さて三連休。

まずは定期健診ですが。

その前に。今日は大学ラグビーの決勝。
正直明治が優勝する時代はもう来ないくらいに思っていて。決勝に行く機会があったら、全国どこにいたとしても行くくらいのことを昔は言っていた気がする。

結果、決勝に行き。優勝のチャンスが。

今自分は関東にいる。
普通なら行くだろう・・。

しかし自分が行って贔屓チームが勝つ確率は低い。マジで。

しかもラグビーはブレイクダウンとか、テレビのほうが見やすい。現地に行くよりも、家で見た方が良いのかな・・。

そんなことを思いつつ。

そもそも、今日の定期健診が長引けば、実質厳しいし、そもそもチケット売り切れたら終了だし。

そんなことを思いながら今日を迎えましたが。

チケットはまだあるようだ。

そして定期健診。

昨日はそこそこ深酒でしたが。

今日の数値も改善していた。まあ数日の飲食は関係ない数値ということはあるけど。でも年末年始はけっこう食べていたし・・まあ実家では比較的節制状態だったけど。

節制している実感が無いのに改善している。

運動量増えているのが良いことなのか、実は函館時代から無駄なく節制していて、その成果が時間差で出ているのか。
そもそも函館の病院がおかしくて、これが現実なのか?

よく分かりませんが。

まあプラスに考えましょう。甘いジュース飲んでないとか、野菜中心とか、やってないわけじゃないから。


そして。この検診。想定よりも相当早く終わった。

これも函館の病院と違ってね。採血後、医者がどんくさいので2~3時間平気で予約客が詰まって押していて。

受付から一時間くらいで全部終わった。

今日はたまたま院長だったからか?

ということで、10時半くらいには終わった。


時間的ハードルはなくなり。秩父宮に行けなくもない。

とりあえず朝食を食べて。

やはり行くのやめよう。

テレビで見よう。願かけも込めて。

ということで帰宅して。

更新作業。


14時になり。

試合を観戦。

「明治―天理」

これまでだったら関西の1位と言っても、関東のほうが全般的に強く。下手に早慶とやるくらいなら関西王者とやったほうが・・みたいに思っていたけど。今年の天理は強いし、そもそも状態の良かった春でも明治は練習試合で負けているとのことで。

そうなると、かなり苦戦が予想されるが。果たして。外国人に関しては、東海でも対応+経験しているはずなので、そこはそれほど懸念してませんが。
果たして。

試合開始。

いきなりミスからトライを取られる。

まあミスからだし、そもそも一桁の試合にもならないだろうからと、特に悲観はしない。

すぐに取り返す。

すぎ取り返せたのは良かった。

その後トライ+1Gで勝ち越して前半終了。
最後危なかったけどね。

前半を見て。

明治のDFがうまく機能している。そして天理にラインアウト等のミスが多い。その分助かっていて、そこが改善されたら、どうなるか。明治も今回はペナルティがそこそこあって。準決勝ほど、規律が取れているわけではなさそう。そのあたりも不安だ。

後半。

PG後、FWで愚直にトライを奪い。

これを見て、そんなにDFの破綻してないし、ペナルティの温床だったスクラムもうまく誤魔化せるようになっていたので。

これは勝てるかな?という感じに。


しかしそうはいかず。

終盤に連続トライを奪われ。

結局ラストワンプレー勝負。

天理の選手がノックオンして。

試合終了。

明治が優勝!

まあ感動ですわ。泣けるわ。

自分が見始めたのが2001年で。

今年までのを10年くらいの区切りで見ると、選手権初出場からざっくり50年。最初の30年くらいってホント黄金期で、常に優勝か準優勝みたいな。

そして直近のおよそ20年。ほとんど私が見ていた時代。もう全然で。
選手権に出れないシーズンもよく覚えている日体大に負けたり・・・そういう時に限って明早戦は勝ったりとか・・。

宿願の優勝である。
おめでとう。

まあ冷静に振り返ると。

この試合、ミスが目立った。

素人目に見て、ターンオーバーが多いって、プレッシャーをよく掛けていたってこともあるけど、両チーム多いって、これシンプルに両チームともミスが多かったってことだと思う。
ブレイクダウン以外でもノックオンも乱発されていたし。

別に大学レベルでは、まあ通常レベルなのかもしれないけど。

帝京とかはここまでミスが多くないような。

そもそも、天理は帝京に勝っていたけど。

地力なら帝京だよね。

多分開始早々に帝京の司令塔が離脱しちゃって。
先制されて。少し焦りも出てくる。
そこで天理の外国人選手が暴れて。

これは私の推測ですが。外国人がいるチームよりも、外国人のいないチームのほうが、しっかり外国人対策をしてくる気がする。外国人がいれば、まあ外国人同士でマッチアップすればアイコであり。細かい対策は必要だけど、字面でけなら埋まる。それが日本人だけのチームはできないから、色々と考える。その差じゃないだろうか。

だから、帝京は天理対策が弱かったのでは。
逆に明治はこれでもかってほど、外国人対策をしていた。

競合関東勢を天理が倒すには、外国人が暴れた上での日本人の積み上げ。その前提条件を崩した明治の勝利ということでしょう。

なので帝京が実質の決勝進出者だとして。

帝京に関しては明治は春も秋もしっかり倒している。

今日の相手が帝京だったら、勝てていたかどうか分からないけど。

でも今年は帝京相手に優位に進めていたのは事実である。

対抗戦で負けていた早稲田にもリベンジをして。

形上の決勝も勝てた。

文句無しの優勝。今年の大学ラグビーは明治だったということだ。
胸を張って優勝を喜ぼう!

ただ付け入るすきは多々あるわけで。

来年への課題は大きい。
来年は対抗戦優勝からの選手権連覇が目標になる。

まだまだ帝京が強いわけで。厳しい戦いが続きますが。

まずは風穴を開けたということで。駅伝のショックも払しょくできたかな。

この時代に学生でいれる若者たちが羨ましいわ・・。


その後。

外出して。

マックで新聞を読んで。

散髪をして。

買い物して帰宅。

溜まった洗濯をこなして。

家の整理もして。

夜は競馬予想TV見ながら、祝杯をあげる。

土曜はいつもは飲まないんだけどね。まあ今日くらいは。

飲みながら寝てしまう・・。

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