。
個人的に気になったのは主将の斎藤。万波とかに比べると目立たないけど、キャプテンシーはあるし、チーム打撃が上手いし。プロで活躍するほど抜けた何かというのは無いかもしれないけど。将来、大学日本代表とか、社会人日本代表とかの主将してそう。セカンドということで、内野では一番、打撃力キャラに奪われない(笑)
万波も初めて見ました。野球の技術としては、ハーフ選手としては、やはりオコエとかには及ばない。語弊があるかもしれないけど、助っ人外国人選手みたいな。当たった時は良い打球飛ばすけど、凡打があっさり。いくら4番の長距離砲とはいえ。そんな一か八か的な打撃ではね。育成とかで粛々と鍛えるのならプロも良いかもしれないけど。
度会も生で見たかったな・・まあ来年だね。及川しかり。
第三試合
「下関国際―木更津総合」
梅田始発の時は、このあたりで眠気が来る。カード的にも、一番地味・・そうなると、ウトウト来ちゃう。
しかし今日の場合はその前に、日差しが・・。
とりあえず第二試合終わったら、避難。
席のある売店に少し避難して。
少し席に戻るも、やはり日差しがキツイ。
再度避難。
転売屋が売りそびれた分、席空いてるやろ・・ということで散策。
途中、放送ブースの後ろを見学していたら、ヒロド歩美に遭遇。良い人そうだな~と思い、スタッフ的なノリで「お疲れ様です」と言ったら「お疲れ様です」と笑顔で返してきた。
これだけで、私はヒロドを良く吹聴するだろう。
テレビ出る人はこういうちょっとした素人への対応、大事(笑)
その後。
4席スッポリ空いてるところがあって。4席というのが、怪しい。
ここ大丈夫だろう。来たら間違えましたって言えば良いし。
ということで、座る。ここで朝から見たかったよ・・。
試合は、下関国際が優勢に試合を進める。
木更津は野尻じゃなく、根本が投げてましたが、個人的に好きなタイプ。桑田みたいに、オーソドックスはフォームから、コントロール良く投げてくる。安定してるし、大崩しない。
まだ2年生。楽しみですね。
下関国際の鶴田が要所をしめて。勝利。
野尻の投球を見たかったというのは少しあるけど。
まああまり集中して見てませんでした(笑)
下関の浜松の守備の軽快さ印象に残りました。
第四試合
「日大三―龍谷大平安」
ここを龍谷が勝てば、ベスト4を関西が独占する可能性も出てくる。逆に日大三が勝てば、そのまま優勝するかも。そんな注目の試合。
この頃にはようやく席も日陰になり。
自席で観戦。しかし隣のファミリー、子供は小学校低学年くらいだろうか。朝から日向でずっと観戦。大丈夫なのかね?帽子かぶらせたり、水分補給させたりはしてたけど。
てっきり途中で帰るのかと思ったけど、帰らず。また、子供も飽きてグズらない。おとなしいのか、野球好きなのか。
それは良いとして・・。
試合は日大三が点を取れば、平安が追いつくという展開。
日大三の先発、広沢が大柄な体格を生かしたストレートが素晴らしい。継投ありきのスタイルなので、それはどうなんだろうと思ったりするけど。素質はあるね。井上よりも、まとまっている印象もあり。来年のエースは広沢かな。
打線では見たかった日置ですが。
思ったより、サイズのままで小さい。あまりスケールというのは感じなかった。
対する平安ですが。
そもそも、野球太郎にそこそこデカく取り上げらている島田が、地方大会も投げておらず、今回もメンバーには入っているけど、投げる感じがない。ケガ?不祥事?でもそれならベンチいれないだろうし・・。
ネットで調べたら確証ある情報はなく。コントロール悪いからという声くらい。
謎だ。
野手では注目の松田ですが。今日は目立たず。そもそもスラッガータイプなんだけど、あまり大きいのを打つ雰囲気はなかった。
注目選手には入っていますが、早々に関東の大学進学を表明しているあたり、自分の力を理解しているのかな。それなら明治へ(笑)
接戦になりましたが、最後は押し出し死球で日大三が勝ち越し。
最初頭に当たったのかと思ったけど、気遣いしない感じでみんな喜んでた。背中だったのね。
サヨナラじゃなかったけど。押し出し死球というのも、またねぇ・・。
ということで、4試合観戦終了。
全体を通して。日陰で見たかった(笑)
来年の発売がどうなるか分からないけど。
可能なら、2枚取る。2枚取れば、どちらかは日陰だろうし。
ただ、今年以上に前売り争いは激戦になりそうだし。
それなら、これまた厳しい戦いになるけど、三塁か、一塁特別を梅田始発で狙う。三塁なら、一日日陰エリアもある。
また戦いですね。そもそも来夏、俺はどこにいるのか(笑)
試合後。管理人先生と合流し。
グッズ売場などを視察。
阪神で牧って誰だ・・。
その後三宮に移動し。
ご足労頂いたメカ氏と合流して、飲み。
楽しい時間を過ごす。
やはりノーガードのトークは楽しいですね。
いかに普段、トークに気を使っているか(笑)
遅くにホテルに戻り。
就寝・・。
コメント