2019年を振り返る
2019年12月31日 日常まずは月ごとの振り返り。
1月
・中山金杯を10数年ぶりに生観戦
・大学ラグビーの明治優勝に歓喜
・通勤方法を早朝に各停に乗るスタイルに変更
2月
・吉田明世、宇垣、小川等フリー転向が目立つ
・有名人の結婚報道にもの思いにふける
・知人の物件チェック等。本来の引越準備を体感する
3月
・石沢綾子結婚。北海道の複数の知人から綾子ロスを心配される
・イチローをひょっとしたら初めて?生観戦。数日後引退。
・バスケアルビが好調でフルでダゾーンを見る日々
4月
・バスケアルビが地区優勝。10年に一度で満足クラスの喜び
・歓送迎会が多く、金欠になる。
・GWの大連休前にトラブル発生。波乱のまま連休へ
5月
・GWは「陸王」と「下町ロケット2」をフルで見る。
・北海道出張からの月末にドラフトで北海道へ。
・仕事での大トラブル発生。そこから闇な日々
6月
・先月からのトラブル絡み、プレゼンもあり会社人生で最もハードな日々
・野球の大学選手権で明治が優勝。一抹の喜び
・月末に温泉へ。それは良いがちょっと・・。
7月
・函館へ帰還して楽しむ
・闇営業問題が気になる
・「天気の子」を見る
8月
・「君の膵臓を食べたい」を見て感動。泣く。
・無事に甲子園参戦。
・仙台出張。仙台は13年ぶり。
9月
・初めて岩盤浴に行く
・秋の中山開催に10年振りに参戦。
・義兄弟ともいえる!?NAOTOと加藤綾子熱愛報道
10月
・プロスピの一大イベントのアニバを楽しむ
・台風19号。生まれて初めて避難所へ
・大阪出張
11月
・バンプのドームライブ参戦
・マヤノトップガン逝去
・ジャパンカップ参戦。府中席取り必勝法を編み出す。
12月
・年2ではあるがプレゼン準備で疲弊の日々
・札幌遠征。サリオスの活躍に歓喜。
・有馬記念参戦。中山の席取りの限界を知る。
今年一年を振り返ると、下では触れないのでここで触れるとして、やはり4~6月の多忙である。トラブル2件の対応とプレゼンもあり、残業時間も最大規模。そして精神的にも相当追い詰められた。この程度で・・・と言われるかもしれないけど、会社人生でトップクラスの闇期だった。これを考えると、日々のトラブルはたいしたことない。12月もプレゼンでバタバタしたことを考えると、3分1は病んでいたことになる。普通のサラリーマンはもっと病むんだろうけど。白髪も増えたわ・・。仕事面では来年は穏やかでいたいものです。
続いて恒例の3賞
「今年最も印象に残った嬉しいこと」
「明治のラグビー+野球の選手権優勝、アルビBBの地区優勝」
1月のラグビー優勝。見始めて18年。待望ですよ。
野球は6月に優勝。明治神宮はちょくちょく優勝してたし、リーグ戦もけっこう頻繁と言えるくらい優勝していたので、ラグビーほど渇望してなかったけど。自分が生まれた年以来というのが、またメモリアルな感じで。おれも今年なんかあるのか?と思ったけど、何もない(笑)
そしてアルビBBの優勝だ。今期はドアマットで酷い状態ですが。想定内。ダバンテいる間にプレーオフ行って欲しいなくらいに思っていたから、優勝なんて想定外の喜び。札幌のホテルでダゾーンで見た優勝の瞬間。試合としても素晴らしい試合だったし。最後のダバンテがボール放った瞬間。忘れないです。
「今年最も印象に残った音楽」
「official髭男dism」
元々名前は知っていたけど、音楽は知らなかった。
そして夏の甲子園関係のテーマ曲になり。なかなかいい曲だな~くらいに思ってたんだけど。甲子園に行ったときに試合の間に去年の夏のダイジェスト映像使っての特別MVみたいなのが流れていて。メンバーも甲子園で歌っているという。それ見てハマった。その後、別の曲も良いな~となり。
今考えれば、ジョインとかで見れたんじゃないか?去年までに。1回くらい出てそう。
「宿命」もそうだけど、「pretender」が良い。あまり詞に関しては否定はするけど、褒めはしないタイプですが。この曲の詞は良い。独自性がある。
来年以降も注目です。
「今年最も印象に残った人」
「上村彩子」
今年一番ポイントが上がった人です。
仕事面でしっかりまじめにやっているのが伝わるし、過度に前に出ないし。性格良さそう。まあこんなのは視聴者の思い込みなんですが。性格に難がある人は色々と噂が伝わるもので。そのあたりがクリア。安心して見ていられる。そうなると「誰か良い人と結婚すれば良いのに」と親戚目線になる(笑)
やまりなも相応だったけど、後半なんか大人しくなった。結婚準備?
田村真子の躍進に期待。
ここから今日。
朝は通常起床。
ほんとデフォルトな年末年始なんですが。
今年もプロスピしつつ、地元テレビ見て。
そして地元紙をちょっと前のから読み返して。今年の新潟を振り返る記事も多いので、それを見て。自分のいない新潟情報を収集する。
夕方からBSテレ東で「孤独のグルメ」。
まだ見ていなかった昨年の年末SPの再放送を見て。
その後少し「ワカコ酒」を見る。
これ、ホテルのペイチャンネルとか、各種CSとかでタイトルはよく見かけてたけど、展開も予想できるし、見たことがなかった。
今回初めて見たけど。良いね。
武田梨奈が良い。「美人だけ手に届きそう」という表現は的を得ている。
そんな人が酒を飲んでいるだけなんですが。乃木坂の写真集とか見るより、よっぽど良い。いや、そういう比較がキモイというのは承知なんですが。
実際最初の話の半分くらいで、フルで見てないので。どうせ各種サイトに上がってるんだろうから、後でチェックしてみようと思います。「ぷしゅー」ってツボです。
その後、いつも通り飲酒しつつ、紅白をチェックする。
紅白を評論していきたい立場として。
毎年逃げずに見ます。
今年は見る前の段階では一番つまらなそうだった。なんかNHKの企画が一言で言えば貧層。果たして・・。
ということで時系列でスタート。
「パプリカ」
レコ大受賞曲。「たいやきくん」とか「だんご三兄弟」とかと同じ部類を考えれば、今年を象徴する一曲ということで異論はないでしょう。なんだかんだでパフォーマンスの安定感もソノヘンノアイドルより上。
「郷ひろみ」
メドレーとかこの曲とかアチチとか。それしか歌わせてもらえない状況はあるし、順番もめちゃくちゃだけど、それでも紅白に出たいという郷側の意思だし、実際万人受けするし。郷の維持力も含め、評価したいパフォーマンスでした。後ろにあれ慎之助とかいたな・・・あそこでモノマネ芸人をバックでやらせようというスタッフのセンスは疑うけど。
「花火」
今年の顔である有名人が「aikoの花火好きです」とかでもない限り、この紅白でこの曲がある意味がまったく分からない。それは今も変わらないけど、aikoが変わらず楽しそうにやっていたのに救われた。ただもっとaikoは使うべき。番組中に各所で。髭ダンの下りだけはもったいない。
「ジェネ」
政治力万歳。
「日向坂46」
まあ今年のアイドル界のトピックですね。乃木坂も小慣れてきたし、欅坂も毛色が違う中。待望のガチアイドルと。歌の部分も昨日に引き続きしっかり口パクでカバー。いつまでこの感じを維持できるかね。
「純烈」
昨日のレコ大から聞いてますが。なんでこんな曲リリースしたんだろう。まあ出せばそこそこ売れる状況ではあるんだろうけど。もっと本格的ムード歌謡で勝負してほしいけど。
「ジャニジュニア」
しっかり来年デビューのストーンズとスノーマンをPR。ジャニには平伏すNHKの象徴。
「ジャンプ」
なんでジャンプが「上を向いて歩こう」歌わにゃならんのか。歌わせる曲が無いなら、出さなきゃいい。そこはジャニも自分の曲を歌わせろと突っぱねるべき。そしてどうしてもこの曲を入れなきゃだめなら、ジュニアの上手いやつに歌わせとけば良い。そうまでしてジャンプを出したいの?というジャニの欲望が渦巻くキャストだ。これを歌わせてジャンプの知名度アップを狙ているのかもだけど。
「島津」
気が付いたらカバー担当みたいなイメージに。他の演歌系もそうだけど、NHKのふざけた視聴率のためのリクエストを全部受け入れても、紅白出場というものにしがみつきたい。なんかその生々しさが好かん。
「ディズニーメドレー」
中元みずきの歌の巧さに感動。これは凄い。こういう人が隠れてるんだなぁ・・。
「おしりたんてい」
こういう子供向けコンテンツを入れれば良いと思っているのが好かん。
「キスマイ」
個人的には良かったと思う。近年のバタバタで後回しになってるけど、ローラースケートという懐かしさもありつつ、わかりやすい武器もあるし、ソロでも色々出始めているし。デビュー曲歌ったけど、これも2020に向けては良い歌詞だし。スタンダードなジャニって感じ。
「天童よしみ」
なんでマットなんだろう・・・女性演歌歌手にはジャニ、男性演歌歌手にはアイドル、天童よしみには色物。NHKの今後の姿勢を表明するようなステージだった。
「AKB48」
さあいよいよフォーチュンクッキーしか歌わせてもらえなくなってきた。腐っても今年のオリコン1位の曲ですよ。誰も知らないけど、さすがに1位の時は歌わせてやればいいのにね。AKBが拒否して欠場しない限り、毎年フォーチュンクッキーなんじゃない?
秋元もそろそろ考えないと。売れれば良いって問題じゃない。
山内~坂本の間はお風呂タイム。
「キングヌー」
年末から聞き出して、ハマりだしている。これも去年のジョイン来てたよな・・見てないけど。いい曲です。今年を象徴しているのは事実だし。初出場みたいなどまんなかの選曲をもっと他の常連にもやってほしいけど。
「丘みどり」
ジャニですね。
「福山」
毎年中継。でも毎回出る。年越しライブやってるからしょうがないし、それでも出て欲しいNHKと、中継なら出てもいい福山ということで、一見問題ないけど。やはりね・・・紅白の意義とかを考えると。
今回はメドレーだったけど、もう「HELLO」とか、アラフィフにはキツイな・・「恋が走り出したら君が止まらない」って、よくよく聞くと恥ずかしい・・。
「TWICE」
かわいい。
「五木」
ここもそう。もうごった煮状態のステージで、前半って、演歌の大御所として、それで良いの?って感じなんだけど。紅白ってそれだけ大切なんだね。
「リトグリ」
去年も思ったけど。思ったよりも幅広い年代にハマらない。気が付いたらアイドルの一種みたいな感じになっている。
なんでだろう・・って思うんだけど。元々歌唱力重視で、ルックス度返しで選んだメンバー。でも化粧とか衣装とかで少しでも見た目もキラキラさせようということで、実際良くなってるとは思うし、セールスも上がってきてるし。問題はないんだけど。チャラチャラした格好になっている分、上の年齢層のトライアルはなかなか取れていない現状は間違いない。
どこに向かうのか。このままで良いのだろうか?
「パンプ」
去年は満場一致の出演だったけど、今年はやはり違和感。それでも今年の曲で頑張ってやっていた。USAはいらんだろう・・って思うのは私だけだろうか。パンプも「USAしか歌わせてもられない」カテゴリーになるのかな・・・。
「髭ダン」
良かったです。分かりやすいメロディに歌が上手い。まあ来年は出ないだろうけど、しっかり足跡はつけれたと思う。
「欅坂」
不協和音を歌って、みんなヘロヘロになって感動したって声が多かったようだけど。そんなん歌うなよって思うのは俺だけ?もしくは振り付けを買える。歌うたびに倒れそうになるって、それが喝采されるって、ちょっと違和感だな。
「水森かおり」
今年もイリュージョン。でも去年よりはインパクト薄い。
「キンプリ」
これもなんだけど。本当にヒットしたのかは置いておいて、「koiwazurai」だけビシっと歌えば良いのに。「皆さん知ってるのを最後に」って感じでシンデレラガール歌ってたけど。パンプのUSAほどみんな知ってないから。渋野つながりでもないし。
ちなみに今回は渋野を含む審査員の改まっての紹介が無かった。画期的だけど、軽くでもやったほうが良いと思うけどね。一言もらわなくても良いからさ。
「三山ひろし」
歌詞間違っても気づかれない確率1位。だってみんなけん玉しか見てないから(笑)
今回失敗したので、来年もリベンジで出場かな。
ここも、理由はどうあれ、紅白出場という看板は大きいんだろうな。
「ヨシキとKISS」
ヨシキの音楽のルーツは良いけどさ。いよいよ紅白でこのメンツを呼ぶ意味ってなんなの?視聴率が良いから?別に害はないけど、特別枠で毎年出す相応の理由というのが分からないんだよな・・まあ台風被害に対する寄付とか、NHK的なポイントは高いんだろうけど。
「椎名林檎」
えろい。
「美空」
美空ファンからしたら、新曲を聞けるって、感動的なことなんだろうな。出来も良かったし。秋元も本気出した感じの仕事。
「関ジャニ」
少なくなったな・・という印象(笑)
あとは2021年に嵐の後釜にちゃんと入れるのか。司会村上はマストですが。果たして・・。
「乃木坂」
まあきれいなものを見たなという。
「星野源」
NHK的にはずっと置いておきたい人物でしょう。「おげんさん」の下りでドラえもんを歌ったのは、本編が英詞だから、日本語詞もやっとこうってことなのかな。
高畑充希がちょい役的に出ている豪華さを感じる。
「パフュ」
ずいぶん後半になったという印象。そしてポリリズムも懐かしいけど、ここでデビュー曲やる必要?名曲なんだけど、悪い意味での若さが目立って、個人的には好かんのだけど。SO氏に会ったら聞いてみよう。
「ビートたけし」
歌はまじめにやったね。新味が出た。良かったと思う。
「石川さゆり」
長谷川博己との絡みが良かった。かなり新鮮だったし、大河の宣伝にもなったし。いつもの曲きいて終了というよりは、中身のあるアクトだった。
「ラッド」
「愛にできることはまだあるかい」をやらないで終わったことに拍手。
私も今日歌った曲のほうが、作品を見ての印象は強かった。天気の子絡みの作品として、よくできたアクトでした。
「スーパーフライ」
まあ安定ですね。NHKとの親和性もあるし、年齢層幅広いし。
「菅田」
菅田も若いのに紅白を楽しんでいる感じが好感。
「竹内まりや」
拍手。そして今「50~60代で一番美人なのは?」と言われたら、黒木瞳じゃなく、竹内まりや。ライトは派手に当たっていたけど。昨日のレコ大では安住の「今度はスタジオに」「考えときます」って下りあったけど、翌日にはスタジオで歌っているっていう(笑)
「いきもの~ゆず」
オリンピックメドレーってことで、流れ悪くない。
ただゆずのSEIMEIはこの流れではいらんなぁ。
「嵐/カイト」
ネットでも話題になってたけど、結果として、SMAPの「世界に一つだけの花」みたいに、嵐の代表曲になる予感。セールスはどこまでいくかは置いておいて。
槇原敬之と米津も、なんか共通点あるような。
「松任谷」
ダンナもゆずパートでも出てたし、精力的だ。
ラグビー繋がりってことだったけど、貫禄。最後に「トップリーグ行くから」っていう松任谷のコメントも良かった。
「氷川」
色々カミングアウトして、吹っ切れた氷川。面白いと思います。今回もメドレーって言っておきながら、「大丈夫」をまさかの2言で済ませて、メインはドラゴンボールの曲を。このくらい思い切りやったほうが良いです。
「松田聖子」
歯磨きタイム。
「MISIA」
綾瀬が義母ブルの主題歌である曲を「個人的に思い入れのある」と言っていたけど、こういう真実の声というのが、良い。もうこういう歌の上手いひとがPOPSだろうと、トリを飾ることに異論はないでしょう。
「嵐」
大トリでしたが。
ARASHIの曲中のフリが小さく感じたんだけど、これは年齢のせい?たまたま?
メドレーでは基本周知の曲ばかりだったのに、嵐だけは最後に今年の配信で出したのを歌ったというのはなんなのか。嵐への忖度?
1曲多く歌う(カイト)分、売りにつながる曲やらせろっていうジャニの言い分を飲んだってことなのかな。だったらメドレーにするなって話だし。
全部終了。
白組が勝利。
今回は審査員、観客、視聴者の3部門での買った数で勝敗。これは絶妙。
視聴者を軽視したら言われるし、かといって重視したら例外なく、100%白組が組織票で勝利する。こうなると、審査員は忖度で紅組、資料者は白組。観客のガチ投票で決まると。観客の票ってけっこう平等で、その日の流れで決めるから、信ぴょう性がある。良い審査方法だと思います。なので今年は完全なる白組勝利でした。
お疲れ様でした・・。
その後。
ジャニカウントダウン。
紅白出てないV6とかNEWS、KAT-TUNが元気だった(笑)
ある意味紅白より豪華・・。
今年は最後までウトウトしながでも見て。来年はV6が25周年。ということは紅白は井ノ原が司会復帰か?嵐の扱いは?どうなる2020年の年末。
就寝・・。
1月
・中山金杯を10数年ぶりに生観戦
・大学ラグビーの明治優勝に歓喜
・通勤方法を早朝に各停に乗るスタイルに変更
2月
・吉田明世、宇垣、小川等フリー転向が目立つ
・有名人の結婚報道にもの思いにふける
・知人の物件チェック等。本来の引越準備を体感する
3月
・石沢綾子結婚。北海道の複数の知人から綾子ロスを心配される
・イチローをひょっとしたら初めて?生観戦。数日後引退。
・バスケアルビが好調でフルでダゾーンを見る日々
4月
・バスケアルビが地区優勝。10年に一度で満足クラスの喜び
・歓送迎会が多く、金欠になる。
・GWの大連休前にトラブル発生。波乱のまま連休へ
5月
・GWは「陸王」と「下町ロケット2」をフルで見る。
・北海道出張からの月末にドラフトで北海道へ。
・仕事での大トラブル発生。そこから闇な日々
6月
・先月からのトラブル絡み、プレゼンもあり会社人生で最もハードな日々
・野球の大学選手権で明治が優勝。一抹の喜び
・月末に温泉へ。それは良いがちょっと・・。
7月
・函館へ帰還して楽しむ
・闇営業問題が気になる
・「天気の子」を見る
8月
・「君の膵臓を食べたい」を見て感動。泣く。
・無事に甲子園参戦。
・仙台出張。仙台は13年ぶり。
9月
・初めて岩盤浴に行く
・秋の中山開催に10年振りに参戦。
・義兄弟ともいえる!?NAOTOと加藤綾子熱愛報道
10月
・プロスピの一大イベントのアニバを楽しむ
・台風19号。生まれて初めて避難所へ
・大阪出張
11月
・バンプのドームライブ参戦
・マヤノトップガン逝去
・ジャパンカップ参戦。府中席取り必勝法を編み出す。
12月
・年2ではあるがプレゼン準備で疲弊の日々
・札幌遠征。サリオスの活躍に歓喜。
・有馬記念参戦。中山の席取りの限界を知る。
今年一年を振り返ると、下では触れないのでここで触れるとして、やはり4~6月の多忙である。トラブル2件の対応とプレゼンもあり、残業時間も最大規模。そして精神的にも相当追い詰められた。この程度で・・・と言われるかもしれないけど、会社人生でトップクラスの闇期だった。これを考えると、日々のトラブルはたいしたことない。12月もプレゼンでバタバタしたことを考えると、3分1は病んでいたことになる。普通のサラリーマンはもっと病むんだろうけど。白髪も増えたわ・・。仕事面では来年は穏やかでいたいものです。
続いて恒例の3賞
「今年最も印象に残った嬉しいこと」
「明治のラグビー+野球の選手権優勝、アルビBBの地区優勝」
1月のラグビー優勝。見始めて18年。待望ですよ。
野球は6月に優勝。明治神宮はちょくちょく優勝してたし、リーグ戦もけっこう頻繁と言えるくらい優勝していたので、ラグビーほど渇望してなかったけど。自分が生まれた年以来というのが、またメモリアルな感じで。おれも今年なんかあるのか?と思ったけど、何もない(笑)
そしてアルビBBの優勝だ。今期はドアマットで酷い状態ですが。想定内。ダバンテいる間にプレーオフ行って欲しいなくらいに思っていたから、優勝なんて想定外の喜び。札幌のホテルでダゾーンで見た優勝の瞬間。試合としても素晴らしい試合だったし。最後のダバンテがボール放った瞬間。忘れないです。
「今年最も印象に残った音楽」
「official髭男dism」
元々名前は知っていたけど、音楽は知らなかった。
そして夏の甲子園関係のテーマ曲になり。なかなかいい曲だな~くらいに思ってたんだけど。甲子園に行ったときに試合の間に去年の夏のダイジェスト映像使っての特別MVみたいなのが流れていて。メンバーも甲子園で歌っているという。それ見てハマった。その後、別の曲も良いな~となり。
今考えれば、ジョインとかで見れたんじゃないか?去年までに。1回くらい出てそう。
「宿命」もそうだけど、「pretender」が良い。あまり詞に関しては否定はするけど、褒めはしないタイプですが。この曲の詞は良い。独自性がある。
来年以降も注目です。
「今年最も印象に残った人」
「上村彩子」
今年一番ポイントが上がった人です。
仕事面でしっかりまじめにやっているのが伝わるし、過度に前に出ないし。性格良さそう。まあこんなのは視聴者の思い込みなんですが。性格に難がある人は色々と噂が伝わるもので。そのあたりがクリア。安心して見ていられる。そうなると「誰か良い人と結婚すれば良いのに」と親戚目線になる(笑)
やまりなも相応だったけど、後半なんか大人しくなった。結婚準備?
田村真子の躍進に期待。
ここから今日。
朝は通常起床。
ほんとデフォルトな年末年始なんですが。
今年もプロスピしつつ、地元テレビ見て。
そして地元紙をちょっと前のから読み返して。今年の新潟を振り返る記事も多いので、それを見て。自分のいない新潟情報を収集する。
夕方からBSテレ東で「孤独のグルメ」。
まだ見ていなかった昨年の年末SPの再放送を見て。
その後少し「ワカコ酒」を見る。
これ、ホテルのペイチャンネルとか、各種CSとかでタイトルはよく見かけてたけど、展開も予想できるし、見たことがなかった。
今回初めて見たけど。良いね。
武田梨奈が良い。「美人だけ手に届きそう」という表現は的を得ている。
そんな人が酒を飲んでいるだけなんですが。乃木坂の写真集とか見るより、よっぽど良い。いや、そういう比較がキモイというのは承知なんですが。
実際最初の話の半分くらいで、フルで見てないので。どうせ各種サイトに上がってるんだろうから、後でチェックしてみようと思います。「ぷしゅー」ってツボです。
その後、いつも通り飲酒しつつ、紅白をチェックする。
紅白を評論していきたい立場として。
毎年逃げずに見ます。
今年は見る前の段階では一番つまらなそうだった。なんかNHKの企画が一言で言えば貧層。果たして・・。
ということで時系列でスタート。
「パプリカ」
レコ大受賞曲。「たいやきくん」とか「だんご三兄弟」とかと同じ部類を考えれば、今年を象徴する一曲ということで異論はないでしょう。なんだかんだでパフォーマンスの安定感もソノヘンノアイドルより上。
「郷ひろみ」
メドレーとかこの曲とかアチチとか。それしか歌わせてもらえない状況はあるし、順番もめちゃくちゃだけど、それでも紅白に出たいという郷側の意思だし、実際万人受けするし。郷の維持力も含め、評価したいパフォーマンスでした。後ろにあれ慎之助とかいたな・・・あそこでモノマネ芸人をバックでやらせようというスタッフのセンスは疑うけど。
「花火」
今年の顔である有名人が「aikoの花火好きです」とかでもない限り、この紅白でこの曲がある意味がまったく分からない。それは今も変わらないけど、aikoが変わらず楽しそうにやっていたのに救われた。ただもっとaikoは使うべき。番組中に各所で。髭ダンの下りだけはもったいない。
「ジェネ」
政治力万歳。
「日向坂46」
まあ今年のアイドル界のトピックですね。乃木坂も小慣れてきたし、欅坂も毛色が違う中。待望のガチアイドルと。歌の部分も昨日に引き続きしっかり口パクでカバー。いつまでこの感じを維持できるかね。
「純烈」
昨日のレコ大から聞いてますが。なんでこんな曲リリースしたんだろう。まあ出せばそこそこ売れる状況ではあるんだろうけど。もっと本格的ムード歌謡で勝負してほしいけど。
「ジャニジュニア」
しっかり来年デビューのストーンズとスノーマンをPR。ジャニには平伏すNHKの象徴。
「ジャンプ」
なんでジャンプが「上を向いて歩こう」歌わにゃならんのか。歌わせる曲が無いなら、出さなきゃいい。そこはジャニも自分の曲を歌わせろと突っぱねるべき。そしてどうしてもこの曲を入れなきゃだめなら、ジュニアの上手いやつに歌わせとけば良い。そうまでしてジャンプを出したいの?というジャニの欲望が渦巻くキャストだ。これを歌わせてジャンプの知名度アップを狙ているのかもだけど。
「島津」
気が付いたらカバー担当みたいなイメージに。他の演歌系もそうだけど、NHKのふざけた視聴率のためのリクエストを全部受け入れても、紅白出場というものにしがみつきたい。なんかその生々しさが好かん。
「ディズニーメドレー」
中元みずきの歌の巧さに感動。これは凄い。こういう人が隠れてるんだなぁ・・。
「おしりたんてい」
こういう子供向けコンテンツを入れれば良いと思っているのが好かん。
「キスマイ」
個人的には良かったと思う。近年のバタバタで後回しになってるけど、ローラースケートという懐かしさもありつつ、わかりやすい武器もあるし、ソロでも色々出始めているし。デビュー曲歌ったけど、これも2020に向けては良い歌詞だし。スタンダードなジャニって感じ。
「天童よしみ」
なんでマットなんだろう・・・女性演歌歌手にはジャニ、男性演歌歌手にはアイドル、天童よしみには色物。NHKの今後の姿勢を表明するようなステージだった。
「AKB48」
さあいよいよフォーチュンクッキーしか歌わせてもらえなくなってきた。腐っても今年のオリコン1位の曲ですよ。誰も知らないけど、さすがに1位の時は歌わせてやればいいのにね。AKBが拒否して欠場しない限り、毎年フォーチュンクッキーなんじゃない?
秋元もそろそろ考えないと。売れれば良いって問題じゃない。
山内~坂本の間はお風呂タイム。
「キングヌー」
年末から聞き出して、ハマりだしている。これも去年のジョイン来てたよな・・見てないけど。いい曲です。今年を象徴しているのは事実だし。初出場みたいなどまんなかの選曲をもっと他の常連にもやってほしいけど。
「丘みどり」
ジャニですね。
「福山」
毎年中継。でも毎回出る。年越しライブやってるからしょうがないし、それでも出て欲しいNHKと、中継なら出てもいい福山ということで、一見問題ないけど。やはりね・・・紅白の意義とかを考えると。
今回はメドレーだったけど、もう「HELLO」とか、アラフィフにはキツイな・・「恋が走り出したら君が止まらない」って、よくよく聞くと恥ずかしい・・。
「TWICE」
かわいい。
「五木」
ここもそう。もうごった煮状態のステージで、前半って、演歌の大御所として、それで良いの?って感じなんだけど。紅白ってそれだけ大切なんだね。
「リトグリ」
去年も思ったけど。思ったよりも幅広い年代にハマらない。気が付いたらアイドルの一種みたいな感じになっている。
なんでだろう・・って思うんだけど。元々歌唱力重視で、ルックス度返しで選んだメンバー。でも化粧とか衣装とかで少しでも見た目もキラキラさせようということで、実際良くなってるとは思うし、セールスも上がってきてるし。問題はないんだけど。チャラチャラした格好になっている分、上の年齢層のトライアルはなかなか取れていない現状は間違いない。
どこに向かうのか。このままで良いのだろうか?
「パンプ」
去年は満場一致の出演だったけど、今年はやはり違和感。それでも今年の曲で頑張ってやっていた。USAはいらんだろう・・って思うのは私だけだろうか。パンプも「USAしか歌わせてもられない」カテゴリーになるのかな・・・。
「髭ダン」
良かったです。分かりやすいメロディに歌が上手い。まあ来年は出ないだろうけど、しっかり足跡はつけれたと思う。
「欅坂」
不協和音を歌って、みんなヘロヘロになって感動したって声が多かったようだけど。そんなん歌うなよって思うのは俺だけ?もしくは振り付けを買える。歌うたびに倒れそうになるって、それが喝采されるって、ちょっと違和感だな。
「水森かおり」
今年もイリュージョン。でも去年よりはインパクト薄い。
「キンプリ」
これもなんだけど。本当にヒットしたのかは置いておいて、「koiwazurai」だけビシっと歌えば良いのに。「皆さん知ってるのを最後に」って感じでシンデレラガール歌ってたけど。パンプのUSAほどみんな知ってないから。渋野つながりでもないし。
ちなみに今回は渋野を含む審査員の改まっての紹介が無かった。画期的だけど、軽くでもやったほうが良いと思うけどね。一言もらわなくても良いからさ。
「三山ひろし」
歌詞間違っても気づかれない確率1位。だってみんなけん玉しか見てないから(笑)
今回失敗したので、来年もリベンジで出場かな。
ここも、理由はどうあれ、紅白出場という看板は大きいんだろうな。
「ヨシキとKISS」
ヨシキの音楽のルーツは良いけどさ。いよいよ紅白でこのメンツを呼ぶ意味ってなんなの?視聴率が良いから?別に害はないけど、特別枠で毎年出す相応の理由というのが分からないんだよな・・まあ台風被害に対する寄付とか、NHK的なポイントは高いんだろうけど。
「椎名林檎」
えろい。
「美空」
美空ファンからしたら、新曲を聞けるって、感動的なことなんだろうな。出来も良かったし。秋元も本気出した感じの仕事。
「関ジャニ」
少なくなったな・・という印象(笑)
あとは2021年に嵐の後釜にちゃんと入れるのか。司会村上はマストですが。果たして・・。
「乃木坂」
まあきれいなものを見たなという。
「星野源」
NHK的にはずっと置いておきたい人物でしょう。「おげんさん」の下りでドラえもんを歌ったのは、本編が英詞だから、日本語詞もやっとこうってことなのかな。
高畑充希がちょい役的に出ている豪華さを感じる。
「パフュ」
ずいぶん後半になったという印象。そしてポリリズムも懐かしいけど、ここでデビュー曲やる必要?名曲なんだけど、悪い意味での若さが目立って、個人的には好かんのだけど。SO氏に会ったら聞いてみよう。
「ビートたけし」
歌はまじめにやったね。新味が出た。良かったと思う。
「石川さゆり」
長谷川博己との絡みが良かった。かなり新鮮だったし、大河の宣伝にもなったし。いつもの曲きいて終了というよりは、中身のあるアクトだった。
「ラッド」
「愛にできることはまだあるかい」をやらないで終わったことに拍手。
私も今日歌った曲のほうが、作品を見ての印象は強かった。天気の子絡みの作品として、よくできたアクトでした。
「スーパーフライ」
まあ安定ですね。NHKとの親和性もあるし、年齢層幅広いし。
「菅田」
菅田も若いのに紅白を楽しんでいる感じが好感。
「竹内まりや」
拍手。そして今「50~60代で一番美人なのは?」と言われたら、黒木瞳じゃなく、竹内まりや。ライトは派手に当たっていたけど。昨日のレコ大では安住の「今度はスタジオに」「考えときます」って下りあったけど、翌日にはスタジオで歌っているっていう(笑)
「いきもの~ゆず」
オリンピックメドレーってことで、流れ悪くない。
ただゆずのSEIMEIはこの流れではいらんなぁ。
「嵐/カイト」
ネットでも話題になってたけど、結果として、SMAPの「世界に一つだけの花」みたいに、嵐の代表曲になる予感。セールスはどこまでいくかは置いておいて。
槇原敬之と米津も、なんか共通点あるような。
「松任谷」
ダンナもゆずパートでも出てたし、精力的だ。
ラグビー繋がりってことだったけど、貫禄。最後に「トップリーグ行くから」っていう松任谷のコメントも良かった。
「氷川」
色々カミングアウトして、吹っ切れた氷川。面白いと思います。今回もメドレーって言っておきながら、「大丈夫」をまさかの2言で済ませて、メインはドラゴンボールの曲を。このくらい思い切りやったほうが良いです。
「松田聖子」
歯磨きタイム。
「MISIA」
綾瀬が義母ブルの主題歌である曲を「個人的に思い入れのある」と言っていたけど、こういう真実の声というのが、良い。もうこういう歌の上手いひとがPOPSだろうと、トリを飾ることに異論はないでしょう。
「嵐」
大トリでしたが。
ARASHIの曲中のフリが小さく感じたんだけど、これは年齢のせい?たまたま?
メドレーでは基本周知の曲ばかりだったのに、嵐だけは最後に今年の配信で出したのを歌ったというのはなんなのか。嵐への忖度?
1曲多く歌う(カイト)分、売りにつながる曲やらせろっていうジャニの言い分を飲んだってことなのかな。だったらメドレーにするなって話だし。
全部終了。
白組が勝利。
今回は審査員、観客、視聴者の3部門での買った数で勝敗。これは絶妙。
視聴者を軽視したら言われるし、かといって重視したら例外なく、100%白組が組織票で勝利する。こうなると、審査員は忖度で紅組、資料者は白組。観客のガチ投票で決まると。観客の票ってけっこう平等で、その日の流れで決めるから、信ぴょう性がある。良い審査方法だと思います。なので今年は完全なる白組勝利でした。
お疲れ様でした・・。
その後。
ジャニカウントダウン。
紅白出てないV6とかNEWS、KAT-TUNが元気だった(笑)
ある意味紅白より豪華・・。
今年は最後までウトウトしながでも見て。来年はV6が25周年。ということは紅白は井ノ原が司会復帰か?嵐の扱いは?どうなる2020年の年末。
就寝・・。
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